本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

アラフォーワーママという自称にはいつも違和感があるのですが、

アイデンティティを形成する事実として間違いないので、今日もこう名乗る事にします(笑)

 

旬というのはなんでも一瞬で過ぎ去るもので

旬が長いものもあれば、短いものもある。

 

まさに、諸行無常でございますな。

 

私の旬はいつなのでしょうか?

 

人間の旬はきっと一生だと思うことにしましょうよ。

その瞬間瞬間が旬。そう思うと、放置しておいた肌も少し、栄養を与えてみようと思いますね。

 

じゃあ、どら豆の旬はいつでしょうか?

 

どら豆????

 

覚えていますか?覚えてないですよね。去年もどら豆食べました。

厳密にいうと食べさせていただきました。

ワインは、今はもう完売してしまいおそらく、日本には存在していないシャルドネとペアリングしていましたね・・・

枝豆とワインのペアリング|千葉県栄町産大粒品種の丹波黒枝豆『どらまめ』を塩茹でで

 

今年も、職場の先輩社員様がわざわざ買ってもってきてくれました。

ありがたい限りです。

いただきましたので、早速、塩茹でにしました。

去年ペアリングしたシャルドネはもうないので、今年は何で合わせようかな・・・

旬は一瞬だからこそ、出会ったら幸運と思って、ありがたく食したいと思います。

 

 

ということで「どらまめの塩茹で」いってみよ!

 

 

どらまめの塩茹で

どらまめの塩茹での材料(18㎝片手鍋でできる分量)

・どらまめ ふたつかみ(200g弱)

・お湯 1ℓ

・塩 大さじ2分の1

 

・仕上げの塩 一つまみ程度(ここはお好みです)

どらまめの塩茹での作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 どらまめをよく洗う。鮮度も良かったのでとくに両端を切ったりはしませんでした。

2 鍋に水を入れ、沸騰させ、塩を入れて、洗ったどらまめを7分ゆでる。ゆでている途中に灰汁が気になったら、灰汁をすくう。

3 7分ゆでたら、ザルにあげて少し冷ます。

4 お好みで塩をふって、出来上がり~♪

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STEP1
どらまめをよく洗う。鮮度も良かったのでとくに両端を切ったりはしませんでした。

 

STEP2
鍋に水を入れ、沸騰させ、塩を入れて、洗ったどらまめを7分ゆでる。
ゆでている途中に灰汁が気になったら、灰汁をすくう。

 

STEP3
7分ゆでたら、ザルにあげて少し冷ます。

STEP4
お好みで塩をふって、出来上がり~♪間違いない予感しかない!!

 

 

どらまめの塩茹でを実食

7分~10分というゆで時間は、枝豆の中では少し長めかなと思うのですが

7分茹でて、ちょうどよかったと思います。

 

そして、どらまめ、冷ますと、より一層豆の味が引き立ちますので

茹でて、少し冷めたら塩をふり、そのまま完全に冷えてしまったころの味を是非、確認してください!!

 

茹でたてホクホクからの、少し冷めてからのどらまめの個性ある味わいが最高です!

 

味はもちろんなんですが・・・

個人的に、私、このどらまめの薄皮の色がなんとも好きなんですよね

さやから直接口を食べて食べる事はせず、一度出して食べる方がどらまめは特にすきです(笑)

翡翠っていうのかな、本当に綺麗な色・・・

 

おもわず、いろんなショットで撮影をしたくなるビジュアルです。

むしろかわいい~

 

 

まあ、、かわいい~なんていいながら、眺めているわけじゃなくて

パクパクたべちゃうのですよ。

まさに止まらないです。

 

少し冷めてなお美味しいどらまめの塩茹で、もちろん枝豆といえば、ワインですからね!!!

(笑)

 

エクセレンス、どらまめの旬は一瞬です、美味しさをMAXに高めるワインペアリングよろしくね!

 

 

 

 

 

どらまめとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

本日も差し入れありがとうございます。

どらまめのホクホクした食感と優しい甘味、そして爽やかな味わいがペアリングのポイントになりそうです。

昨年はクルーズの繊細なシャルドネでしたか。今年は、当店の看板白ワインでいきます。

 

では早速、どらまめの美味しさを高めるワインペアリングにいってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

『どらまめ』の美味しさとは、、、

 

今回は『どらまめ』のポイントは大きく3つになります。

1.  茹でたて、柔らかくホクホクした食感

 ⇒マイルドな酸味、小気味の良いミネラル感があるワイン

2.   どらまめの優しい甘味

  ⇒低アルコール(12%くらいまで)の優しい口当たりのワイン

3.どらまめの爽やかな余韻

⇒ ブドウ品種 グリューナー・ヴェルトリーナー

 

結論から申し上げますと、ホクホクでコクのある『どらまめ』には優しいアルコール度数でマイルドな味わいのある白ワインが合います

そして豆の優しい甘みや爽やかな余韻にはグリューナー・ヴェルトリーナーから造られるワインがベストです。

 

グリューナー・ヴェルトリーナーは甘く爽やかな香りが持ち味です。そして豆を蒸かしたような香りが隠れています。

そして優しく滑らかな口当たりがあり、柔らかい味わいを持っています。

これが茹でたてホクホクのどらまめの味わいによく合うのです。

 

繊細な豆(どらまめ)の味わいにはアルコール12%くらいのグリューナー・ヴェルトリーナー主体のワインが向いています。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。どらまめに美味しく寄り添う白ワインです。

 

優しいアルコール(11.5%)とブドウ3品種を混醸するフィールドブレンドによる “爽やかで上質なコク” があります。

茹でたり蒸したりする料理、野菜がメインの料理や出汁の効いた家庭料理とのペアリングで美味しさが伸びる・増していく白ワインです。

 

デルタ・ホワイトはアルコール度数11.5%と軽めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい白ワインです。

冷蔵庫の野菜室で2時間ほどしっかり冷やして、8℃くらいまで冷やすと軽さとキリっと感が増し、温度が上がり16℃くらいになると優しくマイルドな美味しさを発揮します。

冷やし目(8℃)でグラスに注ぎ、お好みの温度まで上げていきながらデルタが醸し出す香りと味わいの移り行く表情ををお楽しみください。

 

デルタ・ホワイトは酸味とアルコールが穏やかで、潤いのある果実味、海からのかすかな塩味、円熟味を感じるマイルドなコクを持っています。

 

デルタは繊細な野菜の美味しさを高める「軽さ・飲みやすさ」、低アルコール11.5%の味わいだけではないんです。

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種(グリューナー・ヴェルトリーナー、シャルドネ、ピノ・グリ)を同じタイミングで収穫して混醸しています。

3品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑なコクをつくっています。

 

ワインは通常アルコールが軽いと味わいも軽く薄くなるのですが、デルタ・ホワイトは違います。低アルコールにも関わらず、充実したコクを持つオンリーワンの存在です。

 

 

\野菜料理を引き立てるデルタ・ホワイト、ご注文はこちらからどうぞ/

 

 

 

 

どらまめは甘味が強くコクがあります。そして後味に爽やかな清涼感が残ります。

この滑らかなコクと清涼感のある香りがグリューナー・ヴェルトリーナーというブドウがしっくりときます。

さらにはグリューナー・ヴェルトリーナーには豆を蒸かしたような香りがあります。これがどらまめを使った枝豆の味わいによく合うのです。

さらにはデルタはアルコールが11.5%に抑えられていて、豆の繊細な味わいを損なわずに美味しく引き立てることができます。

 

 

デルタ・ホワイトの爽やかで澄んだ味わいとフィールドブレンドのよるコク、そして低アルコールとは思えない飲み応え(充実感)が『どらまめ』の美味しさをMAXに高めてくれました。

当店の看板デルタ・ホワイトは、季節を問わず、旬の野菜をメインに使った優しい料理には、是非ペアリングして楽しんでください!

 

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

それでは、また!

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

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ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

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