本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

このブログは、みなさまが、家庭での食事に、気軽に上質なワインをさらりとペアリングして

こっそりドヤ顔をしてもらえたらいいなと思いながら、ソムリエエクセレンス鐵屋がリアルな家庭料理と

おすすめのワインをペアリングし続けるブログです。

 

リアリティを追求するため、我が家のリアルな夕飯や休日の昼食をありのままにお届けする(晒す)レシピブログなので

 

全部手作り、丁寧な生活

 

というわけではありません!!笑

 

しかも、素敵な奥様がいるわけでも、全部作るわけでもありません!!

 

共働きですから夫も夕飯を作ります。

 

と言うことで今日も、日本が誇る食品メーカーの力を借りて

「手間なく」「美味しく」行きたいと思います。

 

あっという間に完成するので、忙しい平日や、趣味に時間を割きたい週末に是非!!

爽やかな中年的には、やっぱりポイントは「ちょい足し」ですかね。

 

男女問わず、簡単に出来るキットは忙しい現代人の味方です。

 

早速いってみよ!

白菜があればすぐできる!八宝菜

材料2~4人前たっぷりできます

・日本ハム 中華名菜 八宝菜 1袋

・白菜 4分の1

※ちょい足しすることで満足度アップです。

きくらげ(なければ椎茸とか)1袋

豚肉 150g程度

 

以上笑

大人のちょい足し食材は、、もちろん 「きくらげ」です。意外とスーパーに売ってるので探してみてください。私の地元では安いですw

 

八宝菜の作り方簡単4ステップレシピ

1 きくらげと、思い立ったさやえんどうをお湯でゆでてザルにあげておく。さやえんどうは彩りに使えるなと。

2 ちょい足し分の豚肉をごま油でいためたら、白菜を加え炒める。ゆでたきくらげも加えて炒める。

3 白菜がしんなりしてきたら、八宝菜のキットに入っている「具」を2に加え炒める。

4 最後は3に「ソース」を全量くわえてかるく煮絡めつつ煮て、できあがり。中華丼とあまり変わらないのでご飯と一緒でも良いということで、ちょっと丼風にしてみました。

 

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白菜は芯と葉の部分をわけて、3㎝~4㎝角にして、白い部分は削ぎ切りにしています。マニュアルがあれば従うタイプです。 お肉は軽く日本酒をふっていて1口大です。 きくらげとさやえんどうは、サッとゆでました。

 

やっぱりここはごま油なんですよね。。ごま油好きです。

 

白菜も加えていためます。中火から強火で。

 

 

時間差で攻めたい気分だったので、豚肉→白菜→きくらげ、と順番にいためてみました。

 

キットに入っている「具」の袋を開けたら、中身を全量入れます。

 

わかりやすく「具」と書いてあります。もっと歳をとってもこれなら安心です。

 

すごく、自然に馴染んでいます。足した具材と「具」が一体となった瞬間・・・w

 

最後にキットの「ソース」(うずらの卵が3つ入っています)を入れます。

 

 

よくソースと炒めながらからめます。

 

 

大人の余裕を無理やりにでも演出するには、こういう彩り、大切ですよね。笑

 

ほぼほぼ「中華丼」!!エクセレンスのリクエストにより、丼の仕上げとなりました!八宝菜ですからね笑

 

八宝菜を実食

同じシリーズでおそらく中華丼もあったはずなのですが・・・

八宝菜でも丼仕上げにしておりますw

 

 

僕、ハッキリ言って日ハムの八宝菜、大好きです。

男子や子供が好きながっつりした味で食欲が止まりません。

 

お肉に海鮮や野菜、そして出汁も感じ、色々な旨み成分が溶け込んでいます。

これは絶対に家庭では真似できない味になっています。

もしかしたら中華料理屋さんでも作れないかもしれません。

研究つくされた「食べやすい美味しさ」の極地があります。

 

しかもその旨みが切った白菜や具材に良く絡み合って、ひと口目から美味しいと思うほどにきまっています。

 

さて、ソムリエエクセレンスとしての出番を探さねばなりません。

惜しいのは、切りたての白菜の瑞々しさはやっぱり隠れてしまっているところでしょうか。

 

そこで・・・

ワインをペアリングして、その白菜の美味しさをさらに最大限に引き出しましょうという、欲張りペアリングで行くことにします。

 

日本ハムの「八宝菜」を使った中華丼風とワインのペアリング

 

八宝菜とのパッケージでしたが、中華丼とのオーダー(たしか 汗)と思い込んでいましたので特に何も考えずに丼の仕上げとなりました。

 

今回のペアリングするソーヴィニョン・ブランですが、ごはんが有る無し関係なく心地よく楽しめます。

さまざまな食材(+ごはん)を使っていますがとろみで一体感のある料理だからです。

 

 

ペアリングするワインは【オーガニック】ドッグ・ポイント・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2019年 マールボロ

 

当店では税込¥2,998で、ニュージーランドのマールボロで造られるフレッシュでシューシーな白ワインです。

オーガニック農法で育まれたソーヴィニヨン・ブランというブドウから造られています。

 

このワインの良さは美味しい酸味です。

 

酸味に迫力(酸っぱい味ではない)があるので、そのパワーでワインの充実した旨みを下の方からすくい上げてくれています。

マールボロ産らしい充実した旨み(コク)があり、重くなりがちな味わいを品良くバランス良くしています。

さらには明るく華やかな香りと味わいがあり、ひと口目からはっきりとわかる美味しさをつくっています。

この酸味はマロラクティック醗酵を行わないことによるものです。

 

フレッシュな瑞々しさとボリューム感のある旨みのバランスがとれ、飲み手の満足度が高いワインとして仕上がっています。

 

ドッグ・ポイント・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2019年は抜栓直後から美味しく、そそいだ一杯目から楽しめます。

仕事を終え帰宅した、その時に飲んでリフレッシュしてほしいと思いセレクションしています。

高級レストランでは、まず一杯目のグラスワインとして重宝されているようです。

 

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ペアリングのポイント

市販のキットの料理にはひと口目から美味しさ全開するワインをペアリングしよう!

 

ペアリングのポイントは、料理に合わせてひと口目から充実した美味しさを発揮できるワインです。

 

市販のキットの良さは味付けの濃度(うま味や塩味)です。

 

美味しい様々な味が足され、ひと口目からはっきりと美味しく感じます。

これに対しワインも、ひと口目からはっきりと旨み(コク)を感じるボトルが必要となります。

そして主役である白菜や野菜の美味しさに寄り添って引きたててあげましょう。

 

ドッグ・ポイント・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランは他の地区のソーヴィニヨン・ブランとは明るく充実したコクを持っています。

このコクによって、ソースがよく絡んだ八宝菜の濃度を受け止めることができます。

そしてソーヴィニヨン・ブランの爽やかで瑞々しい味わいは、フレッシュな白菜の美味しさを引き立てています。

ワインの魅力的な酸味によって、肉厚な白菜のジューシーな甘みが際立ってきました。

 

まさにドッグ・ポイント・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2019年は、日本ハムの八宝菜をさらりと上質に楽しめる白ワインです。

八宝菜としても中華丼としても気軽にペアリングできます。

 

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家庭でのありとあらゆる食事に、是非。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

ではまた。

 

 

 

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驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

 

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