本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
春のさくらには心はウキウキドキドキしますし
夏の太陽には心も燃えるようですし
秋の穏やかな気候には、食欲がハラハラするほど増しますし
冬にはコクのある赤ワインが飲みたくなります
よね？？
春夏秋冬、幸せですよね！
ですよね？？
誰も答えてはくれないので、続けますね
こんな春夏秋冬によりそってくれる食べ物は、そう！ステーキ！
ですよね？？
続けます(笑)
ちょっと分厚いステーキを贅沢におうちでいただけば、外食の半分、もしくは半分以下ほどで
春夏秋冬、贅沢気分を味わえます(笑)
お得で美味しい！しかも自宅ならリラックスできる！！帰りの心配もいらない！！
おうちステーキ、素敵です。
ただ、心配なのは、上手に焼けるかどうか！！
その1点に尽きますね。
エクセレンスは、ステーキ好きなので、ステーキ焼くにはなんの迷いもないのでお願いしているのですが
ステーキ焼き慣れしていないと
分厚くて、しかもいつもより奮発しているし、失敗したらどうしよう！？って思いますよね～
そんなときは、薄い肉にすればいい！！(笑)
薄いけど厚い肉があるんですよ・・・
それがコストコプライムビーフの「ミスジ」です！！
ミスジのスライス、相当おすすめなので、ステーキ食べたいけど
分厚いものや、脂が重いもの、高すぎるものはNO THANK YOU！というあなた
イエス！ミスジです！
バーベキューにもおすすめ、火の通りも早いし、柔らかく、食べやすく、そしてとても美味しいのです。
しかも、人気のアウトドアスパイスを使えば、たれやソースを作る必要もなく
味付けもばっちり！です。
我が家にも「ほりにし」があるのでそれを使いました！
我が家もバーベキューでも、もちろん楽しみまして、今回はその残りををおうちでおかずにしました。
くー。年末年始は是非、チョイスビーフのニューヨークカットか、プライムビーフの「ミスジ」でどうでしょ？
早速、いってみよ！
コストコプライムビーフ「ミスジ」ステーキ
ミスジステーキの材料
・コストコプライムビーフ みすじ 6切れ 厚さ7ミリ程度だともいます。
・ルッコラ 1袋
・アウトドアスパイス ほりにし
・レモン
コストコプライムビーフ「ミスジ」ステーキの焼き方
１ ミスジ肉は、常温に戻しておく。
２ 「ほりにし」をまんべんなく、ややしっかりとまぶす。
３ フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、中火で片面をしっかり1分焼く。お肉の表面が汗をかいてきたら、裏返しにして中火の弱に火力を少し下げて１分１０秒ほど焼いたら取り出し、パイ皿にのせ休ませておきつつ、二回目を同様に焼きます。ルッコラは適当な大きさにちぎって、先に皿に盛り付けておきます。
４ 焼けたお肉をお皿にもりつけて、ミスジステーキの出来上がり！レモンも是非！
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ＳＴＥＰ１ ミスジ肉は、常温に戻しておく。
ＳＴＥＰ２ 「ほりにし」をまんべんなく、ややしっかりとまぶす。
ＳＴＥＰ３
うっすらとオイルを敷いたフライパンを熱して、厚さ7ミリ程度のミスジを、中火で片面をしっかり1分焼く。
裏がえしタイミングのポイントは、肉の表面に”汗”を確認したら、です。
裏返して少し火力を落とし、弱めの中火にでしっかり1分半焼く。
二回目を焼きたいので、フライパンを綺麗にします。
パイ皿にのせ休ませておきつつ、二回目を同様に焼きます。
ルッコラは適当な大きさにちぎって、先に皿に盛り付けておきます。
ＳＴＥＰ４
焼けたミスジにレモンを添えれば、ミスジステーキの出来上がり！
コストコプライムビーフ「ミスジ」ステーキを実食
これは個人的なてつみのおすすめの食べ方なのですが・・・
赤身肉には、レモンを絞る！
そしてあれば、ルッコラかクレソンとともに食べる！！
これ、なんかすごく、
良いんですよ～。
レモンは欠かしたくないですね、赤身肉にレモンです。
さっぱり食べたいお年頃なのかな・・・
食べ方はレモンで良いとして、
それにしても、サッと焼けるからいいですね～
いちいち悩まなくていいし、時短です。
で、このレモンをきゅっとかけて、いただこうと思います！！
く～
この輝きは脂じゃないのよ、レモン汁なのよ！
みて～！！
ミスジ、美味しそう～
ミスジは真ん中に筋があるので、あらかじめ筋の部分が気になる場合には縦半分に切って、ちょっと細長くなりますが
その上で焼く、というのもおすすめです。今回は、そのまんまです。
ミスジ、
柔らかいけど、食べ応えもあって、この薄さがまた食べやすくて
危険！！(笑)
レモンとルッコラと交互に食べていると、無限に食べてしまいそうで怖いのであります。
お味は、「ほりにし」のおかげで、ばっちりです。
このスパイス本当にすごいです。私はこういうスパイスに偏見があって、不自然な味がするんじゃないかと思っていたのですが
そんなことなかったです。逆に不自然に味をつけている感じがほぼしません。
いろんなお肉にかけて焼いている今日この頃です。
よって、もちろん、お分かりの通り更に危険な状態が続くのです。
そう、
ワインが飲みたくなる～！！！！（少しね(笑)
ミスジステーキを、レモンできゅっと食べながら、しっかりとしつつもちょっと爽やかなコクのある赤ワインなんて飲んだら
いろいろ日々のどうでもいいことも、大事なことも、まるっと忘れそうですね。（忘れちゃいけないこともあるか・・・
エクセレンス、コストコのミスジ肉です、ワイン、選んでくださいませ！よろしくね！
「ミスジ」ステーキとワインのペアリング
今日もここまでお読みいただきありがとうございます。
エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。
コストコのプライムビーフ、焼き肉用のミスジ肉もいいです。
程よい厚さがあり横幅の広さは食べ応えがあります。しっかり焼いても硬くならず、肉好きにはたまらない「嚙み締めての美味しさ」が楽しめます。
では早速、コストコのプライムビーフ『ミスジ肉のステーキ』とワインのペアリングにいってみましょう！
ペアリングのポイント
おかず（料理）とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。
そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。
そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。
『ミスジのステーキ』の美味しさとは、、、
・プライムビーフのミスジ肉の美味しさ
１．食感（柔らかさと適度な弾力感）
⇒渋みがある赤ワイン、キレのある酸味やミネラル感のあるワイン
２．軽い脂と赤身の美味しさ
⇒赤い果実味が豊富で酸味が伸びるワイン
・ほしにしのアウトドアスパイ
⇒複雑味のあるワイン（ブレンドワイン）
・フレッシュレモンの酸味
⇒ワインに爽やかさと軽さを与える
料理の美味しさは非常にシンプルです。ポイントは大きく２つで、牛ミスジ肉とスパイスの美味しさになります。
ペアリングするワインは、牛肉のミスジの嚙み締めて美味しい食感と味わいの強さに合わせ、ほりにしのアウトドアスパイスの複雑味に寄せます。
焼いた赤身肉です、ここは素直に渋みが美味しい赤ワインを選ぶのベストだと思います。
赤身肉に合う、メルロ、サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなどから造られるワインが良いでしょう。
ほしにしのアウトドアスパイに寄せるため、これらのブドウをブレンドして造ったワインがしっくりときます。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、牛肉ステーキを食べたくなるコクのある赤ワインです。
カリフォルニア、キープ・ワインズのフィールドブレンド ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年は牛肉料理と一緒に味わいたい赤ワインです。
膨らむ赤い果実の旨み美味しい渋みが魅力です。4品種の混醸によるつなぎ目のない上質な味わいと複雑味が様々な肉料理とのペアリングを可能にしています。
キープ・ワインズのフィールドブレンドは、グルメでワイン好きなだった畑の所有者が自分の好きなワインのブドウ品種をそのまま畑に植えたことがはじまりです。
畑には４品種は植えられていて、比率にするとメルロ50％、サンジョヴェーゼ35％、カベルネ・ソーヴィニヨン15％、シラー5％になっています。
この４つのブドウ品種を一度に収穫して、そのまま４品種が混ざったまま醸造しています。この特殊な醸造スタイルがワイン名にもなっている「フィールドブレンド」と呼ばれるものなります。
そのため香りや味わいの複雑味が違います。
メルロ、サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーの香りや味わいの個性が時間の変化で次々に現れてきます。そしてそれらが重なり合って非常に複雑な味わいをつくっています。
それでいてフィールドブレンドの最大の良さである「ブレンドワイン特有の品種ごとの継ぎ目」といいますか階層間がありません。味わいにつなぎ目のないフラットな一体感があるのです。
この口当たりの良さと豊かなキャラクターの良さを最大限に発揮するのがやはり、食事とのペアリングだと思います。
コストコのプライムビーフの焼肉用ミスジは丁度よい厚さ、柔らかい食感と適度な弾力感、噛むほどの美味しいお肉です。
筋の部分の硬さもきになりません。BBQのグリル焼きなどにも適しています。
また室温に戻してフライパンで焼き上げると、早く焼けるしお手軽だし、扱いやすい牛肉と思います。
『ほりにしのアウトドアスパイス』のは肉の臭みをうまく消してくれる上に、スパイスの風味と塩味がばっちり決まります。
多めにふっても、しょっぱくないところがイイですね！
噛めば噛むほどに美味しいプライムビーフのミスジです。
フィールドブレンドの豊かな果実味と美味しい渋みが噛むほどに美味しさが増していくミスジと重なり合い、さらには伸びる酸味が『牛肉』の美味しさをMAXに高めてくれました。
キープ・ワインズのフィールドブレンド ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年は牛ステーキと最高に楽しめる赤ワインです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また！
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました！！
そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。
でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って
ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。
週末だけ
月末だけ
そんな楽しみ方も良いと思います。
お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
Tetsuya Wine Selections
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