本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

もう、やれることが「継続」しか無くなったアラフォーワーママてつみです。

 

もうただ「継続」することしかできないんですよね。

 

洗面器から顔をあげないようにあげないようにしているんですよ。

以前そうやって会社で言ったら

「窒息しないようにしないとですね」と言われて、思わず笑って顔をあげそうになりました笑

 

 

 

梅雨ですね。

ワインでも飲みましょうよ・・・

==========

 

 

ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません

 

小さなワインショップですので、

本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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コロナもワクチンが少しずつ普及してきましたね。

エクセレンスも無事1回目の摂取を終えました。

 

いざワクチン打つとなると、何も考えないというわけでもなく

前の晩はすき焼きにしてみたり

日頃の叱咤激励を詫びてみたり笑

 

よく考えてみると

私は、科学を信じる派なので、気にしないのですが

ネットニュースには若干煽られますね。

 

なけなしの夫への心配心がまだ残っていたと再確認しました。

 

そんな夫エクセレンス、

ワクチン打ったその手にたくさん紙袋を持ってご帰宅です。

 

食パン屋さんの紙袋、お土産含めて両手にですよw

 

若干、打った跡が腫れているようなのに

「パン重かったからな」

と言っておいりました。

 

梅雨ですね。

 

今日は、そんなお土産のサンドイッチが震えるぐらい美味しかったので、ご紹介します。

セントル ザ・ベーカリーのテイクアウト、エビフライサンドイッチです。

 

エビフライサンドイッチ

セントル ザ・ベーカリーのテイクアウト

セントル ザ・ベーカリーは食パンブームの「はじめのはじめ」と勝手に思っています。

東京都中央区銀座にある、食パン専門店です。

HPはなく、インスタで公式アカウントがあります。

 

エクセレンスがお土産として買う事が多い食パンです。

以前、トーストの記事も書いています。

で、エクセレンス、ワクチン1回目を受けに行ったため、買って帰ってきてくれたのですが

今回は、若干震えるサンドイッチもテイクアウトして

またもや、私を複雑な気分にさせたのです。

 

セントル ザ・ベーカリーのテイクアウトサンドイッチの価格帯は

900円~6000円

 

6000円ですよ、6000円

 

いったい、「いくらのもの買ったんだ?」のほうが先行する、てつみでございました。

 

スーパーの底値から銀座のベーカリーのサンドイッチまで、底と天井の相場を知っている自分の感覚を信用できるようになります。笑

 

で、エクセレンスが買ってきたテイクアウトサンドイッチは

 

エビフライサンドイッチ!!

お値段2000円です!!!!

 

かなり美味しそうです笑

お洒落!!箱の内側、緑ってすごくいいですね

 

2000円、くーーーー

 

仕方ない、美味しそうです。

 

私の感覚では、外食に家族4人で行くことも不可能ではない値段です笑。

(とあるうどん屋さんをイメージしましたw)

もしくは当店のスパークリングかリララキスを1本買う事ができる値段です。

 

比べちゃいけないんです

唯一無二なんですよ、きっと

 

 

ということで、震えつつも、ありがたく頂戴することにします。

 

何も褒美がもらえるようなことしていませんが

今月誕生月なので、

誕生日の前祝ということでいただくことにします。

理由がないとね、やっぱりw

っていうか、エクセレンスも半分食べるんですけどね

 

エビフライサンドを実食

 

完全に

エビフライが

沢山入っていて

ケチな感じは微塵もしません!!!!

タルタルソースと絡んで、本当に美味しそうです。

 

 

冷めても美味しいエビフライを、これまた美味しいタルタルソースと一緒に、

とっても美味しいパンに挟んで食べる

 

\完全に美味しい美味しいお食事です!!/

 

\お値段2000円だけど、2000円もらっても同じものは作れない/

 

それにしてもタルタルソースも美味しいですね。

自家製でタルタルソース作るのですが、やっぱりちゃんとお店で作るタルタルソース

濃厚です。でもしつこくないんです。

 

味はしっかり濃いのに爽やかなタルタルソースです。

ぷりぷりな海老フライに絡み最高ですね

 

もう、これで誕生日のお祝いで充分ですね。

 

 

付け合わせのポテトもピクルスも、

他にはない感じ、差別化されている気がしますよ。

 

お洒落です。

嫌いじゃないですよ、お洒落なのは・・・

 

こういうの見ると、都内に転職しようかなとか思っちゃいますよねw

 

 

美味しい美味しいですよ、最高です。

 

この辺で、もうこのブログはワイン屋のブログになります。

 

だってこのテイクアウトのエビフライサンドイッチ

もうね、間違いなく

ワインと合いそうなんですよ!!

合わないわけがないんですよ!!

 

仕事帰りだと、私はスパークリングがいいだろうなと思うのですが、

エクセレンスは、どうなんでしょうね。

こういうところ、冷静なんですよね。

 

2000円のサンドイッチ買ってきちゃうんですけど

こういうところ、冷静なんですよね。

 

 

みなさん、察していただけますか???

 

 

では、エクセレンス、今日も淡々と?

セントル ザ・ベーカリーのテイクアウト、エビフライサンドイッチとワインのペアリング、たまにはおしゃれに行ってみよ!

 

 

エビフライサンドイッチとワインのペアリング

人生最後かもしれないのでエビフライサンドイッチを買ったソムリエエクセレンスの鐵屋です。

買った訳を、このようにてつみさんに話したら

だったら、普通6000円のを買うだろうと言い返していただいて

なんとも言えない気分になり、お梅雨です。

 

はい、でもこのエビフライサンドイッチ、ワインを何でもペアリングしちゃうことしか日頃考えていない僕には

もうこのワインにぴったりだなと思いながらテイクアウトしています。

 

シーフードとおすすめの白ワインとペアリングです。

 

ペアリングするワインはラ・マレーア アルバリーニョ クリスティ・ヴィンヤード 2021年です

 

ラ・マレーアのアルバリーニョ クリスティ・ヴィンヤード 2021年 モントレー・カウンティは、シーフードと楽しみたい白ワインです。

モントレー産の充実した果実味を持ち、生き生きとした溌溂さを持ちながらもコクのあるアルバリーニョです。

 

ソムリエエクセレンス鐵屋の「推しワイン」のうちの1本です。

普段の家庭料理にペアリングしやすい「潮み」や「ごつごつした食感」といった特徴的な個性があります。

すでに当ブログ記事でも何度となく取り上げ、様々な家庭料理とペアリングしています。

 

スペインにルーツのあるブドウ品種アルバリーニョから造られています。

アルバリーニョは砂浜のような砂質土壌を好みます。海に近い場所で栽培されていて、フレッシュな酸味と潮味を連想する余韻に特徴のあるブドウ品種です。

海の影響を味わいから感じやすく、“海のワイン”なんても呼ばれています。

 

海のワインと言うことで、海風が味わいに塩味を与え複雑味をつくっています。

そしてアルバリーニョは酸味とミネラルが絡み、口中で少しごつごつした口当たりの飲感があります。

 

アルバリーニョは食感に弾力を感じる食材によく合います。

潮みを感じることから甲殻類、タコやイカ、貝類などのシーフードとペアリングしたい白ワインです。

 

 

 

ペアリングのポイント

 

ずばりこれです!

エビを使った料理といったらアルバリーニョを選ぶべし

 

 

エビのぷりぷり、いやぶりぶりとした食感にアルバリーニョの刺激のあるごつごつしたとする飲感が重なります。

しかもエビもアルバリーニョも海(潮み)を感じる両者のペアリングは相性抜群といえます。

本日は揚げてエビフライにしています。衣のザクザクした食感がまたワインの個性に寄っています。

 

アルバリーニョは料理の味付けで産地をかえられます。

ざっくり「軽い」か「重い」かで分けますと、味が軽ければスペインのリアス・バリシャス、リッチなテイストならカリフォルニア を選ぶと良いでしょう。

 

トーストされている食パンの芳ばしと、食感がまたアルバリーニョの楽しく口中を刺激する飲感と響き合います。

食パンは専門店CENTRE THE BAKERY ならでも上質な美味しさに加え、内側はタルタルソースが浸み込んでいてリッチな味わいです。

セントラル ザ・ベーカリーの美味しい手作りのタルタルソースは、モントレー地区のリッチな味わいが受け止めてくれます。

 

エビの塩味とぶりぶり感、揚げた衣のザクザク感

上質な食パンの美味しさと、食感のもちもち感とサクサク感

酸味がアクセントになりながらもタルタルソースのはっきりとした美味しさ

 

 

これらの潮みと刺激する食感、リッチな味わいはラ・マレーアのアルバリーニョ を楽しむためのようなエビフライサンドです。

 

さらりと上質な白ワインをペアリングして、ちょっと贅沢なテイクアウトフードで大人の時間を楽しみましょう。

 

 

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アルバリーニョは特徴的な飲感があります。

料理の食感がポイントになります。

 

キーマカレー、シーフードアヒージョ、セビーチェ、

チヂミ、ショートパスタ、

マックのチキンタツタ瀬戸内レモンタルタル(限定品)

などなど

 

料理の食感がイメージできればと思います。

 

食感の特徴を抑えれば、アルバリーニョはフードペアリングで使い勝手の良いワインになります。

 

 

ワインをペアリングして、上質な大人の時間をお過ごしください。

 

ではまた。

 

 

==============過去の記事も是非お読みください!

 

キーマカレーとワインのペアリング|男飯

コストコのシーフードアヒージョとワインのペアリング

 

セントル ザ・ベーカリーの食パンをバタートーストでいただきました。

バタートーストとシャンパーニュのペアリング!

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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