本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

10月1日はモデルナ2回目の副反応で、熱はないのに腰やら脚やら、お腹が筋肉痛や関節痛のようで

さすがにダウンしておりました。

でも、「おかずが食べたい」という回復サインがでましたので、

夕飯は簡単に炒め物と、爽やかなサラダが食べたくて、作ってしっかり食べました。

体調がすぐれなかったり、回復期にも、おすすめのサラダです。

 

『りんごと白菜のサラダ』

 

どこか懐かしさもあり、なにより生野菜や、さっとゆでた野菜の瑞々しさをあっさりといただけて

かつ食感がとてもイキイキとシャキシャキしているので

 

回復期や疲れた時に食べるとなんだか身体が調う気さえします。

 

しかも、ちょっとりんごが入ることで、なんかちょっと料理上手な感じありませんか?

ない?

 

私的には、これをもしエクセレンスがパパっと作って食卓に出してきたら

「どういうこと!!!?(いい意味)」となると思います。

 

簡単だし、「ああ、それね」的な雰囲気もある親しみあるサラダですが

実際に食べると、爽やかで美味しい。

肉料理が多めの我が家では、欠かせないサラダかもしれません。

特に秋冬は、ちょっとイベントも多かったりして、お肉の出番も増えがちですよね。

とてもおすすめです!

 

こういう簡単サラダレシピ、きっとどこかで役に立つかもしれない!と思うので、ご紹介しますね。

 

 

今日は、それぞれの素材を少しだけ大き目に切り揃えて、食べ応えを意識してみました。

 

簡単かつ、どこか懐かしさもあって、身体にも優しいサラダ・・・

是非作ってみてください!

 

では早速いってみよ!

 

 

まるで料理上手!『りんごと白菜と胡瓜のサラダ』

材料約4人分(胡瓜1本分を使いきる分量)

・りんご 4分の3個、4分の1個はつまみ食い

・白菜 4分の1株を購入し、4~5枚ぐらい使用

・胡瓜 1本

・にんじん 彩り程度 今回は3分の1本程度

・ハム お好みで 2~3枚 ※なんと材料写真にとったのに、冷蔵庫に入れておいたら入れるのわすれました。

 

<ドレッシング>

・ヨーグルト 大さじ1

・マヨネーズ 大さじ2分の1

・はちみつ 大さじ2分の1

・レモン汁(食卓レモン) 大さじ2分の1

・粒マスタード ティースプーン山盛り1杯

・塩 二摘まみ

・白コショウ 少々

 

 

『りんごと白菜と胡瓜のサラダ』の作り方 簡単4ステップレシピ

1 鍋にお水を入れ、沸かし始める。胡瓜は斜めに5ミリ程度の厚めにスライスして、さらに3等分し、棒状にする。塩をしっかり一つまみ振って放置しておく。白菜は胡瓜と同じぐらいの幅・厚みになるように切り、(ハムと)にんじんは千切りに切っておく。

2 鍋の水が沸騰したら、塩を少々入れ、にんじんと白菜を2分程度ゆで、ざるに上げ、冷ましておく。(最終的にはうちわなどでしっかり冷まします。)

3 ドレッシングを作る。塩を振っておいた胡瓜を少し揉んで、水気を絞る。ここでりんごを切る!皮が見えるように白菜と同じぐらいの大きさに切って、ボウルに入れてレモン汁を振っておく。

4 白菜をしっかり冷ます。ボウルで全て混ぜ合わせたら、味見をして、好みで塩味を調味して(マヨを増やすか塩を増やすか、粒マスタードか)お皿に盛りつけてできあがり!

(ハムを入れる場合は、味の調整しなくとも、上記のドレッシングの分量で味はばっちり決まると思います。)

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STEP1

5ミリぐらいの斜め薄切りを縦3等分で切っています。少し厚みと幅がある棒状です。

 

塩を振って軽く混ぜ水分が出てくるように放置しておきます。

 

白菜は胡瓜とおなじぐらいの大きさに切ります。

 

こんな感じです。

 

なんでハム忘れたかな笑。ハムを入れる場合はにんじんと同じぐらいに切るといいです。にんじんは縦3分の1程度の長さのものを縦2等分にして、その1個しか使いませんでした。全部で6分の1本程度笑。わかりにくいので、彩り程度と思っておいてください。もちろん多くても美味しいです。

 

STEP2

塩少々を熱湯に加えて、にんじん白菜を同時に入れて2分程度ゆでます。

 

ザルに上げます。

 

STEP3

ドレッシングの材料を合わせて混ぜておく。

 

混ぜるとこうなります。

 

STEP4

りんごを切ります。こんなふうに、12等分~16等分の厚さで、皮目を見せながら切ると、全体的な統一感があります。

 

塩をふっておいた胡瓜を軽く揉んで、水気をしぼります。

 

絞った胡瓜と切ったりんごをボウルに入れ、りんごにレモン汁を少し振りかけておきます。

 

白菜をしっかり冷まして、材料とドレッシングを全部入れます。

 

混ぜます。

 

器に盛って、出来上がりです!!美味しそう!!ハムが入るとピンクでより華やかです!笑

 

りんごと白菜と胡瓜のサラダを実食

見た目にも鮮やかですよね。

りんごの皮はよく洗って、そのまま使います。

今日はハムをうっかり入れ忘れましたが、ハムを入れるとこれにピンクが加わりより華やかです。

味も塩気が加わりますので、より決まりやすくなります。

 

ハムを入れなかったのにも関わらず・・・

 

いただきます!

・・・

美味しい~!!

 

早い展開です。笑。

 

 

最初は、必ずりんごを食べたくなります笑。

りんごと胡瓜、

りんごと白菜

どちらにしても、とても美味しい。

なんといっても、瑞々しさと、その食感、そして、爽やかさ

 

とにかく

 

リフレッシュできるサラダですね。

 

胡瓜と白菜だけでも、ヨーグルトベースのドレッシングとの相性はもちろんばっちりなので

とにかく、このシャキシャキザクザクをエンドレスで続けていたくなります。

 

少したっぷり食べても

問題なし!

むしろ、たっぷり食べたいサラダです。

 

ヨーグルトドレッシングもほのかに甘く、まろやかな酸味が野菜でも果物でも美味しいおかずに変えてくれますね。

 

塩味のポイントは、やはり、薄皮を重ねるように、私のポイントです。

このドレッシングの場合、マヨネーズとマスタード、そして塩、本来ならハムが加わるとよりよかったかもしれません。

すっかり忘れていたため、私は少しマスタードで調整しましたので、それはそれでOKでした。

 

「塩分があるもの」を薄く重ねると、塩気は押さえつつしっかりとした輪郭に近づきます。

で、何より、最後に調整できるぐらいがいいですね。

 

 

ワクチンの副反応で関節の痛みはひどいし

台風により娘の下校が早まったりで、

つくづく、有給をいただいておいて良かったなあと思う一日でした。

 

こんな時にも、爽やかで、身体にも優しい、野菜とりんごのサラダ・・・

 

通常であれば

もちろん

 

ワイン飲むのでしょう笑

 

ワインがお好きな皆様や

秋に、何かおもてなしが必要な方

 

こんなサラダと、ワインを、さらりとテーブルに載せたら

 

なんて素敵~!!笑

妄想ではありますが

爽やかなサラダと、爽やかなワインで、なんとなく昼に大人の楽しいひと時に、とても向いているペアリングなんじゃないかと思います。

メインの料理が少しがっつりしていればなおの事、リフレッシャーとしてちょうどよいと思います。

 

サラダとワインのペアリング、いい!!好きです。

 

1人で盛り上がっても、副反応であちこち痛いので、エクセレンス、ポイントをお願いします!

 

りんごと白菜と胡瓜のサラダとワインのペアリング

本日もありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

さくさく、シャキシャキ、ざくざく、しゃりしゃり、食感が楽しいサラダですね。

爽やかにほんのり甘く、ひと口目から一日の疲れが癒されるような、気分をかえられる爽やかな味わいがあります。

 

ここはリフレッシュできるような、ぱっと目の前が明るくなるような気持ちの良いワインをペアリングして楽しみましょう。

 

では早速ワインペアリングのポイントをお伝えしていきます。

 

 

ペアリングのポイント

 

料理とワインのペアリングを考える際には、まずは、その料理の美味しさを整理します。

 

本日の『りんごと白菜と胡瓜のサラダ』は、野菜やりんごの瑞々しさが楽しめる料理です。

食感であったり、フレッシュな味わいであったり、サラダを食べていて小気味が良く生き生きとした印象があります。

 

・ざくざくシャキシャキしたりんごと野菜のフレッシュな食感

・リンゴや白菜の甘み、ドレッシングの甘い

・ヨーグルトドレッシングの爽やかで小気味の良い酸味の効いた味わい

・デリケートで繊細な味わい

 

ペアリングするワインは、白ワインかスパークリングワインが良いと思います。

ワインを選ぶ際は「リンゴ」の存在感が際立っています。ざくざくしゃきしゃきした食感、フルーティーな酸味と優しい甘みが引き立つようにワインを合わせたいです。

フレッシュでフルーティー、瑞々しくアルコール感が優しく、柔らかい甘さを感じるような果実味や残糖があるボトルを考えます。

 

白ワインならば、リースリング、ピノ・グリ、シュナン・ブランの優しいボトルが良いでしょう。

スパークリングワインであれば、プロセッコがマッチしそうです。少し甘いタイプであればアスティもお奨めですね。

 

 

フルーティーで爽やかなスパークリングワイン、プロセッコもいいじゃないかと思います。

 

 

僕のおすすめはキープ・ワインズのデルタ・ホワイトです。

 

プロセッコよりももう少しコクがあり、

気分を変えられる鮮やかな美味しさを持つ、こちらのワインをお奨めします。

 

キープ・ワインズのデルタ・ホワイト ロスト・スロー・ヴィンヤード 2019年は、あらゆる場面で活躍できる小気味の良い白ワインです。

酸味のフレッシュ感、鮮やかな果実感、飲み口の良さ、そして複雑味とコクを持っています。

 

オーストリアのウィーナー・ゲミシュター・サッツをカリフォルニアで表現したフレッシュなワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤード畑の栽培されてるグリューナー・ヴェルトリーナー50%、ピノ・グリ25%、シャルドネ25%を混醸しています。

1つの畑で栽培された複数のブドウ(混栽)を同じタイミングで収穫しミックスして醸造(混醸)するスタイルをフィールド・ブレンドと呼びます。

 

アルコール度数11.5%ならがも、キャラクターの違うブドウを一緒に醸造することで、香りや味わいに華やかさや複雑味が生まれ、奥深いコクをつくっています。

 

 

今日の『りんごと白菜と胡瓜のサラダ』とワインのペアリングのポイントは

 

りんごや白菜のざくざくしゃきしゃきした食感、瑞々しい味わい、

フルーティーな酸味と優しい甘みが引き立つようにワインを合わせたいので・・・

 

ワインは「フレッシュでフルーティー、瑞々しくアルコール感が優しく、柔らかい甘さを感じるような果実味や残糖があるものを選ぶ」ことでした。

 

 

 

デルタ・ホワイトはサラダの食感に重なる、ピリッとした酸味とミネラル感があります。

そしてデルタの瑞々しく滑らかな酸味が、リンゴや白菜の優しい味わいに寄り添うことができます。

抑えられたアルコール分(11.5%)がまた心地いいです。

 

グリューナー・ヴェルトリーナーの爽やかさと透明感、ピノ・グリのピリッとした華やかさ、シャルドネの骨格とコク、

フィールド・ブレンドならではの複雑味は、おうちで作るフレッシュなサラダ料理を引きたてくれます。

ドレッシングの爽やかな酸味にも合う白ワインです。

一緒に楽しめばサラダもワインも、ますます味の輪郭がはっきりして美味しさが増していきます。

 

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いろいろな野菜やフルーツを組み合わせて、まろやかで爽やかなヨーグルトの酸味のドレッシングで和えたサラダは、アレンジ無限で、楽しさも満点です。

是非、ワインペアリングもあわせて、より一層お楽しみください。

 

キープ・ワインズのデルタ・ホワイト ロスト・スロー・ヴィンヤード 2019年は、瑞々しい野菜やフルーツを使った料理を引き立てることができる白ワインです。

是非、頭の片隅にでも置いておいてくださいね。

 

僕も、このサラダ、簡単なので作ってみようと思います。

りんご狩りにいって、こんな風におうちで料理に活かすなんていうのもいいですよね。

皆様も、是非、様々にお楽しみください。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

では、また!

 

 

 

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春雨・豚バラ・白菜・もやしのオイスターソース煮|定番おかずとワインのペアリング

 

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