本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうざいます。

春だろうと春じゃなかろうと、脳内はいつも桜満開でいたいアラフォーワーママてつみです。

 

職場のプチストレスが、家でのマジストレスに打ち消されるという

まさかの打ち消し解消法を最近体感した春でございます。

 

職場のプチストレスなんて、椅子がしょぼくてちょっとキイキイ音が気になる、そんなレベルにしかすぎません。

 

夫婦でいますとね、正直、経験値ばかりあがるんですよ。

でも肝心の本人は鈍いのですよねw「イエス鈍感」

 

 

まあ、決して自分も良い妻ではないので、夫の事をとやかくはいえません。

やはり小さなストレスは、

ワインとおかずでちょちょいとやっつけておくのが平和でありハッピーです。

良き妄想力をつければもう完璧ですよ。

 

 

 

あ、それと平日の閉店間際のスーパーも、なかなかストレス解消に使えます。

お宝がある日もない日もあるのでこればかりは運なのですが、

運よく素敵なものをベストなタイミングで入手できるとストレスはそう

舞い散ります。

 

ここ最近の私はついているので、よさげなまぐろのサクをゲットしました。

木曜日夜の戦利品のまぐろのサク(なんと1冊190円程度)を使いまして、

金曜日夜は簡単美味しいおつまみ兼おかずにしました。

 

結論から言いますと

 

我ながらストレスなんてどこぞやら、脳内桜の花びらとともに舞い散りました

 

私を助けるのは私だけだと思っていましたが

金曜夜の最愛の人がそっと癒してくれました

求めれば答えてくれる

 

それは、ねぎま(ぐろ)です

 

串にさしたいところですが

間違って夫に串をさすようなことがあるといけないので

串は使用いたしません。

 

お腹がすいていてもすぐに美味しくお腹を満たしてくれます

 

いってみよ!

 

 

ねぎま(ぐろ)

ねぎまの材料4人分です

・まぐろのサク 2パック

・ながねぎ 1本半程度

・しいたけ 3、4個

・片栗粉 大さじ1弱

・ごま油 大さじ1

・酒+醤油 大さじ1ずつ

1パックなんと!!税込みで200円以内という・・・恐るべし閉店間際。

 

 

ねぎま(ぐろ)の作り方簡単4ステップレシピ

1 材料を切りそろえる。ねぎは3㎝程度に切り、ねぎに合わせてまぐろと椎茸の大きさも決めていく。

2 まぐろに軽く塩コショウをして片栗粉を薄くまぶす

3 フライパンにごま油を熱し、長ねぎと椎茸を中火で炒める。ネギに少し焼き目がついたら、まぐろを加えてさらに炒め合わせる。相変わらずの中火で。

4 酒と醤油で調味し、皿にもりつけてできああがり。

 

 

まぐろには軽く塩コショウと片栗粉をふります

 

いつものごま油

 

中火でいためます。ネギに焼き目がつくまで。

 

まぐろを加えます。

 

焼き目とは実に美味しそうでございます。

 

酒と醤油を合わせておいたものを回しかけます。酒と醤油だけですよ・・・本当に。

 

お皿にもりつけ、大人はゆず七味をかけていただきます。お皿はーーー額賀章夫さん。笠間焼です。惚れてます。

 

ねぎま(ぐろ)を実食

仕事から帰宅して、あっという間にできるこのねぎま(ぐろ)

 

まったく、時短感がない!

 

実は、このねぎま(ぐろ)鶏もも肉でもやっております。

やっぱりまぐろじゃ少し物足りないかな、

と思いきや・・・

 

まぐろの味、ねぎの味、椎茸の味が全部直球です。

 

 

味付けはいつも同様超シンプル。

まぐろに軽くまぶした片栗粉で、パサつきもなく、旨みが閉じ込められています。

 

多すぎる片栗粉は、餡になってしまいそうで、このおかずにはあまり必要ないので少量にしていますが、まぶして正解ですね。

わわわーーーー少しピンボケwでもお味はボケていません。

 

まぐろの味は、加熱した時にだけより感じる、あの赤身特有の鉄分含んでいるような濃い味で、その味をネギと椎茸が負けないぐらいの存在感で寄り添います。

 

 

またスーパー閉店間際に行こうと思う、一品でございます。

 

仕上げにゆず七味をかけて、少しゆずの香りと、七味のアクセントもご自宅にあれば是非プラスしてください。

 

香りや見た目は、おかずの美味しさを決める、ちょっと重要な要素です。

 

さて、このねぎま(ぐろ)

 

日本酒でももちろん美味しいと思いますが

ここは、ちょっとポリフェノール摂取しておきましょうか。

 

マグロの赤身は、ワインとの相性も、良いのですよ。

 

 

では、エクセレンス、ペアリングのポイント、行ってみよ!!

 

 

ねぎま(ぐろ)とワインのペアリング

こんにちはソムリエエクセレンスの鐵屋です。

串にさされなくて良かったです。

 

お皿でもねぎまを味わえます。

前回の鶏もも肉もとても美味しいおかずでしたが、今日は本家まぐろの赤身です。

 

長ねぎとしいたけをプラスした、

ペアリングするワインは赤ワイン、シャトー・カルボニュー ルージュ 2016年

 

フランス・ボルドーのワインです。税込み5830円です。

シャトー・カルボニュー ルージュ 2016年は豊富な果実味ときめ細やかな渋みを持った充実感いっぱいの赤ワインです。
ひと口目から美味しく楽しめる飲み応えの良さがあります。

ペアリングのポイント

海に近い産地のボルドーは白ワインのみならず、赤ワインにおいても魚料理によくあいます。

それは海からの影響(風)とワインに溶け込むミネラル感からの潮味のような味わいがあるからです。

さらにはシャトー・カルボニュー ルージュの持つ酸味が、赤身魚のマグロやカツオのうま味要素(酸味)に相性が良く感じます。

まぐろの美味しさに寄り添うメルロの酸味とミネラル感があります
そして嚙み締めて美味しいマグロの赤身とシャトー・カルボニュー ルージュの充実した味わいが重なります。

長ねぎにはカベルネ系のブドウが醸し出す香りや味わいがマッチします。

 

柚子七味のスパイスや長ねぎの辛味がワインに軽やかさを与え、ワインがぴりっと引き締まります。

ねぎまとシャトー・カルボニュー ルージュ 2016年とのペアリングは上質な雰囲気に誘います。

 

 

家庭での料理は、シンプルな味付けにできますよね。これは逆を言えば、欠点ではなくて家庭料理の良い点だと思います。

塩コショウ片栗粉して、酒と醤油で味付けしただけです。

 

そんな、シンプルなのに正直充分美味しい料理と、

さらりと上質なワインのペアリングを、気軽におためしください。

 

ワインと食事があなたの疲れをちょっと軽くして、

出来れば癒しますように。

 

 

 

 

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長ねぎと鶏もも肉の蒸し焼きは白ワインとペアリング

まぐろの漬け丼と赤ワインのペアリング

 

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