本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

三度の飯よりおかずが好き、アラフォーワーママてつみです。

 

先週土曜日日曜日と、このブログを更新しない間でも、私は決してぼおっと生きていたわけではございませんでした。

日曜日はエクセレンスとともに、茨城県つくば市の研究学園の駅前公園で開催されたヴィレッジマーケットつくばに出店してきました!

 

サスティナブルなキープワインズのワインを中心に、

シンプルに多くの方に飲んでいただきたいという想いからグラスワインとボトルワインの販売をさせていただきました。

 

11月のマーケットにお越しいただいたお客様と、再びお会いすることもでき、

また、ワインの感想を聞けたり、今回もご購入いただいたりと、なんとも嬉しさに溢れた2回目の出店でした。

ただ、私たち、なんせ、不慣れ(笑)

実店舗が普段はないので、店舗管理は、本当に最低限です。

素敵な店構えのお菓子屋さんなどを見ると、「すごいな~素敵だな~」と勉強になる一方で

ばたばた故にゆっくりと見学はできないので、2回目も朝の準備から運営まで、素人丸出しでした。

でもワインに関してはエクセレンスが担当しますので、実店舗を持ってはじめて、そのプロフェッショナルな知識と経験に、てつみは無くしかけた「リスペクト」を思い出すことができるのであります。

 

色々な意味で、とても良い開催です。

 

エクセレンスも、ワインを通じて多くのお客様にサービスし、お話できることがまさにそれが「本業」なわけですが

ECサイトですと、コンテンツを通じて、となってしまうので、文章が苦手ゆえの難しさもあるのが現状です。

 

でも、楽しそうなエクセレンスとお客様をみて直接サービスできる喜びをかみしめておりました。

 

 

そんなヴィレッジマーケットつくばですが、素敵なのはお客様だけではなく、他の出展者仲間も本当に素敵な方が多い印象です。

「人が好き」な私は、片っ端からお話したくて絡みにいきたいのですが、まだまだ少しずつしかお話できていません。

 

テントが近くだったり、私の好物を提供してくださっているお店はすでにチェックさせていただき、閉店間際に駆け込ませていただいたりして

ほくほくした気分にさせていただいているわけです。

 

それもマーケットの魅力ですね。

 

で、本題に入りますね。

今日は、閉店間際に、まさに駆け込んだ、前回テントがお隣だった農家さんで私の好きな野菜をゲットしました!

それは、完全無農薬有機栽培の『ロメインレタス』です。

どうだーーーいいだろう?

と自慢したくなる1品です。なかなかスーパーでは買えませんからね。

 

この『ロメインレタス』を栽培して販売しているのは、ご夫婦で農業をされているO.K_FARM(https://linktr.ee/O.K_FARM)さんです。

O.K_FARMさん、毎週のように東京の青山や歌舞伎座などのファーマーズマーケットに出店され、ファンも多い、とても素敵なご夫妻なのです。

奥様のチャーミングなことったらないw

いろいろなご苦労もあると思うのですが、インスタなどでは魅力いっぱいにご自身達の農業を発信されています。

是非、「魂が輝く野菜」にご興味ある方はインスタでチェックちゃいましょう~  https://www.instagram.com/o.k_farm/

 

ほぼ調理いらないのですよ、だって、素材が美味しいから・・・

 

 

ということで、『ロメインレタスのシーザーサラダ』行ってみよ!

 

ロメインレタスのシーザーサラダ

『ロメインレタスのシーザーサラダ』の材料(2名分)

・ロメインレタス 2分の1株

・パルミジャーノやグラナパダーノチーズ 適量たっぷり

※チーズの塊はコストコで購入しています。チーズ好きとしては圧倒的に経済的で美味しいです。

・ブラックペッパー ガリガリ2回ぐらい

・オリーブオイル 大さじ1~2

 

 

『ロメインレタスのシーザーサラダ』の作り方

~簡単4STEPレシピ~

1 ロメインレタスは冷水でよく洗い、葉っぱ1枚ずつにはがし、ザルにあげ、両手で優しく包むように持ち、腕振り落とすことで水を切る(すみません、私的にベストな水切り方法なんです)

2 チーズを薄く削る。

3 水気を切ったロメインレタスを葉っぱの大きさそのままに、お皿に重ねるように盛り付け、2をたっぷりとかける。

4 ブラックペッパーをふりかけ、オリーブオイルをまわしかければ出来上がり!

 

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なんとも美味しそうなハリ。

 

綺麗やね。

 

グラナパダーノはなるべくふわふわにけずりたいので、薄くけずるように削いでいきます。チーズをかたまりで買わないという方、是非、コストコなどで買ってみてください。かなり重宝します。

 

コストコで購入しているオリーブオイルなんですが、美味しいです。

 

あーーーそうそうこんな感じ!

 

いやもう、美味しそうじゃないですか?

 

別アングルもありますよ! こちらも美味しそうですよね?

 

『ロメインレタスのシーザーサラダ』を実食

葉をちぎったり切ったりすることなく、

そのままの大きさで盛り付けた後は、どうやって食べるか?というと

まずは上品にナイフとフォークでザクザクと切っていきます。

 

 

ほら、こんな風に切り分けます。

で、ここからなんですが

 

フォークで上手に食べる事が出来る方は是非そうしていただいて

私のような方は、

「くの字」にへこんでいる場所を何枚かレタスを重ねて、くぼみにチーズを挟んでしまって

 

最後は手づかみで~

 

ザクっとサクッとシャキッと、ガブリと食べてしまいましょう。

 

レタスのシャキシャキとした食感はもちろん

ロメインレタスの香りや、味の濃さとたっぷりかけたチーズがそれぞれ引きあって

オイルがまとめます。

 

これ、すごく美味しいので、「シンプルな素材の味」をご馳走と思える方は、是非とも試してみてくださいね。

見た目のお洒落さは意外とどうでもよく、

こうすることに意味がある、そういうサラダです。

 

グラナパダーノはふわふわにけずりたいのですが、チーズが残りすくなかったため、これが限界・・・

普通に削ったりすり下ろしたりでも良いと思いますが、挟んでサンドして食べるなら、やっぱり薄く削ぐのがいいですね。

 

野菜の味がとても濃いので、そもそも味の濃いチーズとあわせても、負けないですね。

本当に引きあって、まとまります。

 

あっという間に、1株ぐらい食べてしまうこの『ロメインレタスのシーザーサラダ』ですが

チーズたっぷりですし、ブラックペッパーにオイルなので、

 

そう、あれが合わないわけないんですよ。

 

 

イエス!ワイン・・・

 

ということで、今日も、素材からご馳走級の『ロメインレタスのシーザーサラダ』の美味しさをMAXに高めるワインペアリングをご紹介しますよ!

エクセレンス、宜しくね!

 

 

『ロメインレタスのシーザーサラダ』とワインのペアリング

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございます。

エクセレンスことソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

叶うことなら毎日でも食べたい、完全無農薬ロメインレタスのサラダです。

早速ワインペアリングにいってみましょう。

 

 

ペアリングのポイント

ワインを合わせる際には、そのおかず(料理)の美味しさを整理します。

何が美味しいのか?をちょっと整理するわけです。

その上で、ワインの特徴とつなげていきます。

 

・ロメインレタスの爽やかな香り

・ロメインレタスのザクっとした歯触り

・ロメインレタスのフレッシュな味わい(噛むほどの甘みがでてくる美味しさ)

・グラナダパダーノのコク

・オリーブオイルと黒胡椒の存在

 

『ロメインレタスのシーザーサラダ』の美味しさは、完全無農薬のロメインレタスの香りや味わいの濃さにあります。

葉に力があり、食感の楽しさザクっした歯ざわり、嚙み締めての美味しさがあります。

そして削ぎたてのグラナダパダーノのコクと香り、ロメインレタスとグラナダパダーノを繋げるエクストラヴァージンオリーブオイル。

黒胡椒のアクセントも効いていました。

 

シンプルなサラダだけに、個々の食材の美味しさがダイレクトに伝わってきます。

 

ワインは生野菜の美味しさに寄り添う、繊細で低アルコールの優しい白ワインだけがこの『ロメインレタスのシーザーサラダ』の美味しさを高められます。

ハンター・ヴァレーのセミヨン、日本の甲州(苦みが強くないもの)がお奨めです。

 

料理がシンプルだけにワインは複数のブドウをブレンドしたワインが、『ロメインレタスのシーザーサラダ』の美味しさをさらに彩って高められます。

 

そこで僕のお奨めですが、

 

ソムリエ・エクセレンスのおすすめ

もちろんここは、自信をもって、キープ・ワインズのデルタ・ホワイトをおすすめします。

LODI RULES による認証を受けたサスティナブルなブドウを使って、人に地球にも優しい白ワインとして造られています。

キープ・ワインズのデルタ・ホワイトはサスティナブルな農法で造られている地球にも体にも優しい白ワインです。

ロスト・スロー・ヴィンヤードは世界的に最も厳格な認証機関と言われる「RODI RULES」の認証を受けてブドウ栽培を行っています。

そしてキープ・ワインズでも環境保全を取り組みながらワイン造りを行っています。

 

酸味のフレッシュ感、鮮やかな果実感、飲み口の良さ、そして複雑味とコクを持っています。

 

“フィールド・ブレンド”と呼ばれる珍しい(ユニークな)スタイルのワインで、1つの畑で栽培された複数のブドウ(混栽)を同じタイミングで収穫しミックスして醸造(混醸)しています。

ロスト・スロー・ヴィンヤード畑の栽培されてるグリューナー・ヴェルトリーナー50%、ピノ・グリ25%、シャルドネ25%を混醸しています。

キャラクターの違うブドウを一緒に醸造することで、香りや味わいに華やかさや複雑味が生まれ、奥深いコクをつくっています。

さらには複数の品種をブレンドしたワインにも関わらず、つなぎ目の無い滑らかで一体感のある味わいが楽しめます。

 

そしてデルタ・ホワイトは アルコール度数が11.5% という飲みやすいアルコールの濃さ・重さがワインのバランスを絶妙につくっています。

 

この飲み口良さ、フレッシュな瑞々しさ、華やかさと複雑味のあるコク、滑らかで一体感のある味わい がワインの美味しさの秘訣です。

家庭料理とスムースにペアリングできる秘訣でもあります。

 

☞おすすめワインの詳細ページとご注文はこちらからどうぞ☜

 

 

このデルタ・ホワイトは、グリューナー・ヴェルトリーナーの爽やかな香りが葉野菜にマッチします。

そして体に優しいアルコールの軽さ(11.5%)が優しい野菜の美味しさを邪魔せず、ワインの美味しさとともに口中で広がります。

フレッシュな『ロメインレタスのシーザーサラダ』の美味しさに寄り添って、野菜の甘みを引き立ててくれます。

 

デルタ・ホワイトばかりお奨めしていますが、野菜美味しく頂ける白ワイン、野菜料理であればこのデルタホワイトが間違いないです。

フレッシュな生野菜、そして茹でた野菜も美味しくできる白ワインと言っても過言ではありません。

 

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デルタ・ホワイトの爽やかな香りと優しく明るい味わい。

完全無農薬、香りが強く、味のしかしたロメインレタスの美味しさに優しく寄り添って、美味しさをMAXに高めてくれていました。

そして薄くスライスしたグラナダパダーノのうま味が、ロメインレタスとワインをつなげました。

 

「飲みやすいけど、味わいもしっかりある」そんなワインをお探しの方で

「造りが良く環境に配慮されている」という点に共感いただけたら

是非、一度飲んでみてください。

 

 

それでは、また!

 

 

 

 

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1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

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