本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
実はブロガーでもある、アラフォーワーママてつみです。
もう一は完全に個人の雑記ブログですが、運営して1年ぐらいになります。
勉強を兼ねて運営しているのでなかなか亀の歩みのブログです。
最近そんなスローペースなブログでもようやくTetsuya Wine Selectionsのワインを紹介するようになりました。
その個人ブログ運営に欠かせないのがTwitterなんですね。
今までブログもTwitterももやったことのないアラフォーがここまで続けられたのは、ありがたい出会いがあったからなんですよね。
その出会いがあったのも、実はこのECサイトを開設し、ブログを書いていて、見ていただく機会があったから。
一歩行動した結果でした。
いずれにしても自分でもよく継続できているなと、ふと思ったりもするので
どうして続けられているのか考えてみました。
ただ一つです。
楽しいんですよ。
こうやって駄記事を量産するのが!!!笑
すみません自虐はよくないですね。
何が言いたいかというと、継続のモチベーションがなんなのか?
ということですが、楽しいのは事実で、何が楽しいかって
それはですね、
続ければ続けるほど、
出会いが増すのと
出会いが深まる
だから、もっともっと先が知りたくて
継続しています。
象徴的な出来事は、個人ブログからTetsuya Wine Selectionsのワインを購入してくださるお客様ができたということです。
本当に奇跡的というか、嬉しい事です。
あとは、契約社員の職場も、同様です。
魚を配給してくださったり(笑)インスタを始める手ほどきは職場の休憩中にうけました。
そして、なかには購入してくださる方もいたり・・・
それと個人事業主として事業をやっている時代から、夫ソムリエエクセレンスのワインをご愛飲いただいているお客様の中にもきっとこのブログを読んでくださる方がいて、
妻がどんなにちょっと変わった人間か、わかってくださると、ワインの味も深まるはずだと、勝手に想い、皆様の顔を想像して記事を書くんですよね。
そう、出会いが深まると勝手におもってます。
思い込みが激しいのかもしれませんな・・・笑
それでいいです。
だから
過去や現在が、ちょっと目が回りそうに大変だったり、理不尽な事に悩んだり、時に煩わしいことがあっても笑
常に手を動かし続け、発信し続け、一生懸命やっていると
出会いが増え、深まり、そして変化して
コミュニケーションが豊かになっていく気がしてなりません。
前置きが長すぎました。
そんなこんなで、契約社員の会社から帰宅して、新しい業務にも不器用なりに一生懸命なアラフォーは、
頭真っ白、献立なんて浮かばない
もうギブアップ!!!!
久しぶりに心折れそうになりました。。
3歳児は疲れ果て爆睡、6歳女子は、ソファでテレビ鑑賞、夫はPCとにらめっこしている様子をみながら
諦めかけたその時、
「あきらめちゃだめよ!いいじゃない、出来るもので自分が美味しく食べたいと思う料理なら」
と、根性で惰性に打ち勝ちました。
ということで
身体と心が赴くままに、名前のない料理ができあがりました。
これが、なんと、美味しかった笑
なんでもありなんですよね。
さっそく、いってみよ!!!!
豚肉とほうれん草の卵とじ
名もなきおうちごはんの材料4人分です
・豚肩ロース薄切り(解凍しておいてよかった)300g~400g
・卵 3個
・ほうれん草2分の1束(写真は1束をゆでたもので半分使いました)
・えのき 2分の1袋
・すき焼きのタレ 50㎖
・水 150㎖程度
豚肉とほうれん草の卵とじの作り方簡単4ステップレシピ
※ポイント!豚肩ロースが硬くならないように、きれいでやわらかな仕上がりにするため事前にしゃぶしゃぶして灰汁をおとしておきます。
1 ほうれん草は、固ゆでにして水で流し、絞ってきっておく。豚肉は沸騰したお湯を弱火に、沸騰しない程度のお湯でしゃぶしゃぶして、ピンク色になるぐらいでザルにあげておく。写真のように、お湯が灰汁で真っ白になります。
2 フライパンか浅めの鍋に、すき焼きのたれと水を入れ、長ねぎとえのきもいれて、火にかける。少し長ネギとえのきがしんなりしたところで、肩ロースをある程度均等に一枚ずつ置く。綺麗に広げて置く必要はない。
3 ほうれん草をまんべんなくおく。溶き卵を準備する。
4 豚肉にまんべんなく火が通るように、菜箸で動かしながら煮込み、最後強火にし、フライパンをゆらすように、卵を固めていく。蓋をして火をとめ、2分蒸らしてできあがり!
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名前はないけど愛のある料理を実食
ちょ、ちょ、
ちょっと
美味しいじゃん!!!!泣ける
すき焼きのタレがベースでもタレ50に対して水が150~200の割合で、ねぎやえのきからでる水分もあるため、味付けもまとまりながらも上品です。
優しいよ!泣ける!(笑)
豚肉もすごく柔らかいです。
これはね、一気に強火でやってしまうと、絶対に再現できないので、ちょっと注意です。
灰汁を取り除く程度のしゃぶしゃぶで70%ぐらい火を通しておいて、タレで煮込んで20%、そして蒸らしで10%ぐらいずつ火を通すイメージです。
野菜も狙い通り。ニラがあったので入れようか迷いましたが、やめて正解でした。
やっぱり一体になってほしかったので、まとまった食感が理想でした。
茹でたほうれん草もやわらかくも葉物の歯ざわりがよく、エノキとねぎも一体になって、卵がからみとても美味しかったです。
野菜と肉と卵。
準備ができてなくても、買い物が満足にできてなくても、へとへとにつかれていても
美味しくたべたい
そういう食いしん坊根性で、無事食卓にONです。
よし、疲れた日にはより一層
美味しいワインが欲しくなりますね。
とはいいましても、安いものではありません。
大切にセレクトしてもらわないと!ですよね。
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ソムリエエクセレンス!名もなきおうちごはんに、優しく寄り添う、美味しワインをお願いします!!
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ワインにも愛を 冬場のワインは飲む際の温度が大切
注いだワイングラス手のひらにのせてみて、もし冷たく感じようではワインが低すぎています。
写真のように冷たさを感じない温度まで手のひらで温めてみましょう。
土や鉱物的な香りから フルーツや甘い香り が立ち上がり始めたら飲み頃のサインです。
豚肉とほうれん草の卵とじと赤ワインのペアリング
こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。
炊いた野菜、優しく火の入った豚ローズのうま味、全体をまとめるすき焼きのタレと溶き卵の美味しさ、
優しいうま味の一体感に合う、飲み心地の優しい赤ワイン、クルーズ・カンパニーのモンキー・ジャケット2018年をペアリングします。
この赤ワインはペアリング記事に何度も登場しますが、本当に使い勝手の良いです。
このモンキー・ジャケット2018年は料理に寄り添い、食事しながらワインの味わいが美味しく盛り上がってくるような赤ワインです。
ワインが軽やかにできいる分、料理のうま味であったり、脂分であったり、塩味と反応して、ぐーんとワインの味わいが太く強く際立つような 伸びしろ を持っています。
この包容力とハーモニー感、料理とワインのペアリングをアカデミー賞に例えるならば、最優秀助演賞ものの味わいです。
口当たりが上質でワインが自然とするする体に入っていき、喉を滑っていくかようです。
柔らかい渋みはしなやかで、とても滑らかなテクスチャーをつくっています。
明るくジューシーで生き生きとした果実味が魅力的です。
ひと口目からはっきりと美味しく感じる、はちきれんばかりの味わいがこのワインの素晴らしさです。
\豚肉とほうれん草の卵とじにぴったり税込¥3267、モンキー・ジャケット 2018年 クルーズ・ワイン・カンパニーを購入する/
豚肉とほうれん草の卵とじは炊いた優しい食感があります。
そして豚の脂や野菜の甘みをすき焼きのタレでまとめ、溢れ出した美味しい汁を溶き卵で含ませくっつけ一体感をだしています。
ワインには渋みが滑らかで、優しい果実味とアルコールの赤が最適です。
モンキー・ジャケット2018年の穏やかな酸味は料理の余韻を伸ばします。
さらには料理のうま味と絡み合ってワインの果実味を膨らませ、奥の方から旨みが盛り上がっていっそう美味しく感じます。
愛情料理に寄り添うモンキー・ジャケットの親しみやすさ
↓モンキージャケットも入っているお得なセット、料理に寄り添う飲み心地の良いワインを選んでます
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是非フォローお願いいたします!
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是非 、豚肉とほうれん草の卵とじとクルーズ・ワイン・カンパニーのモンキー・ジャケット レッド・ブレンド 2018年 のペアリングを楽しんで下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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TETSUYA WINE SELECTIONSのレシピブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
当ショップでは、
・夢のために共働きをしている
・本当にコンディションの良いワインが好き
・おうちご飯が好き
・料理が好き
・人生をもう少し、楽しみたい
・愛が大切だと思う
・コストコとかも大好き
1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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