本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
あなたが読んでくれるから、今日も我が家の夕飯を曝け出すアラフォーワーママてつみです。
曝け出すには、そりゃ多少はね、「何のメニューがいいかな?」と悩み、「どこのスーパーでも買えるものがいいな」とか「なるべく安い方がいいな」とか「早くできたほうがいいな」とか
いろいろ考えるわけです。
いろいろ考えて、出来ることをリアルにやって、ワインをおすすめして、
もう少しで1年が経とうとしています。
まだまだ1年。
これからも、お隣の晩御飯を見に来る感覚で、あなたが覗きに来てくださるように、
リアルな夕飯やランチを、ドヤっと、晒していきますので
よろしくお願いいたします。
これしかできなくて恐縮です・・・
さて、今日は、シンプルで美味しく、そしてワインにももちろん合うものがいいなと思いまして
冷凍庫の鶏肉をみてぱっと思い浮かんだ
鶏肉のトマト煮を紹介します。
早速、いってみよ!!!
チキンのトマト煮
材料たっぷり4人分+作り置き
・鶏肉の手羽元(8本)
・鶏もも肉(2枚)
・塩コショウ(小さじ1杯程度しっかりと胡椒は適量)
・小麦粉(適量)
・にんにく(1~2かけ)
・セロリ(葉を取り除き1本)みじん切り
・たまねぎ(1個)みじん切り
・にんじん(2分の1本)みじん切り※スライサーで千切りしたものを細かく切るとGOOD
・トマト水煮(1缶)
・ブイヨン(市販のコンソメなら2個)
・水2カップ
チキンのトマト煮の作り方
1 煮込み用の鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、火にかけ、みじん切りにした、たまねぎ・セロリ・にんじんを切ったらどんどん焦がさないようにじっくり炒めていく。※野菜のみじん切りは細かい方がベスト。にんじんは一度千切りスライサーを使い、最後包丁でみじん切りにするととても細かくできるのでおすすめ。
2 もも肉は大き目に切り分ける。鶏肉は水気を拭き、しっかりと塩コショウをして、揉みこむ。小麦粉をはたいて、こんがりと焼きつけていく。
3 1に2を入れて、軽く混ぜ合わせる。トマト缶と水、ブイヨン(固形のコンソメで大丈夫)を入れて、中火の弱火で30分程度煮込む。途中、灰汁がでたら救う。
4 煮込んでいる間にもう一品作ってもよし。皿にもりつけて完成。
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チキンのトマト煮を実食
シンプルなのに
なんでこんなに美味しいのかっ!!
きっとですよ、
みじん切りの野菜をじっくり蒸し焼きにすることで、甘みと風味がまし、
手羽元を使うことで骨付き肉特有の鶏肉のおいしい出汁がでて
そして、下味をしっかりつけることで、塩味が自然と溶け込み、ばっちり味が決まること。
この辺のポイントが功を奏するのではないかと思われます。
ああ、もう、だいたい放置しておけばできてしまう、このチキンのトマト煮
幸せにお肉を食べた後は、このトマトソースで
パスタを食べて
さらに幸せ感じちゃうでしょう。
どこでも手に入る食材でできるこんなシンプルな食事で
休日を楽しむことができたら
疲れた身体にしっかり栄養が染みわたりそうです。
グラスに1杯、ワインでも気軽に合わせたら
そりゃもう
心の栄養補給にもなりそうですな・・・
ということで、
エクセレンス、チキントマト煮と気軽にお洒落に美味しくペアリングさせるワインをお願いします!
チキンのトマト煮と赤ワインのペアリング
こんばんは、お洒落センス感じるクルーズ・ワイン、
ペアリングの要素とは関係ないのですが、料理とラベルの色あいがあってるときっと味わいも合うんじゃないか
と勝手に思っているソムリエエクセレンスの鐵屋です。
カリフォルニアのニューウエーブ、清新感じまくるクルーズ・ワインの魅力を今日もお届けします。
カリニャン、モンキー・ジャケットを使って、すき焼き風鍋、まぐろの漬け丼、ビッグマックに続けてトマトのチキン煮が4投稿目になります。
ニューカリフォルニアワインと呼ばれる清新の良いところは飲み心地、ドリンカビリティに優れていることです。
カリフォルニアらしいリッチ&スムースなテイストが残りながら、アルコールがうまく抑えられ、清々しい余韻を持つ品の良い味わいに仕上げられています。
飲んでいても満足感(重量感)と、もう一杯、さらにもう一杯と飲みたくなるようなバランス感覚(エレガンス)があります。
それ出ていて幅広い料理とペアリングができる懐の深さと言いますか、包容力を持っています。
さて、このモンキー・ジャケット レッド・ブレンド ノース・コースト 2018年は程良い渋みとピュアで清々しい酸味があります。
渋みの程良さが鶏肉の食感、そして酸味の清々しさがトマトや蒸し焼きされた野菜の酸味と響き合います。
\チキンのトマト煮にも合うクルーズ・ワインのモンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2018年税込み¥3267を購入する/
テイスティングガイドを確認しますと
ほどほどの飲みやすさ(アルコール12.5 vol.)、フレッシュな酸味を持ち、渋みと苦みをあまり感じない味わい。
このバランスは和食をはじめ、家庭料理と合わせやすいです。
肉料理では鶏肉が良いです。また牛や豚肉の場合はひき肉のように柔らかい食感になるようにすれば、口中での心地よさが生まれます。
お肉が柔らかくなるまでよく煮た料理との相性もいうまでもありません。
心地の良いアルコールと良く熟したマイルドな渋みに合う、主食材の柔らかさがポイントになります。
\チキンのトマト煮にも合うクルーズ・ワインのモンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2018年税込み¥3267を購入する/
軽く煮込まれた鶏肉のしっとり優しい食べ心地の優しさとモンキー・ジャケットの程良さがぴったり寄り添います。
そしてワインの持つ清々しく奇麗な酸味が、トマトともに溶け込む野菜の酸味と甘みと響き合い、余韻を美しく伸ばしてきます。
さらには香りのスパイしさーであったり、クリアーな果実感であったり、ミネラル感が料理に複雑味を与えてくれます。
今日はとても繊細な味わいの料理です、コップではなくワイングラスで楽しみましょう。
抜栓しても、その日で飲み切らなくて大丈夫です。2日目、3日目と味わいはますます快調です。
色々な料理、デリやお取り寄せグルメと楽しんでみてください。
モンキー・ジャケットの程良さは幅広いフードと楽しめます。あのビッグマックとも。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また!
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
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・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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