本日おTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

昼で一日の集中力を使いきっているアラフォーワーママてつみです。

 

2月からコロナの影響で長年従事していた業務が一旦中止となり、社内転職してから約2か月

契約社員としてのお仕事は絶賛「初めて」の事をOJTをしていただきながら日々行っていましたが、

 

ようやく少し歩けるようになったなあという感じです。

 

真面目で恐縮です。

 

このブログを読んでくださっている方や、リアルに私の状況?を知ってくださっている方は

私の座右の銘が「臥薪嘗胆」であるのをご存じだと思いますが

この臥薪嘗胆の気合がなければ正直いって、この環境で契約社員などやってられません笑。

 

本気で「誰か」や「何か」のためにやってみる、とロックオンしなければ

きっとちゃぶ台を返したくなるでしょうね。

 

幸い、私は、なんだかんだラッキーなのと変態なので、現状のお仕事も退屈することなく、刺激を受けながら

そして、入社10年を迎えますが、今まで接する機会の少なかった社員様方とお仕事をする日常も楽しく(人が好きなので観察しちゃうw)

 

1日も1週間もあっという間にすぎます。

 

ストレスのことなんて忘れるぐらいです笑

悩みすら沸いてきませんよ、奥さん

 

強いていえば、深夜起きていると、日中の業務に支障がでるので、ちょっとこのブログの更新に

工夫が必要だなあって思ってるぐらいです。

 

なのでもし、万が一「人生つまらない」とちょっとでも思うことがありましたら、

時間が経つのを忘れるぐらい

 

刺激を詰め込めばよいと思います。

個人的には「痛い」刺激がおすすめです。笑

 

刺激で満ちる上に、「成長」というおまけつきです。

その過程で生じる「成長痛」みたいなものもついてきますが、受けいれましょう。退屈しません。

 

こんな風に、自分至上最大に「臥薪嘗胆」で稼働していますと毎日本当に

 

お腹がすきます

現代の男子高校生がどれぐらい食欲旺盛か知りませんが

従来の例えですとまさに

 

男子高校生かよってくらい、お腹がすきます。

 

 

そんな私の最上の楽しみは夕食時のワインタイム(試飲タイム笑)

 

夕食は心と身体の栄養補給

 

そう思っているので、忙しくてもこの時間は大切にしたいです。

 

 

頑張れば頑張っただけおかずとワインが美味しい

 

書いてて若干、自分でびっくりしてますが、そういうことです。

 

はい、ということで、あなたの人生に何の役にも立たないアラフォーワーママのおしゃべりはやめておいて

夕食後の優雅な?(笑)家族での夜のお散歩で出会った素晴らしき値引き品でいってみます!!

こういうランプ肉、好きなんですよね。

確実に美味しい自信があったのでゲットしました。

 

 

オージービーフ(ランプ)のタリアータ

オージービーフのタリアータの材料

・オージービーフ(ランプおすすめ) 400g程度 厚さは2㎝弱ぐらい

・塩

・胡椒

・付け合わせの野菜 今回は青菜のアーリオーリオです。

 

432gで税込み1036円ですよ。大人2人なら、一人200gぐらいあって500円。。。夢があるなw。あ、個人的な考え方ですので。

 

あまり意味がないのですが、オージー・ビーフということぐらいしか特段、強調することが無いので笑。ただ明らかに和牛にはないものを持っています。

 

オージービーフのタリアータの作り方簡単4ステップレシピ

※我が家では厚さ1センチ以上のお肉を焼くのは夫エクセレンスの仕事なので、このレシピはエクセレンス流です。

1 お肉は常温にもどしておく。焼く直前に肉全体に包丁の先を使い、細かく刺す。

2 しっかりめに、岩塩、黒胡椒を振る。

3 熱したグリルパンで片面ずつ、面を返しながら両面焼いていく。最初の面が気持ち強めの中火でじっくり7分程度。返して4分程度。焼き目を格子状にしたい場合には最後に強火で、お肉の向きを回転させて焼いてください。

4 焼いたお肉を休ませるます。バットやお皿においてアルミホイルをして5,6分おきます。休ませたら削ぎ切りにして付け合わせの緑と一緒にお皿に盛り付けて完成です。

 

塩コショウはしっかり。最終的にはソースや調味料なしなので、この塩コショウが「味」のポイントになります。

 

ワイン好きならグリルパンはあって損なしかもです。なんでも焼けるし何でも美味しいです。ランプも焼いていきます。

 

ランプを焼いている間に、適当な付け合わせを完成させます。両面あわせて10分ぐらいは焼きますので、できます。今日は青菜のアーリオーリオです。

 

両面焼いたら、アルミホイルをして5‐6分休ませます。こんな風に格子状にする場合、最後に強火で向きをかえて焼き目をつけてもいいですし、片面を焼いているときにちょっとお肉を回転させておき直しておくと、できます。ちょっと楽しいです。

 

削ぎ切りしている時点で柔らかさが伝わります。ランプ肉の美味しい食べ方だと思います。

 

オージービーフ(ランプ)のタリアータを実食

これはですねー

ナイフとかフォークとかいらないんですよ。

お箸でw

 

最初の下処理の際に塩コショウした以外には味付けしていません。

クセのないお肉はシンプルな味付けのほうが、お肉の味が最大限楽しめると思います。

 

なので最初の塩コショウはしっかりめがおすすめです。

焼いている間に塩分は若干落ちますので。

 

適度な塩が肉の甘みを引き立てますよね。

 

 

 フィレじゃないけど、めちゃ美味しい!私にとってはまるでフィレ

 

柔らかいだけじゃなく、弾力もあり、そう、美味しいんですよ、ランプ肉。

 

 

オージービーフのランプ肉(もも肉)の良いところは

フィレまでとはいきませんが、フィレのような雰囲気がある気がするし・・・

 

お肉の質がやわらかい、クセがないのに味は濃い、なんといっても脂肪が少なく気軽です。

調理の仕方で、その柔らかさをかなり堪能できますね。

しかもオージービーフはお値段も手ごろです。

 

 

私は、ランプが好きです。

 

今回のタリアータはまさにランプを食べるにはおすすめです。

 

焼き方はまるでステーキと同じなんですが、

タリアータのポイントは、削ぎ切りに薄くスライスした状態でテーブルに出すということ。

この状態だと、1枚でそのお肉の柔らかさを味わえるし、ちょっと丸めて食べたりすると弾力も楽しめて

 

とにかく楽しく美味しくテンションあがるのです

 

その証拠に、

 

ちょっと美味しいワインないの??

と思わず、うかれて言ってしまいました。

 

では、流れに乗って、贖わず、

 

エクセレンス、「タリアータと合う、ちょっと美味しいワインありませんか??」

 

オージービーフのタリアータとワインのペアリング

 

牛肉のタリアータにはサンジョヴェーゼを抜栓したいソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。

やぱりこのペアリングは間違いなく合うと思っています。

鉄板のペアリングだと思いますし、タリアータはシンプルに簡単で美味しいのでおすすめです。

 

牛の赤身を嚙み締めて食べ、サンジョヴェーゼをぐいっっと味わいつつも流し込んでみてほしいです。

 

喜びですよ、喜び。

 

 

では早速

オージービーフのタリアータにさらりと上質な赤ワインをペアリングして、心も身体にも栄養補給していきます。

 

 

オージービーフのタリアータとペアリングするワインは、グアルド・デル・レのスヴェレート サンジョヴェーゼ  2013年

スヴェレート サンジョヴェーゼ 2013年 グアルド・デル・レ

価格は6,600円です。ラベル、いいですね。

 

グアルド・デル・レのスヴェレート・サンジョヴェーゼ2013年は豊かさを持ったトスカーナの赤ワインです。

 

サンジョヴェーゼらしい透き通る赤い果実の豊潤な旨み、穏やかな酸味とビロードのような優しい渋みが心地よく口中刺激し、優雅な味わいを醸し出します。

さらには熟成した2013年ということでワインに深みがあり、口当たりの良いしなやかな旨みが見事に広がります。

 

ワインだけでもさらりと楽しめる充実感と、料理を引き立てる上質な酸味と渋みを持っています。

 

 

 

ペアリングのポイント

 

 

赤身肉のタリアータとサンジョヴェーゼのペアリングは鉄板です。

 

スヴェレート・サンジョヴェーゼ 2013年の豊富な果実味としなやかな味わいが、「削ぎ切りにスライスされた牛肉の食感・弾力感」に良く合い、口中で最高の相性をみせます。

そしてオージービーフにある清々しい草原のような香りがサンジョヴェーゼの優しい果実のアロマで引き立ち、ワインの瑞々しい味わいが引き立っていきます。

 

柔らかい赤身肉をさらに薄くスライスしているタリアータです。

 

そのまま薄い状態で柔らかい状態で食べるのも良いのですが、くりっと巻いて厚みを出して食べると食感に弾力感が生まれます。

この弾力感がスヴェレート・サンジョヴェーゼ 2013年の味わいによりいっそうの逞しさや充実感を与えてくれます。

 

牛肉を嚙み締めて食べ、サンジョヴェーゼをぐいっと流し込む、幸せな瞬間です。

 

☞グアルド・デル・レのスヴェレート サンジョヴェーゼ 2013年のご注文はこちらから☜

 

焼肉とワインのペアリング|スーパーのお肉屋さんの味付け焼肉

ローストビーフと赤ワインで気軽にペアリング

 

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グアルド・デル・レは白ワインもお奨めです。

娘さんの名前を冠したヴァレンティーナ、めちゃ美味です。

素晴らしい香りとしっとりとした上質な飲み心地、そして料理を選ばない素性の良さがは見事です。

 

スタバ・シーフードクリームフォカッチャ&クラシックチョコケーキと白ワインのペアリング

 

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