本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

 

今日は魅惑的で神秘的、食べれば癒される、

まさに私にもきっとあなたにも必要な

 

チョコレート回です。

 

好きです。

夏にはアイスで。

でも私のお腹はこう見えて(どう見える?)冷えに弱いので、あまりアイスは食べることができません。エクセレンスは平気です。

 

そうなんです、てつみにとってチョコレートが美味しい季節、それは、秋冬春

 

ほとんどの季節が美味しい・・・(*ノωノ)

 

基本的には美味しいコーヒーと、板チョコをパキッと割りながら、ちょびちょび食べる、幸せ時間ですね。

 

 

本題です。

今日は特別なチョコレートを使って、大好きな食べ方を紹介します。

 

特別なチョコレートとは何?

東京都中央区あたりの路面店のやつ??

違いますよ、違いますよ!

じゃあ、百貨店の地下のやつ?

じゃあ、港区??

 

違います!

 

茨城県土浦市です。

しかも車屋さんが作るチョコレートです。

 

 

ビレッジマーケットつくばで出会ったのですが、茨城県土浦市にある車屋さんが作っていクラフトチョコ、ビーントゥバーなチョコレートです。

 

??????

車屋さんがチョコレート??

もしかして塗装を全部チョコレートでしているの???(んなわけないだろう

 

とにかく、この時代はインスタをチェックです。日々発信されています!

 

Bean to bar chocolate Masakari

https://www.instagram.com/btb.masakari/

@btb.masakari

 

皆様はbean to bar(ビーン・トゥ・バー)って知っていたのですか?

私は、知らなかったんですよね。「初めて知った!今知った!」状態でした。

言われれば、なるほどね、と思うのですが、本当に車屋さんが作ってるとは想像できませんでした。

 

買ったのは実はちょっと前のマーケットなのですが、もっと早くにかじりついちゃえばよかったと反省しています。

でも、特別なチョコレートだったので、どうしても温度を待ちたかった。

うっかり食べた事にして、また買って2度美味しい、をやれば良かったけど、家計を預かる身としては、冷蔵庫で温めたくなる、スペシャルチョコでした。

 

で、こんなチョコをどう食べるか・・・

私の好きな食べ方、エクセレンスも好きな食べ方、はまるとみんなやばい食べ方、それが

 

 

\バゲットの板チョコサンド/

 

板チョコと同じように精神もとろけそうになる危険な食べ物です(笑)

以前にも記事にしています。

その時には、ガーナのカカオ50%のチョコレートを挟んで紹介しました。(それが普段の我が家のスペックです

『バゲットの板チョコサンド』とワインのペアリング

その際にもバゲットについて書いたのですが、

固すぎるバゲットより、皮はカリっと、中の白い部分もほどよくあるようなバゲットが最もベストコンビネーションです。

とはいいつつ、お気に入りでお試しいただくか

是非、お近くか少しお出かけして美味しいパン屋さんのバゲットをゲットしてください!

 

こんな板挟みなら最高ね!『板チョコのバゲットサンド』行ってみよ!

 

板チョコのバゲットサンド

シンプルすぎる材料

・美味しいバゲット

・板チョコ

・霧吹き

アルミホイル

 

 

▼▼食材の情報▼▼▼

「ガーナ 70%」

茨城県土浦市に工房を構える、bean to bar chocolate  Masakari さんのチョコレートを使用しています。

カカオ豆(Bean)から板チョコレート(Bar)ができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を一貫管理して製造するチョコレートです。

「無添加で美味しいチョコレートを食べたい!」そんな純粋な思いから生まれています。HPはこちらです!!➡https://beantobar51.theshop.jp/

 

バゲットの板チョコサンド作り方
~簡単すぎる4ステップレシピ~

 

1【バゲットをチョコの長さに切って焼く】オーブンは190度5分で予熱。冷凍されたバゲットにしっかりと霧吹きでスプレーをして、ホイルに包み約5分焼いていきます。オーブントースターでももちろんOKです。中がしっとり外側パリッとリベイクできれば良いと思います。冷凍していない場合には焼き時間をホイル3分程度、ホイル外して200度にあげて1分程度焼きました。

2【焼きあがったバゲットに切れ目を入れて一息つく】横に切れ目を入れます。完全に切り分けないようにします。チョコは溶けるのでバゲット上部に切り込みを入れるより横から入れたほうが良いです。

3【チョコレートを割る】チョコレートは半分に切るか割ります。今回は縦長にしたかったので上下真ん中で半分を目指してきりました。綺麗な模様です。

4【バゲットに板チョコを挟む】チョコには厚さがありますので、はみ出るほど欲張るよりは、バゲットの幅に収まりきるほうが実際に食べる際には綺麗です。さらりと挟みましてお皿にのせれば、出来上がりです!

 

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STEP1
オーブンは190度5分で予熱。冷凍されたバゲットにしっかりと霧吹きでスプレーをして、ホイルに包み約5分焼いていきます。

 

 

 

秋冬でもチョコレートは直前まで冷蔵庫がいいと思います。

 

バゲットが焼けたら、一息ついてください。
熱々のバゲットに挟むと、トロリと溶け始めます!

 

STEP3
チョコレートを半分に切ります。綺麗な模様・・・

 

ま、こうなるよね、大丈夫!

 

少し休ませたバゲットにいよいよ挟みます。

 

きゃーきゃーきゃー(年を考えなさい

 

ここからは説明不要ですね・・・静かに最後までいきます。

 

 

 

 

 

 

大人のバケットの板チョコサンドを実食

アングル4までお付き合いありがとうございました。

そうこうしているうちに、チョコレートが、、中で、と、とろけてしまう!!

半分に手で、行きますよ~

つやっつやのチョコレート!!

香り、すごくうっとりするよ~

 

せっかく固まったチョコレートを

再度、バゲットの熱で溶かすという・・・・

 

 

これがお好きな方は、もうこれで幸せですよ。

いや、私もこれ、好きです。

少々手につこうが、なめてしまえばOKです。

ただ、私は、全部とけるのは嫌なんです。(いまさら

 

なんなら、完全にバゲットの焼きたての熱を取り除いてからでも挟むと、なんと

板チョコのパキッとした食感もたのしめます。

 

本当のベストは、最初はパキッとそして徐々に周りがとけて、バゲットにしみてくる!!

そんな状態がベストです。

チョコレートは、あ、溶けそう、みたいなタイミングが最もバランスの良い味がすると勝手に思っています。

 

みためから、なめらか濃厚そうですが、

すごいのは

この

 

香りと味わいですよ!

 

少し溶けたチョコだとより一層わかります。

口の中でねっとりと滑らかに溶けたチョコレート、カカオの香りがビシビシと鼻にあがってきます。

 

食べていたエクセレンスが一言、言った感想な「余韻が長い!!」

ちょっと笑ってしまったのは私だけでしょうか。

ソムリエって・・・(笑)

 

もうこの域にくると、美味しいしか表現が見つからない私ですが、

いつものガーナのビターチョコと何が違うのか?というと

 

インスタントコーヒーとドリップコーヒーの違い、ぐらい違います。

 

どちらも美味しさがあるし、費用対効果もあるのですが、簡単に表現すると、香り、質感すべてに別物です。

こんなスペシャルチョコですから、ちょびちょび少しずつ冷蔵庫に入れながら楽しむ、もありと思います。

 

でもね、

 

1枚はやってみましょうよ

 

大人の最高の、味わい方!(笑)

 

そのまま食べても美味しいのですが、私は、バゲットと合わせた際の、少しマイルドになる感じがたまらなく好きなので

おすすめです。

 

この香り、この質感、エクセレンスの独り言が遠くで聞こえますよ(近いけど
ちょっとワイン選びを一瞬迷ったようなのですが

やっぱりアレのようですね。

 

エクセレンス、スペシャルチョコとバゲットの美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね!

 

 

大人のバゲットの板チョコサンドとワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

バゲットもチョコレートも大好きなエクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

チョコレートはワインの香りの表現にもある、ワインになくてならない存在です。

そんなチョコレートをワインとペアリングする際に気を付けたいポイントを抑えて、こだわりチョコレートの美味しさをMAXに高めて楽しみましょう。

 

では本日も早速、スペシャルなチョコを挟んだ『バゲットの板チョコサンド』とワインのペアリングに行ってみます。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高です。

 

 

さて、スペシャルなチョコを挟んだ『バゲットの板チョコサンド』の美味しさとは、、、

 

 

 

・チョコレートの赤い果実のような風味とマイルドで優しい味わい

・ワインを思わせられるナッツやスパイスの香り

・バゲットの表面サクッとした食感 + 中身はチョコが染みもっちりしっとりとした味わい

 

チョコレートだけ食べた場合は「ほろ苦くビターに感じる大人の味わい」も、バゲットに挟まれると一変、マイルドで甘味を感じるようになります。

これはバゲットを噛み締めると唾液量の分泌が多くなり、バゲットの美味しさとビターチョコレートの濃厚なコクがよく重るためと僕は考えます。

 

すでに拘り「ガーナ70%」のチョコレートとバゲットのペアリングが見事に決まってます。(美味しいハーモニーが生まれています)

ワインをペアリングして、さらにチョコレートとバゲットの美味しさを高めたいところです。

 

チョコレートと赤ワインは多量のポリフェノールを含んでいます。

それぞれ違った味わいで楽しませてくれます。チョコレートでは  “苦み を感じる味わいであり、赤ワインにおいては “渋み” を感じる味わいになります。

ともにコクを担う大事な味わいになります。

このチョコレートの苦みとワインの渋みとを心地よくハーモニーさせることが大事です。

 

同じポリフェノール成分ですが、苦みの味覚の方が渋みよりも強く感じます

 

特に気をつけたいことは、チョコレートの苦みはワインの渋みを苦みに変わって感じさせる傾向があります

つまり渋みを大量に含む赤ワインをチョコレートに合わせると、苦みをさらに強く感じてしまいます。

 

つまりチョコレートには渋みの少ない赤ワインが向いています

 

果皮が薄いタイプのブドウを使ったワインや、果皮と種からの抽出が強くない醸造方法のワインが最適です。

もちろん渋みがない白ワインという選択肢もあります。(こちらは別の機会にでも)

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは

カリフォルニアワインのシンボルとも言える赤ワインで、ジンファンデルの聖地ロダイ地区の樹齢50-100 年のブドウから造られました。

味わいのバランスが優れるオー・ジー・ヴィーが造るジンファンデル オールド・ヴァイン 2019年がおすすめです。

赤ワイン初心者や赤ワインの渋みが苦手な方でも心地よく楽しめるスムースなな飲み口と飲んでの満足度が高い一本です。

オー・ジーヴィーのオールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年 は酸味が穏やかで渋みが少なく、スムースな飲み口の赤ワインです。

豊富な果実味と優しい甘みを感じる後味が、樹齢の高いジンファンデルらしい味わいを醸し出しています。

 

簡単ですが「 バランスが良い 」っていう言葉が一番しっくりときます。

アルコールが14%を超えていますが、飲み飽きないし、むしろするりと喉を通っていく感じです。本当に飲み口がいいんです。

 

カリフォリニアワインの代名詞である「スムース&リッチ」なテイストのコクのある赤ワインです。

ただ濃いワインと言うわけではありません。優しい渋みとマイルドな酸味があり、リッチな果実味を持った飲み心地の良さがあります。

そしてジンファンデルならでは醍醐味、後味の甘味も嫌味がなく上質にまとめています。

 

 

厚めの板チョコが良い感じです。

温めたバゲットの熱で表面が溶けてバゲットとの一体感が生まれ、甘味(コク)を楽しませてくれます。

そして板チョコの中心部はまだ硬さが残り、ざくっと歯切れよく独特のビターな味わいも合わせて楽しませてくれます。

冬場でバケットをもう少し冷ます事ができれば、板チョコのバキッとした感じをもっと出せると思います。

 

ジンファンデルのリッチな果実の美味しさが、「ガーナ70%」の拘りチョコレートの美味しさを高めます。

ワインの豊かなアルコール(14%)と層をなす赤や紫の果実のコクが、濃厚なチョコレートの味わいによく合います。

さらには穏やかな酸味がチョコバゲットサンドの美味しさ(甘み)を品よく伸ばしてくれました。

☞オー・ジ・ヴィーのジンファンデルの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

無添加で美味しい、ビーントゥバーのチョコレートと古木のジンファンデル、大人のカップリングをお楽しみください。

 

 

美味しいバゲットに、拘りの板チョコを挟んで食べる大人のチョコサンド。

これにリッチで飲み心地の良いジンファンデルをあわせる、このペアリングはやみつきになりそうです。

 

バレンタインじゃなくても、少し肌寒い季節になったら大人の甘い時間にお楽しみください。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また。

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。

 

でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って

ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

週末だけ

月末だけ

そんな楽しみ方も良いと思います。

 

お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

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