本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

今日は月曜日、帰宅後、いつもの台風が過ぎ去った深夜の自宅リビングから一応リアルタイムでてつみがお届けします。

まだ会社で仕事をしているみなさま、お先に失礼いたします。

なお、我が家の家事という仕事は明日に回されるもようです。

 

 

今日はですね、3月の末にして、また一つ、決心がついたんですよ。

どんな決心かというと、

誤解を恐れずにいいますが

あらためて

真面目にふざける決心がつきました

 

このブログを読み込んでいただいている読者の方がこんなコメントをくださいました。

 

「最近元気ないんじゃないですか??」

 

 

一見、元気に見える私のブログ。

 

実は少し、迷いがあったため、テイストをほんの少しだけ変えていました。

個性をやや打ち消すほうに変えていたのですが・・・

 

自分的には少しだけ不自然というか

手を加えていたというか

考えていたというか・・・

 

すごいですよ。そのご指摘。

ちょっと愛を感じてしまいました。

 

そこまで読んでいただいるなんてわかったら

 

ますますやる気になっちゃうし、まあ、もう読んでくれる人が「なんか面白い」と思ってもらえればそれでいいんじゃないかなと。

 

ちょっと戻りますが、何を迷っていたかといいますと、、、

てつみって中身は多分高校生ぐらいから変わっていない部分と

すごく変わった部分があって

また、一応大人になってますw

子も小学生になります(大変だー)

 

さらにこのブログ、すごく良識ある方も読んでいただいている(事実です)と思うと

 

ふざけていると思われがちな文体文章はちょと書けないかな~

 

みたいなw

 

でも、今日、そのコメントをいただいて思いました。

 

私はこのブログを始めた当初から最近まで

 

ずっと真面目にふざけながら楽しく書いていたわけで

 

ワインをちょっと飲んでいるときもありますが、深夜白湯を飲みながら書くこともあります。

いずれにしましても

 

これからもブログを読んでくれている人と一緒にワインを楽しむような感覚で

 

お伝えしていきたいです。

だからこそ楽しくないと駄目なんじゃないかと、真剣におもっています。

 

これからも自信をもって真面目にちょっとふざけて行きたいと思います。

 

 

そう、もう流行遅れですが好きな言葉なので使いますね

エモくなければブログじゃない(emotionalね)

 

 

どうぞ、ご気分が悪くなる方は、貴重な時間を無駄にしないためにも、是非ブラウザ閉じてください!!

 

 

さあ、今日は、バンバンジー(棒棒鶏)です。

バンジーですよ、バンジー

 

人生バンジージャンプだよね!とか言おうと思いましたが

怖くて、とても飛べませんので

バンジーぐらいにしておきましょう。

 

さっそく、いってみよ!

 

 

棒棒鶏

棒棒鶏の材料 4人分

・ゆで鶏 1枚(2枚仕込んで1枚使います)

・トマト 1個

・きゅうり 2本

・生姜 1かけ

・酒 適量

・ネギの青い部分

 

 

 

 

棒棒鶏の作り方簡単4ステップレシピ

1 【ゆで鶏を作る】鶏むね肉には竹ぐしで穴を沢山あけて、袋や容器に入れ、塩大さじ1、甜菜糖大さじ1をよく揉みこみ1時間~つけて置く。最低1時間漬けたら、蓋のしっかりと閉まる鍋に水を入れ、生姜、ねぎ、酒を入れて火にかける。沸騰したら火をとめ、鶏むね肉を入れる。再び加熱し沸騰直前で火を止め、蓋をして3時間~おく。

2 【野菜を切る】茹で鶏ができあがる頃合いに、きゅうりは千切り、トマトは薄いくし型に切って先にトマトは皿に並べておく。

3 【ゆで鶏を割く】ゆで鶏を取り出し、手でさく。ゆで汁はスープになるので、濾してとっておくとよいです。我が家では決まって春雨とワカメと卵のスープにしています。

4 【盛り付ける】トマト、ゆで鶏、キュウリとのせたら、お好みのタレをかけて出来上がりです。

 

穴をあけた鶏むね肉に塩と甜菜糖で下味をつけます。塩麹でもOKなので塩麹なら大さじ1~2です。

 

塩と甜菜糖をよく揉みこみます。

 

長ネギと生姜、酒が入ったゆで湯を火にかけて、沸騰したら火をとめ、鶏むね肉を入れます。そして再沸騰させたら火を止め3時間蓋を放置しますとこんな感じにできあがります。

 

スープは捨てずにとっておきます。鶏むね肉を取り出します。

 

鶏むね肉を手で割きます。

 

きゅうりは千切りにします。

 

白いお皿にトマトが映えますね。

 

トマトの上にキュウリをのせたら、あとはしっとりゆで鶏を・・・

 

ドドドーんと載せれば、あとはタレをかけるだけ!

 

王道、cook doの棒棒鶏用ソースをかけてみます。もちろん手作りでもお好きなドレッシングでも大丈夫です。

 

阿部慎太朗さんの八角皿にさわやかな棒棒鶏がより美味しそうに見えるみえる!

 

棒棒鶏を実食

 

 

 

文字数の節約のため単刀直入に言いますね

 

ゆで鶏最高に美味しい

 

ゆで鶏が3日続いても問題ない

 

ゆで鶏と一緒に茹でられたい

 

最後は明らかに言い過ぎました

 

でもそんな感じです。

 

 

またこの市販のタレが美味しいです・・・

これはなかなか自宅ではできないですね。

自宅ならあっさりとしたごま油ベースの中華風ドレッシングといったところでしょうか。

もちろん練りごまなどを常備備えている方がいらっしゃれば、ゴマダレはできるかもですが

 

味がきまってますよ!ばっちり。キュウリとトマトと鶏むねを一緒にタレに絡めて食べれば

 

 

もう、まるでお店じゃないか!

お店の棒棒鶏的な冷菜も間違いなく美味しいと思いますが

今日はおうち棒棒鶏です。

 

もはやお分かりかと思いますが

 

何をするかって?

 

もちろん

 

バンバンジーもワインとペアリングします。

 

だって、ほら

 

これはワイン屋のレシピブログですから!!

 

それではソムリエエクセレンス、棒棒鶏と合うワインをお願いします~!!

 

 

 

棒棒鶏とワインのペアリング

こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

こうみえて、多分バンジージャンプ出来る気がします。

ご経験ある方どれぐらいいらっしゃるのでしょうか。

でもできることならやりたくないですね。

 

でも棒棒鶏なら大賛成。

喜んでいただきましょう。

 

そしてもちろん、ワインも忘れずに。

今日は、白ワインでペアリングしていきます。

 

 

棒棒鶏とペアリングするワインはシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニー

 

ペアリングする白ワインはシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニー

税込4345円、アメリカのカリフォルニア産の白ワインです。

 

シャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニーはピュアで瑞々しく、美しい味わいがあります。

 

このシャルドネは過去にも鶏胸肉とペアリングしていますが、滋味深い鶏胸肉のうま味や食感によく合います。

そして家庭料理と気軽に楽しんでほしい「さらりと上質」なニュー・カリフォルニアワインでもあります。

 

 

ペアリングのポイント

 

 

cook doの「棒棒鶏の素」はよく研究された美味しいタレですね。

胡麻のコクとりんごのマイルドな酸味、生姜やニンニクなどからの辛みもマイルドのつくられています。

ちょっとクセになりそうです。

 

主素材(鶏胸肉、きゅうりとトマト)の美味しさに寄り添いながら、タレの美味しい香辛料(辛み)をどう心地よく逃がしていくか。

これが料理とワインのペアリングのポイントになります。

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネには、わずかにごま油のような香気成分があります。

そのためバンバンジーのタレとも相性が良く感じます。

 

しっとり茹でられた鶏胸肉との相性はゆうまでもなく、瑞々しいきゅうり、フレッシュな酸味のトマトともワインの瑞々しい果実味が寄り添います。

 

もっとも大事なことはワインの持つ発散力といいますようか、味わいが上方に持ち上がってくる軽やかな動きです。

味わいが持ち上がってくるような弾力感・弾ける感が、バンバンジーの美味しさを広げて辛みをも爽快にして余韻長く楽しめます。

ワインの造りが上質で、酸味であったりミネラル感がちょっと違うのです。

 

 

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春や初夏から夏にかけて、きゅうりやトマトを使った冷たい前菜は、作り置きもでき、楽しく美味しくいただけそうですよね。

 

是非、簡単美味しい絶品ゆで鶏を仕込んだら、棒棒鶏にしてさらりと上質なワインを気軽にペアリングしてくださいね。

 

 

ではまた。

 

ニュー・カリフォルニアワインとは

鶏むね肉で作るチキン南蛮と赤ワインでごちそうペアリング 

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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