2021年、1月1日Tetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございます。

昨年からたまに遊びに来て下さった方も、

今日、初めて来て下さった方も、

2021年が、皆様の人生が、ちょっと豊かになるお手伝いをさせていただければ光栄でございます。

まだまだ、小さすぎて、埋もれそうな当ショップですが

 

鐵屋竜朗のワインへの情熱と

 

このままでは終われない妻てつみが

 

日々の家庭料理、おうちごはんと、真剣にワインをとにかくペアリングしまくりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

そして少しずつ、お客様が、「なんかワイン飲みたくなるな」とか「ワインのイメージが変わった」とか少し魔法にかかるようにw

毎回毎回、呪文をとなえながら、ブログを発信していきますので、どうぞ、現実の合間にお立ち寄りくださいませ。

 

 

 

さて、今日は、2021年の幕開けということで、節目にふさわしい「お節料理」と「お雑煮」とワインのペアリングをご紹介していきます。

 

年末ぎりぎりまで稼働したリモート勤務なし共働き家庭のリアルな「普通の定番お節」と「お雑煮」で恐縮です。

 

今年もこの「リアル」を大切にしていきますね。

 

さっそく、新年1発目行ってみよ!!!!

定番お節料理と我が家のお雑煮

紀文年神様おもてなし5種6品(紀文)税込み1648円

今回、我が家で購入しましたお節料理は・・・・

紀文の、もう定番すぎる「普通」のお節料理です。

コストコで売っていまして、実際即完売してしまった、超売れ筋商品だそうです。

大人2人分程度で、我が家では幼児も一緒にお味見程度につまみます。

・伊達巻

・かまぼこ(紅白)

・栗きんとん

・丹波黒豆

・昆布巻き

以上!雰囲気が大切なので、量もちょうどよいです。

雰囲気のためにも、盛り付けは、少しだけ、好きなお皿でテンションをあげます。

伝統的な盛り付けも良いのですが、人生は有限、好きなものを好きな時に、でもちょっと気を使って選んでも良いかなと思います。

 

 

お節料理の盛り付け、今年は阿部慎太朗さん

年末に震えながら笠間の「ギャラリー門」でゲットした、阿部慎太朗さんの八角のお皿に盛り付けていきます。

このアイディアは、完全に器好きの長年の友人からアドバイスいただいたものです。

八角皿です。

八は縁起のよい数字ですし、初めて下ろすのがお正月だなんて、とても素敵じゃありませんか!

年末に器と出会い、新年に使い始める、これ妙案じゃありませんか?

完全にいい事思いついたって思ってますw

さっそく盛り付けてみますね。

 

シンプルこそ難しい・・・修行が必要ですなw

でも、お皿との相性はとても満足!

センスの良い友がいると大変助かります。

それにしても、この6品、本当にシンプルでございますな。

でも、飽食の時代、この類は最低限で良いきがします。

 

いつか私も、お節を1品1品手作りする日がくるのか・・・?それはわかりませんが

雰囲気はとても大切ですよね。

 

それに、もう1品、メインがあるんですよ、メインが。

 

こちらもシンプルで恐縮です。

 

ただね、

 

美味しいんですよ、これが

 

 

 

鰹と鶏出汁が美味しい、お雑煮

今年小学生になる娘は、お餅が大好きなんですよね。

特にお雑煮とお汁粉はご馳走のようで、お正月を楽しみにしておりました。

しっかり出汁を効かせて、おそらく関東らしいお雑煮を作ります。

ベースには母の味があります。

 

・鰹出汁 2ℓ

・鶏もも肉 1枚

・大根 3分の2本程度

・にんじん 5㎝

・しいたけ 5枚

・なると 1本

・油揚げ 2枚

・長ネギ 青い部分含む2分の1本程度

・切り餅(焼く)

・醤油 75㎖(大さじ4~5程度)

・みりん (大さじ3~4程度)

 

お雑煮の作り方簡単4ステップレシピ

 

1 鰹だしは大晦日に引いておいたものを使います。火にかけ大根ニンジン椎茸なるとを入れ、沸いたら、小さめの1口大に切った鶏モモ肉を入れ煮込みます。

2 醤油・みりんで味付けをします。材料が軟らかくなり、火が通ったら、長ネギを入れます。

3 餅と油揚げを魚焼きグリルやオーブントースター、フライパン、いずれでもOKなのでこんがり焼きます。

4 2に焼いた油揚げを入れ、最後に焼いた餅を入れた椀にたっぷりとかければ完成です。

 

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出汁は前日にとって、冷蔵庫に入れて置けば元日もらくらくです。

 

大根ニンジン椎茸なるとは、出汁が冷たいうちからいれてしまいます。

沸騰してきたら鶏肉を入れます。灰汁をとります。

 

お揚げは魚焼きグリルでほんの数分やくだけで、ぐっと香ばしくなるのでおすすめですよ。

 

味付けをして、揚げと長ネギを入れてひと煮立ちしたら絶品汁のできあがり!

 

こんがり焼いたおもちにたっぷりかければ、今年も良い事ありそうです!

 

いい香り~!

 

さあ、では、新年も心新たに

どうぞ今年もよろしくお願いいたします!

 

お節・お雑煮を実食

定番のお節料理、こちらは本当に年に1回しかいただかないですね。

かまぼこ、だてまき、栗きんとんに黒豆、市販ということもあり、またそもそも日持ちするように作られるお節料理は、

 

砂糖が沢山入っているので、

 

甘いです。

1口食べればしっかりとインパクトがあります。

 

うん!お正月w

 

飽食の時代ですが、このお節文化は、なんとか続いてほしいなと思います。

今年の気分は、まさに、このセットで充分お正月の雰囲気を味わえます。

 

そして、お雑煮。

 

 

鰹と鶏肉のコクのある出汁に醤油の風味、、

 

 まさにソウルフード!

アラフォーになり、子に作る今、気づくこの、幼少からの記憶

 

慣れ親しんだお雑煮のお味ですよ。

 

香りが豊で、お餅の焦げ目も出汁に合い

 

今年も、ちょっと香ばしく、柔らかく、伸びーる1年になりますように

ということです。

 

美味しい。3が日、朝に食べることができるように、沢山作るといいですね。

 

 

さあ、新年も、手間を抜きつつ、抑えるところはおさえた、お正月料理を

さらに美味しくする魔法をかけてもらいましょうよ

 

最近、魔法学校を首席で卒業したダニエルラドクリフこと

ソムリエエクセレンス

 

お正月もリアルな家庭料理とワインのペアリングよろしくお願いいたします!

 

定番お節・お雑煮とワインのペアリング

 

新年あけましておめでとうございます。

どんな料理でも楽しめるワインをぱっと出せる便利な呪文を使いたいソムリエエクセレンスの鐵屋竜朗です。

今日もワインの神秘的な作用を駆使して皆様の食生活を豊かにするお手伝いができれば幸いです。

 

正月の味、塩味と甘み、それに昆布や鰹節の出汁が入った重厚なうま味がいっぱいですよね。

酸化熟成のニュアンスや残糖のある瓶内二次発酵を行ったスパークリングワイン、とりわけ上質なシャンパーニュとの相性は言うまでもありません。

色々なシャンパーニュとのペアリングをお楽しみください。

 

中には“泡”が苦手な方もいらっしゃいますよね。

お節のコクと甘み、そしてスパークリングワインの豊富な気泡ですぐにお腹がいっぱいになったりもします。

そこでソムリエエクセレンスとして、お節料理とお雑煮をゆっくりと豊かに楽しめるような白ワインとのペアリングをご提案します。

 

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モンテリー・ブラン 2016年 ジャン・フィリップ=フィシェ

白ワインの持つシャープな酸味とミネラル感で、お節のまったりとしたうま味を心地よくペアリングします。

 

ジャン・フィリップ=フィシェのモンテリー・ブラン 2016年は洗練し気品があり、料理を引き立てる奇麗な酸味とミネラル感を持っています。

お正月にもってこいな、端正さや清らかさを持った白ワインです。

 

白桃が香る上質なアロマ、奥に見え隠れするヘーゼルナッツオイルのような香りはお節で使われる醤油やみりん、昆布や鰹節などの乾物によく合います。

そして透明感のあるピュアな果実味、躍動感のあるミネラル感、ぎゅっと詰まった旨み、そして長い余韻をつくる奇麗な酸味が利いています。

シャープな酸味とミネラルの塊のようなタイトな旨みがお節の甘みと寄り添い、料理の余韻を伸ばしながら、まったり感に清涼感を与えます。

 

お雑煮との美しいペアリングはクセになります。

鰹節の出汁のきいたお雑煮には硬質な味わいのシャルドネがばっちりです。昆布出汁もしかり、乾物からの出汁とシャルドネの相性は文句がありません。

硬質な味わいのシャルドネはブルゴーニュが良いです。

ゴージャスに合わせならコルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェでしょうか、、、

このモンテリー・ブランはこれらの価格の3分の1以下ですが、全く引きを取らない素晴らしい個性を持っています。

 

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モンテリー・ブランは縁起の良いレンコンとも好相性です。

れんこんの天ぷらと白ワインの最高のペアリング

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また。

 

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

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・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。

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