本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

えー、先週日曜日にBBQをするためにコストコに買い物に行ったのですが

いつも行くスーパーには行けなかったんですよ。時間的に。

 

野菜室には野菜が少しあり、掘りたての里いももあるし、問題はないのですが

いったい今週のおかずは、どうなるのか?

私にも読めずにいます。

 

それにしてもですよ、コストコって、購買意欲をそそられるものが沢山ありません?

「いつかこれ買ってみたい」とか

「いつかこれ食べたい」とか

さすがにホールセールだけあって、なんでもそろいます。

最近は、衣料品ですら、「これいいな」が増えて買わないとしても見ていて飽きませんね。

 

前回買って、料理してみた冷凍シーフードミックスも、良品でしたし、

さほど買って後悔したものも少ないですし、また行きたくなってしまうわけです。

 

あと、コストコの良いところはなんといっても試食です。

味を見てから買えるって、やっぱり安心感あります。

コストコの場合、量も多いので余計に「買って失敗」を減らすには、試食したものを買うって有効です。

 

これ、ワインもそうなんですよね。

 

やっぱり試飲したいですよね~

コロナがこの後順調に落ち着けば当ショップも試飲会はやりたいと思っています。

やっぱり飲んでいただきたいです。

 

 

で、コストコの話ですが

今回試食した『bibigoのキムチ王マンドゥ』、これ美味しかったんですよね、思わず買ってしまいました。

キムチ入りの大きな餃子です。

 

小さな家族もコストコだと、初めてのものでトライするんですよね、不思議と。

餃子は勿論食べた事はありますが、キムチは大人がたべていても欲しがらなかったので、食べさせていなかったのですが、

コスコトの試食では食べたいと言ったので「辛いよ~」と言いながら渡したら

 

「辛いけどめっちゃ美味しい」

 

とのことでした。(笑)

キムチデビューです。

 

週初めでお疲れのてつみは、早速、夕飯のおかずに焼くことに・・・

 

さ、楽して美味しい、大事ですね。

コストコのビビゴ、キムチ王マンドゥ

 

野菜たっぷりの味噌汁でも添えれば完璧ですよ!

 

では、いってみよ!

 

コストコ bibigoのキムチ王マンドゥ

 

 

コストコ bibigoのキムチ王マンドゥをホットプレートで焼く

簡単4ステップレシピ/パッケージ裏面にあるよ!

 

1 ホットプレートを180度程度にあたため、油を大さじ1入れる。凍ったままのマンドゥを並べて、焼き目をつけていく。

2 マンドゥに焼き目がついたら、水100㎖を入れて、蓋をして4分30秒ほど蒸し焼きにする。

3 蓋をとって、水分がなくなるまで仕上げ焼きする。

4 器に盛り付け、完成!

 

簡単!!ホットプレートなら、他にもいろいろ焼きたくなるかも~

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STEP1

 

今日は12個!大きい!焼き色がつくまでこのまま焼きます。

 

STEP2

水100㎖を注ぎ、蓋をして蒸し焼きにすること約4分30秒

 

STEP3

最後は蓋をとって、水分がなくなるまで仕上げ焼きです!

 

STEP4

なんか、なんか、ロゼ泡とカラーリングがあっています・・・

 

 

コストコ bibigoのキムチ王マンドゥを実食

蒸されて、火の通った皮が透け、中のキムチの色がうっすらと見えて

ちょっとロゼ色な、餃子です。

なんとも、大きくないですか?

餃子計画や、味の素さんの餃子に比べると

単純に倍ぐらいありそうです。

 

食べると、皮ですよ、皮!美味しい!

我が家はたまに手作りの皮で餃子をするのですが

その、手作りの皮の焼き餃子バージョンと似たサクッと歯ざわりのよい食感があります。

 

そして、具材!

野菜と春雨のシャキッとした食感を楽しめ、より手作りに近い感じがします。

 

意外でした!

意外な展開です!

 

冷凍餃子と言えば、味の素さん一択、たまに餃子計画、と思っていたのですが

少しお高いだけあって、このbibigoのキムチ王マンドゥ、かなり美味しいです。

 

が、

 

結構辛いw

 

キムチもしっかり効いています。

でもなぜか、小1の娘は、「辛いけど美味しい」と白米とばくばく食べていました。

(といっても1,2個ですね)

 

キムチが好きという人にもきっとこれは、支持される美味しさではないでしょうか??

家でも、餃子の餡に、キムチを混ぜて見るということもできるかもなと、ちょっとやってみたくなりましたが

水分が出てしまうときっとべちょっとしそうです。

 

そんなときの春雨・・・ですかね?

春雨って少し水分すいそうな気もするので、我が家でもさっそく、参考にして

春雨とキムチを入れた、手作り餃子、作ってみたいと思います。

 

 

本当に、作る?(笑)

この餃子かなり美味しいし、手間もかからず楽だから

たまのお楽しみとして、もうキムチ餃子は、作らずこれ一択でもいいのかな?

 

でも、普段見かけないような気もするので、もしコストコで買えなくなったら、作ってみよう~

 

気軽に作れて、美味しく食べて、ちょっと熱くなったところに

やっぱり欲しくなりますね・・・

いや、合わせてみたくなりますね・・・・

 

ワイン!!

 

ビール!といいたいところではあるのですが、最近お腹が一杯になりやすいというお年頃もあって

金曜日にワインをあけて、3日間ぐらいで楽しむのが、ちょうどいいなと思っております。

 

エクセレンスセレクトのワインだと泡も栓をしておけば、3日間ぐらいは余裕で楽しめますので

慌てることなかれ、金曜夜に開けて、おかずと楽しみつつ

どこかで、冷凍餃子とペアリングすれば、いいじゃんいいじゃん♪

 

ということで、

 

このHOTなbibigoのキムチ王マンドゥの美味しさをMAXに高めるワインペアリングを

HOTにエクセレンス、よろしく!!(古い感じするね、HOTって・・・まあいいやw)

 

コストコ bibigoのキムチ王マンドゥとワインのペアリング

 

本日もここまでおよいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

キムチの入った餃子を初めて食べました・・・。

辛みが効いていて、大人味のHOTな味わいが楽しめます。

白いご飯が進みますが、お酒も、いやワインも進むおかずだと思います。

 

辛い物にワイン?

 

はい、では本日も早速、ワインペアリングのポイントをご紹介していきます!

ペアリングのポイント

料理とワインのペアリングを考える際には、まずは、その料理の美味しさを整理します。

 

 

『bibigoのキムチ王マンドゥ』は家庭で造る手作り餃子に近い印象があります。

 

表面の皮の食感は焼けた部分のバリっとサクッとした印象で、蒸された部分は少しもちっとしています。やや硬めな生地感です。

餃子の餡は「キムチ」が効いて辛いのですが、具のうま味を吸った春雨、そして白菜やキャベツにニラなどの野菜の香りや甘みが辛みの後に余韻として戻ってきます。

 

ワインは赤、白、ロゼ、スパークリングワイン、どれでも楽しめそうな印象です。

辛みのあるキムチの美味しさに合うのは程良い酸味と渋みを持つ、まろやかなロゼのスパークリングワインが最適だと思います。

 

白ワインや白のスパークリングワインの力強い酸味は、キムチの辛みを強調させるとこがあります。

辛いのがお好きな方は、成熟度の高いアルザスの白ワイン、ピノ・グリはいかがでしょうか。

キムチを受け止めるコクと、華やかな香り、そしてマイルドながらピリッとする酸味が辛みを気持ちよく持ち上がます。

 

スパークリングワインは瓶内二次発酵タイプのボトルが良いでしょう。

こちらもアルザスにスパークリングワイン、多品種ブレンドされたクレマン・ド・アルザスあたりいかがでしょうか。

 

赤ワインは渋みやアルコールが強いとワインの風味が強すぎますので、渋みがほどほどでバランスの良いボトルが良いでしょう。

果ジューシーな果実味と少しスパイスを感じる赤ワインが向いています、トスカーナのサンジョヴェーゼがお奨めです。

 

料理の「辛味」に対してはワインの「甘み」で合わせるのが簡単ですが、食事中ですので甘くないボトルで探します。

そこで、辛みを刺激しない酸味(=マイルドな酸味)と辛味をひっかけられるような優しい渋みを持つワインがペアリングしやすいです。

潤いのある果実味で包んであげると料理とワインがスムースなハーモニーになります。

 

 

エクセレンスのおすすめは、ポー・ワインズのロゼ・スパークリング ピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2016年

 

ポー・ワインズのロゼ・スパークリング ワイン、ピノ・ムニエ ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2016年は美しいです。

 

煌めくピンクゴールドのカラーに癒され、フレッシュでエレガントな味わいであなたを包み込むスパークリングワインです。

心地の良い気泡は持続性があり、滑らかな果実味はスムースな飲み口をつくっています。

ブドウの旨みが優しく広がる、優美なロゼ・スパークリングワインです。

 

女性醸造家サマンサ=シーンさんが凡庸と思われていたムニエ(ブドウ品種)が持つ本当の美しさを表現しました。

ムニエの美しさとは派手ではない、落ち着きのある美しさであること。

決して飾らないブドウの持つピュアな美味しさを香りや味わいから五感に刺激してくれます。

 

この奥ゆかしい美しさは料理とペアリングするときに心地の良いハーモニーをつくります。

 

 

今回の『bibigoのキムチ王マンドゥ』とのペアリングでも、ムニエの滑らかで瑞々しい果実味がキムチの辛みをソフトに包み、品の良い味わいをつくっていきます。

瓶内二次発酵の芳ばしい香り、細やかな気泡と酸味が滑らかなコクがサクッとした芳ばしく焼けた皮に合います。

滑らかで瑞々しい果実味が、春雨の入った餃子餡の美味しさを膨らませて伸ばしてくれました。白菜やきゃべつ、ニラなどの野菜の美味しさと響き合います。

さらには存在感のある「キムチ」の辛みもマイルドに導きながら、さらに美味しくするようでした。

 

辛みのある『bibigoのキムチ王マンドゥ』とペアリングする際はワイングラスのタイプを使って8℃くらいに冷やすとまた格別。

もしワインの奥深さや優雅さをじっくりと楽しみたい場合はブルゴーニュグラスを使って12℃くらいで・・・

こういうちょっとグラスや温度でもペアリングや味わい方が変わるのが、ワインの面白さですね。

 

 

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□手作りの皮の餃子、美味しいよ!!皮も簡単です。

餃子とワインのペアリング|皮が足りなきゃ作ればいい

 

■夏には夏のキムチ料理、冬には冬のキムチ料理があります。

豚キムチ、ロゼスパークリングワインと「元気がでる」ペアリングの巻き

鍋で炊くシーフードピラフ|コストコ冷凍シーフードミックス(生食用)

 

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