本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

タオルは全部同じ畳み方をして、同じ方向に積んでおきたい、アラフォーワーママてつみです。

特に、すぐに使えるようにしている台所用ハンドタオルはまさにです。

 

こう書くとですね、「別にばらばらでもいいじゃん」と思う方も多いと思います。

 

何が言いたいかというとですね、

 

畳み方を同じにする手間や、同じ方向に積む手間を、同じようにしない場合の手間と比べると

 

実は

 

何も変わらないんですよね。

 

違うのは「意識」するかしないかということだけです。

しかも全部同じ方向にすることで費用と時間が、余計にかかるわけではありません。

 

その一方で、「意識」だけして畳み方を同じにして、同じ方向に積む事で得られるメリットは

たくさんあります。

 

・使いやすい（輪状を手前にしておくと、同時に2枚とってしまうみたいなことはありません）

・整理整頓がしやすい（めっちゃ見た目も綺麗です）

・すべてにこういう意識ができるようになる（ちょっと自分が好きになれます）

 

要は、めっちゃ効率的になったり衛生的だったり、につながります。

 

 

 

超絶地味で、恐縮です。

 

 

自分自身に対するホスピタリティの発揮かもしれません。

そう、ホテルサービスですよね、完全に。

ここを頑張るって、超絶地味ですが、やった場合に得られる効果を考えたら

やって損はないと思います。

使いやすさ、見た目のスッキリ感に加え、買い替え時の楽しみとか、

 

小さなことさえ楽しくなるちょっとしたコツといっても過言ではない！！

 

 

 

幸せのハードル低くて、恐縮です。

 

 

やる必要はないけれど、「意識」だけ変え、やってみたら数段生活の質が上がる事が

沢山あると思うので、楽しみながら探求してみたいものです。

 

 

って

 

なんか、

 

冒頭でめちゃめちゃちゃんとしている感をだしつつですよ、

ここから私が書くことは・・・

 

 

きゅうりのサンドウィッチも「意識」して作ろっか

 

ということなんです。

 

ははは、恐縮です。

 

 

 

続けさせていただきますね

 

きゅうりのサンドウィッチ、その名の通り材料はきゅうりとパンがメインです。

適当に挟んでも美味しいのですが

適当ななかにも一定の「意識」をもって作りますと、

「意識」しない適当に比べて

 

格段に美味しくなるってことです。

 

 

 

早速いってみよ！

 

地味に意識高い系のキュウリのサンドウィッチ

※素材はいつもどおり、普通にスーパーで購入できる美味しいものを使いますので、あしからず

※玉ねぎの薄切りをきゅうりと同様に入れるとより大人の味わいになります

きゅうりのサンドウィッチ8個分の材料です（半分に切ったもの）

・食パン（超熟使用）8枚切り４枚

・キュウリ　2本

・オリーブオイル　小さじ１弱

・レモンかワインビネガー、りんご酢など　小さじ１程度

・塩コショウ少々

・クリームチーズ　１個

・粒マスタード、マヨネーズ　あわせておおさじ1程度

・好みでバター（常温にもどす）

 

 

 

きゅうりのサンドウィッチの作り方簡単4ステップレシピ

１【きゅうりを準備する】きゅうりは上下を切り、縦半分に割り、薄切りにしていく。個人的には千切りでもOK。きったら塩を振って5分程度置く。

２【きゅうりをマリネする】ボウルにおいーぶオイルとレモンを入れ少量ながらもよく混ぜる。マリネ液ができたら、１のキュウリをよく絞り、ボウルに加えてあえる

３【パンにキュウリとクリチを挟む】パンに常温に戻したバターとマヨネーズ、粒マスタードを混ぜたものを塗っていく。きゅうりをのせ、クリームチーズはバターナイフなどで切り、ランダムにおいていく。パンでサンドしたら、ラップにくるみ、まな板や鍋などで重しをする。

４【サンドイッチを切る】重しをしている間に朝ならコーヒーでもいれましょうぞ。夜ならワインとグラスを準備しましょうぞ。10分待たなくても大丈夫。半分に切って、皿に盛り付ければできあがり！ソーセージなんかをちょっと添えると、よりテンションあがりますね。

 

 

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きゅうりのサンドウィッチを実食

 

きゅうりが脇役なら、その青臭さは大切だけど

きゅうりが主役なら、その青臭さは重要ではない

 

完全に

 

＼

　意識してます

／

 

 

 

 

爽やかなきゅうりのサラダをサンドしているといったイメージです。

大人けであれば、個人的には玉ねぎを同様に処理したものを加えても味が引き締まりおすすめです。

 

 

シャバシャバにマリネしてしまうと、水っぽさがきになりますね。

オイルとレモン汁などは最低減にして正解かと思います。

しっかり水気を切って、舌ざわりよく滑らかな食感にするための簡単なマリネということですかね。

 

そして、

 

あえて、全体に均一に塗る事を意識せずにランダムにおいたクリームチーズの存在！

 

ランダムにより、強弱がつき、味わいが単調になりません。

 

これだけ「意識」しても

 

なんとですよ、

 

＼

タダなんです

／

大事なのでもう一度

 

＼

　意識するのはタダなんです

／

 

 

もう、この「地味」に意識高い系サンドイッチを

 

休日の朝に作って食べれば、なんだか物語の始まりみたいだし（言い過ぎじゃね？笑

平日の夜にさらりと作って食べれば、なんだか映画の主人公みたいだし（妄想癖すごくね？笑

 

 

 

＼

　超絶コスパ高いサンドウィッチ

／

 

これだけで終わらないんですよ

お洒落なきゅうりのサンドウィッチってだけじゃまだまだで、一人でも気分良くなってしまう必要があります。

 

真骨頂です。

 

 

 

 

＼

　　もちろんワインとペアリング！！

／

 

 

さらっとやりますね。

差別化していきましょうぞ。

 

 

さあ、エクセレンス、地味に意識高い系のきゅうりのサンドウィッチとペアリングさせて、一人でいい気分になれるワインをお願いします！！

 

 

クルーズ・カンパニーのスパークリングワイン

 

常に意識が飛んでいるソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

さて今日は、「地味に」意識高い系のサンドイッチです。

地味ではあるもののシンプルで丁寧なサンドイッチには、やはりシンプルでありながら上質なスパークリングワインをペアリングしたいと思います。

 

シャンパーニュの伝統的な圧搾法とプレスカットでのブドウ圧搾

土着の自然酵母の力でアルコール発酵

無濾過・無清澄のままティラージュ（瓶内での二次発酵）

デゴルジュマン（澱引き）は全て手作業（à la volée）

ドサージュ（甘味調整の門出のリキュール添加）はゼロ

亜硫酸塩の添加もありません。

ボトルのラベルについているQR コードからは、デゴルジュマンなどの詳細をが読み取れる情報公開

 

ひしひしとワイン造りへの意識の高さが伝わってきます。

 

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クルーズ・ワイン・カンパニーのクルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV はシャンパーニュにはないセンスがあります。

ブドウのピュアな果実味と透明感、そして洗練した繊細さを端正なスパークリングワインです。

また感受性が高く表現力の豊かな味わいと端正なスタイルは、もう唯一無二のスパークリングワインといえます。

 

きゅうりのサンドイッチはシャキッとしたきゅうりの食感と明るいレモンの酸味、そしてクリームチーズと控えめなマヨネーズマスタードのスプレッドの美味しさがあります。

シンプルなんですが食べていてテンションがハッとする美味しさと安心感があります。

 

クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV は飲み口の軽やかさがあり、きゅうりのサンドイッチの軽快さにマッチします。

そして切れ味のある酸味とミネラル感がキュウリの美味しさを引き立てて、スプレッドのコクでワインの味わいは広げ複雑味を膨らませていきます。

 

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よくはれた春を感じる休日のお昼に

春の宵の気の利いたお夜食のおともに

 

心地よく、気分が良くなるスパークリングワインをペアリングして、

少しだけ、季節の変化を感じて楽しんでいただければともいます。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

では、また。

 

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当ショップでは、

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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