本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、そんなアラフォーワーママてつみです。

 

昨日は、まるで冷蔵庫がすっからかんであることを、誇らしげに書いたわけですが

厳密に言いますと、野菜室にはニラが1束あり、冷凍個には凍った合い挽き肉が入っていて

卵はいくつかちゃんと入っていました。

 

まだ行けました。

 

本当の「冷蔵庫すっからかん」目指して頑張ります。

 

って、方向を間違っているので訂正します。

近々買い物いきますね。

 

 

ニラと挽肉と卵があって、そしてご飯があれば

プールでお腹空かせた子どもも、連休明けの仕事を終えてお腹空かせたアラフォーワーママも

中年の夫も笑

満足の夕飯が作れます。

 

何度もしつこいようですが、私は、ご飯よりおかずが好きなんです。

でも、炒飯や焼きそば、パスタみたいに、ちょっとおかずの要素(野菜と肉)を加えたものは、

もはやおかずやおつまみみたいで、炭水化物かもですが、好物です。

 

なので、今日の炒飯も、

目指すは、おかずみたいな、もしくはおつまみみたいな満足系のおうち炒飯です。

 

おかず感満載の具材は

こぶた・たぬき・きつね・ねこ

あ、違った

 

ニラ・挽肉・たまご・ねぎです。

 

これらをたっぷり使って栄養も充分です。

しいたけなんぞが冷蔵庫でひねくれていたら、入れてあげてもいいですよね。

深みが増し増しです。

 

 

今日のおかずみたいな炒飯のポイントは・・・・

 

にんにくと長ネギと挽肉を炒めたところに味付けをしてから、ご飯を炒め合わせる

 

です。

今日の挽肉は合い挽きです。

合い挽き肉からは脂もしっかりでるのですが、そこで味付けもしてしまうのです。

しっかり味付けしたお肉に、ご飯と、あらかじめ炒めておいたニラと卵を戻すイメージです。

 

 

さ、もう妄想で8割美味しく完成したかと思いますので

あとは実際に作ってみてくださいね。

 

この組み合わせは、わかっちゃいるけど、やっぱり美味しいですよ~!

 

では早速

『ニラと挽肉の炒飯、おかずみたいなチャーハン』

 

行ってみよ!

 

 

ニラと挽肉の炒飯、おかずみたいな炒飯

ニラと挽肉の炒飯の材料(4人分)

・ご飯 約1.5~2合分

・ニラ 1束

・合い挽肉 250g(1パック)

・長ネギ 1本

・しいたけ 3個 なくても可

・にんにく 4片(多め)

 

味付け

・塩コショウ ニラにはひとつまみ。 合い挽き肉には三本の指で2つまみ

・醤油 小さじ1

・オイスターソース 小さじ1

・鶏がらスープの素 小さじ1~2

 

アレンジ無限大です。コチュジャンなどでひき肉を炒めてもいいかと思います。

 

 

 

 

ニラと挽肉のチャーハンの作り方簡単4ステップレシピ

1 合い挽き肉に塩胡椒をして馴染ませておく。ニラ玉をつくる。フライパンにごま油を熱して、ニラを炒める。塩を一つまみで味付けする。しなっとしてきたら溶き卵を入れて、ふんわりニラ玉をつくる。別皿にあげておく。

2 1で使用したフライパンをサッとふいて、ごま油を入れ、にんにくを炒めて香りを移す。長ねぎの白い部分も加え、合い挽き肉・しいたけ・調味料を加えよく炒める。※ここで味付けをしっかりしておくのがポイント!

3 2にご飯を入れ、コクのある油がご飯全体に行き渡るように良く混ぜ合わせる。

4 3に長ねぎの先端のみじん切りとニラ玉をいれて、軽く混ぜ合わせて出来上がり。好きなお皿でどうぞ!

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胡麻油を温め、強火でさっと炒める。塩一つまみ加える。

 

ニラがしんなりしてきたら、中火に落とし溶き卵を加えてニラ玉をつくる。

 

ふんわりニラ玉出来上がり。パイ皿やパットに出しておきます。

 

フライパンを洗って奇麗な状態にして、中火で胡麻油を温めニンニクから炒めていきます。

 

長ねぎを加えて、ニンニク葱油をつくります。

 

合い挽き肉としいたけ、調味料を加えて良く炒めます。

 

終始中火のまま、良い感じに炒めました。

 

ご飯を入れて木べらで切りながら、うま味が溶け込んだ油をご飯全体に行き渡らせます。

 

長ねぎの先端の粗みじん切りを加えます。

 

続けざまに、ニラ玉も投入して軽く混ぜ合わせます。

 

お好みのお皿に盛りつけて出来が上がりです。

 

ニラと挽肉の炒飯を実食

 

挽肉にニラ、そしてにんにくとネギの芳ばしい香りで

なんともいえない、早く食べたいいい香りが漂います。

 

腹ペコには、写真を撮る時間さえ、長く感じますね笑

 

 

でも大丈夫、香り漂う中で、いよいよ、スプーンですくってパクリと食べると

 

一口目から美味しいです。

 

まさに、「すぐ」美味しいです。

 

ご飯と香ばしく炒めた合い挽き肉のぱらぱらとした食感がたまりません。

合い挽き肉でボリューム満点なのですが、ニラの香りや、ふんわり卵のまろやかさで

どんどん食べてしまいそうな、軽いノリがあります。

 

なんとも罪深い炒飯・・・

 

 

こんな『ニラと挽肉の炒飯』

たっぷりのひき肉に、ニラ玉ですから、そりゃおかずみたいですよね。

 

経験上、おかずみたいなチャーハンは、実は・・・

 

おつまみにもなるんですよね、だいたい笑

 

だめだめだめだめ、炭水化物をおつまみにするなんて

そんなカロリー度外視な事、

できるわけ・・・

な、

 

 

 

たまにはいいじゃないですか?笑

 

 

ここでビールと、となると、ちょっと気になるお年頃ですが

グラス一杯ワインなら、

 

たまにはいいじゃないですか?

 

でも炒飯とワインってどうなんでしょうかね。

 

挽肉の炒飯だから赤?

シーフードの炒飯なら白?

 

ご飯には泡が合うって、いつもエクセレンスは言っているし・・・

 

ここは、エクセレンスに聞いてみましょう~!

 

エクセレンス!『ニラと挽肉の炒飯』とワインのペアリングのポイントを紹介してください!

 

 

ニラと挽肉の炒飯をつまみにワインペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

 

「炒飯にワイン?」と思う方もいると思いますが、炒飯、実際ワインとよく合います。

ワインとのペアリングを難しいイメージにしているのはきっと“お米” の存在です。

 

では、ペアリングのポイントをお伝えしていきます。

 

 

ペアリングのポイント

毎度のことですが、ワインのペアイングを考える際には、その料理の美味しさを整理していきます。

炒飯の美味しさのポイントを整理します。

 

炒飯の美味しさのポイントは

・ぱらぱらっとしつつも味がついた柔らかいご飯の食感と甘み

・合い挽き肉のうま味とにんにく×ネギの油(にんにくネギ油)のコク

・ニラ玉のふっわりとした軽さとニラの香り

 

何といってもお米が主役の料理です。

お米のぱらぱらっと油を纏った芳ばしさと甘み、柔らかくふんわりした食感があります。

ベースとなるのは、にんいくと長ねぎをじっくりいためた油(にんにくネギ油)のコクですね。

そして合い挽き肉のうま味という名の脂が加わっています。

炒めるというシンプルな調理ですが、なかなか奥の深い料理に感じました。

 

ニラ玉を加えることによって、卵の軽さとニラの清々しさを加わっています。

そのため味わいに炒飯に軽さがあります。

 

 

炒飯には白ワイン、赤ワイン、スパークリングワインなどがペアリングできると思います。

白ワインなら樽を使って芳ばしい香りを出すシャルドネが良いでしょう。ニンニク葱油とも好相性です。

スパークリングワインの場合も同じようにシャルドネが入っている瓶内二次発酵スタイルのものがお奨めです。

 

では赤ワインはどうでしょう。

赤ワインの場合には、咀嚼が少ない軽やかな食感の食材ですので、渋みが少ないものを選びます。

ただし合い挽き肉のうま味と鶏ガラスープの素が加わった味の重さがありますので、ある程度飲み応えが必要になります。

ピノ・ノワールが浮かびますが、もう少しマイルドでコクのあるブドウ品種がないでしょうか。

 

 

行きつけのワインショップに行ったら

白ワインがお好きなら「○○円のシャルドネください、またはシャルドネが多く使ったスパークリングワイン」をご予算に合わせてお奨めしてもらいましょう。

赤ワイン好きのあなたなら「○○円ぐらいのニュージーランドやアメリカのピノ・ノワールありますか」でOKです!

 

ニラ玉つくって、合い挽き肉などの具材にお米を入れて炒めるだけなのに食材の持つ個性が、際立ちますよね。

合い挽き肉とご飯、素敵な相性です。

 

ニラ玉、そしてにんにく葱油

 

炒飯はお米の軽い食感ですが、しっかり重めの味付けしています。

ネギとにんにくを炒めた香味油で一体感をつくっていますので、ワインとの相性も良くなります。

 

是非、炒飯ですので気軽に作ってください!

グラス一杯のワインとともに

楽しんでみてくださいね。

 

さて、僕ならどうペアリングするか、ですが・・・

僕なら赤ワイン、が楽しいですね。

 

 

僕のおすすめのワインはキープワインズのクーノワーズ ヴァンダークォウス・ヴィンヤード 2019年

 

 

 

僕のおすすめは炒飯を楽しめる赤ワインです。

コクのある白や、泡でももちろんいいのですが、赤、がいいですね。

 

 

キープ・ワインズのクーノワーズ ダヴィッド・ジラール・ヴィンヤード 2019年は飲み心地の良く、家庭料理と楽しめる高品質の赤ワインです。

 

特筆すべきは赤ワインですが白ワインの要素が味わいの中に溶け込んでいます。

僕が感じる白ワインの要素とは酸味の瑞々しさとミネラル感です。

 

これによって様々な家庭料理とペアリングしても心地の良いハーモニーをつくることができるのです。

 

 

 

そして、このワインは人為的には亜硫酸を添加していません。(自然発生したSO2があります、ラベルには添加物表示しております)

そのためピュアな果実味は甘く感じ、口当たりがスムースで柔らかく、とても滑らかな飲感があります。

これがお米の甘みや食感と心地よく響き合います。

 

さらにはワインに質の良い渋みが溶け込んでいます。これが白ワインではできない炒飯を持ち上げて立体的な味わいへと誘います。

 

 

クーノワーズというブドウは、シャトーヌフ・デュ・パプで使用できる13品種の1つとわずかに知られています。

このブドウは「香り」と「酸味」に特徴があります。

香辛料を連想するスパイシーさを持っています。そして白ワインのような高い酸味と爽やかさがあります。

 

「炒める」という調理法に向いた味わいです。

しかも酸味が下支えした赤ワインらしいコクがあり、飲み応えや満足度の高い味わいをつくっています。

 

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

おかずみたいな炒飯にも、しっかり寄り添う赤ワインです。

 

もう、たまにはいいじゃないですか?なんて無責任な事は言えません。

 

炒飯→ワイン→炒飯→ワイン、こんな無限ループにはまってしまいそうな組み合わせです。

是非食べすぎ飲みすぎに注意して、ゆっくり楽しんでくださいね。

 

では、また!

 

 

 

 

■日本初上陸!カリフォルニア、ナパ・ヴァレーが本拠地の素敵なご夫婦のワイナリーです。

ワイン好きの方にこそ、是非。

 

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具は自由だ!おうち中華丼の作り方

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