本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

え?まだ土曜日じゃないの?

そう思ったあなた

 

あなたは頑張ってる!笑

もしくは、充実してる!笑

 

って自分に言い聞かせている痛い中年です。

バブルを経験していない80年代生まれなものでこんなもんです。

 

 

そう、まだ金曜日です。

フライングフライデーですよ。意味わかりませんが。

 

気持ちはすでに土曜日ですが、現実は金曜日ですのでお間違いなく。

それにしても、いつまでこの「曜日」についてあーだこーだ言うのでしょうね。

 

あー月曜日だよ、まだ木曜日か、やっと金曜日だよ

 

我ながら、こんな会話している時間を全部撤廃すれば

有意義な時間がうまれそうです。

 

週末と、月曜日は、7日に1回のペースで必ずやってきますよね。

何回このサイクルやってるんだっつーの笑。

ラットレースっていうんですかね?ぐるぐるぐる自分の尻尾をおいかけて、ぜーぜー言ってる感じと似ている気がしてきました。

そう考えると、ワインも飲んでいないのに、酔いそうですね。

「やった!週末だ!」と「月曜日か・・・」を7日サイクルで20年とか繰り返してるわけで

こんな会話する時間を撤廃するだけじゃなく、

この気持ちの起伏を節約したら、心にゆとりがうまれそうなので、ちょっと考えないように意識してみようかなと思います。

 

とかなんとかいっときながら、金曜日の今夜あたりは、明日は土曜日だからとかなんとか言っちゃって

いつもよりおかず1品多くして、おやつなんかも食べちゃって、ちょっとだらだら夜更かししたりして

結局、週末満喫するんだろうなと、未来予想しています。

 

結局ですよ、結局は

 

週末、イエーイってこと。

外に行きたい欲求もないエコな私でも

週末は、イエーイってことです。

何回きても、週末は少しウレシイものです。

 

 

こんな、小さくイエーイしている気分の際には、きっと豚の生姜焼きがとても合う。

「気分とおかずのペアリング」も大切なんですよ。。

理屈じゃないんです。

本能がそう思うのです。

 

付け合わせを2品にすれば、おかずプレートのできあがり

慣れ親しんだ豚の生姜焼きも、豚肉をロースにして、厚さをいつもより厚くしましょう。

 

週末ですよ?

厚めの肉で生姜焼き、いいじゃないですか!

 

豚肉の生姜焼きは国民的なおかずです。(だと思います)

 

大事なことなのでもう一度言います。

 

豚肉の生姜焼きは国民的なおかずです。(だと、思います)

 

では、早速、

 

結局週に1回は食べたい、豚肉の生姜焼きと2品の付け合わせ」

 

いってみよ!

 

豚肉の生姜焼き、レンジ蒸しなす、こふきいも

豚肉の生姜焼きと、簡単付け合わせ2品の材料

・豚ロース やや厚めのもの2枚×人数分(今回は8枚)

・醤油、酒、みりん それぞれ同量(今回は大さじ3ずつ)

・生姜のすりおろし (今回はすりおろしたもの大さじ1.5)

 

・なす 5本

 

・じゃがいも2個

・青のり

 

※なすとじゃがいもは、生姜焼きのタレが染みることを想定して、あまり味付けはしません。

付け合わせの、ナスとじゃがいもの写真を忘れました・・・

 

豚肉の生姜焼きと付け合わせ2品の簡単4ステップレシピ

~豚肉漬けてる時間で、付け合わせを作ります~

1 調味料を混ぜ合わせ、バットなどに豚肉を入れ漬け込む。(30分~1時間程度が味具合がちょうどよいです)

2 なすはヘタを落とし、皮をむき、水にさらす。ラップで2本ずつぐらいを軽く包んで、レンジで1本あたり1分を目安に500wで加熱。加熱後、固いようなら1分追加。そのまま切る直前まで置いておく。

3 なすをレンジしている間に、じゃがいもの皮をむき、ひと口大の大きさに切り、かぶるぐらいの水を鍋に入れたら、蓋をして強火で茹でる。じゃがいもが柔らかくなったら、蓋などでじゃがいもを抑えて、湯を切り、水分を飛ばしていく。青のりをかけて、置いておく。

4 皿に、2と3を盛り付けておく。生姜焼きをフライパンで焼いて、付け合わせを置いた皿にもりつければできあがり!焼いた肉の上から、調味液を煮たたせて少し詰めたものをまわしかけるとより濃い味を楽しめます。

 

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生姜焼きといったら、生姜の入った調味料ですね。

 

追い生姜する念の入れようです。生姜がないなんて生姜焼きじゃない!

 

アップにする必要ないんですけど、ちょっと生姜の多さを伝えたくて・・・伝えたいものは大きく。

 

ラップして放っておきます。余裕があるときは1時間ぐらい、帰宅してからなら30分!

 

豚肉を美味しく漬ける時間に、蒸しナスをレンジでつくります。皮をむいてヘタをとったナスを水にさらして・・・

 

こんな感じで、凸凹あわせて2本ずつぐらいをラップで巻いて・・・

 

結局レンジ!500w、1本あたり1分を目安に、あとは足りない場合は追加です。5本なので5分!その間にじゃがいも行きます。

 

皮をむいたら水にさらして、

 

小さめのひと口大に切っていきます。

 

かぶるぐらいの水を入れた鍋で、みずから茹でます。蓋しますよ。10分~13分ぐらいが目安です。

 

じゃがいも茹でてる間にレンジが「チーン」。そのままレンジから出して皿に置いて放置します。

 

13分経過。じゃがいもがゆでられて、柔らかくなったら、蓋をずらすようにして湯を切ってしまいます。

 

粉ふきにしたいので、湯を切ったら蓋をして少し、鍋を揺らします。

 

はい、完成。青のり振ります。なぜか写真がとれなかったので想像してください。このタイミングで青のりです笑。好みで塩をパラっと振ってもおいしいです。

 

なす、ようやく切ります。やわらかとろとろなので、大き目、縦に4分割でどうでしょう?

 

皿に、もりつけます。

 

油は少しで大丈夫です。肉を焼いていきます。クライマックスに近づいています。

ちょっと計るのを忘れてしまったのですが、強めの中火で、2分程度で、裏がえします。

 

反対側を、2分弱程度中火で焦げないように炒めたら、調味液を入れて、一緒い煮絡めていきます。最後の1分ぐらいで火を通すイメージです。照りがでてきますよ!

 

肉を盛り付けた後に、フライパンに調味液をを入れて、少し煮だたせて、詰めたものをまわしかけると、大満足のお味となります。

 

豚肉の生姜焼きと簡単付け合わせ2品を実食

いいですか?

この厚さです。豚肉の厚さ。

そして、漬かり具合。

 

さすがにとんかつ用のロース肉では厚すぎますが、

薄切りでもこま肉でもない、生姜焼き用だったり、とんてき用ぐらいの厚さで、調味料に漬け込んで、さっと焼けば・・・

 

 

すごい美味しいじゃん!!

 

肉が漬かって柔らかい!

しょっぱいわけでもないのに、生姜が効いた香ばしい味で、ごはんが無条件にすすみます。

 

人生で何回食べても、

やっぱり美味しいじゃん!!

 

だから、国民的なおかずなんですよ。

 

しかも、この国民的なおかずの豚の生姜焼きは、お皿に、絶品なタレが残るわけです。

付け合わせの味付けは、実はこれが最高だと思っています。

 

同じお皿に、蒸しただけのなすと

粉ふきにしたじゃがいもに青さをふっただけのこふきいも

 

この簡単すぎる2品をワンプレートにして、生姜焼きを盛り付ければ

あっという間に、生姜焼きのタレが染みて、

 

結局美味しいじゃん!!!

 

蒸しなすは、とろりと滑らかやわらかで、なすの美味しさダイレクトです。

生姜焼きのタレをつければ、立派な1品ですし、

こふきいもは、ホクホク、生姜焼きのジューシーなイメージと引き合いながらめちゃ合います。

 

 

老若男女に受け入れてもらえると勝手に思ってるこのトライアングル。

 

是非、試してくださいね。

 

お願いします。笑

 

 

そして、もう一つ、試してもらいたいのが、ワインペアリングです。

あ、別に気乗りしないときは、試さなくていいんですよ。

気になれば是非、です。

 

国民的なおかずと、ワインをペアリングすることができれば、

 

「日常がちょっとだけ豊かになる」と思ってるのですが

言い過ぎでしょうかね。許してください、主観ですから。

 

中年ぐらいになると、そしてワインを愛飲すると、

まず深酔い、はあまりなくなります。

忙しいし、酔っているとちょっと人生のコスパを下げるような気さえします。

ですが

食事の際のワインは、やっぱりとても豊かな気分にさせてくれるものですし

最も、ワインも食事もさらに美味しく食べる、「楽しみ方」なんじゃないかと思います。

 

嗜み、ですね。

 

と、いうことで特に外出もしない週末だって、楽しくなるなる大人のワインペアリング、行ってみよ!

もしかしたら、誰かも楽しくなるかもしれないからね!

 

 

『厚切り豚ロース肉の生姜焼き』とワインのペアリング

 

 

本日もここまでお読みいただきましてありがとうございます。

ソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

元気のでる生姜焼き大好きです。

ポークソテー用でしょうか、厚さ8mmくらいありますかね。

厚切りの豚ロース肉を使った生姜焼き、食べ応えがありお奨めです!

ワインとの相性も申し分ありません。

 

では早速、ペリングのポイントを僕の考えですが、ちょっとご紹介していきましょう!

 

 

ペアリングのポイント

 

しつこいようですが、ワインのペアイングを考える際には、僕は、その料理の美味しさを整理していきます。

『厚切り豚ロース肉の生姜焼き』の美味しさ整理します。

 

・ウディな生姜の香りと酸味

・厚切り豚ロース肉の柔らかくしっとりとした肉感

・豚ロース肉(脂)のコク

・タレの焼けた芳ばしさ

 

厚切りの豚ロース肉と生姜が主役の料理です。

ワインは木の香り、歯切れの良いミネラル感、そして充実した旨みが必要になります。

 

厚みがあり、嚙み締めて美味しい豚ロース肉には生姜タレで漬け込んでいて、弾力感がありながらも柔らかい食感となっています。

切れ味のある酸味とミネラル感を持つ、弾力感のある白ワインがしっくりときます。

そして生姜のウディな香りと酸味が効いています。この香りと酸味を活かせる木樽で熟成したボトルを選ぶといいかなと思います。

 

蒸し茄子や青のりをまぶしたじゃがいもが副菜に添えられています。

ここは白ワインかスパークリングワインをお奨めしたいところですが、赤ワインとも心地よく楽しめる料理かなと思います。

酸味が円いロゼワインは料理のコクに対して少し弱くなってしまう可能性があります。

 

もしワインショップで探すなら

白ワインの場合は「生姜のニュアンス(ミネラル感)のある樽熟成のシャルドネ」を奨めて貰ってはいかがでしょうか。

ポイントは樽発酵によるバターの香りが出ていないシャルドネです。

僕の経験からのお奨めはオークランドのクメウリバーやフィンガー・レイクスのオスモートのシャルドネのような感じが良いと思います。

 

スパークリングワインも白ワインと同様で、バター感(ブリオッシュ感)が強くない、果実味とミネラル感が前面に出ているボトルが良いでしょう。

こちらはユリス・コランやヴェット・エ・ソルベなどを代表するレコルタン・マニピュランものがお奨めです。

 

赤ワインの場合は、僕はメルロがお奨めです。

 

これらのポイントを踏まえて、ご予算を伝えてから店員さんのお奨めを伺ってみてくださいね。

 

 

今回は料理の方にもペアリングのポイントがあります。それは 焼き方 です。

 

ワインとの相性を考える場合、醤油タレが焦げすぎると強い苦みが出てきますのでワインとの相性を損ねる場合があります。

生姜焼きは焦げすぎないように、しっとりと焼き上げるのがポイントになります。

 

ワイン探しと料理のお役に立てください。

 

 

僕のお奨めは、

18か月間の木樽熟成をした「アルバリーニョ」の複雑味と弾力感のある白ワインです!

 

僕のおすすめのワインはキープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年

 

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は複雑味と弾力感のある豊かな白ワインです。

 

海抜マイナスのサクラメント川の下流のデルタ地帯に畑があり、ワインには塩みのようなミネラル分が多く含まれています。

これがワインの深みをつくっています。

 

フレッシュな酸味と潮みを感じるアルバリーニョらしさ、

木樽熟成ならではの複雑味に加え、角の取れたような飲み口の滑らかさやスムースさがあります。

アルバリーニョの太い酸味は「長期の木樽熟成」で角が取れ、果実味などと重なり「弾力感」のある飲感をつくっています。

 

塩味と優美なテクスチャーを持った日本のフードにマッチするアルバリーニョです。

 

 

白桃や蜂蜜を思わせる優雅な香り、その中にもアルバリーニョらしい生姜やレモングラスや指ですり潰したフレッシュミントの香りが溶け込んでいます。

ブドウのエキスが密になったコク、それを引き締めているピュアな酸味と塩みに似たミネラルが切れ味をつくっています。

このワインは木樽で18か月熟成しています。そのため複雑に発展してきた香りと味わい、そして弾力感のある旨味やまろやかなコクの余韻を醸し出しています。

 

アルバリーニョの生姜と相性が良い白ワインです。

生姜を下ろしたような香りと生姜のぴりっとした酸味や辛味とも合う味わいがあります。

「生姜」といったら「アルバリーニョ」と覚えておいて損はありません。

 

試すか試さないかは、自由です笑。

 

厚切りの豚ロース肉の美味しさを伸ばすアルバリーニョの酸味とコク、そして生姜タレとも好相性とくれば、豚ロース肉の生姜焼きには木樽熟成のアルバリーニョ思い当たりませんね。

(と、僕は思っています。経験からです。)

 

キープ・ワインズのアルバリーニョ ロスト・スロー・ヴィンヤード 2017年は、副菜の蒸し茄子や青のりをまぶしたじゃがいもの良さをも引き立てる白ワインです。

木樽熟成させることで、まろやかで滑らかな味わいを持ち、蒸し茄子のしっとりとした美味しさにマッチします。

そして海を感じるミネラル感を持ち、穏やかな酸味は、青のりをまぶしたじゃがいもと心地よく響き合っていきます。

 

 

冷やし過ぎずに14℃くらいからお楽しみください。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

本日も皆様最後までおよみいただきましてありがとうございました!

 

生姜焼きは焼き方に少し気を遣えば、ワインとの相性もアップします! 是非、お試しくださいね。

 

 

では、また!

 

 

 

 

このキープ・ワインズは僕の2回目の自社輸入ワインとなります。

日本初上陸のカリフォルニアワインとなります。

 

是非商品の詳細と、キープワインズのブログ記事をごらんください!

そして、この機会に、味わってほしいです。

 

ポークチャップと赤ワインのペアリング|保存版級レシピ!!


 

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