本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。
日々、夕飯はどんなにシンプルでも自宅でおかずを作りたいと思っているのですが
物理的に時間が確保できない場合にはそうもいかないわけです。
作り置きする時間があれば作り置きするのですが、
作り置きする時間には別の作業をやりたいので作り置きはあまりしません。
おかず作りはライブなのです。
軽快なセッションが理想です(わかりますでしょうか?
これね、いいわけなんです
\そう、納豆ご飯で終わってしまう夜もあるんです/
\何回も食べてるケンミンの焼きビーフン作って終わりっていう夜もあるんです/
みなさんもきっと共感いただけると信じています。
そんな時、大人はおそらく疲れているでしょうから
早くお風呂に入って、睡眠をとる
でも、ちょっと納豆ご飯だけじゃ物足りない、みたいになりますよね。
だから、こそ救世主アイテムを仕込んでおくのです。
シンプルだけどさらりと上質なアイテムを・・・
\おとなのおつまみタイムのためにね!!/
今日は、幸運にもいただいて、毎日少しずつポリポリしている私の大好物「いぶりがっこ」
そしてマーケットで、出会った手作り「パストラミ」
この大人の燻製盛り合わせです。
どちらも負けない個性がありそうですよね!
でも明らかに香りの共通点もありそうですよ~
さっそく、いってみましょう!!
『いぶりがっことパストラミ』
準備するもの(一人2個×二人前)
・いぶりがっこ ベストはスライスされてないものを自分の好みの厚さに切る! 4枚
・クリームチーズ 個包装のキリをいぶりがっこ1カットに4分の1個のせました。 1個
・パストラミハム できれば丁寧に作られているもの 4枚
『いぶりがっことパストラミ』を盛り付ける
この立派ないぶりがっこ・・・
1本が少しずつ少しずつでも確実に減っていきます。
今日は少し厚めの1㎝で、いぶりがっこを満喫します!
このパストラミは、なんと完全に着色料・保存料・化学調味料無添加の豚肩ロースをつかった
特別品でございます。
ヴィレッジマーケットつくばで出会った、とても素敵なご夫婦が手作りでこだわりのハムやベーコンを作ってる
とやま荘ハムさん(ホームページはこちらから)のものです。
いぶりがっこには、同じ厚さのキリチーズ4分の1のサイコロ状にカットしたものを載せて、
ハムは、もうそのままでご馳走なので、封を開けて並べるだけで・・・
大人のとびきりおつまみプレートの完成でございます。
あまりにも素敵なビジュアル(個人的に)なので
別アングルも置いておきますね。たまりません。
『いぶりがっことパストラミ』を実食
さあ、おつまみタイムのスタートですね。
クリームチーズといぶりがっこ、本当に美味しいですね。
いぶりがっこのポリポリぼりぼりとした、なんとも気持ち良い歯ざわりと、そのスモーキーな香りは
アラフォーワーママをとりこにするんです、いつも。
で、このクリームチーズが添えられることで、なめらかなクリーミーな食感と質感により
いぶりがっこが一気に、超完成されたおつまみになるのです!!
このいぶりがっこは、スモーキーな香りや食感でとても個性が強く魅了するのですが、
それと引き合うスパイシーさを持つのがこのパストラミです。
肩ロースの脂は全く臭みがなく、ゆっくり口の中で温まると、溶けた方はバターのようです。
味が、ではなくて溶け方、ね。
そして粗挽きのブラックペッパーの辛みが本当に鮮やかに刺激的で、余韻にもすっきりと刺激が残ります。
そう、個性の強い、いぶりがっことパストラミが、綺麗に引き合うのですよ!!!
同じプレートに載せようと思った私の、のんべい魂、そして食い意地をほめたいと思います。
(他に褒める事ないんかい!?)
もう、このスパイシーだったり、スモーキーだったり、クリーミーだったり、ぱりぱりぽりぽりだったり
大満足のおつまみプレートは、
そう、ワインペアリングを待っています。
エクセレンス、週末の夜をイメージして、『いぶりがっことパストラミ』の美味しさをMAXに高める大人のワインペアリング、ご紹介ください!
よろしく!
『いぶりがっことパストラミ』とワインのペアリング
本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。
ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
今日は、実は、少し悩みました。
いぶりがっこ単体だととてもペアリングが難しいのです。
でも、クリームチーズが繋げます!
では、さっそくペアリングのポイントです。
ペアリングのポイント
おつまみにワインをペアリングする際には、そのおつまみの美味しさのポイントを整理します。
『いぶりがっことパストラミ』の美味しさは
・歯ざわりよく、噛む度に香るスモーキーないぶりがっこの燻製香
・パストラミのパンチのあるスパイシーなブラックペッパーと品の良い燻製香
・いぶりがっこのクリームチーズや、パストラミの脂分の上質な滑らかさとコク
いぶりがっこ、発酵食品であり燻製の香りはワインに合いそうですが、独特の酸味と甘みがペアリングの難易度を上げています。
渋みを持つ赤ワインはこの酸味と甘みと難しいです。ロゼも然り、、、
白ワインはいぶりがっこの力強い味わいに負けてしまいます。
燻香、サワーな酸味と大根のうま味がぎゅっとなった甘みには瓶内二次発酵したスパークリングワインが合います。
さらにはパストラミのコクや燻香、スパイシーさも受け止められます。
口溶けの良いパストラミとクリームチーズ、ザクザク感のいぶりがっこ、違う食感ですがスパークリングワインの泡は力強くもありクリーミーなテクスチャーもあり両者の食感と心地よく響き合えます。
僕の選択
僕の選択は、クルーズ・ワイン・カンパニー のスパークリングワイン クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV です。
クルーズ・ワイン・カンパニーのスパークリングワイン、クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NVです。
ボトルには1本ずつシリアルナンバーが付けられます。
そしてラベルについているQR コードからはデゴルジュマンなどの詳細をが読み取れるほど、ちょっと特別なスパークリングワインです。
きめ細やかな気泡、ブドウのピュアで透明感のある旨み、そして繊細なミネラル感はキレのある味わいをつくっています。
カリフォリニアらしい雄大な果実味をエレガントに引き締め、端正な旨みを醸し出しています。
造りはシャンパーニュの伝統的な圧搾法とプレスカットでのブドウ圧搾を踏襲しています。
そしてデゴルジュマン(澱引き)は全て手作業(à la volée)で行います。
さらには天然酵母を使い、無濾過・無清澄のままティラージュ(瓶内での二次発酵)し、亜硫酸の添加や甘味調整のドサージュの添加を行っていません。
これがいつもの説明です。
美味しいスパークリングワインなんです。
シャンパーニュだけじゃないっておもわせてくれるスパークリングワインです。
クリーミーなチーズやパストラミの滑らかで綺麗な脂のコクが、繊細なミネラル感からくるキレと引き合います。
そして何より、いぶしたスモーキーな香りを、細やかな炭酸がふわりと口中にひろげ、
なんとも品よく、そして爽やかにまとめあげるというわけです。
いぶりがっことクリームチーズはもちろん
パストラミハムも
そしてスパークリングワインの美味しさも高めてくれる、
そんなペアリングです。
白でも赤でもロゼでもない。
香りと滑らかな質感を際立たせ、気分を高める、スパークリングワインとのペアリングは、週末にこそたのしんでもらいたいですね。
大人の明日の活力に。
それではまた!
クルーズ・トラディション、メインの料理にはこちらで
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
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