本日も、当ブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。

幸せのハードルなんて自由自在に高さ調節できるてつみです。

 

時間がない、お金がない、愛がない、つまらない、品がない、脳みそがない

などと、我々愚かな動物は「ないない!」とばかり口にしがちですよね。

 

でも

 

悪条件でも、良い人生を送る方法はあるのですよ、きっと。

卵もパン粉もなくても、美味しいハンバーグは作れるのです、絶対。

 

ということで、本日は卵なしパン粉なしで、エクセレンスがハンバーグをつくりました。

流石としか言いようがない素晴らしい出来でした。

「無い」ものばかりでも大切な物があれば、なんでもできますな。

 

では、卵なしパン粉なしで、本当に美味しいハンバーグレシピ、いってみよ!本当に美味しいから作ってみてね。

 

卵なし、パン粉なしの超簡単美味しいハンバーグ【ミニ】

【材料】5センチぐらいのハンバーグ10個分

・豚でも合い挽きでも ひき肉 400g程度(1パック)

・玉ねぎ2分の1 ※すりおろす

・生姜 ひとかけ ※すりおろす

・片栗粉 大さじ1弱

・塩 小さじ1~2程度(健康状態で加減してください)

・胡椒 少々

・オリーブオイル

 

〇ソース・・・基本は同量同量で酒多め、砂糖少な目です。

・ケチャップ 大さじ1

・ソース 大さじ1

・酒 大さじ2

・みりん 大さじ1

・砂糖 小さじ1

【作り方】簡単4ステップレシピ

1 ボウルに〇ソースと焼くためのオリーブオイル以外のの【材料】を全部入れて、ねばりが出るまで混ぜる。

2 フライパンにオリーブオイルを薄く敷き熱して、中火でハンバーグの両面を3分ずつ焼く。

3 ハンバーグに焼き目がついたら、ソースの材料をフライパンに入れて煮込んでいく。

4 ソースがいい具合に煮詰まり、絡まったら、盛り付けて完成です!

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卵なしパン粉なしのハンバーグを【実食】

 

もう、卵とパン粉いれなくてもよくなるね笑

美味しい!

今日はエクセレンスが作った「男飯」ですので、味付けもけちけちせず、美味しい塩分が入っているためか、本当にデリとかの味わいです・・・

控えめに言って、デリより美味しい!

ソースはてつみが、水を飲んだコップを洗って、そこに調味料をいれて混ぜるという、超絶な適当さで作りましたが、安定の美味しさでございます。

てつみは玉ねぎをすりおろしてハンバーグに加えたことがなかったのですが、ぜんぜんあり!

みじん切りの玉ねぎは、面倒だし、床に数個は落ちたりするしですが

すりおろしなら、なんかお手軽!しかも最後のかけらはぶっちゃけそのまま入れてもわからないし・・・

 

\ということで ★★★/

 

男飯も進化しております。

是非、どこかから流れ流れてこのブログを読んでらっしゃる「料理はちょっと男性」いらっしゃいましたら

作ってみてくださいね。

で、是非、ワインも合わせてくださいね!

 

きましたきました~

 

そう、ワインです。

 

今日の絶品ハンバーグにも、もちろんワインを合わせます。

卵もパン粉もなくてもOKハンバーグですが

ワインはないと、、、ぶぶーです!!

 

なぜかって?

 

それはね

 

このブログはワイン屋のブログですから!

 

すみません、ちょっと文字のサイズを変えたら思いのほかインパクトでました。

当分これでいきます。

 

では、

 

家庭料理の定番ハンバーグと、ワインのペアリング行ってみましょう!

 

これであなたも今週中にハンバーグとワインで夕飯楽しんじゃうかも!?

 

ソムリエエクセレンス、皆さまの食卓の豊かさのため、お願いします!!!

 

卵なしパン粉なしのハンバーグとワインのペアリング

 

こんにちは、

43歳、人生初めてひき肉をこねこねしてハンバーグをつくった

ソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。

 

こんな僕にでもできる、

初めの男子でもできる簡単レシピのハンバーグ、

ワインのおともにつくってみてはいかがでしょうか。

 

そんなTHE家庭料理な男飯ハンバーグには、

シャトー出しにこだわった自社輸入ボルドーワインの中から・・・

 

充実感のある赤ワイン

 

シャトー・シャルマイユをおすすめしたいです!!

 

 

ソムリエ・エクセレンスがワインを詠む

 

突然ですが、

このハンバーグとシャトーシャルマイユのペアリングを

 

五七五七七で表現することにしました。

 

やるように指示されました。

 

 

滑らかさ 充実感 マッチする お肉とワイン 明日への力

 

ちーん・・・・

きっと、もう指示されないと思います(ボソッ

 

気を取り直して、ペアリングポイント行きます。

オー・メドックの隠れた銘酒ブルジョワ級格付け、

シャトー・シャルマイユ、

素晴らしいヴィンテージとなった2016年、

滑らかな果実味と充実感のある味わいが楽しめます。

 

料理に寄り添うワインのペアリング

 

よくこねたハンバーグの滑らかさと

ワインの果実味に溶け込む、練れた渋みの滑らかさが、マッチします。

食感と口当たり、うま味と旨みの重さが重なり合います。

 

このペアリングの「滑らかさ」を感じていただければと思います。

 

そして無視できないのは家庭特有の中濃ソースとケチャップがベースの、ソース。

いずえにしてもトマトや野菜の凝縮されたソースで、ワインにも飲みごたえが要求されます。

充実した味わいに寄り添う、充実した旨みを持つシャルマイユ2016年です。

 

このシャトー・シャルマイユ、

初の自社輸入ボトルを選ぶうえで重要なワインでした。

シャトー出しに拘り、

ボルドーらしさ、

品質、ヴィンテージ、価格、

本格的なボルドーワインの香りと味わいが楽しめます。

 

▶シャトー・シャルマイユ2015年の商品の詳細はこちらから

 

シャトー・シャルマイユ2016年はフルボディタイプの赤ワインです。

現役バリバリで、頭も体もフル回転しているエネルギッシュな方、体をしっかり使う職業の方に、おすすめです!

 

 

白ワインは家庭でのハンバーグには合わないの?という方には

マエストロ ランゲ・シャルドネ 2018年 ペッケニーノ(完売)

をおすすめします。

シャルドネ充実した味わいと酸味の力強さがあります。

定番ソースもいいですが、

シンプルにポン酢大根おろし頂くと、さらにマエストロとの相性が深まります。

 

クルーズ・ワイン・カンパニー シャルドネ ローリック 2018年 シエラ・フットヒルズ

マエストロの代わりにこちらのシャルドネをお奨めします。

 

 

季節も秋は、ますます秋の味覚とのワインペアリングが楽しい季節。

当店では、懲りずに家庭料理とワインのペアリングをご紹介して行きたいと思います。

 

ではまた。

 

 

挽き肉を使った料理とワインのペアリング

ふんわりやわらか豚つくねとワインのペアリング|優しい男飯

驚くほどジューシー!ピーマンの肉詰めとワインのペアリング

 

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

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・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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