本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

 

最近見みかけたインスタのハッシュタグで

#ポストしてて腹が減る

がとても気になる、三度の飯よりおかずがすき、アラフォーワーママてつみです。

 

まさに、いつも

#ブログ書いてて腹が減る

状態なんですよね。

 

このリアルなおうちごはんとワインのペアリングブログは

作業自体は深夜や早朝の時間が圧倒的に多く、

お腹ぐうぐうなりながら、こみあげる食欲と垂れそうになる涎を我慢して書いています。

(深夜の食事はさすがに胃もたれするので、飲食は基本白湯のみのアラフォーです)

 

画像をみると、再度食べたくなるフードが沢山あるんですよね。

画像貼っててお腹がすくんですよ笑

 

その中でも

「こんがり焼いたもの」とか

「からりと揚げたもの」などは、破壊力がすさまじいです。

 

 

今日も例外ではありません。

 

 

 

一度食べたご飯なのに・・・

焼き餃子からの水餃子で心身ともに栄養でみたされた日の深夜なのに・・・

 

また、すでに刺激されております。

 

 

我が家のこの日のごはん計画では、市販の皮が40枚あったのでこれで焼き餃子を作ることは決まっていたのですが

 

餃子の餡は沢山作ったので、市販の皮では足りなくなることは、わかっておりました。

でも、わざわざ買い足したくない!

 

餡だけ何か別の活用をするか、さてどうしようかと一瞬悩んだその時、

 

 

ふと浮かんだフレーズが、次の通りです。

 

 

火がなければおこせばいい、住むとこ無いならビルをたてればいい

 

 

  皮がなければ作りゃいい

 

 

ということで、焼き餃子を包み終えた後に、水餃子用に皮を作ることにしました。

志高い食いしん坊で恐縮ございます。

意外と簡単なんですよ~

 

さて、

 

 

たべたくなるなる餃子記事、皮から作りたくなる餃子、いってみよ!!

 

 

 

 

おうちで作る焼き餃子・水餃子

※多めに作って冷凍しようと思っても意外とたべちゃう餃子好き

焼き餃子40個、水餃子20個程度の材料

【餡の材料】

・豚ひき肉(鶏ひき肉でも)400g程度

・白菜 4分の1程度

・にら 1束

・セロリ あれば是非

・生姜

・醤油、酒、ごま油 大さじ1ずつ

 

【皮】

・強力粉、薄力粉 100gずつ計200g

・塩ふたつまみ

・熱湯かお水、今回は熱湯110㎖

・市販の皮2袋(40枚)

 

焼き餃子の作り方簡単4ステップレシピ

1【野菜を切って塩を振る】野菜はすべてみじん切りにする。フードプロセッサーでもOK。個人的には刻んだ方が美味しい。刻んだ野菜に分量外の塩を軽く2つまみぐらい振り、簡単にまぜて置く。

2【野菜と肉を混ぜる】ひき肉に、酒醤油ごま油、すりおろした生姜を全て入れてよく混ぜる。野菜は絞って水気をきり、肉の入ったボウルにいれていく。最後はよく粘りがでるまで混ぜ合わせる。

3【皮につつむ】市販の皮の中心に餡をのせ、皮のまわりに指で水をつけ、包んでいく。

4【餃子を焼く】ホットプレートを熱して、薄くあぶらを敷き、餃子をならべたら、水か熱湯をジャっと入れる。目安は餃子が半分浸るぐらい。蓋をして水がなくなるまで蒸し焼き。最後水がなくなったら、ごま油をまわしかけ、焼きあげて完成です。

 

※水餃子の皮を作る工程は、3の後に行っています。30分くらい生地を寝かせるので、餃子を焼いて食べた後に水餃子の皮を伸ばせてちょうどよかったです。

 

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リアルに失礼します。ギュッと水分しぼりつつ、ぱさぱさにならない程度の握力がちょうどいいです。

 

お肉と野菜が出会った写真。

 

お肉と野菜が混ざった写真。

 

 

 

包みます。包み方は自由です。写真右にある、お花餃子は6歳JKの作品です。ラララビオリw

 

卓上鍋(ホットプレート)で焼きます。そう、楽だから!

 

餃子が次々と並びました。

 

電気ポットにはいっていたお湯を餃子が半分浸るくらいに、ジャっと入れます。

 

蓋をして蒸し焼きにするので途中経過を確認。まだ水がありますのでもう少し。火加減はホットプレートまかせ笑

 

水分がなくなって蓋をあけたら、香りづけ程度にごま油を回しいれて、最後カリっと焼き上げます。

 

うまく返したいというエクセレンスのあせり、、臨場感、、あえての?ピンボケ

 

完成!!!!餃子の焦げ目と、額賀章夫さんのお皿の縁とリンクしているようにみえてなりません。まさに、この写真を見て、また食べたくなってしまいます。

 

 

焼き餃子を実食

 

皮目の焼いたサクっとカリっと食感からの、

お肉と野菜の旨みがじゅわっとあふれて

蒸された皮はもちもちで・・・・

 

もう

 

やっぱり

 

 焼き餃子、優勝です

 

 

ああ、この食欲を満たす、焼き餃子。

ビールもワインもごはんをも受け入れる懐の広さ・・・

 

もはや、これだけでは終われないのが、疲れている証拠!!笑

なので、餃子パワーをMAXチャージするため、

 

やります!!

 

 

つぎは水餃子ですよ!

 

皮、丸く伸ばして包んで焼くだけだから

 

ここまでやらなくても・・・という方も、単に食べるためだけじゃなくて、アクティビティとしても楽しいのでいつか是非。

 

生地も十分寝かせたので、皮を作って包んでいきます。

協力者がいる場合は、一人が皮を伸ばし、一人が包むと良いです。

 

 

 

水餃子の皮の作り方簡単4ステップレシピ

※皮づくりの詳しい写真と工程は過去のこちらの記事を参考になさってください。

1 強力粉と薄力粉を100gずつはかり、ボウルに入れる。塩を2つまみくわえる。

2 熱湯か水を110㎖~(冬なら)120㎖、粉にくわえ、菜箸でまぜていく。だんだん粉状から塊ができてきたら、手でこねてこねて、ひとまとめにしていく。ひとまとめにしたらラップでくるみ30分そのまま安ませる。

3 休ませた生地を包丁やケイパーなどで、2等分にして棒状にのばす。さらにそれを8~10等分にして、めん棒を使って丸くのばしていく。伸ばしている途中に、打ち粉として薄力粉を使うとくっつかない。生地は感想しやすいのでラップをしながらがおすすめです。

4 皮ができたら、餡を包めば、餃子のできあがり、あとは茹でれば水餃子です!!

 

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普通の長さの棒でのばしています。まだまだお恥ずかしいのですが、こんな感じでだいたいで大丈夫。伸ばしながら包めばいいのです。

 

さて、テーブルリセット。電気鍋もゆでるモードにリセットです。ワインもちゃっかりセット。

 

沸騰したお湯に投入。最初だけ鍋底につかないように少しまぜます。

 

蓋をしたほうがより蒸されてよいです。

 

出来上がりの目安は、浮かんでくる、かつ表面がなんとなく透き通ってくる、です。皮は溶けないので安心してください

 

お皿にもりつけて完成~少しお湯も一緒にね。

 

 

皮から手作り水餃子を実食

 

 

もっちりしながら歯ざわりよし!!

おかわりよし!!笑

 

 

 

焼き餃子の皮は薄くカリっとサクッとさせたいですが

水餃子は少し厚めでつるっともちっとが理想です。

とするとおうちで作る手作りの餃子の皮は、やっぱり水餃子にとても向いていると思います。

 

少々、伸ばすのが上手じゃなくて少し厚めになってしまっても、

 

食べ応えのあるもちもち生地で、食べずにはいられません

 

 

私の場合は、もうこれでご飯もかねてしまいます。

 

伸ばし方や粉の配合、加える水の量や温度でも仕上がりが違います。

そして何より、こねたり伸ばしたり、包んだりは、料理人の皆様は別として

手先を使いますのでとてもよいアクティビティだと思います。

 

きっと、皆様にも美味しいアクティビティは楽しんでもらえると思いますので、餃子の皮づくり

是非、トライしてくださいね!!

 

 

 

 

そして、餃子の皮づくりも

ワインと一緒なら、なんか大人の遊びみたいに楽し気になりません??笑

 

ということで

ついほろ酔いで、皮を作ってみたくなるような、餃子とワインのペアリング、行ってみましょう!!

餃子焼き担当大臣のソムリエエクセレンスお願いします!

 

手作り餃子とスパークリングワインのペアリング

クルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV クルーズ・ワイン・カンパニー

 

こんにちは、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

ちょっと、餃子は無限に食べることができる気がしますね。

しかも焼いた餃子と水餃子、両方楽しめるのはとても贅沢です。

 

ワインとペアリングして週末のよいひと時をすごしていただきたいですね。

 

さて、選んだワインはスパークリングワインです。

しかも、ちょっといい、スパークリングワイン。

 

 

クルーズ・ワイン・カンパニーのクルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NV は焼けたような芳ばしさと快活でシャープな気泡と旨みがあります。

きめ細やかな気泡、ブドウのピュアで透明感のある旨み、そして繊細なミネラル感は味わい引き締め、とても端正なスパークリングワインです。

表現力の豊かさと端正なスタイルは、唯一無二のスパークリングワインといえます。

 

シャンパーニュの伝統的な圧搾法とプレスカットでのブドウ圧搾を踏襲し、デゴルジュマン(澱引き)は全て手作業(à la volée)で行っています。

さらには天然酵母を使い、無濾過・無清澄のままティラージュ(瓶内での二次発酵)し、亜硫酸の添加や甘味調整のドサージュの添加を行っていません。

ボトルのラベルについているQR コードからは、デゴルジュマンなどの詳細をが読み取れる意識高い系のスパークリングワインです。

 

皮からつくった手作り餃子の美味しさを彩るクルーズ・トラディション ゼロ・ドサージュ NVの豊かな表現力

手作り餃子ならではのシンプルな美味しさを思う存分に味わえるスパークリングワインです。

 

 

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手作り餃子とボルドーの白ワインのペアリング

シャトー・カルボニュー ブラン 2016年

 

シャトー・カルボニュー ブラン 2016年爽快感のあるアロマ、ジューシーな果実味、飲み心地の良さや潤いのある上質な旨みがあります。

 

最初のひとくち目には爽やかで少々さっぱりとした印象もありますが、その後はピュアな果実の美味しさが口中いっぱいに広がります。

特に上質な酸味ときめ細やかなミネラルが溶け合い、歯切れの良い軽快でテンポの良い味わいが楽します。

 

爽やかなアロマとしっとりとした質感、そして歯切れの良い味わいは、野菜を蒸したような料理に最適な白ワインだと思います。

 

野菜が皮に包まれている餃子はまさにうってつけの料理です。

皮の中でひき肉と野菜が良く蒸され、溶け出したそれらのうま味が皮の中に包まれています。

 

食感のしっとり感とジューシーな餡の美味しさ、さらには野菜のざっくり感が、シャトー・カルボニュー・ブランのアロマやテクスチャーが重なります。

さらにはワインから感じるが優しさが手作り餃子の心温まる美味しさに良くマッチしています。

焼きも良いですが水餃子ですと、この感覚はいっそう強く感じます。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

では、また。

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↓↓↓↓↓↓↓皮を手作りしている、過去記事はこちらです。↓↓↓↓↓↓↓↓

皮も簡単!手作り餃子とワインのペアリング

 

 

 

 

 

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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

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