本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
出来る限り手間を省きたい、でも美味しく食べたい、欲張りなアラフォーてつみです。
毎度毎度、リアルな家庭料理とワインをペアリングしまくっている当ブログですが
今更ですが、料理担当はてつみで、ワインのペアリングはエクセレンスが担当しています。
ただ、エクセレンス、料理もします。
男飯ですね。
私が手間を省く最良の方法は
誰かに作ってもらうことです。
それは時に、大企業の商品開発担当者の恩恵であったり
スーパーの惣菜担当のおばちゃんだったり
実家の母であったり
夫だったり
いろいろです。
2021年のTetsuya Wine Selectionsのブログは、ワイン好きな男性の『男飯』、そして『男の食卓』も推進していきますので、よろしくお願いいたします。
私の主観で恐縮ですが、お肉を焼くのとパスタを作るのは完全に男性の方が上手なのではないかと思っています。
特に厚切りの肉・・・
私などですと、
「わあ、こ、こんなに厚い肉を、、、」
と罪悪感と面倒くささでつい、薄切り肉や小間肉を買ってしまうわけです。
なんとか鶏もも肉でチキンソテーにしようかな、といった消極さです。
ワインにはまるのも男性が多い印象ですし、おそらく自宅でワインと料理のペアリングを
楽しんでらっしゃる方も多くいらっしゃるでしょう。
そして一概には言えませんが、料理をされる男性の方が手間暇を惜しまない傾向にあるような・・・
男女問わずではありますが、自宅で料理(時に手間は省きながら)を楽しみ
時に、ばっちりワインをペアリングさせたりして
ちょっと楽し気ですよねw
なので当ブログではそんなこだわり男子がさらにセンスアップしてしまう
旬をとらえたワインペアリングをエクセレンスが紹介してまいりますね。
さてさて
今日は、エクセレンスに料理を丸投げいたしました!
結果、鶏もも肉とじゃがいものシンプルな一皿をエクセレンスが作ります。
丸投げといいましても、いろいろと気になるので横で口を出しながら、妻にて付け合わせのポテトを監修というなのお節介をやいているのですが・・・
そしてお皿は、触れずにはいられないので先にご紹介しますね。
年末に震えながら調達した笠間焼の「阿部慎太朗」さんの八角皿をチョイスです。
当分使わせていただきますよ~
では、シンプルおいしい男飯行ってみよ!
鶏もも肉のステーキとオーブンポテト
材料大人2~3人分
・鶏もも肉 1・5枚~2枚
・じゃがいも小8個程度 ※コストコのカルビーグルメポテト使用
・オリーブオイル
・にんにく
・塩コショウ
鶏もも肉のステーキとオーブンポテトを実食
フライパン一つとオーブンにほったらかしでこの満足感。
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美味しくないわけないでしょうよ!
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鶏もも肉、皮はパリッと、中はとにかくジューシー~
重しを乗せる焼き方も昔はやっていましたが、洗い物を増やしたくないし
なくても
正直
めちゃおいしいので、重しなくてやっぱりOK
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間違いない美味しさです!
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そして、コストコで初めてかったグルメポテトを使ったオーブンポテト
もう、ご飯いらないんですけど!
芳ばしくもホクホクでも水分は蓄えねっとり、なんだろう、このじゃがいもは!
どうしていままで買わなかったのかわからないぐらい、おすすめできますね
コストコのカルビーグルメポテト。
扱いやすくて、ただオイル絡めて焼いて、塩をちょっと振っただけなのに・・・・
鶏もも肉のステーキと、優勝ペアです!
ああ、もう、これは、、ビールじゃないんです。ビール好きだけど、
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おしゃれな赤ワインもってきて!
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鶏もも肉のステーキとオーブンポテトと赤ワインのペアリング
じっくりお肉を焼いていると幸せなな気持ちになるソムリエエクセレンスの鐵屋です。
我が家の肉焼き係に任命されています。
さて本日は飲むワインが前もって決まっていました。
ボルドーの赤ワイン、シャトー・シャルマイユの2016年の味わいをイメージして調理していきます。
ワインは豊富な渋みとアルコール度数14.5°%の盛り上がってくるようなヴォリューム感があり、舌の上に引っかかるようなコクがあります。
ワインから料理をペアリングする場合は、先にワインを1杯味見しておくと良いでしょう。
この時に大切なポイントが2つあります。
一つは料理に必要な弾力感を焼き方や切り方で合わせます。これはワインの持つ渋みまたは酸味の量や質に相対します。
そして二つ目は味付けになります。料理のワインの味の濃淡を合わせます。ワインの果実味やアルコールがつくるボリューム感やコクによって味付けの濃さを決めます。
\鶏もも肉のステーキに合わせたい税込¥3960、シャトー・シャルマイユ2016年を購入する/
シャトー・シャルマイユ2016年は複雑な香りと味わいを持った、充実感のある赤ワインです。
口がいっぱいになるような豊富な渋みと高いアルコールからのヴォリューム感があり、舌の上に引っかかるようなコクがあります。
飲み応えのあるフルボディと表現するような強い味わいが楽しめます。
これをしっかりと受け止める、鶏もも肉の弾力、つまり噛み応え(咀嚼)を意識します。
お肉は強めに火を入れ弾力感を出します。そして脂ののったもも肉のうま味に加え、塩と黒胡椒もしっかりとふり味付けも強く濃くしましょう。
仕上げはぷりんぷりんの鶏もも肉を大きめに切り分け弾力を強調します、それによって豊富な渋みとワインの強いコクに負けない食感ををだします。
また副菜でワインと料理の主食材を繋げることができます。
今回は3種類のポテトを添えることで、ポテトの違った甘みや食感、ほねっとり感でワインの強さを少しマイルドにできます。
副菜は料理とワインのペアリングで大事な食材です。
こうしてワインの味わいから料理を組み立てていくと、料理とワインのペアリングのポイントが良く見えてきます。
逞しくパワフルな赤ワインと男のダイナミックな肉料理、いかがでしょうか。
\鶏もも肉のステーキに合わせたい税込¥3960、シャトー・シャルマイユ2016年を購入する/
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シャトー・シャルマイユの2016年は複雑味や深み、そして充実したコクを持ったお値打ちなボルドーワインです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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