バレンタインデーは、我が家では、てつみが食べたかったケーキ屋さんが休みって当日気づき、エクセレンスにヒアリングしたところ、チョコではなくフレッシュネスバーガーになりました。たぶん2年以上食べていなかったからか、相当美味しかったです。

で、そんなフレッシュネスバーガーをお昼に食べて、夕飯はというと、延び延びになっていた、冷蔵庫のスペシャルをエクセレンスに焼いてもらいました。バレンタインデー、結局関係ないっていう、、、

 

いいんだよ

行ってみよー!!

牛ランプ肉のステーキと赤ワインの最強ペアリング!エクセレンスが焼きます【ステーキの上手な焼き方】

【材料】大人2人分

多少筋がありますが、問題ないです。厚みあり美味しそう。

多少筋がありますが、問題ないです。厚みあり美味しそう。

1人150gぐらいですね。1人320円ぐらい。

・広告の品 牛ランプ肉

・にんにく

・オリーブオイル

・バター(たまたま有塩)

・塩コショウ

 

付け合わせ

・クレソン

・オリーブオイル

・シェリービネガー(酢でいいです)

・ハチミツ

・塩コショウ

・レモン

作り方

準備として、付け合わせのクレソンは洗って食べる長さにちぎってざるにあげ、水気を切ってすぐに活躍できるようにしておきます。クレソンに合わせるドレッシングも、買いに行くのではなく、ビーフステーキにあわせて美味しいようにボールに材料いれて混ぜておきます。肉を焼く作業終盤に、クレソンとドレッシングをあわせていきます。

1、牛肉に筋切の意味をこめて、あと日頃のいろいろな想いをこめて、包丁で切り込みをたくさんいれまです。え、そんなに??とちょっと怖くなるぐらい入れていいそうです。ぶすぶすっとね。

2、切り込みを入れた肉に塩コショウをします。塩は片面につき高いところからしっかり一つまみぐらい。ぱらぱらっとね。

3、フライパンにオリーブオイルとバター、つぶされてもにんにく、なにんにくをいれ、火にかけます。

 

4、にんにくの香りがたって、バターがオイルにとけたかなってぐらいで、肉をフライパンに入れます。ちゃっちゃとね。

5、肉を焼いていきます。火加減は中火。バターが焦げない程度の温度ですね。しゅわーって音がしているぐらいで。油がとびはねているようだと温度は高すぎます。焦げちゃだめ、切れちゃダメ。穏やかにね。

6、にんにくをとりだす。あとで皿に一緒にもりつけるのでこんがり焼かれたにんにくは皿に避難させといてください。

6、裏返すタイミングは、「お肉が汗をかいてきたら」です。お肉の表面を観察すると、水滴がついてくるんですよね、本当に汗をかくみたいに。それを確認したら、裏返します。えいやってね。

8、裏側も表面を焼き固めたら側面も軽く焼き固め(焼き目がつけば大丈夫です)、肉も皿にあげる。

9、肉をやすませ、火を通すためにアルミホイルでつつみ、放置します。

10、今回は肉を焼き固めるのに6分ぐらいだったので、放置時間は15分ぐらい。ここで、クレソンにドレッシングをあわせて、皿に盛り付けて、肉を待ちます。

11、切ります。タリアータみたいにしたかったので、薄めの削ぎ切りです。

12、クレソンがちゃんとまってるお皿に盛り付けます。ひゃっほーおいしそー

 

ペアリングも行ってみよー!!

 

牛ランプ肉のステーキと合わせるワインはこちら!

2016年 リララキス・レッド コチファリ・シラー 750ml ギリシャ クレタ 赤ワイン

 

と、もう一本!こちら!

2014年 キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ ボッロ・デル・ディアヴォロ オルマンニ 750ml イタリア トスカーナ キャンティ・クラシコ 赤ワイン

【ペアリングのポイント】

本日はワインにあわせて、ステーキの切り方などを調整しました。

ギリシャ、クレタのワインは豊富な果実味となめらかで優しい渋みがあるワインだったので、その舌ざわりに合うように肉の切り方を薄く削ぎ切りにすることでペアリングさせています。これがもっとごつごつとしたワインだったら、切らずに塊のままだし、自分で切りながら食べるといいです。豪快なやつです。

イタリアのサンジョベーゼともあわせました。酸味がよりピュアで透明感と余韻の長さを楽しめるワインなので、特売の牛ランプ肉をランクアップさせてくれています。レストランなどで飲んでも楽しいワインです。

 

 

このブログを書いているのはこんな人です。あやしいものではありませんYO

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