本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ようやく、もう少しで

待ちに待った・・・・

 

何？？

 

人生のわくわくが日常の支え、アラフォーワーママてつみです。

 

みなさん、ピュアな気持ちでわくわくすることありますか？？

その気持ちがあれば、きっとアクティブエイジングですな～

 

かくいう私もそうそうないのですが

ちょっとだけわくわくしていることがありまして

近いうちに、聞きたい人だけ（厚かましいので）お伝えできればと思いますｗ

 

内に秘めたるわくわくがある人生、とっても良いですよね。

 

 

って意外とたいしたことないのですが・・・笑

 

 

 

さて、

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログを簡単に説明いたしますね。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン！です。

 

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今日は、どうしてもピーマンを使いたい！

ということで

ピーマンが主役のおかずをご紹介します。

これから夏にかけてどんどん美味しくなるピーマン

 

お肉×ピーマンのレシピはいろいろあるのですが

 

 

ピュアな気持ちでキッチンを見回したところ

 

じゃがいも発見！！

 

もう、迷うことなく、

 

ピーマンとじゃがいもで、一句詠むことに決めました。

違います、一品作ることに決めましたｗ

 

ということで、ピュアピュアな心でいってみよ！

 

 

ピーマンとじゃがいもの炒め物

材料4人分です※適宜半分で（ピーマン2個じゃがいも1個）

・ピーマン４個

・じゃがいも３個

・にんにく１かけ

・オリーブオイル　大さじ１

・クミンシード　小さじ2分の1

・塩　小さじ2分の1弱

・黒胡椒　少々

ピーマンとじゃがいもの炒め物の作り方簡単4ステップレシピ

１　ピーマン、にんにく、ジャガイモを千切りにする。じゃがいもは軽く水にさらし、ザルにあげて水気を切っておく。

２　フライパンにオリーブオイルとクミンシードとにんにくを入れて、火にかけ、にんにくがこんがり小麦色になるまで加熱する。

３　水気を切ったじゃがいもを2に加えていため、透明になってきたらピーマンを加える。終始強めの中火で炒める。

４　塩コショウで味を調えさらに盛り付けてできあがり。

 

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ピーマンとじゃがいもの炒め物を実食

実は、ピーマンとたけのこをずっと想像していまして

色で考えていたんですよね。

なんか白い系の野菜がいいなって。

でも、もやし、じゃない。

玉ねぎ、でもない。

 

で、じゃがいもを見た瞬間

 

＼

ひらめき～

／

 

直感にしたがうって大切だなと思う事が多いですね、料理については。

 

で、迷わず、ピーマンとじゃがいもを千切りにして

クミンシードとにんいくで炒めましたところ

 

 

＼

　ああ！何で、もっと早くに作らなかったのだろう

／

 

と、遅すぎる発見に後悔しました。

 

本当に笑

 

だって、ピーマンとじゃがいも炒めただけで美味しいんですよ。

 

まずは香り

クミンシードとピーマンの香りがなんとも爽やかかつ複雑で、

素直に食欲を刺激しますね。

 

そして食感

ぎりぎりシャキシャキなんです。

シャキシャキ過ぎてもだめで、ちゃんと火は通ってないと素材の甘みはでにくいと思っているので

ぎりぎりシャキシャキを残しているぐらいがベストのようです。

 

さらに、じゃがいもは、今回はそのでんぷん質は不要なので、水にさらしてシャキシャキに寄せています。

 

クミンシードはじゃがいもとの相性ももちろん抜群で

今回は小さな家族も食べるため、ちょっと少な目に入れてしまったのですが

しっかり使って問題ないですね。

 

さすがカレーに使われるスパイスだけあって、香りがぐっとよいものになりますね。

ガーリックもこんがり揚げ焼きにして使っているので、なおのこと、香ばしく仕上がります。

 

 

 

 

＼

　材料4人分って書いたけど、正直半分ぐらい食べたい！

／

 

食べすぎです笑。

そんな、とまらないピーマンとじゃがいもの炒め物、

 

これだけじゃあ、止まらないのですよ、ふふふ。

 

察していただきましたでしょうか？

 

そうです、

ピーマンとじゃがいもの炒め物だけでは、ちょっとだけ何か足りないのです。

いや、きっと足りているのですが

 

ただ単に

 

＼

　ワインをペアリングしたらとても美味しくなりそう！

／

 

直感に正直に・・・

 

ということで、エクセレンス

 

ピーマンとじゃがいもの炒め物に合わせるワインをよろしく！

 

ピーマンとじゃがいもの炒め物とワインのペアリング

 

今日はてつみさんらしい、一品だなと思います。

ちょっとエッジが効いています。

まったくエッジが効いてないソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

さっそく、この気になるワインペアリング、行ってみますね。

 

クミンシードとにんにくをベースに仕上げた、ピーマンとじゃがいもの炒め物は

ドメーヌ・ラロッシュのシャブリ レ・シャノワンヌ 2018年とペアリングします。

 

ペアリングするワインはドメーヌ・ラロッシュ シャブリ レ・シャノワンヌ 2018年

 

 

ペアリングするワインはフランスのブルゴーニュ地方、白ワインの代表的産地 シャブリで造られるフレッシュで瑞々しいボトルです。

 

ドメーヌ・ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ2018年は春に咲く小さな花のようなアロマ、切りたてのシトラスのようなフレッシュな酸味と果実味が溢れ出します。

そしてシャブリらしい引き締まった味わいを持ち、歯切れの良いミネラル感が食欲をそそる白ワインです。

当店価格は税込3,289円です。

 

ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史ある造り手です。

樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。

 

このシャブリ・シャノワンヌ2018年はスクリューキャップのクロージャーが採用されていて、開栓が簡単お手軽です。

 

 

ペアリングのポイント

 

クミンの爽やかな香りに、ピーマンの香り、焼けたじゃがいもの甘い香り、これらは食欲を掻き立てる香りです。

これらがシャブリ・シャノワンヌ2018年の初夏の思わせる清々しい香りと響き合います。

 

そしてシャキシャキとしたピーマンとじゅがいもの食感に、硬質で歯切れの良いシャブリのミネラル感がばっちりマッチします。

ピーマンをザクザク、じゃがいもをシャキシャキと噛み絞めて食べるエッジの利いた歯応えは楽しいものです。

 

ピーマンとじゃがいもの楽しい食感に、シャブリならではエッジの利いた特徴的な味わいが重なりあうのです。

 

 

そしてポイントです！

 

じゃがいも料理にはシャルドネ。

 

ソムリエエクセレンスの経験上、シャルドネの白ワインがじゃがいもやサツマイモなど芋類との相性が格別に良いです。

芋を嚙み締めて中から出てくる、ねっとりとしたうま味（甘み）がシャルドネの滑らかなコクと心地よく響き合うからです。

そしてじゃがいも（芋類）の甘みはシャルドネのがっしとりたした酸味を程よい口当たりへと、ワインの味わいをマイルドにしてくれます。

 

芋のうま味がシャルドネの美味しさを引き立ててくれるからです。

 

 

☞ドメーヌ・ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ 2018年のご注文はこちらから☜

 

 

このシャブリは軽快で小気味が良く、色々な料理とペアリングすることができます。

 

そして料理とのペアリングで、さらりと上質な美味しさでより一層楽しむことができます。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた。

 

 

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セロリの香りと食感にもシャブリ・シャノワンヌ2018年

シャブリの歯切れの良さは豚肉料理とも好相性です

セロリと豚肉の炒め物とワインのペアリング｜セロリの香りって爽やか

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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