本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

先日(2022年9月11日、日曜日)ヴィレッジマーケットつくばに出店をしまして、

我が家の野菜番といっても過言ではない、石岡市八郷のなかむら農園さんで

また、新鮮野菜をゲットしました。

 

空心菜を2束、早速、さっと炒めておかずにしますよー!!

シーズンに複数回食べるのですが、前回は、ごま油を使い超シンプルに中華風に仕上げました。

「空心菜の炒め物」とワインのペアリング

 

 

今回は、オリーブオイルで、Johnsonvilleとあわせます。

 

実はこのJohnsonvilleは、先日の炒め物の残りです笑。

ジャンボマッシュルームとピーマンをレモン風味で炒めたのですが、これも美味しかったなあ。(笑)

「マッシュルームのレモンソテー」とワインのペアリング

こんな風に何本かずつ大事に使いたくなる、それがJohnsonville。ちょっとお高いですからね(笑)

しかもお味はレモン&ペッパーですからね。

 

 

レモン&ペッパー味・・・今回の空心菜に合いそうです。

味のキマッたJohnsonvilleが入りますから、ここは味付けは美味しいにんにくと塩のみ、と必要最低限で作りました。

 

最高に美味しいですね(笑)

 

普通のソーセージより圧倒的に自然に空心菜とにんにくと馴染んでくれたJohnsonville、ナイス~!!

 

ちょっとしたポイントで仕上がりが違うので、切り方だけはちょっと工夫しました。

空心菜の茎の長さと、Johnsonvilleを斜めに切ってさらに半分にした棒状の長さをだいたいそろえています。

切り口が斜めも、もちろんそろったほうが一体感がでます!!

 

 

ではでは、さっそく、簡単すぎて恐縮ですが

新鮮美味しい、ピュアな空心菜と、爽やかピリッと胡椒がアクセントのJohnsonvilleレモン&ペッパーの炒め物、いってみょ!

 

空心菜とJohnsonvilleの炒め物

材料(3人~4人分)

・空心菜 2袋

・Johnsonville(ジョンソンヴィル) レモン&ペッパー風味 2本

 

・にんにく 1かけ~2かけはお好みで

・オリーブオイル

・塩 一つまみを2回

 

 

▼▼▼こだわり食材の情報▼▼▼

空心菜・にんにく

茨城県石岡市八郷地区で、無農薬有機栽培で野菜を育てている「なかむら農園」で購入しました。

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

 

 

 

「空心菜とJohnsonvilleの炒め物」の作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 ジョンソンヴィルは縦半分に切り、斜めに棒状に切る。空心菜は茎と葉にわけ、茎の部分は4㎝程度に切り口を斜めに切り、葉の部分は大き目に切る。にんにくはつぶす。

2 フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れ、弱めの中火にかける。こんがりと揚げ焼くようにして焼き目がついたらジョンソンヴィルを入れ、軽く炒める。

3 2に空心菜の芯を加えて、塩を一つまみ振ったら1分炒める。

4 3に葉の部分も加えて、気持ち塩をすこーし振って、1~2分炒めたら、出来上がり!

※空心菜の炒める時間は、鮮度や太さで異なります。色が抜ける前がベストだと思うので、基本はサッと軽く出OKだと思います!

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STEP1
ジョンソンヴィルは縦半分に切り、斜めに棒状に切る。
空心菜は茎と葉にわけ、茎の部分は4㎝程度に切り口を斜めに切り、葉の部分は大き目に切る。

 

STEP2
フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを入れ、弱めの中火にかける。

こんがりと揚げ焼くようにして焼き目がついたらジョンソンヴィルを入れ、軽く炒める。

 

STEP3
2に空心菜の芯を加えて、塩を一つまみ振ったら1分炒める。

 

 

STEP4
葉の部分も加えて、気持ち塩をすこーし振って、1~2分炒めたら、出来上がり!

 

\いや、ほんと、普通以上に美味しいですよ!!/

 

「空心菜とJohnsonvilleの炒め物」を実食

 

ジョンソンヴィル、レモン&ペッパーと空心菜、なんでこんなに合うのか不思議だわ・・・

空心菜の茎のシャキッとした食感、葉の少しとろっとするような食感、そして、クセはないのに、きちんと空心菜の味がする・・・

このレモンのフレーバーとペッパーの小粋なソーセージが

ぐっとおかず感高めてくれる・・・

 

不思議だわ・・・美味しくて

 

 

超定番のにんにくとオリーブオイル、はっきりいって、完璧な相性。

ごま油の時は酒もふったのですが、今回は、もう白ワインもいらない。

 

そしてJohnsonvilleレモン&ペッパーですからね、オリーブオイルとにんにくで、もう最高に美味しい組み合わせでしたね。

 

茎の部分は、茎だけで食べて、Johnsonvilleは葉の部分や細い茎と共に食べるのが好きです。

 

永遠に、食べていることができそうです。

現実的に、2袋炒めたのに、小さな家族もばくばく食べるものだから、アっという間に皿が空になってしまったのであります。

皿が空っぽになると、心まで空っぽに・・・・はならない美味しさですから安心してください(笑)

 

空心菜って、空心菜の個性はしっかりあるのですが、食べやすい葉物ですよね??

葉の部分のトロミは、一層、野菜の濃さを引きたてている気がします。

 

ジョンソンヴィルの味が濃いかなと思ったのですが、

まったく、一体となっていて、むしろ、馴染むぐらいです。

 

レモン&ペッパー、個人的にはJohnsonvilleを買うなら、この味に決まりだわ~

 

ああ、なんて、おかずでしょうか・・・

ごはんも、美味しくいただけますけど

ワインペアリングもばっちりだなんて・・・

 

しかも野菜たっぷりなのに、白じゃないらしいですよ、今回は!

個人的には赤ワインが好きなアラフォーワーママてつみなので、空心菜とJohnsonvilleの炒め物を赤ワインで合わせる、最高です。

 

ということでエクセレンス、「空心菜とJohnsonvilleの炒め物」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね!

 

 

「空心菜とJohnsonvilleの炒め物」とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

空心菜は食感が楽しい野菜です。噛み締めていくと味の濃さがあります。その味わい深さも見た目よりも食べやすい素直な味わいといえます。

そしてJohnsonvilleのレモン&ペッパーは、インパクトのある香りと味わいが楽しめます。

この2つの素材を生かしたシンプルな炒めものです。早速、『空心菜とJohnsonvilleの炒め物』とワインのペアリングにいってみましょう!

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

 

『空心菜とJohnsonvilleの炒め物』の美味しさとは、、、

 

・空心菜の茎のシャキッとした食感∔重心が低い味わい

⇒食感に合う酸味・ミネラル感・渋みの歯切れの良いワイン。重心の低いワイン(ワインの旨みが口中で下がってくるワイン 難しい!)

・空心菜の葉のねっとりした食感∔重心が低い味わい

⇒柔らかい口当たりのワイン(飲み頃のワイン、種まで良く熟しているブドウを使ったワイン)

・Johnsonvilleのレモン&ペッパーのレモンの香り・スパイス感・うま味

⇒酸味が穏やかで重心の低いコクのあるワインワイン

・野菜とソーセージ2つのシンプルな美味しさ

⇒シンプルな料理の味わいには複雑みのあるワインで

 

白ワインやスパークリングワインが向いていますが、赤ワインでもペアリングできる料理だと思います。

白ワインであれば、軽やかなシャルドネですかね。ボルドーのセミヨン主体の辛口ワインも合います。

スパークリングワインの場合はピノ・ノワール主体のものが良いでしょう。マイルドな酸味としみじみしたコクが合います。

 

では赤ワインの場合はどうでしょう。しっかりとした味のある空心菜です。今回は低アルコールワインにこだわる必要はないかと思います。

そしてJohnsonvilleのレモン&ペッパーのインパクトある味わいがあります。

ボルドー的なカベルネソーヴィニヨン∔メルロのワイン(ボルドー的ということで、トスカーナやカリフォルニアのワイン)や滑らかなシラーも合います。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは、空心菜の食感とJohnsonvilleの美味しさをMAXに高める赤ワインです。

カリフォルニア、キープ・ワインズのフィールドブレンド  ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年は秋の夜長に楽しみたいコクのある赤ワインです。

口当たりの良い渋みと余韻の長い味わい深さが魅力です。4品種の混醸によるつなぎ目のない上質な味わいと複雑味が幅広い料理とのペアリングをスムースにしています。

 

 

 

キープのフィールドブレンドはメルロ50%、サンジョヴェーゼ35%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、シラー5%の比率で造られています。

グルメでワイン好きなだった畑の所有者が自分の好きなワインのブドウ品種をそのまま畑に植えたことがはじまりです。

 

4つのブドウ品種を一度に収穫して、そのまま4品種が混ざったまま醸造しています。この特殊な醸造スタイルがワイン名にもなっている「フィールドブレンド」と呼ばれるものなります。

 

そのため時間の移ろいとともに飲んでいての味わいの変化があります、香りや味が刻々と違った表情を魅せてくれます。

メルロ、サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーの香りや味わいの個性が時間の変化で次々に現れてくるのです。

それでいてフィールドブレンドの最大の良さである「ブレンドワイン特有の品種ごとの継ぎ目」といいますか階層間がありません。味わいにつなぎ目のないフラットな一体感があるのです。

 

この口当たりの良さと豊かなキャラクターの良さを最大限に発揮するのがやはり、食事とのペアリングだと思います。

 

 

☞フィールドブレンドのご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

 

キープ・ワインズのフィールドブレンド  ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年は『空心菜とJohnsonvilleの炒め物』と心地よく楽しめる赤ワインです。

主役級のブドウ品種4つを贅沢にブレンドしたワインは、サンジョヴェーゼやシラーの歯切れの良さ、メルロのしっとりしたコクが料理にマッチします。

 

 

料理とワインをペアリングすることによって、料理のレモンの香りがフィールドブレンドの赤い果実感を鮮やかに導きました。

さらにはワインの複雑な味わいが、良い感じに調味料やソースの代わりになってシンプルな料理の美味しさを引き立てながらも高めていました。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また!

 

 

☟ 空心菜のシンプルな炒め物のレシピ

「空心菜の炒め物」とワインのペアリング

 

☟ Johnsonvilleレモン&ペッパーの炒め物のレシピ

「マッシュルームのレモンソテー」とワインのペアリング

 

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