本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ノーヒットノーランがどういう状況を表す言葉なのか、

調べようと思いながら特に調べず20年ぐらいたっているアラフォーワーママてつみです。

 

ノーヒットノーランと言う言葉を始めて知ったのは、テレビアニメ「タッチ」・・・

私の50%ぐらいの記憶では、達也(たっちゃん)があと、最後の一人でノーヒットノーランになる、みたいなシーンで南が「たっちゃん・・・」みたいなシーンでちょっと緊張感がある青春の一幕・・・

 

で、エクセレンスにノーヒットノーランについて何気なく聞いたら、

ノーヒットノーランについて聞いているのに

「それよりさ、やっぱりすごいのは完全試合だよね」

と私の意図に反して、熱く完全試合について語る・・・

 

さすが、ソムリエエクセレンス!!

人の話聞いてないw

 

もとい

 

ノーヒットノーランと完全試合について、なんとなくわかったところで

 

ノーヒットノーラン、ましてや完全試合なんてそうそう無い事のようで

そんな瞬間を体験したり、目の当たりにしたりすると

 

すごい感動なんだろうな・・・と想像します

 

 

って何がいいたいかって!?

 

 

いや、特に言いたい事はないです・・・

 

 

でもどこかで、何かを野球のノーヒットノーランに例えて

実際のコミュニケーションで使ってみたい

 

っていうどうでもいい話でした。

 

こんな他愛もない話をしながら、

祝祭日や土日にたこやきでもテイクアウトして

 

大きなタコが入った小さなたこやきで、

他愛もない小さな幸せをお口いっぱいに感じてみませんか?

 

ってことで、銀だこ、友達とおしゃべりした帰りお土産で買って帰りました。

 

銀だこ

すごく久しぶり・・・

 

駅近くの商業施設のフードコート、日曜日ということもあり、列に並びつつ。

で、よくメニューを見ると

ファミリーパック発見!!

しかも少しお得!!

 

エクセレンスはタコ焼き大好きなので

おそらく結構食べるだろうと思い

ファミリーパック買ってみました。

 

ファミリーパックを開けるタイミングな写真

 

舟形のタコ焼き皿も良いのですが、

この圧倒的ビジュアルは

 

幸せ感じます。

日曜日の昼下がりの小さな幸せですよ

 

あ、ハードル低めなのでご了承くださいねw

 

昼下がりは明るいから、タコ焼きの表情までよくわかりますね・・・って表情!?

 

我が家には卓上鍋はあってもホットプレートについてるタコ焼きプレートとかないので

おうちタコ焼きは今のところ実現しなそうです。

 

そう、VIVA TAKE OUTでございます。

 

幸い、5-6分で自宅に到着しまして、しかも箱が頑丈なので

 

温かいまま実食です!!

 

銀だこを実食

マヨネーズつけてくれたので、使ってみました。個人的にはマヨネーズあってもなくても幸せです。

大変だーーー

写真見てたら、また食べたくなってきたwwww

 

昔、銀だこ好きなエクセレンスは

スタッフさんの焼き加減について、コメントせずにはいられないタイプなのですが

今日はどうなんでしょうか・・・

 

私は、ただ

 

久しぶりのタコ焼き・・・いつ食べてもおいひい!!

考えた人天才ですよ。タコ焼き。

理想の銀だこの仕上がりは

 

まさに

 

外はカリっと油っこくなく

中身はとろりと

 

そしてもちろん

 

タコがいる

 

 

 

外側、持ち帰りなのにサクりとしてる!! 中もあつあつとろとろ~

 

タコ、いた!!!!

 

 

「久しぶりに食べたけど、今日の焼くのうまいな」

 

 

上からかーーーーーーーーいw

 

 

では、美味しく焼いてくださったスタッフさんに敬意を表して

「銀だこ」に合うワインペアリング

行ってみよ!!

 

まさに

 

「美味しく召し上がれますように」

 

 

銀だこのたこ焼きとワインのペアリング

 

てつみさんと出会って間もないころ、銀だこが食べたくなって、イオンのフードコートで銀だこを1皿買ったときに、

自分のペースで半分以上食べた時に

「気遣いないの?」と苦笑され

「俺の金だから」と言った馬鹿者は僕です。

 

こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

いや、その時は、もう銀だこが好きすぎて、彼女のペースを配慮する余裕もないぐらい

空腹だったということにします。

 

そんないろんな思い出のある「築地 銀だこ」

 

もちろんワインとペアリングします。

 

何がいいかというと、タコ焼きをワインとペアリングすればまさに

一粒万倍!!

 

はい。

 

ということで行ってみます。

銀だこは、カリフォルニアの私が感服するワインとペアリングです。

 

こんなに推していると「在庫過多なのか?」とか勘ぐられそうですが

僕はそこまで深くありません。

 

非常に浅い人間ですので、単純に自分が「素晴らしい」と思うので

一層推していきます。

 

銀だことペアリングするワインは、クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキー・ジャケット  2018年

 

価格は3,267円です。

アメリカのカリフォルニアで造られている、料理と楽しむための赤ワインです。

 

モンキー・ジャケットの2018年は瑞々しい果実味が生き生きしているため フルボディのワインとは思えない軽い味わい があります。

そして赤ワインらしい渋みを伴うコクとともに、白ワインのような 味わいの新鮮さ を感じます。

軽やかで新鮮な味わいは料理とペアリングしてこそのもので、合わせる素材や調理法でワインのピュアな美味しさが躍動感を持って楽しませてくれます。

 

さらには フィールドブレンド と呼ばれる一つの畑に様々なブドウが混植されていて、それを同じタイミングで収穫して醸造しているもを一部使っています。(モンキー・ジャケットの18%)

このフィールドブレンドの部分がワインのコクと深みをつくり、また様々な料理と寄り添う包容力をつくっています。

 

様々な料理の美味しさを受け入れて心地よくハモる優れた赤ワイン です。

 

こんなワインそうはありませんよ。

 

しかも現代的というか、亜硫酸の添加も瓶詰め時に極微量にとどまり、醗酵に天然酵母、MLFも自然のままに任せ、清澄・濾過を行っていません。

 

 

ペアリングのポイント

 

ポイントは「食べ(飲み)やすさ・軽さ」と海を感じる「ワインのミネラル感」、そして「重なり合ううま味(旨み)」です。

 

たこ焼きは表面がカリッとしていて中はトロッとしています。

 

タコは弾力があり噛めば噛むほどに味が出てきます。

そしてネギのシンプルな美味しさに、だしの利いた天かす旨みが中心で、紅しょうががアクセントになっています。

そして青のりは香りが食欲を誘い、削りぶしが香りに深みを与えています。

全体をまとめるソースとマヨネーズのコクが重なり、シンプルなようで実は色々な旨みを重ね合わせた食べ物です。

 

ワインには海を感じるミネラル感と重なり合うコクと旨み、そして流れるような滑らかな味わいを期待したいところです。

 

モンキー・ジャケットの2018年はヴァルディギエ主体ながらカリニャン、シラー、ピノ・ノワール、サン・ローランに加えフィールドブレンドが含まれています。

様々なブドウをブレンドすることによる深みとコクが重なった複雑なワインになっています。

まだ若く瑞々しい果実味に覆われていますが、奥には様々な香りとコク(深み)を隠し持っています。(そのため様々な料理にハモることができます)

この味わいの特徴は、まさにたこ焼きの味わいと同じです。

 

そして海を感じるミネラル感がワインの芯をつくっていて、ジューシーな果実味が滑らかで軽い味わい醸し出します。

何よりモンキー・ジャケットの新鮮さがたこ焼きのとろっとした美味しさに瑞々しさを与え、口中での楽しさや高揚感が生まれます。

 

まさにたこ焼きにぴったりの赤ワインです。

 

 

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たこ焼きはソースに強くファーカスしたくなりますが、料理とワインのペアリングはソースに焦点を合わせるのではありません。

主素材と具材の食感(テクスチャー)とうま味の濃度、そして香りです。

 

タコと具材や生地の食感の楽しさや美味しさを引き立てましょう。

 

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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