本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

噛めば噛むほど新食感の、アラフォーワーママそして時々ブロガーのてつみです。

 

そろそろ、ワイン好きな読者の方、料理が好きな方、Tetsuya Wine Selectionsのブログを、どうしてもチェックせずにはいられない!そんな人、いますよね!?

 

 

あ、あれ・・・

 

 

うちのリアルな夕食とワイン、(ほんのちょっとは)気になりますよね!?

 

すみません、また悪い癖が・・・・

 

もう本当にこの広い広い狭い狭いGoogle県Instagram町の片隅でひっそりと運営しているブログですから、

ご縁があって来てくれた、そう、あなたとは、できれば、

 

末永くお付き合いさせていただきたいわけです。

 

できればあなたの好みを知りたいわけです。

 

なので、このブログでは、まずは、自らを紹介する気持ちを込めて

 

飾ることもなく、身を引きすぎることもなく、そこそこでしゃばる感じでリアルな夕飯を曝け出しますね。

 

 

 

この記事を書いていますのは2020年12月も中旬。

クリスマスが来ます。

 

ということで今日は、一足先にちょっとクリスマスを意識した、リアルな我が家の食卓でございます。

 

クリスマスは、

 

手作りは理想なのですし、

なんだかんだ、きっと何かしら作ると思うのですが

 

 

コストコが近くにあるという最高の立地なので

 

どうしてもどうしても

 

買わずにいられないのが

 

 

 

  ロティサリーチキン!!

 

です。

 

 

冷凍もOKだったりして、

何よりまるごとで、税込み699円!!

 

今日は、この世界的小売り企業のコストコの中でも、もはや超定番のロティサリーチキンを、まるで自分の家で作ったかのように、演出しながら、1段上のワインペアリングをします。

 

 

思いっきり、気軽に手間を省いてハイセンスに楽しんでしまいましょう!

 

ということで

 

 

行ってみよ!!

 

付け合わせで差をつけるコストコのロティサリーチキン

ロティサリーチキンを楽しむ付け合わせ材料4人分

・ロティサリーチキン 1羽

○メインの!?付け合わせ

・じゃがいも 中3個

・にんじん 大2分の1本

・玉ねぎ 2分の1個

・エリンギ 2本

・スナップエンドウ 8本程度

※れんこんもGOOD

・オリーブオイル 50㎖

・塩コショウ 適量

 

 

ロティサリーチキンと付け合わせの作り方、簡単レシピ

 

1 野菜は食べやすい大きさにカットする。(玉ねぎは大き目のくし型がベスト。根の部分をほんの少し残してばらばらにならないようにするとよい)

2 バットに野菜を並べ、塩をしっかり1つまみ振りかけ、コショウをして、オリーブオイル50ミリをまんべんなく回しかける。混ぜてオーブンで190度で20分、一度混ぜて210度で15分程度焼く。

3 野菜の焼き時間が残り10分程度になったら、レンジに見送り、500wで8分~10分程度加熱する。

4 大き目のさらにチキンを乗せ、まわりに焼きあがった野菜を大胆にもりつければ、感性。このワイルドさが重要ってことでご理解ください。

 

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塩コショウは少々、そしてオリーブオイルを回しかけて、、、

 

よくまぜて

 

オーブンでただ焼いていくだけです。

 

500Wで8分~10分いってらっしゃーい。

 

オーブンで30~40分やけば、OK。その間にメインを準備したり、掃除をしたり、放っておくっていいですよね。こんなかんじに焼きあがります!

 

がーーん。お皿が完全に一回り小さいw

 

 

 

 

 

ロティサリーチキンと付け合わせの野菜を実食

 

食べやすいようにカットしていきます。簡単です・

 

とりわけたお肉と野菜の写真より、奥のワインのラベルが気になってしょうがない・・・w

 

今日の付け合わせの野菜には、作戦があったんですよ。

結果から申し上げますと、大正解。

 

それは、

 

引き算。

 

 

バナナのようで玉ねぎですw

 

余計なものはいらないよってことです。

 

ニンニクもハーブもいらない

 

野菜と、少しの塩と胡椒、そしてオリーブオイルだけ。

 

本当に野菜の甘さを引き出す、オーブン焼きで、

 

絶妙に味付けされたロティサリーチキンに寄り添わせる作戦でした。

 

 

ロティサリーチキンは、しっかりと味がついています。

市販の味のついたスモークチキンなどでも同じです。

 

 

 

 

個人的な主観で恐縮ですが、いえ、ブログなので主観ゴリゴリですみませんが、

 

ロティサリーチキンと、甘くシンプルな野菜、完全に優勝ペアです!!!

 

思わずタイピングする指に力が入り、めっちゃ音がしています。

夫は寝ています!!

 

まあ、こんな感じですよ、ソムリエエクセレンスのリアルな食後なんて笑

 

さあ、コストコ食材を、完全に自己満足で自分のものにする、最後の仕上げでございます。

 

エクセレンス、世界のコストコの人気フードに、ばっちりワインペアリングお願いします!

 

 

 

ロティサリーチキンと赤ワインのペアリング

 

コストコのワインじゃなくてすみません。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

ロティサリーチキン、何度か購入しまして、しっかりと味はわかっていますが、

ワインペアリングは、とてもしやすいのでおすすめです。

 

鶏肉の脂と塩味、わかりやすく美味しいです。

 

だから、きっと人気のロングセラーなんですよね。

 

コストコのロティサリーチキンはシンプルな美味しさから赤、白、スパークリングに甘口まで色々なワインとペアリングできます。

まずは赤ワインと合わせます。

 

 

オールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年 オー・ジーヴィー

 

カリフォルニアを代表する赤ワイン、ジンファンデルです。

オールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年 オー・ジーヴィーです。

ジンファンデルの名醸造地ロダイの古木から造られているボトルです。

 

\ロティサリーチキンにも合うオー・ジーヴィーのジンファンデル税込み¥2189を購入する/

 

赤ワインを初めて飲む方にもおすすめできる1本です。

赤ワインの渋みがちょっと苦手だな、と思う方もまずこのワインをお試しください。

口当たり良くスムーズな飲み心地があります。そして果実味が豊富で甘みも楽しめます(食事がすすむ甘さ具合です)。

 

さあ今日もテイスティングガイドにながらロティサリー・チキンとのペアリングをご紹介します。

滑らかな口当たり、ジューシーな果実味のボリューム感、渋みが感じないほどにワインに溶け込んだ飲み口の良い赤ワインです。

僅かに残った糖分から、余韻に残るほのかな甘みがスムースさを増しています。

カリフォルニアの赤ワインらしい、酸味と渋みがマイルドなスムース感と果実味の充実感が半端ないリッチ感、“スムース&リッチ”なテイストです。

 

ロティサリー・チキンは塩味の利いたシンプルな味わいです。食べやすく、後を引き塩味が酒飲みにはたまりません。

そして副菜として添えられたローストした野菜の甘みも鶏肉とワインを繋いでいます。

ざっくりすぎますが、料理とワインに共通する“シンプル感と食べ心地(飲み心地)の良さ”がペアリングの相性を生んでいます。

鶏肉の脂に溶け込んだ塩の味付けによく合う、ザ!カリフォルニアのスムース&リッチの味わい。

これが良いです!

 

気軽に美味しくたのしめる一本です。

 

 

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初めてでも「飲みやすい」赤ワイン

 

今回はもう一本、赤ワインをご紹介します。

クルーズ・ワイン・カンパニーのカリニャン エヴァンジェーリョ コントラ・コスタ 2017年です。

カリニャン エヴァンジェーリョ コントラ・コスタ 2017年 クルーズ・ワイン・カンパニー

 

今まで体感したことがないカリニャンというブドウ品種の本当の素晴らしさを教えてくれたボトルです。

 

スペインが原産と言われ南仏などで多く栽培されていますが、海を渡ってカリフォルニアの大地になんと樹齢120年を超える古木が根付いています。

 

 

\ロティサリーチキンにも合うカリニャン エヴァンジェーリョ  2017年 クルーズ・ワイン税込み¥6490を購入する/

 

 

 

 

飲みやすく口当たりがよく、赤い果実とフローラルなアロマで、「エキゾチック」です。

 

様々なベリーの魅惑的な果実味から、流れるような繊細な渋み、上質なコクで口中がいっぱいになり、酸味の素晴らしさからさわやかなフィニッシュへと続きます。

 

 

ロティサリーチキンとのペアリングはカリニャンがもつアセロラのような奇麗な酸味が料理を引き立てます。

そしてワインの持つハーブやスパイスなどの複雑なブーケのアロマは、シンプルなロティサリーチキンをまるで手をかけたかのような複雑に美味しくします。

さらには副菜のローストした野菜もカリニャンの土を思わせる香りとともに、野菜の甘みと噛み応えで、しんぷるながらもご馳走になります。

 

\ロティサリーチキンにも合うカリニャン エヴァンジェーリョ  2017年 クルーズ・ワイン税込み¥6490を購入する/

 

 

 

そして最後は、とっておきの貴腐ワインとのペアリングです。

 

スペシャルなクリスマスに!超おすすめロティサリーチキンと甘口ワインのペアリング

シャトー・クリマン 2016年(極甘口)

 

シャトー・クリマン2016年は貴腐による極上の甘みと上品さが別格のバランスで溶け合い、リッチすぎず軽くもなく、甘さの中に圧倒的な美しい味わいが広がります。

濃密な甘さがありながら口中は全くべたつくところがなく、余韻には清々しさすら感じます。このバランス感覚はやばいです、きっと心奪われます。

気持ちを抑えられない、もう素晴らしいとしか言いようがない。癒され、元気が出る味わいです。

そしてこれがデザートの皿やフォアグラ料理だけではなく、色々な料理とペアリングできる素晴らしさなのです。

 

\ロティサリーチキンにも合うシャトー・クリマン 2016年(極甘口)税込み¥10560を購入する/

 

 

ロティサリー・チキンの脂味・塩味と、それを最高に引き立てるピュアで美しい酸味と甘み、このコントラストの調和が病みつきになります。

しっとりした鶏肉に優雅なテクスチャーのシャトー・クリマン。

 

綺麗な酸味が余韻を引き延ばし、塩味と甘みが溶け合い肉のうま味を堪能した口中を、食後美味しくリフレッシュします。

 

ここぞという場面でぜひご体験ください!

 

 

成城石井のプレミアムチーズケーキは貴腐ワインでペアリング!これぞプレミアム

 

\プレミアムチーズケーキにも合うシャトー・クリマン 2016年(極甘口)税込み¥10560を購入する/

 

 

 

皆様の年末年始も、十人十色と思います。

それぞれがそれぞれの食卓で

 

少し、豊かな時間をすごされるといいなあと思っております。

 

ご自宅用ワイン、ご贈答用ワインについても、いつでもご相談ください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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