本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

起きたらまず白湯を飲まないと始まらない、アラフォーワーママてつみです。

年齢相応、いや、年齢詐称を疑われそうな習慣ですが、本当なので仕方ないです。

 

 

実は、会社に持参する水筒の中にも、70度ぐらいの白湯を入れていますw

 

そして

少し体調がわるかったり、

風邪の予感がする時も

たいてい、しっかり白湯を飲んで

ビタミン剤など通常より多めに摂取していると

 

悪化しないです。

 

基本、この白湯で、体調をコントロールしているといっても過言ではない!!

 

たぶんね笑

 

 

 

ワインをおすすめする前に、白湯をおすすめしてみました

 

 

 

久しぶりに真面目な事書いてます

 

さて

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません

 

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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この流れで、今日は

いんげん豆を茹でてチーズを和えた、簡単美味しい、野菜のおつまみです!

 

とか紹介すると

 

「野菜を茹でる際、お湯が沸いたら、少しそれを飲むといいです!」

とかポイントに書いてありそうですが

 

そんなことはありません。

 

野菜を茹でるために沸かした鍋の水は、もちろん特段白湯として飲まなくても大丈夫なので、

野菜をしっかり茹でていきましょう。

 

 

今回は何でいんげん豆かというと

太刀魚いただいた社員様から

 

魚と一緒に、野菜もいただいたのですよ。

完全に家計の支えになっておりまして、

感謝感激です。

 

ありがとうございます。

 

いんげん豆は、天ぷらとか、炒め物などでも楽しめますが

我が家は、チーズ好きでもあるので、

 

少し柔らかめにゆで、オリーブオイル+パルミジャーノチーズ+黒胡椒

 

我が家の定番です。

 

では、早速、いってみよ!

 

 

いんげん豆のチーズ和え

いんげん豆のチーズ和えの材料

・いんげん豆 片手でしっかり一掴み程度(今度から計るか数えるかします)

・パルミジャーノチーズ コストコで売っているイタリアのものです 大さじ3杯程度

・黒胡椒 できれば ガリガリ挽きたいですね。3ガリぐらい入れています。

・オリーブオイル 大さじ1弱です

魚と一緒にいただいたいんげん!完全に家計を支えてもらっております。しかもたっぷり。こんかいは 片手でつかめるぐらい、を使います。

 

チーズは家ですりおろしています。何度もブログに書いていますが、我が家のチーズはコストコのパルミジャーノチーズです。それに黒胡椒をガリガリしておきます。

 

 

いんげん豆のチーズ和えの作り方簡単4ステップレシピ

 

1 いんげん豆は上下を切り落としておく。チーズと黒胡椒を混ぜておく。鍋でお湯をわかす。

2 鍋のお湯が沸騰したら、塩ひとつまみを入れ、いんげんを入れ、ゆでる。

3 気持ち柔らかめにいんげんを茹でたら、ザルに揚げて水気を切る。水気をきったrボウルに入れる。熱くてOK。

4 3にオリーブオイルをまわしかけ、チーズを振り入れ、混ぜれば出来上がり!

 

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すこし柔らかめが好きです。ほくほくするんですよ。

 

 

ザルにあげます。熱々のまま使っていきます。

 

オリーブオイルを大さじ1弱まわしかけて、チーズ&胡椒を合わせていきます。

 

まるで胡麻和え!笑

 

 

 

いんげん豆のチーズ和えを実食

なんでこう、豆とチーズって合うんだろう!?

 

香り?

 

そら豆とも枝豆ともよく合うきがしますよね、チーズ。

 

ゆでたいんげんは

胡麻和えもとっても美味しいので、大好きなのですが

 

このチーズ和えも、

 

チーズ好き、豆好き双方にとって

 

簡単なのに

美味しいおつまみでございます。

 

黒胡椒が効いているので

ちょっと大人の風情です。

少し柔らかく茹でたインゲンに、チーズと胡椒が絡むのです。

 

敢えて、この長さがいいんです。

 

 

もう、この味わいは

白湯なんて飲んでいる場合ではないですね。。

 

いや、白湯も飲むんですが

それは

これを食べて、お風呂に入って、寝て起きたら、のタイミングです。

 

 

そう

 

その前に軽く一杯だけ、大人の風情でワインをいただくことにしましょう。

 

では、エクセレンス

今日はもう、朝飯前のペアリングですかね?

大好きなチーズと美味しいいんげん豆の和え物と

 

軽い一杯で、満足できるワインペアリング、お願いします!!

 

 

いんげん豆のチーズ和えとワインのペアリング

 

ペアリングするワインはクルーズ・ワイン・カンパニー シャルドネ ローリック 2018年

ペアリングするワインはクルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年です。

アメリカのカリフォルニア州、内陸部のシエラ・フットヒルズのシャルドネで造られる、洗練した美しい白ワインです。

 

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は透明感のあるピュアな果実味を感じます。

無駄がなく洗練された、端正なワインだと思います。

 

テイスティングガイドに示したように、口に入れた瞬間から、そのバランスの良さを感じるワインです。

体に浸み込んでいくかのような口当たりと喉ごしの良さがあります。

 

飲み心地がいいワイン=「このワインはちょっと軽いなあ」と感じる事があります。

ちょっとだけ、補足しますと、軽いわけではないんですよね。

ワインの緻密で優れた構成力が、端正でシンプルに飲み心地の良さにつながっています。

 

この手のハイレベルな白ワインは締まりやハリが強く、

俗に言う「硬い(閉まった)ワイン」になりがちなのですが、

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は違います。

 

カリフォルニアワインらしい良く練れている滑らかさ(優しさ)を持ちながら、うまくぎゅっと引き締めた濃密さがあります。

たっぷりした果実味に覆われる肉厚な濃さからの口当たりの良さではありません。

これが凄いことなのです。

 

ワインのテクスチャーが滑らかで濃密

 

上質です。

 

そのため家庭料理はもちろんのことレストランでの料理とも気軽にペアリングできる、包容力があると思います。

 

料理と楽しむためのワイン、つまりニュー・カリフォルニアワインの真髄でもあります。

 

ペアリングのポイント

 

素材感を楽しむシンプルな料理には、質が良い、ピュアなワインが合います。

 

そしてしつこいですが、いつも大事な解説になります。

ペアリングのポイントは、料理の食感とワインの口当たりや喉越しの飲感(テクスチャー)を合わせることです。

 

口中での食感と飲感が重なり合うことで、

料理とワインのペアリングの基本的なハーモニーをつくるからです。

 

 

茹でただけの調理法ですが、インゲン豆の素材の味は際立っています。

擦り下ろしたグラナパダーノチーズの塩味とコク、黒胡椒の華やかさが加わりインゲンらしい美味しさを引き立ててますね。

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は素材の美味しさを際立たせるピュアな味わいがあります。

 

シンプルで端正に感じる味わいですが、料理とペアリングするとワインの“色気”といいましょうか、コクや深みを感じます。

 

この両者をペアリングしますと、

 

インゲン豆の歯切れの良い食感にシャルドネのシャープな切れ味が重なり、心地の良く響き合います。

そしてインゲン豆の強い甘み(うま味)をピュアで瑞々しい酸味が余韻長く伸ばしていきます。

 

料理とワインがお互いに刺激あって美味しさを引き出し合えるペアリングはその場をさらに楽しく美味しいしてくれます。

 

 

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茹で揚げをそのまま食べても十分にこの白ワインとペアリングできますが、

擦り下ろしたチーズと黒胡椒にオリーブオイルがかかりなおさらハーモニーが増します。

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのシャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年は素材の瑞々しい美味しさを伸ばしてくれます。

そのピュアな味わいは、まさにピュアなインゲン豆にぴったりと寄り添いました。

 

料理と楽しむ、さらりと上質な白ワインです。ぜひご家庭でもペアリングを楽しんでください。

 

では、また!

 

 

 

 

鶏むね肉がしっとりやわらか!棒棒鶏とワインのペアリング

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当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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