本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
人生って本当に選択の連続だなと、毎晩のように洗濯をしながら思う、アラフォーワーママてつみです。
レベルが高くなくて恐縮です。
本当に選択の積み重ねなんですよね。
時に不可抗力的なことも発生するのが人生でその際にも選択を迫られます。
ですが最近、「選択しない」という事も選択肢に加わりました。
流れに身を任せてみるという選択です。
他者が関わる事の場合、正直どうにもならないことがあるわけですな。
でも真実や気持ちがいつも一つだったりしますと、
「まあ、いいやほっとけ」
となるわけですｗ
アラフォーにもなりますと、意外とどうでもよくなることもあり、目からも耳からもシャットアウトし
自分の継続の邪魔になるものは徹底して「選択」すらしない・・・
自分の継続を応援してくれる声には徹底して素直に感謝する・・・
だって時間は有限ですからね。
20代30代なら、きっと翻弄されることもあるかもですが、
もうそんな体力もないので、すみません
無視しますね。
ということです笑
こんな風に無駄なものを選択せず、時に流れに身を任せ、必要なものを身の丈にあわせて残していきますと
宝物だけが残ります。
それを大切にしていく人生でありたいですな。
物にも人間関係にもすべてに応用できるこの「無視キング大作戦」をもってすれば
大掃除だって楽勝ですよ。
ということで、今日は、ミニマムマックスなレシピです。
ジャーマンポテト！です。
最小限の材料で最大限の美味しさを・・・
無理やり感半端ないのですが
要は、簡単で美味しってことですｗ
素材がすくなければ少ないほど、その良さを味わえてなんぼ
と思いますので、少しだけ丁寧に作っていきますね。
ということで
じゃがいもがシンプルに美味しいジャーマンポテト
行ってみよ！！
じゃがいもが美味しい！ジャーマンポテト
ジャーマンポテトの材料4人分です
・じゃがいも中、今回は男爵（4個）
・ベーコン（適当）
・玉ねぎ（2分の1～1個）
・オリーブオイル適量
・粒マスタード（大さじ2分の1～1）
・塩コショウ少々
・ラップ
ベーコンは、コストコで安くなっていたアップルスモークベーコンを切って使用しています。ソーセージでもハムでも良いと思いますが、ジャガイモの大きさや食感とあわせた切り方が良いと思います。
ジャーマンポテトの作り方簡単4ステップレシピ
１ じゃがいもはよく洗って、皮のままラップにくるみ、500wで3分30秒レンジで加熱する。上下を返して再度3分30秒加熱する。
２ １の加熱中に、くし型にきった玉ねぎだけをオリーブオイルで炒める。しんなりしたら一度皿にあげておく。
３ １を火傷に気を付けながら、ラップを外し、好みの大きさにきる。痛んでいる場所は取り除く。
４ フライパンにオリーブオイルを少々入れ、ベーコンと切ったじゃがいもを炒める。美味しい焼き色がついたら玉ねぎを加え、粒マスタード、塩コショウで味をととのえて、もりつければできあがり。
じゃがいもは洗って、ふわっとラップでくるんで500ｗで上下それぞれ3分30秒ずつ加熱します。加熱している間に玉ねぎいためちゃいましょう。
もう少し幅を小さくしたくし切りでもいいですね。玉ねぎは先にいためてさらにうつしておきます。
あ、ちょっと焦がしてしまった。焦がさずしんなりが良いですね。
チンが終わったあつあつじゃがいもを好みの大きさにきります。ホクホクなので今回は大き目のくし型に切りました。
ベーコンとじゃがいもをこんがり焼いていきます。
そうそう、こんな感じーーー
玉ねぎ合わせます。
粒マスタード、そして軽く塩コショウで調えますね。
盛り付ければできあがり！！
ホクホクジャーマンポテトを実食
写真はめっちゃ地味ですが、
じゃがいも、、男爵のじゃがいも・・・
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ほくほくでじゃがいもの甘みと美味しさマックス！！！
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子どもの存在が気になりまして、粒マスタード、若干控えめにしてしまったのですが
じゃがいもの味が濃いので、塩味はベーコンと、仕上げの少々で充分おいしく
素材の味わいの美味しい仕上がりになっています。
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シンプルイズベスト！！！
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もう、こういうシンプルな料理と、ワインっていうのが
楽しいし、幸せですよね。
ということで、
シンプルに
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ジャーマンポテトとワインペアリング、エクセレンスお願いします。
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ジャーマンポテトと赤ワインのペアリング
オールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年 オー・ジーヴィー
こんばんは、じゃがいもの優しい甘みが大好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。
ホクホクのじゃがいもの甘さ、シャキッとした食感が残る玉ねぎの甘み、そしてベーコンの塩味のうま味（甘みのような）、
加熱して引き出された食材の甘みに寄り添うジンファンデルの甘み、今回のペアリングはクセになるハーモニーです。
そして粒マスタードの酸味がジンファンデルのリッチな味わいに清涼感を与えます。
お互いが引き合ってちょっと補い合いながら、お互いの個性をのばし合うベストカップルです。
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オー・ジーヴィーのオールド・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ 2018年は充実感のあるリッチな味わいがあります。
果実味の瑞々しいフレッシュ感、温暖な気候はワインの酸味をマイルドにしてまろやかな口当たりにします。
熟度の高いブドウは種まで良く熟し、渋みも柔らかくなります。
そしてわずかに残っている甘みが、飲み口の良さと料理とのペアリングの幅を広げています。
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オー・ジーヴィーのジンファンデルは飲みやすい赤ワインです
皆様の年末年始も、それぞれがそれぞれの食卓で少しでも豊かな時間をすごされるといいなあと思っております。
ご自宅用ワイン、ご贈答用ワインについても、いつでもご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また！
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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