本日もブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
男性に生まれ変わるとしたら高田純次か瀬戸康史君！
そんなアラフォーブロガーてつみです。
突然ですが
先日、てつみ家では、コストコにてプライムビーフ1.5キロをg208円で調達いたしましたことをご報告いたたします。
奥さん、パパさん、お客様、
＼
ステーキっていうステーキ、最近食べましたか？
／
＼
肉とワインを楽しんでますか？？？
／
あ、それは個人差がありますね。ごめんなさい。
グラム208円でこの満足感
シャトーブリアンは食べ飽きてしまったてつみとしては（突っ込んでいただけると喜びます）
当分このプライムビーフが
キングオブビーフステーキです！！
「こんな大きくて分厚いお肉、お家で焼けない～」
こんな風に、ちょっと焼き方がわからなくて不安な方、多いのではないでしょうか？？
今日は、そんなあなたに、コストコの分厚いプライムビーフ（チョイスビーフなども）ニューヨークカットを上手に焼く方法を紹介します！
当ブログは、お肉屋さんでもシェフのブログでもないのですが
ステーキの焼き方なら、ちょとコツをつかんでいるんです。
当ブログのソムリエエクセレンスは、ステーキはもちろん、ワインと料理のペアリングばかり考えていきていまして
ステーキ肉に関しても、国産輸入、部位、あらゆる場所を焼きまくり、そして、ワインとペアリングしています。
一般家庭なので、みなさまが「おうちで美味しくステーキを焼く」ためにちょっとお役にたてれば幸いです。
めちゃ簡単ですから、焼いてみてください！
そしてもし、あなたがワインがお好きならさらりとワインを合わせてみてください！
ふふ、なんだかとっても楽し気ですよね。
ちょっとした人生の豊かさを今日も、、、、
年末にもおすすめなので、いつか思い出してくだされば幸いでございます。
では、さっそく行ってみよ！
【コストコプライムビーフ】ステーキの焼き方は？
ビーフステーキの【材料】
・コストコプライムビーフやチョイスビーフのニューヨークカット（肩ロースなどでも可）1枚（3枚入ってます。
・塩コショウ
・オリーブオイル
・にんにく
・付け合わせの野菜などお好みで
コストコ肉厚プライムビーフの焼き方【簡単4ステップレシピ】
１ お肉を焼く分だけ（30分から1時間）常温に戻し、数か所包丁の先で切り目を入れ、塩コショウをしっかりとふる。1枚につき小さじ3分の1ぐらいの岩塩で。
※塩の量はフライパンの場合の分量です。グリルパンで焼く場合は、脂とともに落ちてしまうのでややしっかりめが良いです。
２ フライパン（またはグリルパン）にオイルを入れ、にんにくを中火で焼いていく。
※チョイスビーフはフライパン、プライムビーフはグリルパンでも美味しいです。
３ ２で肉を焼きはじめる。弱めの中火で緯度の火加減で片面３分を目安に、一切触らずにしっかりと焦げ目を付ける。裏面も3分程度焼く。
４ 肉をバットやお皿に出し、アルミホイルをかぶせ10分（好み）で休ませて、完成。
※肉汁がドリップした場合は、フライパンに肉汁を戻し入れ、熱し、肉を入れ、あたためつつ絡ませても良いです。でも我が家では面倒なので、そのまま肉だけ切り分けています。
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包丁で切り目をいれます。ぶすぶすー
塩コショウをします。2枚で小さじ2分の1ぐらいです。グリルパンで焼く場合にはもう少ししっかりと塩コショウしてください。
まずは、フライパンにオイルとにんにくを入れ中火にかけます。
お肉入れます！ここからは触らずに気持ち弱めの中火で3分でいきます。にんにくは様子を見ながら焦げそうなら別皿にとっておくか、肉の上に避難させてください。
裏がえしました。また3分程度いきます。
焼けたらここから、休ませます！
皿に載せたら、アルミホイルで覆います。
約7分後です。厚みに応じて・・・基本7分～10分が目安と思います。焼き時間の約倍と思っています。
お皿にもりつけて出来上がり！
コストコプライムビーフステーキを実食
飯テロだー！！
飯テロだー！！
飯テロの容疑で逮捕だー！！
告白します。
ええ、私が飯テロリストです。
でも、何人もいかなる権力も魑魅魍魎もてつみの食卓の自由を奪うことは許されないのです。
・・・・・
おふざけが過ぎましたｗ
もうこれは、優勝です。
本日のプライムビーフは控え目にいって
ご馳走ですね。
フィレでもないしサーロインでもない、肩ロースの場合だと筋もあります。
でもコストコのプライムビーフは肩ロースの場合でも筋切もしてあるので、本当に焼くだけです。
※コストコのプライムビーフニューヨークカットも肩ロースだとこんな感じです。
※コストコのプライムビーフニューヨークカット、肩ロース肉も綺麗に焼けます。なんとドリップ（赤い肉汁）ゼロの焼き上がりでした。
コストコのプライムビーフもチョイスビーフも、赤身！
プライムビーフの方が、脂がややジューシーかなと思うのと肉質はやはり上質に思いますが
いずれにしても、とてもコスパが高いと思います。
和牛しか食べないという方には少し、あっさりしているかもしれませんが
普段使いならチョイスビーフでも上手に焼けば、かなりかなり、満足感高いと思います。
焼き時間は目安ですが、この表3分－裏3分－お休み7分～10分
火加減は気持ち強めの中火です。
柔らかい中にもしっかりとした噛み応えがあり、まさに
ステーキ食べてる！肉食べてる！生きてる！
となります。
美味しいです！！
ぜひ、みなさんもおうちでステーキを焼いて、この美味しさ、味わってみてくださいね～
コストコのプライムビーフやチョイスビーフ、ニューヨークカットの焼き方、いかがでしたでしょうか？
意外と簡単ですよね。
「常温に戻し塩コショウ、表面焼いたら、倍の時間休ませる」
そんなイメージで良いと思います。
ためしに1枚、このレシピを参考にして焼いてみていただいて、好みやコツをつかんでいただければ
もはや、おうちステーキの虜になる事間違いないです！
そして、ステーキと言えば？？？
みなさんはなんですか？
当店はですね
ステーキと言えばワイン！をおすすめしますね！
ワイン、ワイン、早くワインをペアリングしたいのでエクセレンス、よろしくねーーー！！！
コストコプライムビーフステーキとワインの鉄板優勝ペアリング
落ち着きましょう。
そんな産まれて初めて肉を食べたようなリアクションはやめてくださいてつみさん。
こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
さて、ボルドーのエクスシャトーボトルを輸入している身としては、まってましたのビーフステーキ。
ボルドーの名物料理アントルコート・ア・ラ・ボルドレーズ、リブロースのステーキが有名の産地です。
リブロースでも肩ロースでも、部位が違えども、
厚みのあるシンプルなステーキにはボルドー
やはりここは赤身肉とボルドー、言うまでもありませんね。
嚙み締めて美味しい赤身のビーフステーキには
渋みが豊富な、ザ！赤ワインでペアリングしたいですね。
今日は肩ロース、ほどよい食感があり噛むほどにお肉のうま味を感じます。
そこで渋みの量と質にポイントを置いてワインをペアリングします。
食材の咀嚼回数と口中で感じる渋みの量と質の関係
詳しくはこちらをご参考にしていただければ
お陰様でボルドーの赤ワイン、トップエンドのボトルのみとなりました。
ありがとうございます。
ボルドーの赤ワインにも引けを取らない、匹敵する、
いやプロのブラインドテイスティング対決（パリスの審判）では常に圧勝を続けるカリフォルニアワインをご紹介します。
カリフォルニアワインは飲み手の心を捕まえること（雄大さや包容力）の資質を持っています。
嚙み締めるビーフステーキにはカリフォルニアのザ・赤ワインをペアリング
分厚いコストコのプライムビーフやチョイスビーフの「ニューヨークカット」は嚙み締めて美味しく、咀嚼による大量の唾液が伴います。
それを受け止める、渋みが豊富な赤ワインがしっくりときます。
個人的に赤身肉が好きということもあり、
実際に飲み応えのある様々なタイプの赤ワインをあわせてきました。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドーのマルゴー地区のワインや、メルロ―主体の同じくポムロール村のワインを合わせたり、
サンジョヴェーゼもよく合うのでイタリアのトスカーナ産のものを楽しんだり、
時にはギリシャ、イタリア、フランス、アメリカやチリなどのシラーをペアリングしてみたりもします。
みなさんにも赤身肉のステーキにあわせて好みの赤ワインを楽しんでいらっしゃると思います。
フルボディの赤ワインを造る代表的なブドウ、
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ―、サンジョヴェーゼ、シラーといったところでしょうか。
この４品種をミックスして造った、赤身肉を喰らうための赤ワインがカリフォルニアで造られています。
しかも通常のブドウ品種ごとに醸造してブレンドしたワインのではなくフィールド・ブレンドのワイン。
フィールド・ブレンドとは、この複数の品種が同じ畑で育ち（混栽）、同じタイミングで収穫されて、ミックスのまま同じタイミングで醸造（混醸）して造ったワインの事です。
混栽・混醸のスタイルのワインをフィールド・ブレンドと呼びます。
通常のブレンドワインとは違い、フィールド・ブレンドのワインには華やかさと複雑味、継ぎ目のない滑らかさ、雄大さがあります。
ずばり、シンプルな赤身肉にはフィールドブレンドの雄大な味わいがお奨めです！
僕のおすすめはキープ・ワインズのフィールド・ブレンド ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年
まさに現役アスリートのような逞しさのある赤ワインだと思います。
シンプルに塩と胡椒、食欲をそそるニンニクの香りで、
お肉のうま味を思う存分に味わいます。
キープ・ワインズのフィールドブレンドのジューシーな果実味の中に豊富な渋みが溶け込み、
口中がタンニンの刺激でいっぱいになります。
その渋みは、グリルした赤身肉の噛み応えに負けず、
しっかりと受け止めて、果実味が肉の美味しさを引き伸ばしていきます。
このフィールドブレンドは渋みの量と質が丁度良い塩梅な味わいです。
しかもメルロとサンジョヴェーゼが主体となっていて、果実味と酸味が膨らみます。
そのため質感がとてもきめ細やかで、しなやかで繊細な口当たりがあります。
肉→ワイン、肉→ワイン
時にワインから肉と
ステーキもグラスも進んでいきます。
赤身肉のビーフステーキにはキープ・ワインズのフィールドブレンド
これは鉄板ですね。
是非、おうちステーキを美味しく楽しんでくださいね！
ミスジも扱いやすくておうちご馳走におすすめですよ～！
日本初上陸のネオ・ニュー・カリフォルニアワイン
キープ・ワインズのご紹介も是非！
季節も秋は、ますます秋の味覚とのワインペアリングが楽しい季節。
当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。
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今日もTETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
・「野原家ファイヤー」で泣ける
・権力が最近嫌い
１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、酒のみのアラフォーママてつみとソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインと出会った事が無いという方は、一度ご相談くださいませ。
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