本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好きアラフォーワーママてつみです。

 

皆様、野菜食べてますか?

タンパク質食べてますか?

 

 

美味しい

早い

身体にいい

 

そんなおかずを、今日も作るのであります。

 

 

 

 

 

 

ミニ白菜(サラダ白菜)

 

もちろん、我が家は「なんでも」有難く頂戴する家庭です。たまにはファストフードだって美味しく食べています。

でも、ここ最近、また野菜の美味しさに目覚めてしまったので、

ファストフードなんて目にも入らず・・・

 

今日は、にんにくの芽を買いにいった なかむら農園さん でいただいた「サラダ白菜」があまりにも美味しそうだったので

メインのおかずに決めました。

 

このミニ白菜は 娃々菜(わわさい)という品種だそうで、「娃々」は中国語で赤ちゃんという意味とのことです。

小さい白菜で柔らかく生でも食べられる白菜だそうです。

(なかむら農園さんのインスタ☞ @nakamura_organic_farm

 

生でいただきたいぐらいの白菜でしたので、あまり加熱はしたくない!

瑞々しさを逃したくない!

そう思い、さっと炒める事に。

 

タンパク質と合わせるのが私の夕飯なので

 

合わせるタンパク質は

 

鶏もも肉です。

 

安心安定の鳥肉ですよ。

でも今日は胸じゃない。

ももです。

 

だって白菜が瑞々しいんだから

お肉もジューシーがいいよね、ってことです。

 

で、

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』に決定です。

 

これ、あっという間に完売しました~( *´艸`)

 

やっぱり新鮮で美味しい野菜を使うと、仕上がりが違いますね!

 

ということで、行ってみよ!

 

 

ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』の材料 たっぷり2人分

・ミニなサラダ白菜 7枚程度(娃々菜という品種だそうです)fromなかむら農園さん @nakamura_organic_farm

・鶏モモ肉 1枚

 

・生姜 1かけ

・にんにく 2分の1かけ

・酒 大さじ2

・醤油 大さじ1

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』の作り方

1 白菜は水で洗い、芯と葉に切り分け、芯の部分は食べやすい大きさに削ぎ切り、葉の部分も大きさを揃えて切る。

2 鶏もも肉は皮を取り除き、余分な黄色い脂肪分も切り落としたら、1センチ弱ぐらいの薄切りにする。切ったらボウルに入れ、酒醤油生姜にんにくを入れて軽く漬ける。

3 フライパンにごま油を入れ、塩を加え、中火で熱する。白菜の芯からサッと炒めたら日本酒を振り入れ、一度皿に取り出す。

4 3のフライパンで鶏もも肉を炒め、火が通ったら、3の白菜を戻して混ぜる程度に炒め合わせてできあがり!

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STEP1 白菜を洗い、芯と葉に切り分け、芯はそぎぎり、葉も食べやすい大きさに切る。

 

 

 

 

STEP2 鶏もも肉を出来る限り薄切りにして、調味料に漬ける。

 

 

これでもう出来たも同然!簡単です。

 

STEP3 フライパンにごま油を入れ、塩を一つまみ加えて熱する。

 

 

白菜を芯➡葉の順で加えて強火で炒める。

 

全体的に油が回ったら、日本酒を小さじ1杯入れ、炒め合わせる。

 

炒めすぎる必要はなく、葉がなじんだら、皿に取り出しておく※

 

これだけでも私はいけますけど、タンパク質が必要です。

 

STEP4 つけておいた鶏もも肉を、フライパンで炒める。
➡白菜を戻し入れて軽く炒め合わせて出来上がり!

 

 

 

 

私は、混ぜる程度に炒めればOKと思います!

 

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』を実食

このビジュアルで

テンションがあがっているのは、

私だけかもしれませんが、それでいいです。

 

 

この新鮮そのもの大切に育てられた美味しいミニなサラダ白菜と

ジューシー鶏もも肉をサッと炒めただけですよ?

 

得られるこの満足感、幸せと言って良いです。

 

 

満足感の理由は、瑞々しさを出来る限り閉じ込めた白菜の食感と甘味~!!

くたくたにはしないのです。

その証拠に、フライパンにほとんど水分は出ていません。

 

 

しっかり食感を残して、瑞々しさと噛んで広がる甘味を味わいたいじゃないですか( *´艸`)

 

そして、そこに生姜醤油が芳ばしいジューシーな鶏もも肉のコクがプラスされるわけですから・・・

 

 

私は、当分、これを食べて生きていきたいと思います。

これを食べて生きて行けば、幸せなんじゃないかな、と思います。

 

感謝でございますね。

すべてに。

 

 

 

全てに感謝しながらおかずを美味しくいただいているのですから

今日も乾杯、でどうでしょう?

 

どんな日でもいいですよ、特別な日じゃなくてもいい。

美味しいおかずがあるのだから、

 

 

美味しいワインも一緒に楽しんで、それぞれの美味しさをMAXに高めてしまいましょう。

大人の醍醐味です。

 

では、早速

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、エクセレンス、よろしくね!

 

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

最近、野菜不足を感じているので、野菜が中心の料理が食卓に上がると嬉しい中年男性です。

早速、無農薬の白菜を使った炒め物の美味しさをMAXに高めるワインペアリングをご紹介します。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

その美味しいポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントは「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』の美味しさとは、、、

 

・白菜のシャキッとした食感(柔らかい)と瑞々しい甘味

・鶏もも肉のぷりんとした歯応えとジューシーなうま味

・にんにく&生姜の食欲を掻き立てる香りとしっかりとした味付け

 

 

今回は『ミニ白菜と鶏もも肉の炒め物』ということで、ポイントは大きく3つになりました。

1.  ミニ白菜の食感と甘み

 ⇒爽やかな香りを出すブドウ品種で造られたワイン、白菜と相性の良いブドウ品種やワイン

2. 鶏もも肉のうま味(脂の美味しさ、ぷりんとした食感)

 ⇒シャルドネのワインが最適

3.  にんにく&生姜の風味

 ⇒ミネラルが豊富なワイン

 

結論から申し上げますと、白菜が主役に料理です。アルコールが抑えられた白ワインが向いています。

葉野菜、特に白菜を噛んだ時に感じる瑞々しい美味しさ、これによく似た味わいを醸し出すブドウ品種が思い浮かべることができれば今回のペアリングもばっちりです。

 

 

白菜の優しい香り、シャキッとした食感、瑞々しくしっとりとした味わい、爽やかな味わいに寄り添うには軽やかな白ワインがベストです。

グリューナー・ヴェルトリーナーというブドウを使っているワインは、葉野菜と合わせやすいです。他にはピノ・ブランやフリウラーノがお奨めのブドウ品種です。

うま味のある鶏もも肉にはシャルドネが合います。シャルドネは鶏もも肉の弾力感のある食感にも脂の美味しいうま味を引き立てられます。

 

そして、大切なのがアルコール度数です。

葉野菜を使った料理は繊細な味わいです。「野菜がメイン」のおかずには、基本的には高いアルコール度数(13.5%以上)は不向きです。

できれば低めの12%前後がベストです。

 

白菜はクセがなく、優しく甘味のある味わいがあります。

赤ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインは今回は向いていません。

軽やかな白ワインの中からペアリングするワインを探してみましょう。

アルコール11.5%のデルタ・ホワイト以外でしたら、やはり北イタリア、アルト・アディジェのグリューナー・ヴェルトリーナーやピノ・ビアンコ(ピノ・ブラン)がお奨めです。もちろん、これらがブレンドされたワインがあれば言う事がありません。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは『デルタ・ホワイト』

僕のおすすめはアメリカのカリフォルニア、キープワインズの、デルタ・ホワイトです。白菜を使った料理にお奨めします。

 

爽やかでありながらもコクをだすブドウ品種を重ねて造られる、白菜の優しいなおかずの美味しさをMAXに高める白ワインです。

ワインの中ではアルコール度数11.5%と低めで、さらりと軽やかに楽しんでほしい1本です。

 

 

もう、我が家のごはんは、デルタに合うものが多くて、多くて恐縮ですが、本当にデルタ・ホワイトは家庭料理とのペアリングで都合の良い白ワインです。

特に、白菜とはこの上ないほどに相性が良く、白菜料理には欠かせません(外せません!)

 

そして「飲み口の良さ=飲みやすいワイン」と言われたら、当店ではまず、デルタをおすすめするぐらいです。

ただ、デルタは「飲みやすい」だけではないんです。

 

デルタ・ホワイトは「フィールドブレンド」と呼ばれるスタイルの白ワインです。ロスト・スロー・ヴィンヤードで栽培されている3品種が同じタイミングで収穫して混醸しています。

3つのブドウ品種を同時に収穫して、そのまま3つの品種が混ざった状態で醸造します。それによってつなぎ目のない滑らかさと複雑みのあるコクをつくっています。

 

白菜を噛んだ時に中から溢れ出す味わいにデルタ・ホワイトの味わいが重なります。デルタ・ホワイトの果実味や酸味の美味しさが白菜の瑞々しいうま味に似てるんです。

グリューナー・ヴェルトリーナーがまず葉野菜と相性が良く、シャルドネとピノ・グリのつくるマイルドなコクが白菜の美味しさにマッチするのかと思います。

 

コクがあるワインはしばし、しっかりとアルコール度数も高くなるのですが

11.5%に抑えられていていながらも、コクがあるデルタ・ホワイトなので、シンプルな野菜料理にとても合わせやすいというわけです。

 

 

瑞々く生き生きとした味わいとフィールドブレンドのよるコク、そして低アルコールとは思えない飲み応え(充実感)が『サラダ白菜と鶏もも肉の炒め物』の美味しさをMAXに高めます。

 

海の傍デルタ地区に畑があり、このデルタ・ホワイトからはミネラル感が溶け込んでいます。

そのためデルタのミネラル感はにんにくや生姜の強い風味とも心地よく響き合い、料理の美味しさを高めていきます。

 

☞デルタ・ホワイトの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

もはや、当店の看板デルタホワイトは、てつみさんのイチオシでもあります。

季節を問わず、野菜がメインの料理には、是非「デルタ・ホワイト」をペアリングしてくださいね!

 

それでは、また!

 

 

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野菜料理とワインのペアリング、最高ですね。

『のらぼう菜と中華風乾燥肉の炒め物』の作り方とワインのペアリング

 

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『わさび菜とハムのシーザーサラダ』のレシピとワインのペアリング

 

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もはや定番!白菜大根と豚バラ肉のミルフィーユ鍋

 

 

 

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