本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

本日41歳になった、アラフォーワーママてつみです。

読者の皆様にはなんの有益な情報でもありませんが・・・

 

何か変える1年にしたいなと思います。

・・・知らんっていう話かと思いますが

 

 

人間のフルモデルチェンジは、車と違って、難しいので非現実的です。

そこで、ちょっとだけ新しく生まれ変わろうと心に決めてみました。

 

マイナーチェンジです。

 

 

早速1年の目標を立てました。

秒できまりました。

 

今までは欲しいものもしたい事もたくさんありましたが

今年の物欲のなさには、自分でも驚いています。

 

 

「得ることが難しく果てしない努力が必要な物」を得てみたいと思います。

修行するみたいですねｗ

 

完全に精神的なマイナーチェンジがしたいのですが

滝に打たれて得られるわけでもないので

小さな事からはじめてみようと思います。

 

 

 

＃怒らない

 

あ、でも、もしかしたら、滝に打たれたら、変わるかもしれないですね笑

 

 

 

 

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さて

 

ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋（通称エクセレンス）が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」＝家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ちょっとお高いワインの敷居を、目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません。

 

小さなワインショップですので、

本当に「造りの良い」「状態（保管や流通もふくめて）の良い」ワインを厳選し、

市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン！です。

 

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マイナーチェンジができたとしても

日々作るおかずは、急に変えることはできなさそうです。

 

おかずは急に変わらない笑

 

良くも悪くも食習慣というのは、積み重ねですよね。

 

今日のもやしと豚肉の蒸ししゃぶも、変わらないおかずです。

 

もやしですよ、主役は。

もやし、神食材だと思います。

 

安いだけじゃない、栄養価もあるそうです。

それと、豚肉、そしてえのきが主な材料です。

 

もやし・えのき・豚肉

 

こう来ると、私の中では長年の食習慣より、ドレッシングが決定します。

 

梅ドレッシングです。

もうえのきときたら、梅。

 

そう覚えていて間違いない気がします。

暑い夏に美味しいドレッシングです。

 

ということで「もやしと豚肉の蒸ししゃぶ、夏の梅ドレッシング」いってみよ！

 

 

もやしと豚肉の蒸ししゃぶ、夏の梅ドレッシング

 

材料（もやし2袋分で4人前程度つくれますので適宜半分の量で）

・もやし　2袋

・えのき　1袋

・豚ロース肉薄切り　400g

・酒　大さじ２

・塩コショウ　適量

※梅ドレッシング

・梅干し　大1個（種をとりのぞきたたき梅にしておく）

・玉ねぎのみじん切り　大さじ１

・黒酢　大さじ３

・ごま油　大さじ2分の１～１

・きび砂糖　小さじ１

・醤油　小さじ１

 

 

 

もやしと豚肉の蒸ししゃぶの作り方、簡単4ステップレシピ

１　【梅ドレッシングを作っておく】玉ねぎは薄切りからのみじん切りにして10分程度空気にさらしたものを使用します。小さなジップロックなどにちょっとストックしておくと便利です。梅ドレッシングの材料を混ぜ合わせて、このみじん切りを入れてさらに混ぜておきます。

２　フライパンにあらったもやし、半分の長さにきったえのきを入れて、塩を2つまみ程度して、酒をふり入れ、火にかけ蓋をして約5分、水滴がつくまで蒸します。別の鍋でお湯をわかします。

３　お湯が沸いたら火を弱めた鍋に日本酒を入れ、豚肉をしゃぶしゃぶします。ざるにあげておきます。赤みが少し残るぐらいがベストです。灰汁を落とすのが目的です。

４　２のもやしとえのきが蒸しあがったら、３の豚肉を上に載せ、仕上げに中火で2分蒸しあげてできあがりです。盛り付けは、もやしとえのきを先に皿にのせ、その上に豚肉をもりつけ、梅ドレッシングをかけて、召し上がれ～

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もやしと豚肉の蒸ししゃぶ、梅ドレッシングで実食

このおかずは一体どんな味？

 

 

甘酢っぱい梅ドレッシングが、蒸したもやしやえのきから出る野菜の水分と合わさり、

さらには柔らかく蒸しあげた豚ロース肉と絡んで

 

得意の、コクがありながら爽やかな味のおかずです。

 

わかりやすく言うとですね、

 

さっぱり美味しいのにボリューム満点で

美味しいです！！

 

ああ、普通・・・

 

簡単なので一度作っていただいて、この「普通だけど美味しい」を体感していただきたい！！笑

 

 

我が家は黒酢がたまたま今あるお酢なので黒酢を使っていますが

普通のお酢でも大丈夫です。

ツンとする場合には、キビ砂糖の量を少し加減したり、蒸しあげた時の水分を捨てずにもりつけ、食べる際に混ぜると本当にマイルドに美味しくなります。

 

それにしてもですよ、

なんでこんなに、えのきと梅ってあうんだろう？

そのぐらい私の中ではえのきと梅はベストコンビネーションです。

 

 

 

もやしとえのきの食感は、蒸しあげてもしゃきしゃきと心地よくて

その上、食欲をそそる爽やかな梅ドレッシングですよ？

 

シンプルにしゃぶしゃぶして蒸しあげた豚ロースもどれだけ美味しくなることか笑

 

パクパクと食べていると、もうお腹いっぱいです！！

４１でお腹いっぱい食べてるって、我に返る瞬間ですが。美味しいのでそんなくだらない考えは秒で消えます。

生きるって食べることでもありますから！

（お腹いっぱい食べなくてもいいのですが笑）

 

そう、大満足のヘルシーおかずですから

中年にはもってこいなわけですよ

 

でも、中年ともなりますとね

 

もう少し、違った楽しみ方もできるんです

 

お腹いっぱいになることだけじゃない

心も満たされる楽しみ方ね

 

 

ごはん！

 

そうそう、そうですよね夕飯時ですから

 

でもまたそれ、ちょっとちがーう。

 

・・・

 

 

 

イエス！ワイン！

 

ここからは、ワイン好きもしくは未来のワイン好きの皆様の領域となります。

R２０指定で、閲覧注意ですのでよろしくお願いいたします。

ちょっとちがーうけど、

 

エクセレンス、「もやしと豚肉の蒸ししゃぶ、夏の梅ドレッシング」とワインペアリング、よろしくね！

 

もやしと豚肉の蒸ししゃぶとワインのペアリング

 

いつもありがとうございます、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

我が家の豚肉を使った料理って、蒸すとかしゃぶしゃぶするとか凄く多いのですが、

やっぱり美味しいからなんですよね。

 

しっとり柔らかな豚肉は、いろんなドレッシングで楽しめます。

さらに、いろんなワインペアリングを楽しめるんですよ！

 

早速、ワインペアリングしてみましょう！

 

 

 

 

瑞々しいもやしと、味のある豚肉の蒸ししゃぶは白ワインでも赤ワインでも楽しめる料理です。

ロゼワインやスパークリングワインでもペアリングできると思います。

 

白なら豚肉と相性が良い ヴェルメンティーノ（ここをクリック） のワインがお奨め、

ロゼならセンスの良い カリフォルニア（ここをクリック） のボトルはいかがでしょうか、

スパークリングでしたら、もやしのザクと感と梅の玉ねぎのソースが生きる オーガニック（ここをクリック）のボトルが良いでしょう。

 

本日は、こちら の赤ワインでペアリングします。

 

 

ペアリングするワインはアルノー・ロバーツ のトゥルッソー 2019年 ノース・コースト

 

アルノー・ロバーツのトゥルッソー ノース・コースト 2019年は家庭料理と心地よく楽しめるニュー・カリフォルニアワインです。

カリフォルニアでは珍しいトゥルッソーというブドウを使った赤ワインです。

 

チェリーレッドの淡い色合いから想像してしまいますが、

味わってみると、すーっと口に入って喉を滑り落ちていくような “飲み心地の軽さ”  があります。

しかし一口めは軽く薄く感じてしまうほどに繊細な飲感ですが、ふたくち、みくちと次第に充実した旨みが舌に上にのっかってきます。

 

ワインの美味しさは、色合いの濃淡、アルコールのボリュームだけでは計り知れない「密度と充実度」がつくっています。

 

アルノー・ロバーツのトゥルッソー  2019年はピュアな果実味の中で、活力のある酸味とミネラルが重なりあって緻密な味わいです。

そのため淡い色合いや軽めのアルコール度数（12.0％）からでは想像できない、上質なコクが余韻長く続きます。

 

赤ワインですが渋みは口中を優しくタッチする程度にとどめ、口の中でひっかかるところがありません。

この優しい渋みが料理との相性より一層深めてくれています。

さらには12.0％のアルコールは、この上質な渋みとともに飲み心地の良さをつくっています。

 

ペアリングのポイント

料理の瑞々しさとコク、そしてソースの香りと酸味を引き立ててくれるボトルを選びましょう。

 

・もやしの瑞々しさ

・もやしとえのきのシャキシャキ感

・豚ロース肉のうま味

・梅と紫玉ねぎの香りと酸味

 

 

 

もやしの瑞々しく、しゃきしゃきした食感に、嚙み締めて美味しい豚ロース肉のコンビネーション。

豚肉は余分な脂が落ち、心地よいうま味が楽しめます。

 

ひとくち食べ、またひとくち食べたくなるほど箸のすすむ料理です。

梅と紫玉ねぎのソースの酸味の利いた味わいがもやしと豚ロース肉の美味しさを伸ばしてくれていました。

 

ペアリングするワインは、料理の瑞々しさとコク、そしてソースの香りと酸味を引き立ててくれるボトルを選びましょう。

 

アルノー・ロバーツのトゥルッソー  2019年のピュアで瑞々しい果実の味わいは、蒸した素材の美味しさに引き立てます。

 

豚肉と相性が良い白ワインとのペアリングが定石かなとは思いましたが、このトゥルッソーには白ワイン的な要素を持っています。

酸味とミネラル感が溶け合った味わい。快活であり、キレがあり、躍動感を感じる生き生きとした味わいです。

これが通常の赤ワインにではなかなか感じにくい、瑞々しさとキレの良い軽快さをつくっていると思います。

 

この白ワイン的な味わいが、もやしの瑞々しさに合ってフレッシュな美味しさを引き立ててくれています。

そして蒸した豚ロース肉の美味しい食感や味わいに心地よくハーモニーしていきます。

酸味の利いた梅と紫玉ねぎのソースとの相性も渋みを持つ赤ワインとは思えないほどに良く感じました。

ワインに潜んでいる梅の香りや土を思わせる香りが梅と紫玉ねぎのソースと繋いでくれました。

 

白ワインの要素を持つ赤ワインは料理とのペアリングをスムースにしてくれます。

 

 

アルノー・ロバーツのトゥルッソー  2019年は赤ワインでありながら白ワインの良いところをも感じさせてくれます。

 

温かみのある家庭料理と心地よく響き合えるワインです。

 

 

☞ルノー・ロバーツ のトゥルッソー 2019年 ノース・コーストのご注文はこちらから☜

 

 

ぜひご参考に、様々な料理とペアリングをあなたらしく楽しんでくださいね。

 

ではまた。

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

１つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション（輸入保管状態）に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

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