本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

最近、暑さと雨が連続で中年を襲ってきたので、少し爽やかさが減退しているように思えてなりません。

汗の香りは決して爽やかではないです。

すみませんレシピブログなのに・・・忘れてください。

 

身も心も爽やかでいたいと思えば思うほど

 

三度の飯よりおかずが好きな私は

おかずもどこか「爽やか」であるといいなと思うのです。

 

真冬でもです(キッパリ

 

ということで、本日はは、おかずとワインが好きな私も大満足の

少し爽やかさを忘れない『いかセロリ炒め』を紹介します。

 

 

『いかセロリ炒め』って?

 

そのままで、恐縮ですが

そのままが好きなんです。

 

ということで、ちょっとだけ爽やかに生きたいけど

飾らないあなたにもきっと美味しい

 

『いかセロリ炒め』いってみよ!

 

『いかセロリ炒め』

いかセロリ炒めの材料

・生のいか(リング状に処理済みのもの) 2杯分

・セロリ 1本 お好みで

・セロリの葉 なければないでOK 仕上げ用みじん切り適量

・にんにく 1片

・オリーブオイル 大さじ2

・塩ひとつまみ

 

 

『いかセロリ炒め』の作り方簡単4ステップレシピ

1 セロリ薄く削ぎ切りにしてから、繊維質を切りように細い千切りにする。セロリの葉とにんにくをみじん切りにする。

2 するめいかの余分な水分をキッチンペーパーで良くふき取る。

3 フライパンにオリーブオイルとにんにくのみじん切りを入れ弱火で加熱する。ニンニクが色付いたら中火にしてセロリと塩ひとつまみ加え透明になるまで良く炒める(2分程度)。

4 中火のまま3にするめいかを入れてよく炒める(1分30秒程度)。するめいかに火が通ったらお皿に盛り付け、セロリの葉のみじん切りをお好みで散らす。

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オリーブオイルににんにくのみじん切りを入れて弱火で加熱します。

 

にんにくが黄金色になりました。セロリを入れるタイミングです。

 

中火の弱にしてセロリを投入し、塩一つまみ加えてから蓋をして2分程度蒸し焼きにします。

 

セロリが透明になって、少ししんなりしてきたらイカを入れて加熱します。1分30秒で良く火が入りました。

 

お皿に盛り付けて、セロリの葉のみじん切りを散らして出来上がりです。

 

 

 

『いかセロリ炒め』を実食

 

イカが焼けた香り

 

やっぱり食欲を掻き立てられますね。

 

海の香りといいましょうか。

海の家の香りでしょうか。

 

 

イカなんでしょう。

 

それくらいにイカを焼いている香りって、レジャー感があります。

 

 

ひと口目からイカの美味しさ全開です。

イカの甘みや塩味の美味しさで目を閉じてたべれば、そこは・・・

 

うっかり目を開けてしまったらリビングでした。

 

そう、こんなインパクトあるいか。

さきいか

あぶりいか

いかリング

イカ天

いかと里芋のにっころがし

丸焼き

いかめし

 

どれも最高です。

 

でも、どれもちょっと爽やかさが足りないと思うのです。

 

で、

 

『いかセロリ炒め』は、、、

 

存在感のあるイカに負けない爽やかなセロリが、もう手放せません。

細かくもセロリのしゃきしゃきザクザクの食感と噛むと爽やかで清々しい味わい。

 

イカのまっとりとする強い味

セロリの爽やかでフレッシュな味

 

このコントラストある味が箸を走らせます。

 

 

そして、げそとセロリが絡んだところを、是非意識して味わってほしいです!

いや無意識でもいいです。

 

げその弾力のある食感と噛み絞めて美味しい海のうま味

セロリのしゃきしゃきザクザクした食感と清々しい香り

 

噛むほどに両者の美味しさが絡み合って、クセになる美味しさです。

 

イカとともにセロリも主役を張っています。

ご飯のおかずというよりも、酒がすすむ塩味と香りはつまみ的な味わいです。

 

いかセロリ炒め、やはり白ワインとペアリングさせるのが良いのでしょうか?

いつもの海のワインが良いのでしょうか?

 

ということで、今回もペアリングのポイントをソムリエエクセレンスにまるっと教えてもらいましょう!

 

エクセレンス、よろしく!!

 

 

『いかセロリ炒め』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

処理済みのいかを購入すれば

本当にあっという間にできてしまう、時短も時短な『いかセロリ炒め』とワインのペアリングです。

 

ペアリングのポイント

しつこいようですが、ワインのペアイングを考える際には、その料理の美味しさを整理していきます。

いかセロリ炒めの美味しさ整理します。

 

・イカの甘みと溢れ出すうま味と塩味

・セロリの瑞々しい酸味とザクザクした食感

・セロリの葉のみじん切りからの清々しい香りとフレッシュ感

 

 

今回はイカとセロリの両者が主役を張った料理です。

イカの美味しさとセロリの美味しさ、ともにバランス良く引き立てましょう。

 

特に、げそとセロリが絡んだ食感と噛み絞めて美味しい海のうま味と清々しさ、クセになる美味しさです。

 

 

いかセロリ炒めは白ワインがベストですね。

イカの食感はスパークリングワインの泡に合いません。赤ワインの渋みとも向きません。

僕はそう思います。

ここは正直に白ワイン1本で考えて良い料理です。

 

てつみさんご名答!

もちろん、「海の感じる白ワイン」 が良いです!

 

海に近い産地のワイン、ワインの中に塩味の様なミネラル感が溶け込んだワインがお奨めです。

 

イカは弾力がありながらも柔らかい食感です。ワインの酸味は太かったり、刺々しくない方が良いでしょう。

 

行きつけのワインショップに行ったら

「セミヨンベースのボルドー・ブランか、アルコールが強くない、優しいヴェルメンティーノありますか?もしくは南アフリカの滑らかなシュナン・ブランありますか?」とご予算に合わせてお奨めしてもらいましょう。

 

 

さて僕は、

このいかセロリ炒めはもちろん

普段の家庭料理と気軽に楽しめるヴェルメンティーノをおすすめしたいです。

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインはキープ・ワインズのヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。

 

ヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年です。

和食を引き立てることができる、ゆとりを持ったヴェルメンティーノです。

 

ヴェルメンティーノの本家トスカーナやイタリアのものとはまた少し違う味わいがあります。

マイルドで潤いのある果実味が印象的で、アルコールが出過ぎず、全く嫌みがありません。

 

質の高い酸味があなたに近づき、食欲をそそる塩みとともに家庭料理をさらりと上質に引き立てます。

このワインが時間をかけて熟すと、途方もない深みと複雑さを発揮して魅了してくれます。

 

2017年のボトル、もう数年待つことも楽しみであります。

 

ブドウ畑は、スティーヴ=マサイアソンがコンサルタントを務めており現在はオーガニック認証を受けています。

イタリア系のブドウとローヌ系のブドウが植えられている魅力的な畑です。

そんな畑で採れたヴェルメンティーノから造られています。

素敵です。

 

 

キープ・ワインズヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年はいかセロリ炒めに重なる柔らかい果実味があります。

このワインは優しい塩味に加え、いかとセロリの味わいを損なわないアルコール分12%の飲み心地の良さもあります。

さらにはイカが焼かれて内部から溢れ出すうま味(汁分)が、このヴェルメンティーノ ウインドミル・ヴィンヤード 2017年の持つ仄かに苦みと結び付き、上質な味わいをつくりました。

 

ニッコリしてしまう、素晴らしいハーモニーが生まれたと思います。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

ちょっと爽やかな『いかセロリ炒め』

とても簡単ですので

是非お試しくださいね。

 

そして今日は早く雨が止むように、テルテル坊主を作りましょうかね。

 

 

本日も皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

では、また!

 

 

■日本初上陸!カリフォルニア、ナパが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。

ワイン好きの方にこそ、是非。

 

イカ天を爽やかにいただけるタレをいただいた際の記事です!
イカとヴェルメンティーノはやはり合いますね。

香味ダレでいただくイカの天ぷらとワインのペアリング|丸亀のテイクアウト

 

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