本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。
夕飯の鶏むね肉使用率が異常に高い、アラフォーワーママてつみです。
なぜか、
それは簡単です。
みなさんと同じです。
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安いから!笑
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それと、高たんぱく低カロリーで、アラフォーに嬉しい食材だったりします。
控えめにって
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鶏むね肉を制するものは家庭料理を制する
/
そう思っています。
さらに我が家では、実は、毎晩ワインと家庭料理をペアリングしているんですよね。
仕事で恐縮です。
さらに私は、契約社員の仕事(フルタイム)と自分の会社と、育児と毎晩ぎりぎりのタイムスケジュールなんですよね。
力量不足で恐縮です。
そんな「時間はないけど、ワインと合う家庭料理を作るのが仕事」化している我が家では
やはり鶏むね肉を、簡単で美味しくワインにも合うように料理するかが大事になってくるんです。
鶏むね肉を美味しく食べるポイントは
なんといっても、
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しっとり柔らか!!
/
これを目指したいですよね。
ワインとのペアリングでも、この食感は非常に大切だし
もし、鶏むね肉がパサつきマックスで、固かったら、家族が食べなくなるかもしれないですよね。
それは、家計にとって大変有能な食材が1つなくなるようなものですから、ここは、鶏むね肉でレシピを複数もって、鶏むね肉マスターになっちゃいましょう。笑
ということで
本日は鶏むね肉を昼間にマリネしておき、夜はオーブンに任せるという計画を、実行したわけです。
驚くほどしっとり柔らか。
鶏むね肉のオーブン焼き、レモンとハーブの香り
【材料】
鶏むね肉 2枚
塩・胡椒・砂糖 1枚につきしっかり1つまみずつ
ハーブ(乾燥で問題なし)適量
にんにく 1かけ、なければいりません
オリーブオイル おそらく50㎖ぐらい
レモン 輪切りスライス2枚
下準備
1、鶏むね肉は皮をとり、竹串で穴を均等にまんべんなくたくさんぶすぶすあける。
2、塩砂糖胡椒を1枚ずつ手ですりこむ。ハーブをまぶす。
3、ポリ袋かジップロックに2の鶏むね肉を入れ、つぶしたにんにくとオイルを入れて、できる限り空気を抜いた状態で冷蔵庫に入れる。3時間から1日程度放っておけば、準備完了
鶏むね肉のオーブン焼き(レモンとハーブの香り)の作り方
1、オーブンを100度40分に予熱しておく。
2、耐熱皿かバットに鶏むね肉とマリネしていたオリーブオイルもすべて並べ、オーブンで焼く。
3、途中裏表を裏返したり、暇そうにスプーンでオイルをすくっては鶏むねの表面にやさしくかけてあげたりする。20分ぐらいたったら110度に温度をあげたりしてみる。
4、残り5分ぐらいになったらスライスレモンを鶏むね肉にのせさらに加熱する。
5、表面を指でやけどしない程度におしてみて、弾力があれば大丈夫。柔らかければさらに10分程度加熱する。
6、肉を取り出し、薄くスライスし、皿に盛り付け、うえにレモンを添えて出来上がりです。
今回は焼き時間がながかったのでその間に、マカロニとトマトソース、シラスでパスタを作りました。
こちらも簡単で恐縮です。
合間に作るマカロニ×しらすトマトソース
【材料】
マカロニ 300グラムぐらい
しらす 3さじ3ぐらい
トマトソース 1カップ
にんにく 1かけ
塩(パスタ茹でる用)
作り方
1、鍋に湯を沸かし、沸騰したら塩を入れ、マカロニをゆでる。今回は7分表示。
2、フライパンにオリーブオイル、にんにくをつぶしたものを入れ火にかけ、にんにくが色づいてきたらしらすを炒め、トマトソースを加え煮詰める。
3、1のゆで汁を2に加えさらに煮詰める。ここで味をみて、必要であれば塩コショウなどで調える。
4、マカロニがゆであがったらざるにあげ、湯をしっかり切り、ソースに投入、しっかりからめる。
5、皿にもりつける。あればパルミジャーノレッジャーノをかける。なければいりません。
鶏むね肉のオーブン焼きにペアリングするワインはコート・ド・プロヴァンス ロゼ 2019年 ミラヴァルです。
こんにちは、ソムリエ・エクセレンスの鐵屋です。
女性やセンスの良い若い世代を中心に世界的ブームとなっているロゼ、
需要とともに、フードペアリングでの使い勝手の良さから
世界各国で造られようになってきています。
少しピンク色が残る鶏むね肉には、淡いサーモンピンクのロゼをペアリングすると良いでしょう。
ロゼワインは色合いの違いで、香りや味わいの印象が大きく変わります。特集記事も是非↓
鶏むね肉のオーブン焼きにペアリングするポイント
主食材とワインの色を揃える
低温で火が入った柔らかい鶏むね肉は仄かにロゼ色がのこる白い色合い、その淡いロゼ色を活かす手はありません。
色合いはもちろん食感や味わいにも寄り添う、仄かな渋みと優しい味わいを持つロゼワインがベストパートナーです。
多彩のロゼの中でも赤ブドウを優しく絞って果皮から溶け出した赤みのある果汁(ダイレクトプレス)を醸造してつくる、淡いロゼカラーの魅力のプロヴァンス産ロゼが最適です!
郷土料理とその地区のワイン
さらには使った乾燥ハーブ(プロヴァンサル)、レモン、ニンニク、プロヴァンスの雰囲気がいっぱいの料理、これはもうご当地のワインで間違いないでしょう。
鶏むね肉は我が家の強い味方です。
いかに柔らかく美味しくたべるか、そしてワインとペアリングを楽しむかを考えて試してます。
驚くほどしっとり柔らか鶏むね肉のオーブン焼きの詳細レシピ版です↓(必見です!)
「鶏むね肉を制するものは、家庭料理を制する」と思っています
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そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。
驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。
当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と
ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。
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