本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
今週の日曜日、雨がっ降っているということもあり、午後は少し、なんと
出来たんですよ!!
昼寝が!!
泥のようにソファで昼寝するとお肌もつやつやになる気がします(なりませんね)。
寝ないとやっていられない、ということでもあります。
でも、もともとショートスリーパーなので、昼寝をした日には夜は、もうめっちゃ元気ですw
対照的なのがエクセレンスです。
とにかくよく眠るのです。
ここ数年は平均より短い時間かなと思うのですが、まあ、秒で寝ます。
子どもより早いですw
睡眠に関する話題といえば、眠れないとか寝つきが悪いなどの不眠にまつわるお悩みが多いのかなと思うのですが、
彼の場合は「起きれない」とか、起床からエンジンが温まるまで時間がかかる事が悩みになっています。(あまり深くは悩んでいないと思いますが)
皆様は、よく眠れていますか?
睡眠時間の確保のためには、逆算が必要です。
平日の夕方から就寝までのルーティーンは、我が家は非常にタイトです。
正直、3時間で夕飯作りから就寝まで仕上げます。
なので必然的に夕飯は
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なんといっても時短、もしくは手間抜き
/
早く出来上がったり、ほったらかしで他の事と同時進行でできたりすることは必須です。
でも、それだけではダメなんですね~。
夕飯は1日の疲れを癒しつつ、よい睡眠に入り明日も淡々と仕事や家事育児ができる、エネルギーチャージなんですよね。
だから、
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う~ん、美味しいっ!!
/
って心底思えるおかずであるこがとても大切と思っています。
お惣菜にしたら?と思われるかもしれませんが、そんなことしたら毎日お惣菜になってしまいますw
手作りの料理、とりわけ時短手間抜きレシピはライブ感が醍醐味
材料もこれしかない!と思うより、これがある!と思いながら作ることで、新たな発見があり、毎日飽きません。
簡単なのに「美味しい!」って思いながら夕飯を食べることができれば
もう良いリズムにのったまま、エネルギーチャージしつつ夜の時間も
有意義に使えるってものです。
今日は「早くて旨い」
そんな我が家の定番時短・手間抜きおかずレシピをご紹介します。
作り置きもおすすめです!
写真とる暇もないくらいの時短手間抜きレシピで恐縮です。
ということでいってみよ!
春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮|定番早うまおかず
※大き目の深型フライパンを使用しています。
材料4人分と作り置き分
・豚バラ肉スライス 350g程度
・白菜 4分の1弱
・もやし 1袋
・塩 少々
・春雨 150g
・オイスターソース 大さじ2
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・生姜のすりおろし 大さじ1
・くず粉を水で溶いたもの (くず粉:水=1:1)
・仕上げにいりごまをひねりごまにして
白菜と春雨のうま煮の作り方簡単4ステップレシピ
1【白菜・もやしをフライパンに入れ、豚肉をのせる】白菜は3㎝程度、もやしは水洗いしてそのまま、油は敷かずにフライパンに入れる。塩少々を振り、軽く混ぜる。豚バラ肉をその上にのせ、酒少々を豚肉に振る。あとは蓋をして弱めの中火で加熱し放っておく。
2【春雨をゆでる】春雨を表示に従いゆでる。長いものは食べにくいのでゆでたものを半分にきる。小分けパックで長さも15㎝ぐらいのものが使いやすい。ゆであがったら、ざるに上げ、かるく水で引き締めて水気を切りおいておく。
3【調味料を加える】1の豚バラ肉の色が変わって、野菜がしんなりして、全体を混ぜ合わせる。調味料を全てくわえて煮込む。白菜の水分だけでも十分ですが、水気が足りないと思ったら、水や酒を少々足してもOK。
4【春雨を加えてとろみをつける】3に春雨を加える。2,3分よく混ぜ合わせたら、フライパンを傾けると水分がたまるので、その汁を利用して水で溶いた葛粉を入れとろみをつける。全体をよく混ぜ数分中火の弱火で煮込んで完成。
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春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮を実食
困ったときのオイスターソース煮!!
美味しいもの食べたい時のオイスターソース煮!!
油も不使用ですが、白菜もやしに、豚バラ肉のうま味が絡み、
つるつるの春雨は、くず粉でトゥルトゥル、になっています。
片栗粉で普段は作るのですが、使いきってしまったのを忘れていて、
急遽、これまた少し残っていた「くず粉(葛粉)」を使用し、
ちょっと上質なとろみになりました。
もう、このトロミで一体になっている、白菜もやし、春雨、そして豚バラを一緒に食べると
その食感と、味が・・・
堪らなく美味しいのですよ。。
甘さを引き立たせる白菜特有の苦みのような味と
味の染みたつるつるっとした春雨
生姜風味でオイスターソース
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ほっとする⇔美味しい⇔元気がでる⇔もっと食べたい
/
伝わっていますでしょうか?
ご飯にもとても合うおかずですね。
もう少し、しっかりとした味付けにしてご飯にかけて食べるなんてことも
できなくはない・・・!
伝えたいので繰り返しますね
\
ほっとする⇔美味しい⇔元気がでる⇔もっと食べたい
/
そうなんですよね
ワイン好きは、ここで終わらない⇔がありますよね
⇔ワイン飲みたい!!
また少々強引ですが、
この美味しいおかず、春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮の美味しさをMAXに高める方法、それがワインペアリング!です。
なんとも贅沢な方法です。
何気ない、手間抜きおかずにワインをペアリングするんですから、一見するとこのミスマッチ!笑
でも、こういう手間がかからず美味しいおかずにこそ、さらりと気軽に美味しいワインを合わせて楽しんでいただいてこそ
ワインの敷居が下がるのではないかと思っています。
ということで、エクセレンス、春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮とワインのペアリングのポイントを教えてもらっちゃお!
春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮とワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきありがとうございます。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
来ましたね、リアル・オブ・リアルな白菜と春雨のうま煮。
もう何度となく食べております、僕でもできる簡単なのに、飽きない美味しさのおかずです。
皆様もなんとなく、作ったりされているおかずじゃないでしょうか?
では早速ワインペアリングのポイントをお伝えしていきます。
ペアリングのポイント
料理とワインのペアリングを考える際には、まずは、その料理の美味しさを整理します。
『春雨・豚バラ・白菜のオイスターソース煮』は春雨・豚バラ・白菜が絡み合った、すこしねっとりた美味しさです。
白菜ともやしはじっくりと蒸し焼きにされ、特に白菜は柔らかくしっとりした甘みがでています。
そして豚バラのうま味と春雨が絡み合うねっとり感にオイスターソースのコクが重なり合っています。
・柔らかい白菜の食感と甘み
・豚バラ肉のコク
・春雨のつるつるねっとり感
・オイスターソースの深みのあるコク
・いり胡麻の香り
白菜が主役の料理です。ここは素直に白ワインとのペアリングを考えましょう。
白菜や春雨のねっとり感、豚バラのうま味、そして余韻にあるごまの香り、これを活かせるようにワインを寄せます。
白菜に合う滑らかで潤いのある果実味とマイルドな酸味、豚バラ肉やこまの香りを持つヴェルメンティーノから造られるワインが向いています。
すみません、もうこれは、ポイントというか、まるで丸暗記みたいなものですが、
ダイレクトに、イコールヴェルメンティーノと覚えていただいても良いぐらいです。
ヴェルメンティーノといえばイタリア、色々な産地でワインが造られています。
トスカーナ、リグーリア、ピエモンテ、サルデーニャ、、、
今ではイタリアを離れ、南フランス、アメリカ、オーストラリア、そして日本でも栽培されてワインが造られています。
その中でも、つるつるねっとりした食感にあうよう、マイルドで潤いがあり、アルコールが出過ぎないものがあれば最高です。
ワインが好きで、勉強も兼ねている場合は、それぞれの産地のヴェルメンティーノを飲んで比べてみるのも楽しいかもしれません。
僕のおすすめも、ちょっと参考にしていただけると嬉しいですね。
ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。
キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。
オーガニック認証を受けたヴェルメンティーノを使い、ブドウの瑞々しさやピュアさを損なわずにナチュラルな味わいに仕上げています。
マイルドで潤いのある果実味が印象的で、アルコールが出過ぎず、バランスの良い見事な味わいをつくっています。
ヴェルメンティーノには日本の料理に向いた魅力的な味わいがあります。
それはワインの中に 食欲をそそる塩み が溶込んでいるからです。これが島国の日本のフードにマッチするのです。
アルコールが上手くコントロールされたヴェルメンティーノのワインを探していましたが、まさかカリフォルニアにあるとは思いませんでした。
キープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年が探し求めていたヴェルメンティーノのワインです。
和食や家庭料理に向いた、非常に美しい質感と心地の良い飲み心地があります。
さらにはこのワインが時間をかけて熟すと、途方もない深みと複雑さを発揮して魅了してくれます。
2017年のボトル、もう数年待つことも楽しみです。
シンプルな食材の組み合わせで飽きないおかずです。
是非おためしくださいね!
それにしても、高級食材ですが「葛粉」のとろみは、なんとも品がある気がしてならないですね。
完全に先入観でしょうか笑
料理に応じて、片栗粉、葛粉を使い分けて、そのとろみの特徴を活かすのも、なんだか料理上手になった気がしてしまいますね。
果たしててつみさんは、葛粉を再購入するのでしょうか?
笑
本日も最後までおよみいただきましてありがとうございました。
おかずとワインのペアリングは無限ですね。
人生に一口と一杯の豊かさを・・・
では、また!
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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
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