本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
ここ最近、Tetsuya Wine Selectionsでは、Instagramをようやく初めまして、
いろいろ合わせたら、作業量が半端なく多いてつみです。
日中の仕事でも、なかなか細かいデーターを整理したりしてまして
肩が、すでに一部感覚を失っています。
大学時代の友人がピラティスのインストラクターでして、YouTubeやInstagramでも活躍中なんですが、タオルを使った肩甲骨を動かす動作を動画で紹介してくれていたので、以来、素直にやっています。
ただね、肩甲骨を回すより、凝る原因に費やす時間のほうが圧倒的に多く
間に合いません。
もう、肩凝りとはかれこれ25年ぐらい付き合ってているので、このまま共存していくしかないんですよね。
嫌い!というほど、真面目に向き合ってもないし、好き!というほどMではありませんので、
結論
誰かなんとかしてほしい!
とりあえず、ホッカイロ貼って優しくあたためますね。
ということで、今日は、肩凝り酷くても簡単にできる、
牡蠣のホイル蒸しです。
牡蠣は栄養豊富だし、簡単だし、あたたかいし
良いことだらけな予感がしますよ。
ふふ、早速いってみよ!
牡蠣のうま味たっぷり、ホイル焼き
材料大人2人分です
・冷凍牡蠣(コストコで広島産が安売りしてた!)8~10個
・エリンギ2本
・長ネギ白い部分1本分
・ほうれん草2分の1束
・酒 大さじ1
牡蠣のホイル蒸し簡単4ステップレシピ
1 上記写真のように材料を切りそろえる。
2 ホイルに長ネギエリンギほうれん草をのせ、牡蠣をのせてゆずのスライスをのせる。
3 清酒を大さじ1と1/2をかけ、ホイルを包む
4 余熱190℃のオーブンで10分焼く
牡蠣のホイル蒸しを実食
旬なのに、生の牡蠣ではなく、少し安売りになったコストコの広島産冷凍牡蠣・・・
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なんでもっと早くホイル蒸しを食べなかったんだろう!!
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牡蠣とほうれん草が相思相愛だということは有名な話ですが、こんな小さなアルミの包の中で、立派な料理ができあがってるなんて、感動です。
牡蠣のエキスが長ネギ、そしてほうれん草やエリンギに染みておりまして、もうそれだけで味が決まってます。
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牡蠣、そういえば大好きだったんだ
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思い出しました。6年前は、娘が生まれるまえや生まれた直後は、本当に牡蠣を沢山たべていました。
お取り寄せをしたりもしました。
大好きだったんです。
それを一瞬で思い出せる味でした。
殻付きの牡蠣を食べまくった経験がある私でも、このホイル蒸し、圧倒的に簡単で、圧倒的に旨みが凝縮されています。
また、レモンはもちろん美味しいのですが、敢えてのゆずが、相当いい仕事しています。
ゆずの風味が牡蠣のエキスと相まって、
最高のスープとなっております。
ああ、冬は毎日でも食べたいそんな牡蠣のホイル蒸しでした。
なので、毎日ワインとペアリングしたいものです。
よく、牡蠣といえば「シャブリ」の説がありますが、その真相はいかに!?
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エクセレンス~!牡蠣のホイル蒸しとぴったりの1本をお願いします!
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牡蠣のホイル蒸しとペアリングするワインはラ・マレーアのアルバリーニョ
この時期になると親父が牡蠣のホイル蒸し(焼き?!)を食べていたことを思い出すソムリエエクセレンスの鐵屋です。
牡蠣のホイル蒸しは、ホイルを開け瞬間に立ち上がってくる香りと、目の前の飛び出してくるぷりんぷりんの牡蠣のビジュアルがたまりません。
優しい潮味と食感、さらには牡蠣から溢れ出した旨みが浸み込んだ野菜ときのこの味わい格別です。
牡蠣ということで海を感じる白ワインをペアリングします。
生カキやシーフードと相性が良いアルバリーニョ、なんだか海水を連想するテイストがあります。
まさに生牡蠣のジュースのような、そうなれば相性がことは言うまでもありません。
アルバリーニョの産地はスペインのリアス・バイシャスが有名ですが、この潮味のフレーヴァ―が人気でシーフードを好む日本を含め各国で栽培されるようになってきています。
さて本日、牡蠣のホイル蒸しとペアリングするアルバリーニョはカリフォルニアの海に近いモントレー、風と川の影響も受けるラ・マレーアの2019年を合わせます。
ラ・マレーアのアルバリーニョ クリスティ・ヴィンヤード 2021年は熟した柑橘フルーツのアロマと海水味を感じるフレッシュ感たっぷりの白ワインです。
フレッシュ感と潮味から魚料理から牡蠣などの貝類、そして甲殻類との相性が深そうです。
そしてカリフォルニアの豊富な日照量から味わいに厚みがありふくよかさがあります。そして強い風の影響から引き締まった酸味が果実の瑞々しさを保っています。
旨みの強い広島の牡蠣に合う、ちょっと贅沢なモントレーの豊かなアルバリーニョです。
レモンやライムのフレッシュなアロマ、白い花が咲き、白桃の優雅さがあります。
ジューシーで瑞々しい酸味と果実味は生き生きとしていて、あとから盛り上がってくるワインの旨みとともに非常に心地の良い味わいをつくっています。
さらには一部スキンコンタクトすることからのフェノリックな余韻を感じ、この美味しい苦みが牡蠣のうま味と重なり合います。
そしてワインの充実した果実味が牡蠣の汁を吸いこんだ長ネギやホウレン草、そしてエリンギを包み込みます。
\牡蠣のホイル蒸しにも合うラ・マレーアのアルバリーニョを購入する/
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも懲りずに家庭料理とワインをペアリングしていきます。
ご参考になれば幸いです。
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それでは、また!
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当ショップでは、
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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。
そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいませ。
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