本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

夏休みパラダイス!

夏野菜パラダイス!

 

でもなぜか、私はパラダイスではない!!

今年は夏休みんなんてなかった気がする!!

いや、去年も夏休みなんて特になかった気がする!!

 

でもいいんです。

いつも週末は休みだし、なんなら夕飯のおかずを食べているときは、幸せ感じてますから。

 

作るのは30分でも面倒臭い時もある。

でも買いに行っても30分以上かかるわけですよ。しかも同じ店だと同じ惣菜だったりもする。

それが嫌な時もある。

だからゆっくり30分使って作ればいいやと思うようになっています。

 

それを毎日やっているうちに、

おうちごはんのコスパがどんどんあがっていくわけですよ。

 

食べたいものを、自分の納得感のある素材で、好みの加減に仕上げて、美味しいワインをのむ。

 

1人なら、ながら食いだっていいと思う。

音楽聞いたり、テレビを観たり、映画でも。

ベランダで楽しむなんていうのも、最高。

 

そんな風に、休日のお昼ご飯や夕飯を過ごせたら最高ね!

 

 

 

また今日も失礼しました。

冒頭の

夏野菜パラダイス!から

本当は、「オクラ」の話につながるはずだったのですが、すっかり、自分が夏休みがとれていないという「くだらん愚痴」に付き合わせたことをお詫びします。

 

気を取り直して、本日も、シンプルでうんまいおかずです!!!

オクラの肉巻きですよ~

 

豚バラ肉でオクラを巻いて、シンプルに塩コショウと酒か白ワインで最後蒸し焼きで仕上げます。

 

下茹でをしないので、栄養素もたっぷりそのまま、豚ミンパワーで、疲れもふっとびそうなお手軽レシピです。

 

是非、鮮度の良いオクラで作りたいですね~

私は、シンプルに塩コショウが好きですが、照り焼き風に醤油、みりん、砂糖で最後絡めても美味と思います。

 

いや、でもやっぱり、少ししっかりにめに塩コショウしてシンプルに仕上げていただきたい!!(笑)

 

ということで、行ってみよ!

 

オクラの肉巻き

「オクラの肉巻き」の材料

・オクラ 14本

・豚バラ肉 200g(焼肉用じゃない、比較的長いもの)

・小麦粉 小さじ2分の1

・塩 小さじ1弱(14本の肉巻きにまんべんなく振れる量)

・胡椒 少々

・ごま油 大さじ1

・白ワインもしくは日本酒 大さじ1

 

 

「オクラの肉巻き」の作り方
~簡単4ステップレシピ~

1 オクラはがくの黒い部分を鉛筆を削るように包丁でくるりと取り除く。オクラのとげが気になるような場合には、塩を振って互いに擦るようにし、最後水で流して処理してもいいです。今回はそのような舌処理は一切していません。

2 オクラの水気を軽くふき取り、小麦粉をうっすらとまぶします。もちろんポリ袋を使ってオクラと小麦粉を入れ、ふってもOKです。

3 2に豚バラ肉を斜めに、片方の手で押さえながら、ややひっぱって密着するように巻き付けていく。巻き付け終わったら全体的に塩コショウをしっかりめにふる。

4 中火で熱したフラインパンにごま油を入れ巻き始めを下にして肉巻きを並べて置く。中火で焼く。焼き目がついたら反対側もじっくり焼いていく。こんがりと焼き目がついたら白ワインか酒を回しいれ、蓋をして弱火で蒸し焼きにする。1~2分を目安に水分がなくなったら出来上がり。

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STEP1
オクラはがくの黒い部分を鉛筆を削るように包丁でくるりと取り除く。
オクラのとげが気になるような場合には、塩を振って互いに擦るようにし、最後水で流して処理してもいいです。
今回はそのような舌処理は一切していません。

 

STEP2
オクラの水気を軽くふき取り、小麦粉をうっすらとまぶします。
ポリ袋を使ってオクラと小麦粉を入れ、シャカシャカ振ると簡単です。
※今回のポイントはココ!

 

STEP3
2に豚バラ肉を斜めに、片方の手で押さえながら、
ややひっぱって密着するように巻き付けていく。

 

巻き付け終わったら全体的に塩コショウをしっかりめにふる。

STEP4
中火で熱したフラインパンにごま油を入れ巻き始めを下にして肉巻きを並べて置く。
中火で焼く。焼き目がついたら反対側もじっくり焼いていく。

 

こんがりと焼き目がついたら白ワインか酒を回しいれ、蓋をして1、2分程度弱めの中火で蒸し焼きにする。
※オクラは本来生でもOKなので、豚バラがこんがり、そしてしっとり仕上がれば完成です。

 

\盛り付ければ出来上がり/その1

 

甲乙つけがたいので“その2”も!!上と下、どちらがいいかな・・・(笑)

 

「オクラの肉巻き」を実食

 

百聞は一見に如かず

 

大切なところなのでもう一度言いますね。

 

百聞は一見に如かず

 

人は、どんなに話には聞いていても、実際に会ってみないとわからないし

どんなに、ビジネス書を読んでも、実際に経営してみないとわからない事もある

 

そして、

 

おかずも、どんなに美味しそうでも、実際に食べてみないとどんだけ美味しいか

わからないのではないでしょうか?

 

何がいいたいの?

 

\\食べてみて~ 美味しいから( *´艸`)//

 

そういうことです。(笑)

 

ただ、オクラにバラ肉を巻き付けて焼いただけななのですが、

とても美味しい~

いつも語彙力と表現力が不足していて恐縮です。

 

中のオクラは、生の状態で肉で巻いて、蒸し焼きにされています。

美味しさの流失を最大限に抑えているので栄養価もばっちりです。

オクラの美味しさを存分に味わえます。

本当に、豚バラとオクラ、合うこと合うこと~

豚バラ肉にはしっかり目に塩コショウがしてあるので、肉の臭みはゼロ。

むしろこんがり焼き目がついて、香ばしい!!

豚バラ肉のコク、そして味わいが、シンプルに蒸されたピュアなオクラとぴったりなんですわ。

 

豚バラ肉がはがれないように少しまぶした小麦粉もいい仕事しています。

オクラと豚バラ肉を一緒に口の中で味わった時の、質感が滑らかに感じます。

 

 

オクラも豚肉も栄養がたっぷり。

「オクラの肉巻き」を食べていると、疲れに効いている感じがするんですよ!!

 

まあね、大人の疲れは「オクラの肉巻き」だけで癒されるほど単純ではないですよね、ほんと。(笑)

 

でも、オクラを豚バラで巻いただけでこんなに美味しいだなんて嬉しくなるし、

なんならその美味しさをMAXに高めるワインペアリングなんて、おうちでさらっとやってのけたら

 

幸せ感じますよ。疲れはいずこへ??です。

 

おうちで作るおかずに本気で美味しいペアリングを考える、それが当店エクセレンスの得意とするところなわけです。

だって、人生の半分以上、寝ても覚めても大概、そんなことを考えているわけですから。

そして実際にやってみているわけですから~(笑)

 

ということでエクセレンス、「オクラの肉巻き」の美味しさをMAXに高めるワインペアリング、よろしくね!

 

 

 

「オクラの肉巻き」とワインのペアリング

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

エクセレンスこと、ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

オクラはクセがなく、独特の食感と粘りが美味しい野菜です。

種がぷちっとした食感とザクザクした噛み締めてると粘りが出てきて、オクラの味わいが口中いっぱいに広がります。

本日はコクのある豚バラ肉の衣でコーティングされた肉巻きになりました。

 

では早速、『オクラの肉巻き』とワインのペアリングにみていきましょう。

 

 

ペアリングのポイント

 

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高です。

 

 

『オクラの肉巻き』の美味しさとは、、、

 

・かりっと焼きあがった豚バラの美味しさ

⇒豚肉と相性が良いブドウ品種(白ワイン:ヴェルメンティーノ、赤ワイン:バルベーラ、ドルチェット、サンジョヴェーゼ)

⇒かりっと表面が焼き固まった食感にあう、ワインの歯切れの良い酸味やミネラル感

・肉の中で蒸し焼きになったオクラの美味しさ

⇒オクラの味わいを損ねない、アルコール感が立ってい(強くない)ない心地の良い味わい

⇒爽やかな香りをもつワイン

・豚バラの脂分と塩味のコク

⇒酸味と果実味が膨らむワイン

 

オクラと豚肉のシンプルな料理です。

味の強さが違う2つの食材が使われています。オクラの繊細な味わい(繊細)を引き立て、豚バラのコク(しっかり)にもマッチするワインを探します。

オクラは野菜ですから、今まで通り「アルコール度数が抑えられた飲み心地の良いワイン」+「爽やかでフレッシュなワイン」+「白ワインがベター」となります。

豚バラ肉には「酸味と果実味が膨らむワイン」で「相性が良いブドウ品種」があります。

 

つまりヴェルメンティーノから造られる、爽やかでフレッシュな印象があり、アルコール度数が抑えられた飲み心地の良いワインとなります。

品の良いヴェルメンティーノのワインを探しましょう。

もし赤ワインでペアリングする場合は豚肉と相性が良く、オクラの美味しさにもマッチするドルチェットか軽めのサンジョヴェーゼをお奨めします。

 

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは

豚肉料理と相性が良いヴェルメンティーノの白ワインです。独特ミネラル感である “塩味” がワインに溶け込み、落ち込んだ食欲を刺激してくれます。

中でも野菜の美味しさも高めるフレッシュで飲み心地の良い、ラ・フラルーカのフィレモーネ コスタ・トスカーナ ヴェルメンティーノ 2019年 がお奨めです。

 

 

海の香りが漂う、“イタリアで最も美しい村”に選定されているスヴェレート(トスカーナ州)の白ワインです。

 

フィレモーネはの美味しさは場所柄ですか、やはり “海” を想わせる潮味ですね。

この食欲を刺激する塩味は使っているブドウ品種、ヴェルメンティーノの特徴(味わい)でもあります。

そしてヴェルメンティーノは豚肉との相性が良い味わいを持っています。ワインの酸味が脂分のコクと絶妙に重なって、豚肉の美味しさをMAXに高めます。

 

特質すべきはヴェルメンティーノの野暮ったいところがなく洗練されています

フィレモーネはワインの透明感と言いますか、ピュアさと品の良さがあり、家庭料理と心地よくペアリングできる飲み心地の良さを持っています。

 

10℃くらいにキリっと冷やし、フィレモーネから“爽やかな海風”を感じてリフレッシュしてワインを楽しんでください。

 

ラ・フラルーカではサスティナブルなワイン造りを行っています。

地中の石を壁や舗装路につかっています。雨水の再利用やソーラーパネルでの電力を利用しています。そして放牧地からの堆肥を利用した有機農業など、ワイン生産者としての「持続可能性」を追及しています。

 

 

\フィレモーネのご注文はこちらからどうぞ/

 

 

 

カリっとした豚バラの美味しさに中から爽やかなオクラが出てきます。

一体感があり、中はしっとりふっくらしていています。

豚バラの衣は嚙み締めると脂の美味しさが広がります。そしてオクラのザクザク、ぷちっとした食感がアクセントになっています。

そして塩味の美味しさが、ワインの酸味や果実味とともに料理の余韻を伸ばしていきます。

 

フィレモーネの心地の良い味わいが『オクラの肉巻き』の美味しさをMAXに高めます。

 

 

\豚肉と野菜、普段の家庭料理の美味しさを高める白ワイン、フィレモーネのご注文はこちらからどうぞ/

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

ではまた!

 

 

『オクラと鶏もも肉の炒め物』とワインのペアリング

なすとオクラの天ぷらとワインのペアリング

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

毎日、本当にリアルなレシピで恐縮です。

 

でもこんな風に、簡単で早くておいしい、シンプルなおかずを作って

ワインとともに、楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

週末だけ

月末だけ

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お酒ですから、是非、細く長く、健康と時間を大切に、お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 

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