お疲れ様です。

ヘアカラートリートメントを初めて自宅で使い、増え続けていた白髪がちょっと目立たなくなり、

ただそれだけでもかなり気分がよくなった、てつみです。

白髪よりはお花のほうがいいですよね。

 

って、ふざけているわけではないのです。私はいたって真面目な人間です。

もとい

どんな時でも心の在り方は重要ですよね。

私はコロナの前からずっと鍛えられていましてので、比較的に心は落ち着いて暮らしております。

ただ、iPhoneが壊れ、そうするとこのご時世不便だなあと実感。

冗費を節約しまくっておりましたが、iPhoneのSE版が出てしまったので、少し考えた結果、予約をしました。

今はその到着が楽しみでなりません。

最近、もう一つブログを運営し始めたので、作業効率あがりまくりの予感です。

テンションあがりまくりってこと!

きっとこのブログをみてくださる皆さまのテンションもあがりまくるよう、温泉でも沸き上がりそうな情熱をもってやっていきます。

 

では今日も、いってみよー!ごごごおーー

 

今日は、禁断のメニューですYO!

 

禁断のおつまみ、まるごとカマンベールチーズ

【材料】

※本日はストウブココットラウンドミニを使って作ります。原田慎次シェフのレシピを参考にしてまいります。

・カマンベールチーズ(加熱済みでも非加熱でも問題ないです)1個

・オリーブオイル 大さじ1と3分の1

・アンチョビフィレ 大きさにもよりますが3枚程度(みじん切りで大さじ1.5ぐらい)

・にんにく みじん切りで大さじ1程度(2かけぐらい)

・鷹の爪 みじん切りをほんの少し(輪切りが5つぐらいで充分)

・イタリアンパセリ 1枝から2枝

・お好みのパン(ハード系がおすすめ) スライスで8枚ぐらい

・未来への希望 あるだけ全部

 

 

ワイン=チーズ。これは鉄板ですよね。しかもカマンベールチーズは入手しやすいうえに、クセが少ないです。

 

【作り方】

1 カマンベールチーズは冷蔵庫から出して20分程度常温に戻す。チーズとパン以外の材料、アンチョビにんにくイタリアンパセリ鷹の爪はみじん切りにしておく。

2 別鍋にオリーブオイル、みじん切りにしたアンチョビフィレ、にんにく、鷹の爪を入れておく。まだ火はつけないので、他の仕事やコーヒーもしくはお茶など飲んでください。

3 常温に戻したカマンベールチーズをココットに入れ、蓋をし、弱火で15分無水で蒸し焼きにする。

3 カマンベールの蒸し焼きが10分ぐらいたったら、別鍋のオリーブオイルも加熱していく。焦げないように様子をみつつ、香ばしい香りがし、にんにくにが黄金色になったら、一度火をとめておく。

4 カマンベールチーズはあと2分!ってぐらいになったら、再び別鍋を火にかけ、イタリアンパセリを入れ、火からカマンベールチーズをおろし、皿におき、その上からかける。

オイルの様子です。ニンニクはこんがり黄金色、イタリアンパセリは直前に加えることで、色も香りも鮮やかです。

 

プクプク熱々のカマンベールチーズの上に、かけていきますが、最初はおそるおそる笑

 

 

大胆に!アンチョビとにんにくを、カマンベールチーズにON!!

 

5 バケットを盛り付けて完了です。

おお!やはり絵になると思いませんか?一番安いカマンベールチーズを買ったことは私だけの秘密です笑

6 食べるときは、カマンベールチーズを真ん中からスプーンで、がっつり、ほじくります笑。うえからかけたオイルソースと混ぜながらいただきます。

7 こんな風にバケットにつけたりして。ゆでた野菜などにつけても美味しいですよね。新じゃがなんかも最高だと思います。

バケットに乗せてみました。モデルが良いとどんなポーズも決まりますw

 

実は私はカマンベール、あまり得意ではないのですが、この蒸し焼きにしたトロトロカマンベールチーズは別です。

 

ささ、こうしてはいられない。

禁断のおつまみを作ったからには、お奨めワインを紹介しないことには。

ソムリエエクセレンス、ビシッとお願いしますね!

エクセレンスーー!!おーいエクセレンスー!!

 

まるごことカマンベールチーズとワインのハーモニーを楽しむ

香り高いニンニクとイタリアンパセリ、

アンチョビの塩っけ、

そして温めて、さらににんにくオイルで溶けたカマンベールチーズのクリーミーさ、

日照量の畑(またはヴィンテージ)から生まれる、

果実味豊かなシャブリ がしっくりときます。

白カビ系のクリーミーなチーズと好相性なシャブリのじわーとしたミネラル感

クリーミーなカマンベールのとろけだすうま味には、粒子の細かい豊富なミネラルを含む白ワインが最適です。

まさにシルキーなミネラル感が特徴のシャブリはうってつけの一本です。

シャブリの持つ、口中にじわーと広がるミネラル感とわずかに塩味と海水のような苦りが白カビチーズのクリーミーさとほろ苦い塩味に抜群の相性です。

ソムリエがチョーキーと表現する、食べられないのですが石灰の粉ぽさが口中に広がる感じ(イメージ)、そしてこのチョーキーな感じのミネラル感が逞しい酸味と合わさり、アンチョビの生々しい魚の塩味に負けません。

いや、生臭さを消しアンチョビの美味しさを引き立てくれます。

今晩のシャブリ レ・シャノワンヌ2018年のピュアで清々しい酸味と精妙なほろ苦さが、香ばしいカマンベールと重なり、シャブリのタイトな味わいにふくよかさが増していきます。さらには脳を刺激するトロトロなうま味と塩味を最高に美味しく食べさせてくれる口中での清涼感を与えてくれました。

シャブリ レ・シャノワンヌ 2018年 ドメーヌ・ラロシュ(在庫をチェック)

 

 

▶▶コストコの「タルティフレッド」用チーズももちろんワインとペアリングしています

コストコ【タルティフレット】用チーズとワインのペアリング!ソムリエエクセレンス