本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

久しぶりの友とのお茶に、時間が経つのも日差しが強いこともすっかり忘れて

なんと、7分丈の袖袖口から手先までばっちり日焼けをしました。

 

スタバ焼けですよ!

スタバ焼け!

 

自分至上最も優雅な日焼けです笑。

日焼けとはあまり相性が良くない私なのですが、今回はごく小さい範囲だったのでまだよかったです。

話に夢中になりすぎました笑。

 

20代では、御宿で滅多に入らない海に入り、全身が赤くなりすぎて、眠れませんでした。

単なるBBQで焼けすぎて、ちょっと日光アレルギーばりに、見た目に異変がおこり

当時の職場の先輩が、急いで車を出してくれて皮膚科にいったりもしました。

 

完全に赤くなる体質です。

 

今日も、夜になって、日焼け箇所が真っ赤に熱くなり、ひりひりしたので保冷剤が溶けるまで冷やして

保湿ジェルを塗って落ち着きました。

 

同じように外で公園で遊んでいた子供たちはまったく日焼けをしていないのに

どうして私はこんなに!?と思いながらも、貴重なお茶時間の良い思い出となりました。

 

それにしても、スタバのコーヒーを久しぶりに飲みましたが、美味しかったです。

家では、コストコで購入しているLAVAZZAの豆を挽いて、ハンドドリップでコーヒーを飲んでいるのですが

酸化のせいなのか、ちょっと苦みや渋みが気になるときがあるんですよね。

スタバのハンドドリップのコーヒーは濃いのに、そういった苦みや渋みが無いんですよね。

素直に濃いけど飲みやすくて美味しいな、なんて思いながら日焼けしてましたw

 

そんなこんなで、久しぶりのお茶を終えて、帰宅して

 

これまた久しぶりに、とあるものを食べたら

とっても美味しかったので紹介しますね。

 

スタバ以上に久しぶりに食べたのは、スーパーで売っているいかめし!!

湯銭で温めるだけでこんなに美味しいなんてちょっと改めて発見でした。

 

早速あっという間にいってみよ!

いかのふる里 函館駅弁 いかめし

15㎝ぐらいのいかめしが2つ(1個は10㎝ぐらいでした)が入っています。

価格はちょっとお高めなんですが税込み600円弱です。

スーパーで常温帯の場所に売っています。

きっと実はファンも多い名品ですよ・・・きっと。

 

 

いかめしの食べ方

電子レンジでもよいそうなのですが、最も美味しい食べ方は熱湯で12分程度、だそうです。

 

 

袋のまま熱湯に入れて、15分温めて(12分じゃないのか!!笑)

 

 

食べやすく、1㎝程度に切って

 

 

盛り付ければ完成です!

これは器好きの自分のための、皿のリムが入ったショット。

 

いかのふる里 函館駅弁 いかめしいかめしを実食

いかめしのいい香りが漂って、物産展にいるかのようですね。

いかめしの美味しいかおり・・・

もう、中に詰めているもち米が見た目にももっちりとして、味も染みていそうな色合いです。

 

これは、間違いないな・・・

 

 

実際に、ひと口でパクリとたべてみたころ

やっぱり、とても美味しい!

 

 

いかも柔らかく温められていて

ななかのもち米は、もっちりねっとり、甘い味がしみて美味しい。

 

いの香りも少し歯応えのある味わいも、なんとも芳しくって、

甘くて美味しいタレで

 

本当に、美味しいです。

 

 

おかず?

厳密にいうと、なんでしょう、つまみ?

 

どちらでもいいのですが、とにかく、

ちょっとお酒がのみたくなるんですよね。

 

あっちょっと待ってくださいね。厳密に言いますね。

 

飲みたくなるのは

日本酒でもないビールでもない

いや、ビールはちょっとのみたいな 笑

 

合わせてみたくなるのは、

そう、ワインです!!笑

 

でもいかめしにワイン????

 

どうなの?どうなの?ちょっと無理矢理なんじゃないの?などと思われるかしれないですね。

 

さっそく、エクセレンス、ちょっといかめしとワインのペアリングのポイントを教えてくださいな!!

 

 

いかめしとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

初めて食べたのは駅弁だったでしょうか、今ではスーパーや通販で気軽に買える『いかめし』です。

見た目のダイナミックさに比べ、お味はもち米の甘みもあって食べやすいです。

そしてイカのうま味と浸み込んだ醤油のお味は、お酒が、ワインが欲しくなってきますね。

 

では、早速、とワインのペアリング、行ってみましょう!

 

ペアリングのポイント

 

料理とワインのペアリングを考える際には、

まずは、その料理の美味しさを整理します。

今回の『いかめし』はまずイカの香りですね。茹でた潮の香りを感じます。

そしてイカの柔らか食感ともち米の粘り、甘みと醤油のコク、お酒が飲みたくなる「めし(飯)」です。

 

イカと並んで、もち米の柔らかく粘りのある食感や甘みを意識してワインを選びましょう。

 

・イカの海(潮)を感じる香り

・炊かれたイカの柔らかい食感

・もち米の柔らかく粘りのある食感

・醤油と甘く優しい味わい

 

良く炊かれた柔らかい食感、イカのうま味ともち米の甘み、そして醤油と砂糖のコクから赤ワインがいいでしょう。

白ワインでは酸味が強くて、料理の粘りのある柔らかさと重ならないでしょう。ロゼワインは、料理の味わいにパワー負けしてしまいそうです。

スパークリングワインはもち米とは良いのですが、醤油タレで炊いたイカの香りや味わいに向いていないかなと思います。

 

ここは「海を感じる、まろやかな赤ワイン」が最適です。

 

 

という理由から

 

お近くのワインショップでワインを探す場合は

「渋みが程よく感じ、酸味がマイルドな赤ワイン。ジューシーな果実味が豊富な赤ワインください」と

南仏のメルロ、セントラル・オタゴのピノ・ノワール、カリフォルニア州のピノ・ノワールやメルロあたりがお求め易いと思います。

できるだけ「海(潮み)」を感じるワインを探してください。

と店員さんとご相談してみてください。

 

 

僕のお奨めはカリフォルニア州で造られる、まろやかなピノ・ノワールです。

 

 

おすすめのワインはポー・ワインズのピノ・ノワール ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年 ソノマ・カウンティです。

ポー・ワインズのピノ・ノワール ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は、女性醸造家のサマンサ=シーンさんの造る、まろやかで温かみのあるピノ・ノワールです。

『いかめし』の美味しさと響き合える、海のニュアンスも感じる赤ワインです。

このワインはヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤードで1953年から現在まで生産を続けているカリフォルニア最古のピノ・ノワール株を使っています。

 

 

カリフォルニアのピノ・ノワールらしい味わい

 

ブルゴーニュの模倣品ではなく、カリフォルニアらしさを感じる洗練されたピノ・ノワールです。

それは口中でのまろやかさ、口当たりやのど越しの美しさで、 球体感 と言いますでしょうか、

口に入り喉をするりと落ちていくさまは、なんて美しいのだろうと感嘆してしまいます。

 

新鮮な酸味は穏やかでありながらも味わいの輪郭をつくっています。

渋みはこれ以上ないかのような細やかさで、ワインの核をつくっています。

充実した果実の旨みは、酸味と渋みの緻密な構造に肉付けしています。

 

ブドウが良く熟しているようで練れたコク(甘み)を持っていますが、ピノ・ノワールらしい繊細さとピュアさを失なっていません。

 

カリフォルニアらしい 充実度がピノ・ノワールの新境地を醸し出しています。

 

 

ピノ・ノワール ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤードは海抜427メートルの高台にありますが、昔は海の底で海洋性堆積岩の土壌が形成された畑で、どこか海を感じるニュアンスがあります。

ワインの持つ雄大な果実味はもち米の柔らかく粘りのある食感と重なり、米の甘みがワインとともにスムースに流れていきます。

そしてブドウが良く熟しているようで練れたコク(甘み)によって『いかめし』のイカの風味に生かし、醤油や砂糖の甘いコクを引き立てます。

さらにはワインのまろやかで温かみのある味わいが「いかめし」のゆとりのあ優しい味わいを引き立ててくれました。

 

このピノ・ノワール ヴァン・ダー・キャンプ・ヴィンヤード 2017年は、飲み口が非常に優しい赤ワインです。

スムースにワインが喉を通り抜けていきます。

 

初めて赤ワインを飲もうとボトル選びをしているあなたにお奨めです。

 

赤ワインが渋いと感じられる方、

是非このワインをチャレンジしてみてください。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また!

 

 

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