本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

ガスコンロ上のレンジフードの汚れが気になっていながらも

見て見ぬふりをし続けている、それだけが気がかりなアラフォーワーママてつみです。

 

いや、きっと私はプロにお願いするはずです。いつか

でも見積もりみて、ちょっとググって、家にある重曹やセスキやクエン酸やらで

 

重い腰を上げるような気もしないでもない・・・

 

 

唯一気がかりな場所なんですよ。レンジフード。

いやもちろん、コンベクションオーブンの中も綺麗にしたいし、

キリはないのですが

 

とにかく年末までちょうど折り返し地点。

 

一度どうにかしないと、と思いながらも

いろんな時間の工数の計算をすと

1人にかかる負担が多すぎて

 

やる気がおきません

 

もし自分にご褒美を与えて良いような状況になったら

くわえて、そのご褒美が1つじゃなくて2つとか3つ可能だったら

 

もしくは、魔法のランプが偶然にも手に入ったら

ランプの精とかでてき3つ願い事を叶えることができますよね?その最初の1個目だったら

 

レンジフード清掃をプロに依頼します

 

 

 

さて

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログを簡単に説明いたしますね。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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やっぱり、揚げ物や炒め物をすると、レンジフードは確実に影響を受けます。

 

なので、頻度をおとしたいのですが、そうもいきません。

茹でるとか蒸すとか、魚焼きグリルやコンベクションオーブンを使っていきたいなと思います。

 

でも、揚げ物も炒め物も

 

家で作ると簡単で美味しいから・・・

 

要は、ストレスとキッチン周りの汚れは、ためちゃだめですね

その日のストレスと一緒に、こまめにきれいさっぱりいきたいものです。

 

ということで

 

今日は、

 

作り置きしておいたゆで鶏とゆでたほうれん草を和えていきます。

 

 

油を使いません!!!

 

 

たまには、いや、毎日本当はこういうヘルシーなおかずで行きたいと思っているのです。

 

では早速、鶏むね肉でいってみよ!

 

ゆで鶏とほうれん草の胡麻和え~

 

 

鶏むね肉のゆで鶏とほうれん草の胡麻和え

ホウレン草1束、ゆで鶏1枚分の材料

・ゆで鶏 鶏むね肉1枚

・ほうれん草 1束

・いりごま 二つまみを擦りながら(仕上げ用)

調味料

・いりごま 大さじ1と1/2(お好みで多めに)

・醤油 小さじ1

・砂糖 小さじ1(甘くしたい場合は少し多めに)

 

ゆで鶏とほうれん草の胡麻和えの作り方簡単4ステップレシピ

1 鍋にお湯を沸かす。ゆで鶏を食べやすいようにほぐしておく。(ゆで鶏の作り方は下記をご参考に)

2 すり鉢でいりごまを擦る。ボールに擦ったいりごまを入れ調味料と合わせておく。

3 ほうれん草を茎の部分から1分20秒程度茹でる(茹ですぎない)。茹で上げたら流水でよく洗い、水気を切りペーパーで水分をできるだけ取り除く。食べやすいように切っておく。

4 調味料の入っていたボールにゆで鶏とほうれん草を加えて、よく合わせてからお気に入りのお皿に盛りて出来上がり。

 

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参考:ゆで鶏の作り方です

 

①塩麹大さじ1をまんべんなくまぶしておいたものを使用すると美味しくできます。鶏むねを買ったら、塩麹に漬けて冷蔵庫へ入れるとよいです。

②水に生姜とねぎの青い部分を入れて、火にかけます。

 

③沸騰したら、一度火を止めて、鶏むねを塩麹がついたままお湯に入れ、すぐに蓋をして放置します。3時間~を目安に食べることができます。

 

④ゆで鶏ができたので、使わない分はゆで汁ごと、深めの容器に入れて冷蔵庫で保存します。本日は1枚を割いていきます。

 

作っておいたゆで鶏を割いていきます。

胡麻を擦り、砂糖を加えては擦り、最後醤油を加えてすり混ぜます。

 

ホウレン草を茹でていきます。茎から、茎をしなっとさせながらゆでていきます。

 

水に晒して、水気を絞ります。

 

4㎝ぐらいにカットです。ゆで鶏を割いた長さと合わせると良いです。

 

ゆで鶏と合わせます。

 

ゆで鶏とほうれん草を合わせて、擦っておいた胡麻・砂糖・醤油と混ぜていきます。

 

お皿に盛りつけてできあがりです!

 

 

ゆで鶏とほうれん草の胡麻和えを実食

 

忙しいと

主食と、主菜で終わりがちです・・・

 

でもこの

ゆで鶏とほうれん草のごま和えは

 

ゆで鶏さえ作っておけば

 

ゆで鶏さえストックしておけば

 

さっとできて、

栄養のバランスもよい

 

 

 素晴らしい副菜となるでしょう

 

なんといっても

 

ゆで鶏そのものに、すでに味がついていますので

胡麻と砂糖と醤油の味付けの

ちょっとだけ甘めの

ほうれん草の胡麻和えに合わないわけがありません。

 

 

ただ胡麻を擦って和えるって、この「擦る」工程が面倒なこともあるかもしれません。

 

小さなすり鉢があると楽ですが

もし、胡麻を擦るのは面倒な場合には、すりごまを使っても良いと思いますね。

 

 

\しっとり美味しいゆで鶏とほうれん草、私一人ならこれが主菜で良いぐらい/

 

正直、私はこれだけがおかずでもOKです。

食べ応えもあるし、美味しいし、ヘルシー

 

 

 

こういう雰囲気のおかずが毎日出てくる家庭が理想ですね。

落ち着くというか、滋味深いとまではいかなくとも

ちょっとほっこりするというか

 

 

「丁寧なくらし」カテゴリーに入るおかずです(主観です

 

ついつい、惣菜や、炒め物ばかりになってしまう、忙しいけど腹ペコな平日の夕飯にも

少し、ゆでて和える、そんな副菜レパートリーにもゆで鶏は万能だということがわかります。

 

 

 

やっぱり

 

 

鶏むね肉を制するものは家庭料理を制する

 

では、早速、今日は、ちょっと丁寧なくらし風の副菜、

ゆで鶏とほうれん草の胡麻和えとワインを丁寧に合わせて行きましょう。

 

寄り添うように・・・・

 

(※丁寧なくらし風にご紹介してみましたw)

 

ゆで鶏とほうれん草の胡麻和えとワインのペアリング

 

ほうれん草の胡麻和えが好きなソムリエエクセレンスの鐵屋です。

レンジフード、あまり気にならない性格ですみません。

きっとご家庭によっては、男性が掃除されたりするのでしょうか・・・

 

話題に出すのも避けたい、ですので、ちょっとスルーして笑

 

 

 

いろいろ気まずいので、早速ワインペアリング、行きたいと思います!!!

 

 

ペアリングするワインはラロシュ シャブリ レ・シャノワンヌ2018 です。

 

 

ペアリングするワインはフランスのブルゴーニュ地方、白ワインの代表的産地 シャブリで造られるフレッシュで瑞々しいボトルです。

キレの良いミネラル感が、シャキッした食感やザクザクした歯切れ(キレ)の良い食感の料理に寄り添います。

 

ドメーヌ・ラロシュのシャブリ・シャノワンヌ2018年は春に咲く小さな花のようなアロマ、切りたてのシトラスのようなフレッシュな酸味と果実味が溢れ出します。

個人的には5月を、初夏を思わせる香りに感じています。

そしてシャブリらしい引き締まった味わいを持ち、キレの良いミネラル感が食欲をそそる白ワインです。

当店価格は税込3,289円です。

 

ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史ある造り手です。

樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。

 

このシャブリ・シャノワンヌ2018年はスクリューキャップのクロージャーが採用されていて、開栓が簡単お手軽です。

 

ペアリングのポイント

 

ごま和えは、ごまと醤油の芳ばしい香りが食欲を誘います。

シャキシャキとしたほうれん草の食感とザクザク嚙み締めて美味しい鶏ハムの食感は、食べていてとても楽しいものです。

 

 

ごまの香りに、シャキシャキした食感とザクザした食感とくれば、

 

はい、お分かりの方素晴らしいです!

いつもの白ワイン、ラロシュ シャブリ レ・シャノワンヌ2018をペアリングしていきます。

 

 

くどいようですが、毎度の同じ解説になります。

ペアリングのポイントは、料理の食感とワインの口当たりや喉越しのテクスチャー(飲感)を合わせることです

 

ごまの香りとシャブリ・シャノワンヌ2018年の持つミネラル感にはごまを思わせる香りがあり、両者を結び付けています。

視覚から感じるほうれん草の爽やかさに、初夏を思わせる爽やかなシャブリの香りが料理を持ち上げてくれます。

 

シャキシャキとしたほうれん草の食感とザクザク嚙み締めて美味しい鶏ハムの食感が、硬歯切れの良いシャブリのテクスチャーが重なり合います。

ともに噛めば噛むほどに美味しく、シャブリのピュアな酸味とともに余韻を伸ばしていきます。

またごま和えの甘みがシャブリの酸味をマイルドにし、さらに心地の良い飲み口にしてくれていました。

 

ということで

 

香りの相性が良く、食べ心地と飲み心地がが重なり合い、ワインの酸味が料理の余韻を伸ばす。

 

鶏むねゆで鶏とほうれん草の胡麻和えにシャブリ・シャノワンヌ2018年をペアリングするとで、大きく2つ上質に感じるようになります。

+αその1 ワインの清々しい香りが料理を引き立てて、さらりと上質な味わいに持ち上げてくれる。

+αその2 料理の甘みでワインの酸味がマイルドになり、飲み心地がアップする。

 

つまり、ほうれん草のごま和えとシャブリ レ・シャノワンヌ2018年のペアリングは良い相性となります。

 

シャブリ特有ののミネラル感は、ほうれん草のえぐみを受け止めます。

(ほうれん草のえぐみは、ワインとのペアリングが難しい味です)

 

では最後にズバリ言います

鶏むねゆで鶏とほうれん草の胡麻和えには、日照量のある畑から造られるシャブリ が合います!

分かりずらいですね。日照量=ボリューム感(味の濃さ)となります。

通常のシャブリのよりも味のある(強い・濃い)ボトルが料理とのバランスがとれます。

 

つまりラ・ロシュのシャブリ レ・シャノワンヌ2018年がおススメです

 

☞ラ・ロシュのシャブリ レ・シャノワンヌ 2018年のご注文はこちらから☜

 

 

ゆで鶏は、僕でも簡単に作る事ができ、胡麻和えも一度覚えてしまえば、楽で美味しいレシピです。

是非、ワインタイムのおかずにも、おためしくださいね。

 

料理に掃除、

昭和から平成にかけて当たり前のように圧倒的に女性の仕事という認識が強いのかもしれません

 

料理が好きで、揚げ物が好きな男子としては

いつかレンジフードの掃除も

さらりと気軽にやれるように、、、

 

なる、と

 

いや、なりませんな笑

最後まで気まずい雰囲気で恐縮です!笑

 

 

 

では、また!!

 

 

シャブリ レ・シャノワンヌと楽しみたいレシピ

ピーマンとじゃがいもの炒め物とワインのペアリング

セロリと豚肉の炒め物とワインのペアリング|セロリの香りって爽やか

 

ゆで鶏のおすすめレシピ

しっとり柔らか『ねぎダレゆで鶏』とワインのペアリング

 

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当ショップでは、

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・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

 

 

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