本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

今日は、いただいた豆鯵の南蛮漬けがとてもおいしかったので

豆鯵の南蛮漬けとワインのペアリングでご挨拶とさせていただきますね。

 

少しずつ、このブログにはまっていただけると嬉しいのですが

私には美貌も金もカリスマ性もないので

今日もつかず離れずの距離で、見守っていただければ幸いです。

いつか

ワインが欲しくなったら、是非、このブログを思い出してごらん

あんなこと

こんなこと

あったでしょう

嬉しかったこと

悲しかったこと

いつになっても

わすれない

 

というこで。今日は。有難き、いただきものです。

南蛮漬けを作ってくれる人は、そうそういないので、

皆様はどこかで買う事を想定してくださいませ。

そう、お惣菜です。

 

お惣菜で魚の南蛮漬けを買って、ワインと合わせたいと思ったら

是非参考にしてくださいね。

 

本当は暗示のように、どんなおかずをみても、「どんなワインがあうんだろう」と妄想していただけると

飛びあがって下の部屋の人の迷惑になるぐらい喜ぶのですが、それはそれでバランスに欠けているようなきもするので

隠しておきますね。

 

でも、本当にそうなったらあなたはすでにこのブログに毒されているので、浄化してくださいませ。

責任は、コロナがおわって「ワイン会」とかできれば、そのとき、なんとか取りたいと思いますが

お話しか聞けないアラフォーワーママなのでいろいろご了承ください。

 

では、さっそくいってみますね。

 

いただいた豆鯵の南蛮漬けを実食

親指くらいの、ちょうどよい大きさの豆鯵は

さすが玄人、

 

内臓だけとって頭からまるごとあげてくださって

しかも、

仕上げは

 

ご自由に

との気遣いです。

こんな風に、ジップロックで9割まで仕上げてくださいました。

 

少し野菜と、黒酢ベースの甘酢にして、お言葉に甘えて仕上げました。

 

 

いやもう、美味しいでしょうな・・・というか、つまみ食い済みなので美味しいのは知っているのさ!

 

 

まあ、美味し!!知ってたけどね!

 

豆鯵を揚げて、さらに酢につけているので

骨まで丸ごといただけます。

 

嬉しいです。

美味しいです。

 

ワインが欲しくなりますよね。

なりませんか?

そりゃ自由ですから、もしここでワインが欲しくなったあなたは是非、この先をおよみください。

 

南蛮漬けにワイン、そりゃもう、ワイン偏愛者はうきうき骨までわくわくするペアリングです。

 

ですよね?エクセレンス?

 

もう、そのままワインのペアリング、ご紹介してください!

アジの南蛮漬けとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

海近育ち、元釣り少年の私はアジが大好きです。

あまりにもありがたい頂き物でしたので、アジの南蛮漬けにさらりと上質なワインをペアリングさせていきますね。

差し入れありがとうございました。

ペアリングのポイント

 

では、毎度の事ですが、ペアリングをする際には

あわせる料理の美味しさを整理していきます。

 

『アジの南蛮漬け』を整理すると

・アジの芳ばしく、がっちりとした食感

・潮みと噛めば噛むほどに広がる美味しさ

・野菜のざくっとした食感とジューシーで甘みのある味わい

・黒酢の優しい酸味とコク

 

 

揚げたアジが南蛮漬けのタレでよく漬かっています。がっちりと言いましょうか、骨まで食べられる食感があります。

そして嚙み締めているとアジのうま味と潮味が溢れ出します。

そしてピーマンと玉ねぎの食感がいい食材です。さくッとした歯触り、噛むとジューシーな甘みが上質な味わいをつくっています。

ピーマンの清々しさ加わり、黒酢のマイルドな酸味と深いコクが一体感をつくっています。

 

美味しいです。

 

 

主食材は、もちろん「アジ・鯵」です。

そしてピーマンなどの野菜のフレッシュな味わいと共に、南蛮漬けタレの美味しさに合わせてペアリングを考えていきます。

 

ワインは歯切れの良い酸味とミネラル感を持ったフレッシュなワインが向いています。

南蛮漬けタレの黒酢にもあう、滑らかで落ち着きのある酸味のボトルが合います。

そしてアジの美味しさを伸ばしてくれる、海の影響(潮味を感じる)を受けるワインがしっくりときます。

 

 

フレッシュな酸味を活かし、潮みを感じるミネラル感を持ったワインで、南蛮漬けタレに寄り添うコクを持った白ワインがお奨めです。

海に近いワイン産地の白ワインをイメージして、アジに合う、できればコクのあるボトルを探してみましょう。

 

 

今回はミネラル豊富な白ワインがしっくりときます。もちろんスパークリングワインでも相性良く楽しめる料理です。

赤ワインは渋みが少し邪魔になってしまうかもしれません。

どうしても赤ワインをペアリングする場合は酸味や果実味が主体で渋みが少ないボトルが良いでしょう。

『アジの南蛮漬け』を楽しむには、やはり白ワインがいいですね。

 

 

 

もし行きつけのワインショップでワインを探す場合には

「スペイン、リアス・バリシャスのアルバリーリョやギリシャ、サントリーニ島のアシルティコのようなフレッシュで潮味を感じる白ワインありませんか?」

「できれば木樽熟成(発酵)している、芳ばしくコクのある白ワインで、潮味を感じるミネラル感があるボトルを探しています。」とソムリエに聞いてみるとOKです。

 

 

まとめますと、

噛み締める程に美味しいアジの歯触り・たくましい食感に重なり、アジのコクにも負けない

そんな酸味に弾力感があり、ミネラル豊富な白ワインを探しましょう。

たいていそういったワインは爽やかさも兼ね備えています。

 

 

さて、僕はどうするか、ですが。

 

海の傍にあるワイン産地をイメージします。

うま味がありコクがあるブドウ品種や醸造方法(樽熟成)をイメージします。

 

ここはずばり『樽熟成したアルバリーニョ』をセレクトします。

 

 

 

僕のおすすめのワインはキープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は海(潮み)を感じる白ワインです。

 

海抜マイナスのサクラメント川の下流のデルタ地帯に畑があり、ワインには塩みのようなミネラル分が多く含まれています。

これがワインの深みをつくっています。

 

フレッシュな酸味と潮みを感じるアルバリーニョらしさ

樽熟成ならではの、角の取れたような飲み口の滑らかさやスムースさがあります。

塩味と優美なテクスチャーを持った日本のフードにマッチするアルバリーニョです。

 

ワインを木樽で18か月熟成しています。そのため複雑に発展してきた風味と滑らかなのど越しがあります。

白桃や蜂蜜を思わせる優雅な香り、その中にもアルバリーニョらしいレモングラスや指ですり潰したフレッシュミントの香りが溶け込んでいます。

ブドウのエキスが密になったコク、それを引き締めているピュアな酸味と塩みに似たミネラルが切れ味をつくっています。

海の印象を残しながらも上質な口当たりとまろやかなコクがあります。

 

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は、アジの南蛮漬けの美味しさに寄り添って盛り上がてくれる白ワインです。

木樽熟成させることで、まろやかで滑らかな味わいを持ち、黒酢の効いた南蛮漬けタレによく合っています。

そして海を感じるミネラル感を持ち、酸味の弾力感は、しっとり漬かったアジの美味しい食感にも心地よく響き合っていきます。

 

さらには千切りのピーマンの清々しい香りとアクセントある食感を後押しして、アジの南蛮漬けタレを華やかに盛り上がてくれました。

 

冷やし過ぎずに14℃くらいからお楽しみください。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

本日も差し入れありがとうございました。

そして皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

 

では、また!

 

キープ・ワインズ、新しいニュー・カリフォルニアワイン

 

■鶏もも肉を使った「南蛮漬け」のレシピはこちらから!本当に美味しいですよ!

冷やして美味しい作り置きおかず!『鶏もも肉のまるごと南蛮漬け』の作り方

 

「南蛮」に引っ掛けまして「チキン南蛮」のレシピもそうぞ!

鶏むね肉で作るチキン南蛮と赤ワインでごちそうペアリング 


 

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