皆様、2022年も元日よりTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新年、皆様は、何を食べていらっしゃいますか?

もしくは、何を食べましたか?

 

我が家は必ず、お正月はお餅です。

 

もちろんお雑煮も食べるのですが、手軽で美味しい「磯辺餅」がダントツです。

焼いた餅に醤油をつけて、海苔をくるんだだけの「磯辺餅」ですが、私の最も好きな餅の食べ方です。

 

餅、醤油、海苔

 

これだけなのに、何にも代えがたい美味しさがあるんですよね。

きっと共感してくださる方も多いのではないでしょうか。

 

ということで、2022年の最初の投稿は

 

この磯辺餅となります。

 

私はあっという間にアラフォーですし、読んでくださる方もきっと大人の皆様だろうと思います。

同じ磯辺餅も、小さい頃に親元で食べた味と

今、こうやって自分が家族をもってから食べる味では

随分と違うように思える気もします。

 

皆様、今年はどんな一年にしたいと思ってますか?

皆様が息災でありますよう、こころよりお祈りもうしあげます。

 

 

では早速、1年の豊富を胸に秘めながら、しっかり噛み締めて、少しずつ食べましょう!

 

『磯辺餅』いってみます!!

 

 

磯辺餅

『磯辺餅』の材料

・切り餅 好きな数

・焼き海苔(板海苔) 餅1個につき3分の1枚

・醤油

 

 

『磯辺餅』の作り方

1 餅は冷凍の場合はフライパンで焼くことをおすすめします。常温の場合は魚焼きグリルで、両面こんがり焼き目がつくまで焼きます。

2 焼けた餅に醤油をまぶす。

3 海苔を巻く。

4 出来る限り焼き立て、海苔は巻きたてをいただきます。

=======================================

 

STEP1

冷凍した切り餅は、テフロンのフライパンで焼く事をおすすめします。

 

途中、霧吹きで水分を補給しつつ、片面がこんがりしたら裏がえしにして更に蓋をして焼く。

 

表面がこんがり焼けたら、OK

 

こちらは魚焼きグリルバージョン。やはり少し、水に濡らすと良いと思います。

 

 

こんがり焼けたら裏面も。

 

STEP2

醤油にまぶす。

 

ころんと転がしたりしてまんべんなく

 

醤油が焼き目に染み込んだら・・・

 

STEP3

海苔をぐるりと巻いて

 

STEP4

できあがり!!!!

 

『磯辺餅』を実食

ずっと食べている磯辺餅。

飽きない味は、ソウルフードだからでしょうか。

どんな餅でも

どんな醤油でも

どんな海苔でも

この組み合わせでとても美味しい。

 

まあ、餅は、どんな餅でも、なんていいましたが、どんな餅でもいいわけではないのです。

 

ちゃんともち米100%でしっかりついた餅にしたいものです。

 

良く焼けば、中はのびのびですよ。

噛み切れば弾力があり良き歯ざわり、

手で伸ばせば伸び伸び。

 

弾力があっても伸びがよいなんて、なんとも本当に縁起のよい食べ物です。

 

 

腹持ちはいいし、おまけに美味しくて、『磯辺餅』本当にソウルフードですね。

 

お正月に、ワインを楽しまれる方も沢山いらっしゃると思います。

 

磯辺餅もワイン飲みながら食べても、美味しいのでしょうか?

 

ずっとなんでもワインとペアリングしてきているエクセレンスは今年もワインと料理のペアリングを懲りずにやっていきますよ!

エクセレンス、磯辺餅とワインのペアリング、よろしく!!

 

『磯部餅』とワインのペアリング

 

本年も当ブログご覧いただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

正月といえば、餅ですね。

餅の楽しみ方は色々で、僕はお雑煮、おしるこ、揚げ餅、そして磯部餅でしょうか。

 

『磯辺餅』皆様なら、どんなワインを合わせますか?

 

そもそも、合わせなくて良いだろうなんて思うのも正解。

自由です。

 

僕が想定するのは、こんな『磯辺餅』にもワインを合わせて楽しもうとしてしまう、よほどのワイン好きか

そういうところに面白みや楽しさを感じてしまう、僕のような少し変な人、です。

 

こんなもんもワインと合わせるんか??みたいなものもどんどんん「美味しさをMAXに高めるワインペアリング」を今年も紹介していきますね。

 

ペアリングのポイント

ワインを合わせる際には、合わせたいものについて「何が美味しいのか?」をちょっと整理するわけです。

その上で、ワインの特徴とつなげていきます。

 

磯辺餅の美味しさは

・焼けた餅の表面の芳ばしさ

・よく搗かれた(つかれた)もち米の凝縮したきめ細やかで滑らか、かつ弾力のある餅の食感

・海苔と醤油の風味

 

といったところでしょうか。

 

僕のおすすめ

クルーズ・ワイン・カンパニーの赤ワイン、 メンドシーノの タナ アルダー・スプリングス 2019年 です。

朝明けの誰もいない境内の静寂と清々しさを感じます。このワインを飲んでいると清められるような、気持ちを新たにできる力があります。

杉の大木が立ち並ぶ境内、早朝の少し霧がけむった中、緑の大きな葉に貯まった朝露をそのまま飲んでいるかのような清々しい味わいです。

 

メンドシーノA.V.Aのアルダー・スプリングス畑からのタナ種のワインも唯一無二のピュアで美しい味わいがあります。

口当たりの滑らかさ、余韻の清々しさは鳥肌ものです。

 

タナというブドウはフランスの南西地区マディランが世界最高峰の産地ですが、独特の青さと粉っぽいタンニンが多く、正直飲み手や料理を選びます。

しかしクルーズのタナは信じられないほどの滑らかで優美な味わいがありセレクションしています。

 

一般的にタナというブドウは個性的な味わいを醸し出します。

牧草のような独特の青い香りと、口をすぼめるような粗く少々粉っぽく感じる渋みが豊富で飲み手や合わせる料理を選びます。

しかしクルーズ・ワイン・カンパニーの造るタナはそのネガティブなイメージが全くありません。

 

牧草の香りは朝露に濡れた青葉の清々しい香りに代わり、

さらには「はっ」とするほど優しい滑らかさがあり、喉からするすると落ちていきます。

 

少し霧がけむった森林の中、大きな青葉に貯まった朝露をそのまま飲んでいるかのような清々しくピュアな味わいに感じます。

 

滑らかなテクスチャーと上質な旨みは、料理とのペアリングでさらに光り輝くことができます。

料理に寄り添い美味しさを引き立て、フードペアリングの楽しさを満喫できるボトルです。

 

 

タナ アルダー・スプリングス 2019年は、滑らかで優しい口当たりとのど越しを持つ、“丸みのある” 赤ワインとお伝えしましたが、

この “滑らかで丸みのある”  優美なテクスチャーは、赤ワインではペアリングが難しい “餅” を使った料理とのペアリングで有効なポイントになります。

 

ワインの潤いのある滑らかなテクスチャーが餅の滑らかでもっちりした食感に心地よく重なります。

そして餅の焼けた香ばしさ、醤油と海苔の風味を持ち上げ、『磯部餅』の美味しさをMAXに高めてと楽しむことができます。

 

 

磯辺餅とワイン、ワイン好きな方もそうじゃない方も、是非おためしください!

 

 

ブログトップ最新一覧ページに戻る

==================================================

ブログ、ほぼ毎日更新していますので、休憩中に遊びにきてくださいね。

→→ブログトップページをブックマークしてもらえたら嬉しいです。

ブログトップページ→→ https://www.tws-online.jp/blog/

==================================================

Instagramアカウントは↓QRコードまたはURLからアクセスできます。

是非フォローお願いいたします!

https://instagram.com/tetsuya_wine_selections

==================================================

TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました!!

そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

是非、またお越しいただけると嬉しいです。

 

 

当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

===================================================

 

ブログトップ最新一覧ページに戻る