本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいいただきましてありがとうございます。

人生回り道が必要だと中学生で考えていましたら、本当に回り道をしてきたような(しているような)気がするアラフォーワーママてつみです。

言の葉には力がありますね。

じゃあ、今何を言葉にしたいか・・・

 

そこの食いしん坊なあなた!是非、ワインと普段のご飯を楽しんでみない??

そこのちょっとお洒落でナチュラルに意識高い系のあなた!ワインも少しだけ自然体で上質なものを選んでみない?

 

まるでいわゆるナンパのようで嫌ですが、

まあ、そういうことなんです。

 

いずれにしましても、「食」を大切にする人に是非、食の延長にワインを選んでもらえたらいいなと思っております。

 

 

言の葉には力があります。

 

こういうことばかり言っていると、皆様、まさに鯛やヒラメといったグルメ「食材」をいただいたり、絶品お取り寄せ情報、こういうレシピが知りたい!などと沢山「情報」を教えてくれるようになりますw

 

絶賛募集中です笑。

 

今回も、幼稚園のPTA役員で大変お世話になってしまった主婦の鏡のようなママに、例に違わず、素敵な野菜をいただいてしまいました。

 

ケールの花芽です。

 

素敵じゃろ?

 

ということで、今日は素敵に仕上げたいと思います。

でも、時間も手間もかける気はありません。

 

さらりと上質な素材を、気軽に調理していきます。

きっとさらりと上質な自分になれるかも・・・

言の葉には力があります・・・から。。ね笑

 

 

 

ということで、なんだか身体にもめっちゃよさそうな

ケールの花芽

 

いってみよ!

 

 

ケールの花芽のアーリオーリオ

ケールのアーリオーリオ材料4人分です

・ケールの花芽(中ザルに山盛り)

・オリーブオイル 大さじ1.5~2

・にんにく 大き目1かけと小さめ1かけ

・グラナパダーノ(もちろん粉チーズでもパルミジャーノでも) お好みですが大さじ1~2ぐらいが美味しいかと

※我が家はコストコで塊を買ってすりおろしています。コスパいいです。

・黒胡椒 お好みで

・塩少々

 

塊のチーズを置くだけで、ぐっと絵柄がよくなりますね笑。コストコで売ってるグラナパダーノです。おすすめです。

 

 

ケールの若芽のアーリオーリオの作り方簡単4ステップレシピ

1 大き目の鍋にケールを茹でるためのお湯を沸かす。ケールは軽く洗ってザルにあげておく。

2 フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、中火にかけ、じっくりと黄金色に炒める。

3 沸騰している1にゆで塩を入れてケールを1分茹でたら、ザルに揚げる。茹でたお湯を2に「ジャっと」加え、乳化させる。

4 乳化させた3に茹でたケールを入れ、絡めてさらに盛り付ける。すりおろしたグラナパダーノとブラックペッパーを好みでかけていただきます。

 

オリーブオイルは大さじ2ぐらい入れても良いかと思います。火にかける前ににんにくを入れます。

 

中火で黄金色まで、時折ゆすりながら加熱します。

 

沸騰したお湯に塩一つまみ程度を入れて、ケールを入れてゆがきます。生でも食べれるのでサッとゆでる程度にします。

 

フライパンのにんにくが黄金色になるのはあっという間です。こげそうになったら火を止めるか弱めるかしたほうがいいのですが、パチパチいってるぐらいじゃないと「乳化」がうまくいかないので、乳化の前には再度火を強めていきます。

「乳化」勢い大事です。ゆで汁を計量カップなどですくい、フライパンにジャっといれます。この「ジャっ」が必要でございます。

 

こんな具合に少しとろみがつくと良いですね。

 

ケールをザルに揚げて、

 

アーリオーリオソースの入ったフライパンに加えます。

 

手短にかつよく絡めます。

 

お皿に盛り付けたら、すりおろしたチーズと黒胡椒をかけてできあがりです。

 

お皿は笠間焼の人気作家阿部慎太朗さんの八角皿です。いいですね。

 

 

 

ケールの花芽のアーリオーリオを実食

 

花芽はそのまま切らずに使用したので、食べるときにはナイフとフォークがいるかなと思ったのですが・・・・

 

サラダやスムージーでも楽しめるとうかがっておりましたので

サッと湯がく程度に仕上げまして

 

その食感たるや

 

シャキシャキです。

 

そして驚くことに、ケールの花芽

 

ケールですよね??あれ??クセがない!!

 

きっと作りの良さもあるのかもしれません。

もちろん花芽だからということもあるのだと思います。

 

ケールは苦みや渋みがあるものだとばかり思っていたのですが

(好きですけど苦みも渋みも)

 

まったくといっていいほどありませんでした。

 

これはやっぱり花芽だからなのでしょうか・・・

育て方が良いからなのかもしれません・・・

 

 

子どももむしゃむしゃ食べていました。

 

 

 

とにかく、食べていてこんなに心地の良い野菜があるのであろうかと驚きました。

ナイフとフォークいりませんね。お箸で、豪快にシャキシャキ食べると、喜び増します。

 

 

 

シンプルなアーリオーリオにしたのですが、

その素材の味の穏やかさで、優しい仕上がりになります。

塩は、茹でる際の色止め程度の塩しか使わず、すりおろしたチーズと黒胡椒とアーリオーリオソースでいただくイメージですが

 

思っていたより本当に、

 

優しいお味です。

 

優しいのに栄養たっぷりだなんて・・・

 

一体どこまで身体に優しい野菜なのでしょうか。

 

 

恥ずかしながらこんな風に美味しい野菜だなんて知っていたのなら

 

ケール、きっと、もっと食べてました笑

これから沢山食べようと思います。

 

こんな素敵なものをいただいて、感謝でございます。

本当にありがとうございました。

花芽摘みも行ってみたくなりました。

 

 

また一つ、ワインの楽しみ方も増えました・・・

 

ワイン!?

 

そうですよ、ワインです。

ケールのアーリオーリオももちろん、ワインとペアリングしていきます。

 

ワインはうんちくがつきものと思われておりますが

私はうんちくは嫌いです笑

 

ただ、ペアリングに関しては、

食材や調理法とワインの相性というのは残念ながら存在することも事実

=まったく合わないものがある

=ワインの美味しさわからなくなる

=ワインは難しい

=ワインはコスパ微妙

=ワインあえて買わない

 

こうなるケースが散見されるので笑、当ブログでは

 

あなたが自分でもワインのペアリングのポイントがなんとなくわかるように

ペアリングを楽しめるようなお手伝いがしたいと思うので

 

お届けしていきますね。

 

ソムリエエクセレンス、ケールの花芽のアーリオーリオを最大限以上に楽しむために、

さらりと上質で、気軽なワインペアリングをご紹介くださいませ。

 

ケールの花芽のアーリオーリオとワインのペアリング

 

 

ペアリングするワインは赤ワイン、クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキージャケット2018年

税込3,267円です。

 

モンキー・ジャケット レッド・ブレンド ノース・コースト 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニー

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキージャケット2018年は瑞々しい果実味を持った飲み心地の良い赤ワインです。

 

カリフォルニアらしさを持ち、食事の邪魔をしない気軽に飲めるワインがコンセプトになっています。

・ブドウが収穫される畑の多様性(テロワール)

・多く品種をブレンドする複雑性

・ナチュラルなワイン造り

これらが織りなす味わいは、様々な料理を受け入れる包容力につながっています。

 

明るく瑞々しい果実のエネルギー、飲み心地の良い細やかな渋み、芯をつくっているミネラリティ

これらはカリフォルニアワインらしい充実した旨みをつくりますが、もう一方でフルボディのワインとは思えない「軽やかさ」と「優しさ」をもつくっています。

 

あまりの飲み心地の良さからライトボディですか?! とか、ひと口目には少し軽く・薄く感じる方もいらっしゃるくらいです。

しかし2杯、3杯とグラスが進むにつれてワインの充実感や深さを感じていきます。

それほどまでにバランスが優れています。この飲み心地の良いバランス感覚は滅多に出会わないです。

 

ピュアで優しいモンキージャケットの味わいは、素材をシンプルに楽しむ家庭料理に引き立てる赤ワインといえます。

 

 

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ペアリングのポイント

 

 

ケールの花芽の瑞々しさとシャキシャキした食感、そして爽やかで優しい味わいを意識してペアリングします。

 

モンキージャケット2018年の瑞々しい果実味がケールの花芽に良く合います。

ワインに溶け込んだ優しい渋みがシャキッとした食感にマッチし、そして包容力のある旨みが包み込むように寄り添います。

さらにワインのジューシーな果実味がケールによって鮮やかさを増し、ワインがさらに明るく瑞々しく華やかな味わいになりました。

 

ケールもまた然り、

モンキージャケットのピュアな味わい利いて、ケールの優しい美味しさが際立ち、滋味深い味わいが余韻長く楽しめるようになっていきます。

 

ピュアなワインの味わいとケールの素材感、シンプルだけれども深いペアリングなりました。

 

 

 

ペアリングを白ワインで楽しむなら

 

白ワインの場合も同じ、ケールの花芽の瑞々しさとシャキシャキした食感、そして爽やかで優しい味わいを意識してペアリングします。

特にワインの酸味とミネラル感に注意したいです。

 

果実のピュアさを持ち、穏やかで滑らかな酸味ときめ細やかなミネラル感が溶け込んだボトルを探しましょう。

 

シャルドネ ローリック シエラ・フットヒルズ 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニーの商品ページを見る

同じ造り手のワインはワイン造りの思想が同じであり、やはり赤も白もぴたっときます。

➡シャブリ レ・シャノワンヌ 2018年 ドメーヌ・ラロッシュの商品ページを見る

果実のピュアさがあり、酸味とミネラル感の程良さがケールの合います。シャブリに爽やかな風がながれると思います。

 

 

===INFORMATION================================================

 

今回いただいたケールの花芽は、茨城県つくば市下岩崎にて、期間限定ですが実際に花芽摘みを体験できるようですよ!

3月22日までやっているそうです。

私も行ってみたいな。

情報はこちらからどうぞ▶農業生産法人 ベルファームHP

 

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驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

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