本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

ここ数日、頭の中も冷蔵庫の中も、新にんにくでいっぱいです。

 

 

茨城県石岡市で、無農薬有機栽培で野菜を育てていらっしゃるなかむら農園さんで購入しました

なかむら農園さんで今回ゲットした新にんにくは、八郷の在来種というまさに貴重な種のにんにくなんです!!

 

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

野菜の配送も行われているそうなので、是非、茨城の美味しい野菜を食べてみてほしいです。

 

 

もともと、てつみ家では、にんにくが大好きなのですが(大好きというかもう、あって当たり前)

新にんにく、しかも国産、さらに茨城県八郷の在来種ですから、食せずにはいられません。

にんにくの芽も食べたし!

 

 

で、にんにくを使って今回、てつみがどうしてもやってみたかったのは

 

「にんにく酢」と「にんにく醤油」仕込みです

こんなに綺麗で美味しそうなにんにくちゃんですから、大切に大切に、でもたーーーーっぷり食べたいですよね。

 

 

なかむら農園さんでは「にんにく酢」にして、あらゆるおかずにかけまくっている!と、にんにく好きとしては、一気に興味関心好奇心が沸きあがりました。

 

いてもたってもいられずに早速、仕込みました!

 

こちらです!!!容器は750㎖です。にんにく6個分に対して、500㎖程度~600㎖のお酢を注いでいます。

 

 

 

すごいでしょー!?笑

黒酢もやりました。

 

普通の酢でもいいのに、わざわざ千鳥酢を選らんでしまった気合の入れようです。

お酢に気合入れる前に、白髪をなんとかしなさい、と言われそうですが・・・

 

 

 

で、仕込んだ「にんにく酢」で待ちきれず、

絶対試したいという意気込みで食べたのが、同じく旬の「かつおの刺身」です!

 

こういうの好き!!

 

なんでしょうね、説明不要ですよね、きっと。

 

ということで、飯テロですね、ごめんなさい、

 

新にんにくの「にんにく酢」で食べる『かつおの刺身』いってみよ!

 

「にんにく酢」の酢醤油で食べる『かつおの刺身』

材料(かつお1サク分・3‐4人前)

・旬のかつお

・大葉 5枚

・みょうが 1個

・にんにく酢 大さじ2程度

・醤油 大さじ1程度

 

美味しい食べ方

~簡単すぎる4ステップレシピ~

1 【薬味を切る】大葉、みょうがをできるだけ、細い千切りにする。

2 【かつおを切る】かつおのサクは、少々厚めに切り、刺身にする。

3 【酢醤油をつくる】にんにく酢に醤油を合わせて、にんにく酢醤油にする。

4 【盛り付ける】かつおの刺身に1を丁寧にのせ、好みで酢漬けのにんにくスライスとにんにく酢醤油をかけて、いただきます!

 

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薬味の千切りは、できるだけ、細く、が好きです。そしてかつおは厚め!

 

かつおの刺身に薬味を丁寧に載せて

 

にんにく酢と醤油を合わせた、酢醤油を回しかければ、OK!
にんにく酢に漬かっていた、にんにくスライスもお好みで!

漬けたばかりは、より新にんにくの生の、ちょっと刺激的なフレッシュ感もそのまま楽しめます!

 

うーん!にんにく酢の変化とともに、ずっと楽しみたい『かつおの刺身』!!

 

新にんにくの「にんにく酢醤油」で食べる
『かつおの刺身』を実食

語彙力に限界があるので、

できる限りストレートに表現しますね。

 

とても美味しいです!!!

これが全てです笑

 

どう美味しいか?ですが

この写真をご覧ください。

 

爽やかそうでもありますね

パンチもありそうです

 

そうなんです、完全にクセになる、それが新にんにく「にんにく酢醤油」で食べるかつおの刺身でございます。

 

みょうがに大葉は、私が好きなので、載せています。

かつおの独特の風味には、大変マッチすると思っています。ねぎは新にんにくにもピリっとした辛みを感じるので、辛みかぶりするのでのせません。

 

なんといっても今日は「にんにく酢」の酢醤油が決め手です。新にんにくを使用した「にんにく酢」の酢醤油ですからね!

 

新にんにくでしか味わえない、

超フレッシュで爽快、かつピリリと目が醒めるような鮮やかな刺激が

芳ばしい香りに包まれておりまして、

かつおの刺身に、本当にぴったり!!

これは、リピート決定ですね。

 

日ごとに酢が馴染み、きっと少しずつ酢とにんにくが変化していくのだろうなと思うと

その変化が楽しみで仕方がないですね。

 

 

もともとかつおの刺身の好きな食べ方として、

すりおろした生姜やにんにくは、定番でした。

 

でも今回、この新たな美味しすぎて危険な発見により一味違った、通好みの「かつおの刺身の食べ方」を体得しましたよ。

 

食べすぎ注意ですね笑

スライスのにんにくも、新にんにくならではの生食です。

こちらは、酢漬けにして時間が浅いと、ピリっとした刺激で、かつおの味わいを引き締めてくれますが、

食べすぎにはくれぐれもご注意を笑

エクセレンスは、にんにくも千切りが良いかな、とのことでした。

 

それにしても、新にんにくで作る「にんにく酢」、なんにでも使いたくなりますね・・・

なかむら農園さんでは、カレーライスにもかけるとのことで、やりたくてうずうずしています。

 

 

まずは、日々の疲れを吹き飛ばす、この「かつおの刺身」は簡単で美味しいのでおすすめです!

 

どんだけ吹き飛ばしたいのか?

って感じですが。

 

さて

爽やかでもあり

パンチもあり

なんだかクセになる、それが新にんにく「にんにく酢醤油」で食べるかつおの刺身でございます。

 

あと、プラスしたいのは・・・

 

 

ワイン!!

 

もう何度も刺身とワインはペアリングをしているので、

「あたりまえだのくらっかー」ですよ。(昭和生まれです)

 

あたりまえに、にんにく酢醤油で食べるかつおの刺身にも

美味しさをMAXに高めるワインペアリングを今日もご提案していきますよ~!!

 

ということで、エクセレンス、

 

半信半疑な皆様に、いつか、体験してもらいたい、新にんにくの「にんにく酢醤油」で食べる『かつおの刺身』とワインのペアリング、よろしくね!

 

 

 

新にんにくの「にんにく酢醤油」で食べる
『かつおの刺身』とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

小学生時代は父に連れられ週末は必ずと言ってよいほどに釣りに出かけていました。

そして月一度は釣船にとっての沖釣りを楽しみ(いや僕は船酔いがすごくて楽しんでいられなかった 苦笑)。

僕の中でカツオといえばソウダガツオでした。

アジ・サバ釣り、またはイナダ釣りの外道(連れても嬉しくない魚)でしたが、引きの強いソウダガツオは子供にとっては釣り上げるのが楽しくていっぱい釣っていました。

おっと脱線してしてしまいましたが、今回はかつおの刺身です。酢漬けの新にんにくを使った「にんにく酢醬油」で頂きます。

 

それでは本日も早速、にんにく酢醬油で食べる『かつおの刺身』の美味しさをMAXに高めるワインペアリングにいってみましょう!

 

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

本日は新にんにくの酢醬油で食べる『かつおの刺身』です。

 

・かつおの美味しさ(血合い=酸)

・ジューシーな赤身

・新にんにくの酸味と風味

・大葉とみょうがの細い千切りの食感と香り

 

新にんにく酢でかつおの血合いの独特な風味を抑え、赤身の美味しさ(酸味)をワインの酸味で美味しく楽しめるようにペアリングします。

 

かつおは赤身の魚です。ペアリングするボトルは海を感じる酸味とミネラルを持つ赤ワインしかありません。

渋みは少なく、白ワインのような酸味があると申し分ありません。

 

海を感じる風味があり、フレッシュで、しっとりとした(滑らかな)テクスチャーの赤ワインが良いです。

海に近いエリアのサンジョヴェーゼ、トスカーナのスヴェレート、ニューヨーク州のカベルネ・フランなどもお奨めできます。

 

ぜひ、そういう赤ワインを探しましょう。

 

 

僕のおすすめ

クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキー・ジャケットは魚料理とも楽しめるフレッシュな赤ワインです。 

白ワインのようなキレのある酸味やミネラル感を持ち、様々な料理の美味しさを受け入れ寄り添う、ゆとりとコクを持った味わいがあります。

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのモンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2019年は料理に心地よく寄り添う赤ワインです。

躍動感があるといいますでしょうか、果実の生き生きとしたフレッシュさや瑞々しさがあり、素材を大切にした料理の新鮮さにマッチします。

そしてこのワインの最大の長所は、赤ワインですが白ワインのようなキレのある酸味やミネラル感を持っていることです。

これがペアリングできる料理の幅を広げています。

 

素材を生かしてシンプルに調理する料理、そして“家庭料理”にマッチする現代的なワインと感じセレクションしています。

 

 

瑞々しい赤い果実が生き生きしているため良い感じに渋みが隠れ フルボディのワインとは思えない軽やかな味わい があります。

赤ワインらしい重厚なコクとともに、白ワインのような 味わいの新鮮さやキレ を感じます。

そのため軽やかで新鮮な味わいは料理とペアリングして光り、合わせる素材や調理法でワインのピュアな果実の美味しさが立ち上がってきます。

 

僕はモンキー・ジャケットの13%を構成している フィールドブレンド が味わいのキーになっていると感じています。

「フィールドブレンド」とは一つの畑に様々なブドウが混植されていて、それを同じタイミングで収穫してMIXしたまま醸造されているのです。

これがモンキー・ジャケットのコク、そして複雑味と深みつくり、様々な料理と寄り添う 包容力 や ゆとり をつくっていると感じます。

 

様々な料理の美味しさを受け入れて、心地よく寄り添う優れた赤ワイン です。

 

亜硫酸の添加も瓶詰め時に極微量にとどまり、醗酵に天然酵母、MLFも自然のままに任せ、清澄・濾過を行っていません。

飲んでていても体への負担も少ないように感じる造りの良い赤ワインです。

 

こんなワインにはそうそう出会えないと思っています。

 

☞モンキージャケットのご注文はこちらから☜

 

 

 

モンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2019年のフレッシュ赤い果実がかつおの美味しさに寄り添います

そしてワインのキレのある酸味やミネラル感がかつおの海の味を支えています。

さらにはワインのスパイシーな酸味と表現しますでしょうか、味わいのさわやかで生き生きとした味わいが『赤身の美味しさ(酸味)』の美味しさをMAXに高めてくれました。

 

モンキー・ジャケットの絵からも想像できますが、海のフレーヴァーがカツオの潮味に合います。

そして新にんにく酢を使った、酢醤油の酸味が若くピチピチスル赤ワインの味わいに華やかさをあたえて、味わいを軽やかに持ち上げてくれるようでした。

 

新にんにくの「にんにく酢」酢醤油最高ですね。

そのパンチにも負けることも勝つ事もなく、見事に引き合う、かつおと言う素材、そしてモンキージャケット

 

このトリオは、まさにパンチの効いた最強トリオ、なのかもしれませんね。

 

是非、お試しくださいませ。

 

カツオの刺身とワインのペアリング|にんにく生姜醤油で元気元気

カツオのたたき(洋風)とワインのペアリング

 

まぐろの刺身と赤ワインのペアリング

 

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