本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

ずっと待ってたんですよ。

きゅうりをポリポリと毎日かじりながら

いや、真面目に仕事しながら

なかむら農園さんで、オクラが収穫されるのを・・・

 

で、待ちきれなくてスーパーの地元野菜コーナーにあったオクラをフライングで買って

でも微妙な量なもんだから、結局納豆に数本加えただけで、中途半端にオクラが冷蔵庫に残っていたのですが

 

ついになかむら農園さんからオクラ情報が入りまして、

ゲットしました!

 

あまりに待っている雰囲気がでたのか、おまけもしていただいてしまい、恐縮すぎるのですが

ありがたく、食べたかったおかずを作りました。

 

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

 

オクラのおかずで一番好き!

 

いや、天ぷらも好きかもしれないから何とも言えないけど

とにかく好き!

 

オクラと鶏もも肉を、にんにくやカシューナッツと炒めます。

味付けは本当にシンプルに塩で美味しさMAXです。

 

何日間か続いても私は、むしろ幸せですよ。(実際にはこの回の後、2日後に食べました)

 

では、早速いってみよ!

 

オクラと鶏もも肉の炒め物

材料4人分

・オクラ 12本程度

・鶏もも肉 1枚

・塩 ※鶏もも肉に2つまみ~3つまみ

・胡椒 ※白コショウがおすすめ、少々

・玉ねぎ 小さめなら1個大き目なら2分の1個

・カシューナッツ(無塩無添加) 60g程度

・にんにく 3~4かけ

・ごま油 大さじ1.5杯程度

 

日本酒 大さじ1

塩 一つまみ

醤油 少々

 

オクラは冷蔵庫に入っていたものと、なかむら農園さんのもの、両方使ったのですが、すごい、一目瞭然に違いがわかりますね(笑)

 

立派ななかむら農園のオクラ・・・有機無農薬のイメージが覆るような美しさだわ。

 

▼▼▼▼▼こだわり食材の情報▼▼▼▼▼

 

オクラ、にんにく、たまねぎ

茨城県石岡市八郷地区で、無農薬有機栽培で野菜を育てている「なかむら農園」で購入しています。

(なかむら農園さんのインスタはこちらです➡➡➡  @nakamura_organic_farm )

 

 

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作り方
~簡単4ステップレシピ~

※オクラの鮮度やものにより、チクチクが、気になる場合、塩でオクラ同士を擦るようにして、水で流してから調理してくださいませ。

1 材料を切ります。にんにくは皮を剥き、一個を4等分ぐらに切ります。玉ねぎは2~3㎝ぐらいの角切り、鶏もも肉も玉ねぎと同じぐらい3㎝程度の一口大に切っていきます。オクラはがくの部分を包丁でぐるりと、鉛筆を研ぐように切り落としておきます。

2 オクラを軽く茹でます。今回は鮮度も素材も良いのでざっと40秒程度にしました。30秒~1分ぐらいを目安に。ゆでたら、2~3㎝の乱切りにしておきます。

3 フライパンにごま油を入れ、にんにくを丁寧に揚げるように炒めます。弱火の中火で。うっすらと透明になってきたら、鶏もも肉、カシューナッツ、玉ねぎと加えて炒めていきます。全体的に焼き色がうっすらついてきたら、酒大さじ1を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。火加減は弱めの中火です。3分程度を目安にしてくださいませ。

4 塩を一つまみ振り炒め、切ったオクラも加えて炒め合わせる。好みで醤油をひとまわし入れてもGood!これで出来上がり!

 

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STEP1
材料を切る!

鶏もも肉は小さめの一口(2~3㎝程度)
玉ねぎは鶏もも肉とおなじぐらいの角切り
にんにくは縦半分をさらに横半分に。

オクラは茎の部分をあらためて少し切り落として
がく(頭付近の黒くなっているところ)をえんぴつの先のような形になるように、ぐるりと取り除く。

 

STEP2
お塩を2つまみ(分量外)入れた沸騰したお湯で鮮度にもよりますが30秒~1分ほどゆでる。

 

STEP3

熱したフライパンにごま油大さじ1強を入れ、
弱めの中火でにんにくを揚げるようにこんがり焼き始める。

 

にんにくがうっすら透き通ってきたら、片側によせ、あいたスペースに鶏もも肉を加える。

玉ねぎとカシューナッツも加えて、炒める。
ずっと弱めの中火です!

 

全体的に、うっすらと焼き目がついてきたら、酒大さじ1を入れ、
蓋をして、弱めの中火で蒸し焼きにする。

 

 

STEP4

3分程度蒸し焼きにしたら、蓋を外して、塩を一つまみふる。

 

茹でて、乱切りにしておいたおくらも最後に加え、炒め合わせる。

 

ほんの一廻し程度、香りづけの醤油を回し入れてできあがり!

 

\毎年オクラシーズンには食べたい、炒め物完成!/

 

オクラと鶏もも肉の炒め物を実食

写真をみるだけで、また食べたくなります。

 

具沢山ですね~

良い香りなんですよ~

 

 

冷蔵庫でちょっとお休みしていたオクラとなかむら農園のオクラ・・・

どちらもオクラなんですが、一目瞭然でわかるのがすごい(笑)

 

食べてももちろん爽やかさと柔らかさが違います。

 

くーーー、オクラ美味しい!!

この少し青い香り、そしてちょっととろみの中にプチっとした食感、最高~!!

夏ですよ。旬に沢山食べたい!!(まだ食べているのにそう思う

全体的にオクラのネバネバが、少しとろみのようになっていて、素材のまとまりがすごくいいんです。

片栗粉も小麦粉も使っていないのですが、一体感があります。

シンプルに酒で蒸し焼きにして、味付けは塩だけなのですが、

最初に鶏もも肉にした塩コショウが、味付けの決め手と思っています。

 

もも肉にしっかり味がついていれば、あとはそこから溶け出すし

オクラやにんにく、たまねぎ、ナッツ、どれも素材の味わいが濃いので、

充分に美味しくいただけます。

 

なので、鶏もも肉には、ちゃんと塩コショウをする、がポイントだと思います。地味ですがポイントです。

 

 

素焼きのカシューナッツ、鶏もも肉と炒めるとなんでこんなに美味しいんでしょうね?

 

そして、オクラ同様に、なかむら農園のやさとの在来種のにんにくも、表面を香ばしく揚げ焼くようにして、

あとは蒸しているので、ほくほくです。

実際は、これが一番のアクセントであり、探して食べたくなってしまうのですが(笑)

 

 

素材をそれぞれ、味わうもよし、一緒にたべるもよし、

ごはんに合わせるもよし、

 

そして、

 

ワインに合わせるもよし!!!!

 

今日も、安全確認できましたので、ワインペアリングに行ってみようと思います。

 

では、エクセレンス、「オクラと鶏もも肉の炒め物」の美味しさをMAXに高めるワインペアリングよろしくね!

 

 

オクラと鶏もも肉の炒め物とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

オクラは香りと独特の粘り、そして中身の白い(種ですかね?)のぷちっとした食感が大好きです。

軽く茹でてから刻んだオクラ納豆が定番ですが、こうした炒め物も美味しいですね!

 

では本日も早速、『オクラと鶏もも肉の炒め物』とワインのペアリングに行ってみましょう。

 

 

ペアリングのポイント

おかず(料理)とワインをペアリングする際には、その料理の美味しさを整理します。

そのおかずの美味ポイントとワインの特徴をつなげます。

 

そして美味しい料理にワインを重ねるポイントはまず「料理の食感とワインの口当たり」を揃えることです。

これで心地の良いペアリングができます。

さらに上質なペアリングを目指すのであれば、料理にプラスαできるワインの「香り」や「爽やかさ」を意識しましょう。

 

もし料理を食べてワインを飲んで、別世界にトリップできたり気分を大きく変えらる(リフレッシュ&エネルギーチャージ)ことができると最高です。

 

 

さて、『オクラと鶏もも肉の炒め物』の美味しさとは、、、

 

 

・オクラの香りとしゃきっとぷちっとした食感とネバっとした美味しさ ⇒ フレッシュなワイン

・鶏もも肉の存在感のある美味しさ(ぷりんとした弾力感と脂のある味わい) ⇒ 歯切れの良いミネラルを持つワイン

・玉ねぎ、にんにくの香りと甘味 ⇒ コクのあるワイン

・カシューナッツのコク + 胡麻油の香り ⇒ ナッツやオイルの香りを醸し出すブドウ品種(木樽熟成したシャルドネなど)

 

食感や粘りのある独特の美味しさからオクラの存在感が目立ちますが、鶏もも肉、玉ねぎ、にんにく、カシューナッツと素材の美味しさがダイレクトに伝わってくる炒め物です。

爽やかさとコクが両立しているボトルが『オクラと鶏もも肉の炒め物』に向いています。

そしてオクラ(野菜)の美味しさを際立たせるため、ここは白ワインが最適かと思います。

ポイントはカシューナッツの存在です。ナッツ類が入っている料理に白ワインをペアリングする場合は、まずは木樽で熟成させたシャルドネを思い浮かべましょう。ナッツにはシャルドネが合うからです。

 

またシャルドネは鶏もも肉との相性も良く、コクと小気味の良いミネラル感が鶏肉の味わいに重ねられます。

 

 

ソムリエエクセレンスのおすすめワインは

僕のおすすめは新しいスタイルのカルフォルニアの白ワイン、サスティナブルな思想で造られている飲み心地の良いクロスバーンのシャルドネ 2019年です。

クロスバーンは常に若い世代の消費者をイメージしてワインを造る、いわば「最先端」を走るワイナリーです。

 

シャルドネはソノマ・コーストの中で選び抜かれた畑から、手摘みで収穫されたブドウを使用して造られています。

フレッシュさと瑞々しさに、シャルドネらしい骨格と深みを持ち、飲み心地の良いバランスが際立った白ワインです。

 

この2019年のフレッシュでコクのある味わいにはポイントがあります。

それはブドウの90%の醸造にステンレスタンクを使い(フレッシュさや果実の香りを表現)、残り10%を発酵&木樽熟成(コクと丸みが表現)させています。

特に小樽はバニラやバタースコッチのような甘い香りを出さない(木のニュアンスが出ない)、ニュートラル・オークを使っています。

わずかに生のナッツやナッツオイルを思わせる香りが溶けだしている程度のものです。

 

そのため、まったりしがちなソノマのシャルドネながらも、現代的に “軽やかな” 味わいに仕上げられています

上質な酸味のミネラルの切れ味はピュアで濃密な味わいを引き締め、濃密な味わいに加え、エレガンスや飲み心地の良さをつくっています。

 

冷やし過ぎずに12℃くらいからお楽しみください。

 

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ステンレスで造られたシャルドネのフレッシュでフルーティーな味わいがオクラの繊細ながら個性的な味わいによく合います。

 

 

シャルドネの軽快で切れ味のあるミネラル感が鶏もも肉の食感にぴったりと重なります。

さらにはソノマ産のシャルドネのコクが、料理美味しさと響き合います。

 

 

カシューナッツは料理に中でもコクを出しますね。これがシャルドネに合いますね。

そしてカシューナッツって料理に入ると一気にグレードが上がりますね。

中華料理屋さんで食べてる気分になります。

そして軽さのあるクロスバーンの味わいが、家庭の食卓をさらにお外気分にさせてくれる気がします。

 

 

いろんな素材が沢山入っているおかずは、一度はすべての素材を一緒に食べると良いです。

オクラ、鶏もも肉、玉ねぎ、にんにく、カシューナッツ、そして胡麻油の香りが、明るく軽やかなクロスバーンのソノマ・シャルドネ2019年の美味しさがマッチします。

 

 

クロスバーンのソノマ・シャルドネは次のヴィンテージ、2020年のボトルはステンレスタンク100%で造られています。

しかし2019年はステンレスタンク醸造と木樽醸造のワインをブレンドして造られています。そのため味わい深く、料理とのペアリングがスムースです。

 

 

シンプルな炒め物ですが、5つの食材の味わいの重なり方が絶妙で奥深いです。

こういう彩りもよくシンプルで素材が美味しいおかずには、やはりセンスの良い現代的なシャルドネのワインできまります!

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

では、また。

 

 

 

↓お奨めの鶏ももレシピです

『鶏もも肉とズッキーニの白ワイン煮込み』とワインのペアリング

冷やして美味しい作り置きおかず!『鶏もも肉のまるごと南蛮漬け』の作り方

 

 

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そして最後までおよみただきまして、感謝感激です。

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