本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ちょっと元気がないときや、モチベーションが下降気味の時も、イエス!ワイン!なアラフォーワーママてつみです。

 

ワインに限らずたまに飲むビールも、モチベーションあがるご飯(がっつり系笑)とマッチするので好きです。

 

飲みすぎてしまうとちょっと面倒臭い?ママになるので子供たちからのクレームが来ないように

楽しく美味しい程度、が鉄則として自制はしております。

 

 

ただですね、最近困ったことに、私に「もっと飲むように」と誘惑する人がいるんですよ。

 

缶ビールもワイングラスで飲むのですが、ワインだろうとビールだろうと最近飲んでいる時は必ず、

3歳の男子が、もっと飲ませようとすすめてくるようになりまして・・・

 

その飲ませ方が巧妙?というか絶対に飲んでしまうような話術で

末恐ろしいなと思い、警戒しています。

 

 

「ママあ、まだすこしのこっているから、の・み・な?」

 

 

とグラスを差し出し、ゆっくりそそのかすように言ってくるのだから油断なりません。

 

夫からは絶対に言われませんからね笑

 

 

ということで、家族公認ワイン・ビール愛好家でございます。

 

 

そんな時はやはり、自分もゆっくり晩酌をたのしみたいので

早くて美味しくてしかも安い、かつ子どもたちからも評判の良いおかずが欠かせません。

 

日々そればかり考えていますw

 

 

そんなおかず兼おつまみをブログで紹介しているのですが、今日は圧倒的に手間の割に美味しい

おかずを紹介しますね。

それは、、

 

 油揚げと卵の袋煮です!!

 

良く作るという方もらっしゃいますでしょうか?

 

私は、その名にもあるように、完全にお袋の味です。

 

小さいころから大好きなんですよね。

 

油揚げを袋状にして卵を入れ、袋をとじて、味付けした出汁で煮ます。

 

まな板と包丁を使わなくてもできてしまう簡単かつ、ちょっと気の利いたおかずです。

 

初めて~という方は是非、卵の特売日に作ってみてくださいね。

作り置きのおかずにもピッタリですよ

 

 

では、行ってみよ!

 

 

 

油揚げと卵の袋煮

※かつお出汁、市販のだしパック、麺つゆ、なんでもOKだと思います。時間と材料の有無で上手に選んでください。今日は、白だしを水で希釈して使います。

袋煮の材料卵6個分(出来上がり12個分)

・白だし150㎖と水750㎖

・卵6個

・油揚げ3枚(半分切って袋状にしたもの6枚)

・楊枝6本

 

 

 

 

油揚げと卵の袋煮の作り方簡単4ステップレシピ

1【油揚げを切る】油揚げは半分に切って、丁寧に開き袋状にする。だし汁を火にかける。

2【油揚げに卵を割り入れる】卵をコップや計量カップに割って、袋にした油揚げにそっと入れる。袋の口は2枚重ねて折、楊枝で波縫いをする感覚で閉じる。

3【だし汁で煮る】沸かしておいただし汁に、2を出来上がった順にそっと入れて煮ていく。ぷかぷかと浮くので、2,3分で上下を返したりすると均等に火が通りやすい。6分ほど煮て火を止め、蓋をし放置しておく。

4【半分に切って盛りつける】食べる直前に半分に切って、お皿にもりつけて完成です。

 

 

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揚げを手で綺麗にひらいて、卵をいざ入れようとする写真です。最初は緊張しますが、意外と簡単です。

入りましたーーー。

袋の口を閉じるにはチャックではなく楊枝で。小さな茶碗やお椀において作業すると安心です。

縫う感じ・・・この時、我が家楊枝がなくて、竹串を半分にきって刺したのですが、それでも避けなかったので楊枝ならまず安心してください!!

沸いてるだし汁にいれて煮ていきます。

こんな感じです。餅巾着みたいでかわいいですよね。好きですこの感じ。3分ぐらいで上下を返して6分~8分程度煮ればOKです。

 

 

こんな感じに、袋の止め口を上にした状態で半分に切っていきます。

 

 

油揚げと卵の袋煮を実食

 

 

じゅわっとふわっとがたまりません

 

固ゆでの黄身って普通はパサつきがちですよね。

水分持っていかれる、状態です。

 

ですが、この袋煮はお揚げの部分にだし汁がたくさん染みていますので、

 

 

最後まで異様なまでのジューシーさです。

 

このじゅわっとふわっとジューシーな卵にはまりますと、

3つは絶対に食べます笑。

 

今回は卵6個ですが、10個で作る事もあります。

 

このじゅわっとフワッと感と、ビジュアルから、私は春にとても美味しいおかずだと思っています。

 

少し、淡い色の模様がはいった器などだと、より黄身の黄色が引き立って、なんだか元気が湧いてしまいますよ!!

 

さて、この袋煮、ビールでももちろん良いおつまみですが

 

やっぱりここも、ワインで攻める姿勢を忘れずにいきたいものですw

 

ということで、エクセレンス、本日もお願いいたします。

 

 

油揚げと卵の袋煮とワインのペアリングについて、教えて給う!

/」

 

『油揚げと卵の袋煮』はブルゴーニュでペアリング

 

こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

今日のペアリングは料理とワインの 味わいの広がり方(動き方) を意識して両者を寄せていきます。

 

なかなか難しいそうだな、と思ってらっしゃる皆さん、

ぜひ、ソムリエエクセレンスの鐵屋を信じていただいて、頻繁に登場するワインを一度試してほしいです。

当店では普段の家庭料理にフィットしやすいボトルをセレクションしています。

このブログ記事をワイン選びの参考にしていただければ嬉しいです。

 

さて話を戻しまして、

料理とワインの相性は食感のテクスチャーと味わいの広がり方、これをぴったり合わせることが大事です。

これがズレていると、料理とワインが口中で交わった時の 心地良さ が生まれません。

 

\油揚げと卵の袋煮にぴったり税込¥4125、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ2016年を購入する/

 

和の煮物のフィットするバンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ2016年の味わい

ブルゴーニュ ルージュ 2016年 バンジャマン・ルルー

 

バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ2016年は明るい果実味がじゅわーと口いっぱいに広がるピノ・ノワールです。

美しい酸味はピュアな果実味に合わさり、瑞々しいくジューシーな味わいです。

そのジューシーさに加え、2016年のきめ細やかな渋みが程よく溶け込み、飲み心地の良い口当たりがあります。

 

口中でのじゅわーとした旨みの広がり方や、旨みの重心が沈むような味わいが和の煮物によくあいます。

 

油揚げと卵の袋煮のじゅわっとふわっとジューシーな卵の食感とうま味の広がりに、

はい、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ2016年のジューシーなテクスチャーと味わいの広がり方が重なります。

ワインの程良い渋みも料理を邪魔せずに、両者のコクを下支えしています。

 

軽い煮物と赤ワインを楽しみたい時は、ぜひバンジャマン・ルルーのブルゴーニュ・ルージュ2016年を合わせてみてください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

では、また。

 

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うま味がじゅわーと広がる料理に寄り添います。

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\税込¥4125、バンジャマン・ルルーのブルゴーニュ2016年を購入する/

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