本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

今日は、帰宅したら、エクセレンスこと夫が、またちょっと変わったおかずを作っていました。

こ、これは・・・伝説の・・・

 

エビマヨネーズ(パプリカも道連れ)

 

実はてつみは、マヨネーズがそこまで得意じゃないんです。

共感してくれる人いますか?

 

もちろんお好み焼きやたこ焼きにはアクセント的にマヨは美味しいので使いますよ。

でも、がっつりマヨネーズって

 

罪悪感がすごい笑

 

でもマヨネーズに罪悪感を感じるのは私の嗜好性の問題で

もしかしたら、マヨネーズラブヒャッハー!の人の方が多いかもしれないわけで

 

罪悪感とともにご紹介します。

お味は、、、

 

 

美味しかったです笑。

 

では、早速、行ってみよ!

 

 

揚げない濃厚海老マヨ

濃厚海老マヨの材料

・むき海老 100グラム

・パプリカ 5本(スイートパプリカだそうです)

・土佐甘とう 2本

 

・オリーヴオイル 大さじ1

・にんにく 1片(みじん切り)

・塩 一つまみ

 

調味料

・マヨネーズ 大さじ1

・粒マスタード 小さじ1/2

・ケチャップ 小さじ1/2

・オイスターソース 小さじ1/2

 

エビの下味用

・日本酒 大さじ1

・白胡椒 ひとつまみ(黒胡椒でも可)

・薄力粉 大さじ1

 

 

濃厚海老マヨの作り方簡単4ステップレシピ

1 調味料を合わせておく。にんにくを擦りおろす。パプリカと甘とうを食べやすいように切る。

2 エビは背わたを取り、酒、白糊料をもみ込み、薄力粉をまぶしておく。

3 フライパンににんにく、オリーブオイルを入れ、火をつけてにんにくの香りが立つまで弱火で加熱する。中火にしてエビを加え、軽く色が変わったらパプリカと甘とうを加えてさらに炒める。

4 エビや具材に火が通ったら、火を止めて混ぜておいた調味料をを加え和えて完成です。

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調味料を合わせる。マヨネーズ、粒マスタード、ケチャップ、オイスターソース。

 

よく混ぜ合わます。

 

海老のワタを取ります。酒と白胡椒を揉み込みます。

 

薄力粉をふります。

 

にんにくを擦り下ろし、オリーヴオイルを加えて弱火で香りを出していきます。

 

にんにくが色付いてきたら、海老を加え火力を中火にして火を通す。

 

海老が7分くらい(約1分ほど)火が通ったらパプリカと甘とうを加えて、さっと炒める。

 

1分ほど加熱して、海老に火が入ったところで火を止める。パプリカと甘とうは温まる程度でOKです。

 

特製の海老マヨソースを投入します。

 

全体に海老マヨソースが絡んだら出来上がりです。

 

罪悪餡・・・・ええ、感じますよね!!マヨネーズですもんね!!

 

パプリカの海老マヨを実食

エビマヨ・・・

マヨネーズ・・・たっぷり絡んで・・・

 

ちょっと罪悪感!!!!笑

 

中年にもなると、ちょっとマヨネーズのダイレクトな使用に罪悪感を感じてしまう

そんなアラフォーワーママてつみが、おそるおそる実食です。

 

 

海老、

 

すみません、美味しいです。

ひと口食べると、ぶりっとした海老がマヨネーズソースと絡んでねっとり濃厚な味わいです。

 

 

そしてパプリカです。

肉質が柔らかく、甘いパプリカが、不思議とねっとりマヨネーズソースにマッチしています。

このパプリカ『すいーとパプリカ』というのですが、このネーミングの通り、通常のパプリカに比べ果肉の甘みやジューシー感が違う気がします。

さくッとした歯切れの良い食感が楽しく、軽く火を入れたことで、甘みを強く感じます。

 

海老マヨソースが絡み、ダブル主役の存在感を放っています。

 

てつみは個人的に、このパプリカはマヨじゃない食べ方で食べたかったのですが

パプリカ自身はマヨまみれになるのも悪くない、そう思ってくれたに違いないですね。

 

粒マスタードの酸味がもう少し、効いているかなと、見た目的には思ったのですが

酸味はなく、ひたすたに濃厚でマイルドな味付けです。

 

でもやっぱり、罪悪感・・・笑

 

濃厚マヨネーズソースには、白ワインはとても合いそうな気がします。

何か、爽やさをプラスすれば、相当美味しくなる予感がしますが・・・

 

そうです、白ワインをプラスして、爽やかにしちゃおう!!

 

エクセレンス、この罪悪感を感じる濃厚マヨネーズソースを爽やかに楽しめる白ワインをお願いできませんか?

 

 

スイートパプリカのエビマヨとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

僕はきっとカロリーが足りてないので、このマヨネーズソース、ものすごく美味しかったです。

身体に吸収された感があります笑

マヨラー、元マヨラーは必見の隠れマヨ好きのためのレシピです。

 

とはいいつつも、てつみさんは爽やかさを求めていますので、ここはワインをプラスして爽やかにしていきましょう。

ではワインペアリングのポイントをお伝えしていきます。

 

ペアリングのポイント

 

 

では、毎度の事ですが、ペアリングをする際には

あわせる料理の美味しさを整理していきます。

 

『パプリカの海老マヨ』を整理すると

・海老のぶりっとした食感、潮味と甘み

・パプリカのさくっとした食感とジューシーで甘みのある味わい

・甘とうの緑を感じる香りと野菜感

・海老マヨソースの滑らかさなコク

 

海老のぶりっとした歯触りの良い食感があります。嚙み締めていると海老の甘みと潮味あ溢れ出します。

そしてパプリカも食感がいい食材です。さくッとした歯触り、噛むとジューシーな甘みが上質な味わいをつくっています。

甘とうの清々しさ加わり、滑らかでコクのある濃厚な海老マヨソースが一体感をつくっています。

 

美味しいです。

 

 

主食材は、海老とパプリカです。

そして特性海老マヨソースも合わせてペアリングを考えていきます。

 

ワインは歯切れの良い酸味とミネラル感を持ったフレッシュなワインが向いています。

海老マヨソースにもあう、滑らかで落ち着きのある酸味のボトルが合います。

そして海老にソースの隠し味にはいっているオイスターソース、海の影響(潮味を感じる)を受けるワインがしっくりときます。

 

 

フレッシュな酸味を活かし、潮みを感じるミネラル感を持ったワインで、海老マヨソースに負けないコクを持った白ワインがお奨めです。

海に近いワイン産地の白ワインをイメージして、できればコクのあるボトルを探してみましょう。

 

 

今回はミネラル豊富な白ワインがしっくりときます。スパークリングワインでも相性良く楽しめる料理です。

赤ワインは渋みが少し邪魔になってしまうかもしれません。

どうしても赤ワインをペアリングする場合は酸味や果実味が主体で渋みが少ないボトルが良いでしょう。

「爽やか」にこってり濃厚エビマヨを楽しむには、やはり白ワインがいいですね。

 

 

 

もし行きつけのワインショップでワインを探す場合には

「ハンター・ヴァレーのセミヨン、もしくはフリウリのピノ・グリージョあたりか、リアス・バリシャスのアルバリーリョのようなフレッシュでコクのあるワインありませんか?

フレッシュな白ワインで、ミネラル感がありコクのあるボトルを探しています。」とソムリエに聞いてみるとOKです。

 

 

まとめますと、

海老やパプリカの楽しい歯触り・食感に重なり、特製海老マヨソースのコクに負けない

そんな酸味に弾力感があり、ミネラル豊富な白ワインを探しましょう。

たいていそういったワインは爽やかさも兼ね備えています。

 

 

さて、僕はどうするか、ですが。

 

海の傍にあるワイン産地をイメージします。

うま味がありコクがあるブドウ品種や醸造方法(樽熟成)をイメージします。

 

ここはずまり『樽熟成したアルバリーニョ』をセレクトします。

 

 

 

僕のおすすめのワインはキープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は海(潮み)を感じる白ワインです。

 

海抜マイナスのサクラメント川の下流のデルタ地帯に畑があり、ワインには塩みのようなミネラル分が多く含まれています。

これがワインの深みをつくっています。

 

フレッシュな酸味と潮みを感じるアルバリーニョらしさ

樽熟成ならではの、角の取れたような飲み口の滑らかさやスムースさがあります。

塩味と優美なテクスチャーを持った日本のフードにマッチするアルバリーニョです。

 

ワインを木樽で18か月熟成しています。そのため複雑に発展してきた風味と滑らかなのど越しがあります。

白桃や蜂蜜を思わせる優雅な香り、その中にもアルバリーニョらしいレモングラスや指ですり潰したフレッシュミントの香りが溶け込んでいます。

ブドウのエキスが密になったコク、それを引き締めているピュアな酸味と塩みに似たミネラルが切れ味をつくっています。

海の印象を残しながらも上質な口当たりとまろやかなコクがあります。

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は、海老やすいーとパプリカの美味しさを引き立て、マヨネーズソースにもよくマッチする白ワインです。

木樽熟成させることで、まろやかで滑らかな味わいを持ち、海老マヨ料理に合っています。

そして海を感じるミネラル感を持ち、酸味の弾力感は、海老やすいーとパプリカなどの食感にも心地よく響き合っていきます。

 

冷やし過ぎずに14℃くらいからお楽しみください。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

本日も皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

こってり濃厚エビマヨも、ちょっとワインの魔法をかければ、爽やかに変身です。

一杯の魔法で充分ですので、是非、お試しくださいね。

 

 

では、また!

 

 

 

 

このキープ・ワインズは僕の2回目の自社輸入ワインとなります。

日本初上陸のカリフォルニアワインとなります。

是非商品の詳細と、キープワインズのブログ記事をごらんください!

そして、この機会に、味わってほしいです。

キープ・ワインズ、新しいニュー・カリフォルニアワイン

 

■海老料理のレシピはこちらから!本当に美味しいですよ!

海老とスナップエンドウのタルタルサラダとワインのペアリング

海老のしそペペロンチーノとワインのペアリング

エビフライとワインのペアリング|タルタルソース


 

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