モロヘイヤとキムチの冷奴｜美味しいものは簡単
本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
無性に、発酵したものと生のものと、ねばねばしたものが食べたい＆美味しく感じるアラフォーワーママてつみです。
？身体が身体によいものを求めているのか、疲れているのかは知りませんが
会社を途中外出して、自転車を小学校に走らせ、朝顔を持ち帰った日中の暑さがまるで遠い日のことのように思える深夜です笑。
小さな家族の1学期も終了し、夏休みになりました。
今年は4連休もあり、私も休みになるので、ちょっと夏休み気分です。
そんな中でたまに発生する「残業」をどうするかが目下の課題ですね。
たまに だろうと私にとっては結構な問題です。
絶賛人手不足につき、私のような猫にも手を借りなければならないようで繁忙期がすぎることを願っている今日この頃です。
仕事場は私の私情とは無関係に進んでいきますので、ある程度コントロールしたいところです。
そんな仕事ももう11年です。（産休育休とりましたが）。
あれ？なんか暗いですね？
一瞬遠い目になったことがばれましたでしょうか
「知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい～」
あ、笑うとこね。
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さて
ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので
このブログについてご説明いたします。
このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、
家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。
ここでいう「家庭料理」とは、
共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。
スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、
もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで
使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。
そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、
さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、
あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。
そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。
共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが
目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと
「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や
「何と合わせてよいのかわからない」という方まで
ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。
小さなワインショップですので、
本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、
市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。
セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン！です。
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契約社員を辞めずに11年
11年目にして何がよかったかって
会社に美味しい野菜や食材やカロリーを投下してくれる遊びの達人社員様がいることかもしれません。
まるで食材目当てです。
否定はしません笑
それ以外は、非正規雇用なんて最後は結局しょっぱいものです笑。
綺麗ごとがどこまで通じるか実験しているようなものですからね。
この点については、よい勉強になっています。
私のような働き方をする人間にとっては、会社に行きつつ、趣味（私にとっては本業といってもよい）のことで話ができたり、参考情報が得られるって充実度高いです。
どこであれ、セイフティーゾーンがあると継続しやすいし、いろんな意味でとてもいいですよね。
むしろそこだけにフォーカスしていきたいのですが・・・ごにょごにょ
で、今日もまさに、遊達社員様が出勤前に畑から夏野菜をわんさか収穫してくれて、産直で運搬してくれましたよー。会社に笑
スイスチャード
モロヘイヤ
大葉
ししとう
ゴーヤ
私は、これだけあったら、めちゃテンションあがるタイプです笑。
ありがとうございます。
今日は、何かと「命からがら」だったのですが一命をとりとめました。
健康に生きていけます。
早速、モロヘイヤからいただきました。大葉とね。
スイスチャードは、食べ方を今検討中ですｗ
モロヘイヤ、最近食べてないというか、一時、すごくモロヘイヤが流行った記憶があるのですが
実際、そんなに波にのらなかったので、食べ方も遊びの達人社員様に普段の食べ方聞いたりして
シンプルに、美味しい、簡単な食べ方で、夕飯に1品そえました。
『モロヘイヤとキムチの冷奴』にしました。
気づいたんですよ、アラフォーにして
美味しいものは簡単なんだ！ということを
ではいってみよ
モロヘイヤとキムチの冷奴
材料は、これだけ！
・モロヘイヤ 1束（いただいたのはスーパーレジ袋中にいっぱい）
・大葉 これまたいただいた 4枚程度
・豆腐 1丁
・キムチ（コストコの宗家キムチ）
・めんつゆ お好みで
モロヘイヤとキムチの冷奴の作り方簡単４ステップレシピ
１ モロヘイヤ（いただいたっものは葉先で太い茎はないですが、市販品は茎もついていて茎も食べることができます）をさっと洗い、沸騰したお湯に塩少々をいれ、40秒程度ゆで、ザルにあげる。
２ １を軽く絞り、とにかくみじん切りにする。このとき一緒に大葉もみじん切りにして加えると良いと教わり、それ通りにしたら・・・めちゃ美味です。
３ ２に麺つゆを好みの量をいれ、味付けをする。
４ 切った豆腐を皿に並べて、モロヘイヤをのせ、最後にお気に入りのキムチを載せてできあがり！
実食：「ねばねば」と「発酵したもの」と一緒に食べる冷奴は美味しい
か、かけすぎじゃない？？モロヘイヤ笑
モロヘイヤのねばねば、久しぶりだけど
なんだろう、この充実感！！
完全に、気分ですが
めっちゃ、身体元気になってる気がする
日中、本当に猛暑の中アラフォー自転車をとばして、疲労していたのでしょうよ。
肉体的に。
しかもちょっとだけ細かい仕事なので、差分ないように気を使い、疲労していたのでしょうよ。
精神的に。
たいしたことはないですが笑
いずれにしても
今日は、モロヘイヤとキムチののった冷奴が染みる
染み染みですよ。
良薬口に苦し、とは言いますが
苦くない！
しかも、アドバイス通り、大葉を刻んで一緒にいれているので
香りも良い！好きです大葉の香り！癒される
大葉に癒されるアラフォーワーママですよ、同情するならしそをくれ！（わかる？わかる？）
だんだん元気でてきた笑
この1品だと、さすがに小さな家族は欲しがらないので大人で、思う存分食べて
お腹もいっぱいになりましたが、考えてみたらカロリーも低くて
最高じゃん！ってな。
息子3歳が寝ながらすごい笑っているのもきっと、この冷奴のおかげですよ。
みじん切りがどうしても面倒だったら、フープロで良いのだということも教わりました。
なるほどね、ほんとだ。
手間暇の中でも、現代だからこそ省けるものは省きつつ、無いものはないで工夫で代用したり
そういうちょっとした「簡単になる改善」をしていく楽しみ方もありだわ。
美味しいものは簡単
美味しいものは簡単にできるもの
これは、真理！！笑
眉間に皺寄せながらご飯つくる、これ一番いまいちってわかってますから。
みなさんは眉間にしわよってないですか？
とはいっても、まあ眉間に皺もよるし、口角もさがるし
それもまた人生だけど
そんなときは、
美味しいものを簡単に作って、ワインでもゆっくり飲めばいいのよね。
高級食材でもレストランのテイクアウトでもなんでもないけど
家庭毎に美味しいものってあるわけで、それは現場の人間じゃないと知らなかったりもして笑
野菜切るだけでちょっと味をつけたものとか
キムチやチーズみたいな発酵食品そのままとか
ちょっとだけゆでた肉とか
自分だけの美味しい楽しみ方さえみつければ、聖域を得ることになるし、セイフティゾーンを確保できると思う。
そういう自分だけの聖域を作って、ワイン合わせて楽しんでいたら
正直
＆Premium
を地でいくというか、なんなら、それより本物だともう
言い過ぎか！？
リアリティ追求型ブログとしては、さらりと上質ではあるものを、
こぎれいに伝えることはできないけど
現場の感じを泥臭く伝えていくので、ここに一定の「うちらしさ」があると信じてい・・・
って、エクセレンス、ワインはまだですか？
モロヘイヤとキムチの冷奴とワインペアリング
そういう意味では、僕のセイフティゾーンはパスタなのかもしれないです、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
アーリオーリオ
カーチョ・エ・ペペ
ここはまさに、ですね。でも、欠点は、早く食べてしまうということですね。
簡単に美味しく作り、ゆっくり楽しむ、いいですね。
今日のモロヘイヤとキムチの冷奴、
おかずの他にもう一品、と、ぱっと作れる身体よろこぶ一品です。
もちろん、ゆっくりワインを一緒に楽しんでいただけます。
どんなワインが合うのか？ペアリングのポイント
絹ごし豆腐の滑らかで淡泊な美味しさを、モロヘイヤの瑞々しくねばねばとした美味しさが包み込みます。
そして深いコクと辛みのあるキムチが味のアクセントになっています。
このモロヘイヤとキムチの冷奴は、食感と味わいにコントラストのある料理です。
滑らかで粘りもあり、そして非常にデリケート、辛みもあります。
ワイン選びが難しい料理ですね。
この場合はワインの質を高めて包容力のあるボトルを選びます。
そして主素材の良さを生かすために、モロヘイヤの瑞々しい美味しさを伸ばせるソーヴィニョン・ブランがお奨めです。
まとめますと、食感と味のコントラストが面白いモロヘイヤとキムチの冷奴には
質の高い、ソーヴィニヨンブランを合わせます。
クロード・リフォー サンセール モノパーセル469 ブラン 2018年をおすすめします。
僕のおすすめするワインはクロード・リフォー サンセール モノパーセル469 ブラン 2018年です。
上質なワインは果実味の凝縮度と緻密な構造がある、と僕は思います。
これが滑らかなで、口中にくっつくような粘りある飲感をつくっていて
豆腐やモロヘイヤの食感にあいます。
さらに ソーヴィニヨン・ブランといえば爽やかさ。
モロヘイヤと大葉にその爽やかな飲み心地がマッチして、冷たい絹豆腐にさらに清涼感を与えてます。
キムチの「旨みのある辛味」を損なわない、ワインのフレッシュな酸味がモロヘイヤとキムチの冷奴に寄り添うワインペアリングです。
このクロード・リフォー サンセール モノパーセル469 ブラン 2018年は、夏の家庭で登場頻度が高くなる
夏野菜を使った、冷たいサラダや今回のようなキムチを使った料理などに、是非ペアリングを楽しんでいただきたいボトルです。
とても気軽にペアリングを提案していますが、
とてもすごいワインですので、逆に簡単なご自宅でのおつまみが、その美味しさを味わう上でもぴったりかもしれません。
この夏に是非、きりっと冷やしてゆっくりと味わってみてください。
☞クロード・リフォー サンセール モノパーセル469 ブラン 2018年のご注文はこちらから☜
美味しいものは簡単にできる
ワイン造りはちょっと違うかなと僕は思います。
美味しいワインは、本当に手間暇がかかっています。
なんせ畑から、大切にしないと本当に美味しいワインはできないわけで・・・
だからこそ、
家庭での普段の何気ない料理に寄り添い、豊かにする包容力が上質なワインにはあると僕は思います。
さらりと上質なワインを皆様の食卓へ、僕が「選んで」お届けしたいと思います。
さて、次はゴーヤが食べたいですね。
ゴーヤには何のワインを合わせようかな。
皆様熱中症には気を付けて
暑さとワインのペアリングをお楽しみください。
では、また！
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ブログ、ほぼ毎日更新していますので、休憩中に遊びにきてくださいね。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございました！！
そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。
是非、またお越しいただけると嬉しいです。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。
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