本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

天気の良い日は、出来る限りウォーキングをしたいと思っている今日この頃。

せめて、ストレッチぐらいと思って、寝る前には堅い身体を無理矢理ほぐすかのように伸ばしています。

 

硬いのですよね、身体が・・・

 

だから肩や腰をちょっとのばすだけって気持ちいいんですよね。

滞っていたものが流れる気がします。

実際は、思った以上に凝っていて、流れるまではいってないのかもしれませんが、

気分的にリフレッシュできるって、とても大切ですよね。

 

で、今日はSNSの広告でやたら出てくるヨガのお姉さんのYouTubeをみてやってみたのですが

再現できないできない。

基本がなってないのか、え?いきなりそこで股関節そうなっちゃうの???みたいな

 

戸惑いの連続で、挫折しました。

 

やっぱり私には徒歩出勤と、軽いストレッチしか今はないようです。

 

適度な散歩と適量のワインで健康的にエイジングしたいものです。

 

でも、適度な運動をすると、厄介なことに「お腹がすく」んですよね。

まったく、困ったものですが、生きているってそういうことなので

 

受けいれます。

 

おかずラヴですからね、喜んで!

 

今日は、散歩を楽しんで帰宅した後でも、簡単美味しい、そして少しだけヘルシーなおかずです。

 

『こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒め』です。

こんにゃくみたいな身体だったらよかったのに・・・

ついでに脳内もこんにゃくみたいだったら、私は数段魅力的だったはずっ!!

 

すんません。また、くだらないことを・・・

 

このおかず、すんごく地味ですよね。

でも、リアルだから、ご了承ください。

適量のにんにくを使うことで、味にすこしパンチがあって、ちょっと元気もでそうなお味です。

 

ではさっそく、肩甲骨回しながら行ってみよ!

 

こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒め

こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒めの材料(作りやすい量)

 

・こんにゃく 1枚(大き目で400gでした)

・厚揚げ 1袋(150g×2枚でした)

※こんにゃくと厚揚げが同量ぐらいがいいと思います。

・ごま油 (大さじ1~1.5)

 

<調味料はすべて合わせておく>

・味噌 大さじ1.5

・砂糖 大さじ1

・みりん 大さじ1

・酒 大さじ2

・醤油 小さじ2程度

・にんにくのすりおろし 1かけ分程度(大きければ半分)

 

・お好みで 冷凍の薬味ねぎ

・ゆず七味など

 

こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒めの作り方簡単4ステップレシピ

1 厚揚げは熱湯でゆでて油抜きをする。こんにゃくは表面に格子状に切り目をいれ、厚みがあれば半分の厚さにして、食べやすい四角に切る。切ったこんやくを軽く塩もみして、やはり熱湯で1分程度茹でて、ザルに上げておく。

2 熱したフライパンにごま油を入れ、こんにゃくから炒める。こんにゃくの両面がこんがり焼けたら、厚揚げを加えて炒める。

3 2に合わせておいた調味料を加え、中火でまぜながら炒める。

4 皿に盛り付け、薬味用の青ネギやゆず七味などをふりかけて、出来上がり!

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厚揚げは熱湯でゆでて、油抜きをします。ゆで時間は2分ぐらいで大丈夫です。お湯をすてて、あらたに水を入れ、こんにゃくのために湯をわかしておきます。

 

こんにゃくは、味染みと箸の掴みがいいように、表面に格子状に切れ目をいれます。

 

食べやすい、厚さ大きさの正方形に近い四角に切りました。

 

塩でもんで、1分間熱湯でゆでます。

 

こんにゃくは熱湯でゆでたらザルにあげておき、厚揚げはこんにゃくと同じ大きさに切ります。

 

調味料は合わせておきます。にんにくもすりおろして入れてしまいます。

 

フライパンにごま油を入れ、強火でこんにゃくを焼いていきます。塩ひとつまみふってもいいですね。

 

こんにゃくの表面にうっすら焼き目がついたら、厚揚げを加えて、炒めます。

 

調味料を入れます。

 

 

中火でしっかり炒め合合わせれば完成です。

 

お好みで、青ネギや七味をどうぞ~!!

 

 

こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒めを実食

 

\あ~、いい香り/

味噌とにんにく、そそりますな~。

 

では、では、W主役のこんにゃくですよ!

にんにく味噌だれ絡んでる!箸でつかみやすい!切り目は重要ですね~。

 

うーん!

こんにゃくの肉厚な歯ざわりにぴったりの甘く優しい味噌だれがからみ

さらには、にんにくの風味がして

思わず、鼻からぬける香りを楽しみながら

どんどん食べたたくなるお味です。

 

こんにゃく、地味でカロリーも高くないので

お腹いっぱい食べても、罪悪感が軽減されますね。

 

そして、厚揚げです。

 

 

 

一度熱湯で油抜きをしているので、

味噌だれが本当によく絡みます。

 

いつも焼いて食べる厚揚げも、にんにく味噌だれにすると、一味も二味もちがって、もう、食べすぎて恐縮です。

 

こんにゃくと厚揚げだなんて、どんだけ地味なのか・・・

 

でも、味噌と適量のにんにくでまとめるだけで

地味なだけじゃない、エッジの効いた元気のでるおかずになります!

 

ともなると、もちろん飲みたくなるのが

 

ワイン!!

 

えー、このおかずにもワインなの?

 

答えはもちろんイエス!です。

心地よく、適量のワインをペアリングです。

 

でも、きっとさらりと飲み心地よかったら、このおかずだと

 

つい、飲んでしまいそうですが・・・

 

では、エクセレンス、今日もリアリティある、THEおうちごはんに、素敵なワインペアリングのポイントを紹介してくださいませ!!

 

 

こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒めとワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

 

では、早速、とワインのペアリング、行ってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

 

毎度のことで恐縮致しますが、料理とワインのペアリングを考える際には、

まずは、その料理の美味しさを整理します。

本日の家庭料理は『こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒め』です。

 

美味しいお料理ですが、ワインをペアリングする際は1つ気を付けたいことがあります。

 

料理の主役である こんにゃく の存在です。

 

皆さんご存知の通り、こんにゃくは「特有の香り(匂い)」があります。

これがワインとの相性を損ねることがあります。

こんにゃくをそのまま食べることはりませんが、この香りが強調されないようにワインをペアリングしたいです。

 

 

こんにゃくは臭みを取るため下茹でしたり、今回のように「にんにく味噌」、田楽では「柚子味噌」をつけて食べます。

タレをつけることでこんにゃくの独特の臭みを打ち消して美味しさが引き立てます。

ワインをペアリングする場合も、こんにゃくの間にタレを使うことで相性が格段に良くなります。

 

今回の「にんにく味噌」がワインとこんにゃくを繋げてくれます。

 

さて『こんにゃくと厚揚げのにんにく味噌炒め』の美味しさを整理してみましょう。

・にんにく味噌の芳ばしい香り

・こんにゃくのぷるんぷるんする食感と瑞々しい味わい

・タレの浸み込んだ厚揚げの滑らかな美味しさ

・長ねぎのアクセント的なグリーンの香り

 

こんにゃくや味噌を使ったタレといことで 赤ワイン がベストだと思います。

 

白ワインだと味噌タレとの相性を損ねる場合があります。ロゼワインだと料理の味に比べワインが弱くなってしまう場合があります。

スパークリングワインは口中での泡の感触が、こんにゃくや厚揚げと心地よく重ならないかもしれません。

 

にんにくの食欲を掻き立てる香りに、味噌が焼ける芳ばしさがあります。

味噌ということでワインはフレッシュすぎず、熟成しすぎず、適度にこなれてきたワインが合います。

そして香りも味わいも力のあり、酸味も尖っていない、まろやかな味わいになる木樽熟成したワインが最適です。

主食材のこんにゃくと厚揚げは瑞々しさや滑らかさがあります。渋みがほどほどで多くないワインが向いています。

 

あくまで僕の主観ですが、こんにゃくにはピノ・ノワール(産地が料理の調理法で変わります)が向いています

 

 

という理由から、行きつけのワインショップでワインを探す場合には

「酸味の強くない、すこしこなれた(3~5程度熟成した)ブルゴーニュのピノ・ノワールを下さい!」

と店員さんとご相談ください。

 

 

僕のおすすめのワインはバンジャマン・ルルー のブルゴーニュ ルージュ 2016年です。

バンジャマン・ルルー のブルゴーニュ ルージュ 2016年は、快活で明るい果実味が口いっぱいに広がる飲み心地の良い赤ワインです。

 

5年問いう時を経てワインが複雑に発展(熟成)してきています。

 

クリアな赤い果実味と美しく膨らむ酸味が合わさり、瑞々しいくジューシーな旨みと奥行きのある味わいつくっています。

舌触りや飲み心地の程良さがずば抜けています。

重すぎず軽すぎない味わい、程よく口中を刺激する上質の渋み、口当たりが良く飲み心地の良いバランスがあります。

 

バンジャマン・ルルー のブルゴーニュ ルージュ 2016年はテイスグガイドのチャートが全て左側となる、

“家庭料理とのペアリングがスムースな味わい” を持ったブルゴーニュのピノ・ノワールです。

 

家庭料理に合う赤ワインをお探しの方、迷われている方は、ぜひご賞味ください。

 

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本日も最後までおよみいただきましてありがとうございました。

 

おかずとワインのペアリングは無限ですね。

人生に一口と一杯の豊かさを・・・

 

 

では、また!

 

バンジャマン・ルルーは様々な家庭料理と心地よくペアリングできます。

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