本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。
ふと、もう一度、大学で勉強したいと思う、まったくおバカな中年子持ち契約社員のてつみです。
大学時代は今思えば、良い学びの環境でした。
でも、なんでしょうね、よくわかってなかったんでしょうね。。
今の方がよほど、その環境や人脈をフルに活かして、充実したキャンパスライフを送れる自信があります。
は!
未来思考の私としたことが、過去を・・・・(笑)
たしかに過去からは得たものもあり、良くも悪くも、今につながっているわけです。
お陰様で目標も目的もしっかりとある今は、ある意味、人生の最も味わい深い時もすごしているのかもしれません。
大人になった私は、習うより慣れろ、知識より体験、なるようになれ(これは違うか)、で、
大学時代よりはるかに、成長している気しかしませんね。
(前向き)
ということは、人生の諸先輩の様子を思い浮かべると
私などまだまだ、もっと酸いも甘いも、たくさんの経験が待っているのかもしれません。
健康でいないとですね。
んなことを考えていても、我が家の夕飯のおかずは、出てこないので、
考えることをやめて、おかずを作るわけです。
手羽中をから揚げにしました。
この間まぐろをから揚げにしたばかりなので、乙女心的にはカロリーとかカロリーとか気になったのですが
いつも手羽中は焼いているので、揚げてみようかな、と。
お子様は揚げ物、好きですしね。
ふふふ( *´艸`)とっても美味しかったです
朝に漬けて出勤して、夕飯に揚げるパターんですので、気持ちも楽&揚げたてを食べる事ができます。
付け合わせは、サッとできる、もやしと胡瓜のナムルにしました。
お子様なら、これで白いご飯、でとりあえず良いのではないでしょうか。
大人なら、お酒を飲む方は、おつまみ、でも良いのではないでしょうか。
ということで、
間違いない美味しさ!手羽中のから揚げ(´∀`*)ウフフ
行ってみよ!
手羽中のから揚げ
手羽中のから揚げ(3~4人分程度)
・鶏手羽中 24本でした。
・酒 大さじ2★
・みりん 大さじ1★
・醤油 大さじ3★ ※少ししっかり目の方が美味しいですね。
・生姜のすりおろし 大さじ1程度★
・片栗粉 適量
・揚げ油 フレイパンから1㎝~2cm程度の深さ
<もやしと胡瓜のナムル>
・もやし 1袋
・胡瓜 1本
・ごま油 大さじ1
・お酢 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・醤油 大さじ1
・いりごま 適量
手羽中のから揚げの作り方
~簡単4ステップレシピ~
STEP1 手羽中をキッチンペーパーで拭き、ポリ袋やジップロックバックなどに入れる。
STEP2 生姜をすりおろし(チューブならそのまま)★の調味料をすべて袋に入れて、よく揉む。そのまま冷蔵庫に入れて半日程度漬けておく。
STEP3 揚げる前10分程度は室温に戻し、ザルなどで余分な調味料があれば取り除いておく。付け合わせなどをこの時間でつくっておくとGoodで、今日は胡瓜ともやしのナムルを。
STEP4 フライパンに2cm程度の深さまで油を入れ、170度程度に熱しておく。手羽中に粉をまぶして、揚げていく。(皮目から)3分程度を目安にこんがりするまで揚げて表裏を返して3分程度あげればできあがり!
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STEP1
手羽中をキッチンペーパーで拭き、ポリ袋やジップロックバックなどに入れる
STEP2
生姜をすりおろし(チューブならそのまま)★の調味料をすべて袋に入れて、よく揉む。
そのまま冷蔵庫に入れて半日程度漬けておく。
STEP3
揚げる前10分程度は室温に戻し、ザルなどで余分な調味料があれば取り除いておく。
付け合わせなどをこの時間でつくっておくとGoodで、今日は胡瓜ともやしのナムルを。
STEP4
フライパンに2cm程度の深さまで油を入れ、170度程度に熱しておく。
手羽中に粉をまぶして、揚げていく。個人的には皮側から揚げたい派です。
3分程度を目安に芳ばしく揚げて
表裏を返してさらに3分程度芳ばしくあげればできあがり!
※2回目です。
※3回目も揚げちゃいました!
\わーいわーい、タオル出して手で食べよう♡/
手羽中のから揚げを実食
かぶりつきたい衝動を抑えるのが大変です~
腹ペコの状態でこれを揚げてる私、
目の前にようやく置かれたから揚げをいよいよ実食します。
この瞬間のため、
今日一日働き、そしてご飯を作ったといっても過言でははないのです。
この手羽中はだれのため?
紛れもない、私のためです!!!!
言葉にならない美味しさですみません。
とにかく
お醤油を効かせてややしっかりめの味付けで、芳ばしい香りが鼻から抜けます。。
そしてカリっとした衣にジューシーなお肉が柔らかくて
あっという間に2本目です。
お肉ばっかり食べてないで、お野菜も食べないと!とナムルを食べると、これはこれでまたから揚げが食べたくなるわけです。
きっとこの手羽中に癒されるのは私だけではありません。
このブログを読んでくれている貴重なあなたもきっと癒してくれます。
自分で作りたくないわ!と言う方は、誰かに可愛くお願いして作ってもらいましょう!
自分で作ることに抵抗がない方は、せっかくですからガッツリあげましょう!
とにかく止まらない美味しさで、テーブルにタオル必須のから揚げです。
ハイボール?ビール?
私は、ワインをおすすめします。
だって、良いワインはきっと、飲みすぎなければ、飲みすぎなければ(お値段もビールやハイボール、日本酒より高いので飲みすぎ防止になりますし)
身体と心にいいことあるんですよ(経験談)
ということで、お料理の美味しさをMAXに高めるワインペアリングのポイントとおすすめワインを、エクセレンスに教えてもらいましょう~
エクセレンス、よろしくね!
ジューシー美味しい芳ばしい!手羽中のから揚げとワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
揚げ物は、食欲が搔き立てられるような芳ばしい香りが立ち上がります。
骨周りの味のある手羽中のから揚げです。もも肉ではない美味しさ、衣をつけることで手羽中の旨みを凝縮させています。
分かっていますが、美味しい料理です。
では早速、『ジューシー美味しい芳ばしい!手羽中のから揚げ』とワインのペアリングにいってみましょう!
ペアリングのポイント
おかず(料理)とワインをペアリングする際には、「料理の美味しさ」と「ワインの個性」をつなげてあげます。
基本的なポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。
これで心地の良いペアリングができます。
目指すのは美味しさをMAXに高めるワインペアリングですから、
一層料理の美味しさが引き立つような香りや爽やかさを、ワインの持つ香りや味わいでプラスしてあげるイメージです。
『ジューシー美味しい芳ばしい!手羽中のから揚げ』の何が美味しいのか?
ちょっと「具体的」に美味しさを整理してみましょう。
手羽中は骨にくっついている肉なので、しっかりとした弾力があり、噛み締めて美味しい食感があります。
そして醤油みりん生姜のタレが染み込み、油で揚げた芳ばしい美味しさが魅力です。
から揚げは芳ばしい香りと醤油味、そして生姜のぴりっとしたアクセントがまたいいですね。
今回のポイントは大きく3つです。
・弾力のある鶏肉と相性が良いシャルドネ(瓶内二次発酵スタイルのスパークリングワインもGood!)
・芳ばしく揚がった、から揚げには木樽熟成(瓶内二次発酵スタイルのスパークリングワインもVery Good!)した芳ばしい香りのある白ワイン(シャルドネ)が合う
手羽中のしっとりとした食感にマッチする、酸味とミネラル感のあるシャルドネが良います。
香ばしさには木樽を使ったタイプの方が良いでしょう。木樽醗酵していると、焼けたような香ばしい香りがワインに溶け込んでいますので相性が良いです。
木樽熟成(木樽醗酵)しているシャルドネがイメージできます。
あとはお好みで産地を選ぶことができます。日本のシャルドネも良いでしょう。
白ワインの場合は酸味やミネラル感がマイルドなタイプの方が、から揚げの美味しさと心地よくペアリングできると思います。
ということで結論は、
温暖エリアで造られたシャルドネの白ワイン、口当たりが良くまろやかなコクを持つボトル
ということになります。
今回はシップルな手羽中のから揚げです。
シャンパーニュなどの瓶内二次発酵タイプのスパークリングワインはよく合いますし、赤ワインの可能もあると思います。
赤ワインの場合は、鶏肉と相性が良いブルゴーニュの赤ワイン、ガメイやピノ・ノワールがお薦めです。
☞赤ワインのお薦めはボネ・コットンのガメイ ヴァン・ド・フランス S.A.
☞スパークリングワインのお薦めはパトリック・ピウズのピウズ メトード・トラディッショネル ノン・ドゼ S.A.
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのシャルドネ サスコル・グリーク・ヴィンヤードの白ワインです。
名醸造地ナパ・ヴァレーのシャルドネに相応しい、黄色い果実の滑らかな旨みと細かいミネラルが溶け込んでいます。
飲み心地の良いまろやかなコクに塩っけのあるミネラル、深みにある白ワインです。
「水晶のような純粋・無垢な白ワイン」です。心と魂を清め、体に活力を与えます。
銘醸造ナパ・ヴァレーの中心部にある区画で、畑はオーガニックで管理しています。
近くに小川が流れていています。この小川のおかげで涼しい環境の畑はブドウをゆっくりと成長させます。
そのため果実味が肉厚になりすぎず、品よくエレガントなシャルドネの白ワインになります。
サスコル・グリーク・ヴィンヤードのシャルドネは鮮やかな旨みで料理の美味しさを上質に高めます。
☞キープ・ワインズのシャルドネ サスコル・グリーク・ヴィンヤード のご注文はこちらからどうぞ☜
白ワインですから冷やしたいところですが、料理との温度差のギャップが大きいと違和感を感じます。
また温暖なナパ・ヴァレーのシャルドネは飲む際の温度が高くなってきても味がぼけません(ぼけにくいです)。保管しているセラー温度、14℃くらいがちょうど良いです。
揚げたての料理と白ワインをペアリングする際は、ワインの冷やしすぎだけは注意しましょう!
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
それでは、また!
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