本日もTetsuya Wine Selectionsのブログにお越しいただきましてありがとうございます。

毎回毎回月曜日が来る度に書いているようで恐縮ですが

平日に痩せ土日に太る、よって月曜日は、重力いう重力を感じまくっているアラフォーワーママてつみです。

まさにグラビテですよ。(社名笑

 

昨日は差分を『デルタ』と呼び、テンションあがって騒いだため、週明けはちょっと疲れました。(自業自得

 

『デルタ』を引きずる気はないのですが

まさに、月曜日はプラス〇キロなデルタを感じますね。

 

筋トレはしているのになぜか、ちょっと背筋も丸くなりがちで・・・

 

 

 

 

 

こんなどうでもいい事書いてごまかそうとしていますが

 

季節柄のせいか

ここ1年程度の3足の草鞋を履いての事業継続による息切れのせいか

ちょっと私の人生の心配などみじんもしないであろう、会社の上司の心配などに時間を割いたせいか笑

 

理由はこれといって一つに絞れませんが

 

 

そうです、にじみ出ている通り

 

 

結構疲れてます

 

正直に言った!

自分のこういうとこ好き

 

契約社員でも寸志程度の賞与が支給される予定なのですが

おかげさまで

欲しいもの無し

食べたいものはローソンのからあげクン

 

 

やっぱり結構疲れてます

 

みなさまにとっては、

 

きっと

 

 

知らんけど笑

 

ですよね。

 

美容院行かな過ぎて、髪が長すぎてちょっと気持ち悪いぐらいな私の事なんて

 

 

知らんけど笑

 

ですよね。

 

もうやめておきますね。

ブラウザを閉じるお客様が止まらなくなりますゆえ・・・

 

 

さて

 

 

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ご縁あって、検索からたどり着いてくださいましたお客様に、すでにこの時点で、誤解があるといけませんので

このブログについてご説明いたします。

 

このレシピブログは「ワインしかない」ソムリエエクセレンスの鐵屋(通称エクセレンス)が、

家庭料理とワインのペアリングを真剣にやっていくブログです。

 

ここでいう「家庭料理」とは、

共働きの我が家のリアルな食卓を基準としています。

スーパーで買える食材で簡単に作れる自炊、

もちろん冷凍食品や総菜、コストコデリ、ファストフード、プチ贅沢なお取り寄席、コンビニのスイーツまで

使えるものを上手に使う「リアルなおうちごはん」です。

 

そんな「リアルおうちごはん」=家庭料理に、

さらりと上質なワインをペアリングして、一気に人生における食経験を豊にし、

あなたがこっそりドヤ顔できるようにペアリングのポイントをお伝えできればと思っています。

 

そう、ワイン屋による、リアリティ追求型の「家庭料理とワインのペアリング」ブログです。

共働きなので、毎日の投稿はハードルが高いのですが

目標はみなさまの「今日何食べよう」の参考になれることと

「ワインは高いから失敗したくない」と考えて一歩踏み出せない方や

「何と合わせてよいのかわからない」という方まで

 

ワインという一般的に高いハードルを目一杯さげていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

それと、当店ではいわゆる「激安」とか「安旨」というカテゴリでのワイン販売はいたしておりません

 

小さなワインショップですので、本当に「造りの良い」「状態(保管や流通もふくめて)の良い」ワインを厳選し、市場の現在流通している価格を確認した上で値付けしたものを販売させていただきます。

 

セレクションのポイントは「家庭料理に寄り添う」飲み心地のよいワイン!です。

 

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ブログだけでいいますけどね、正直、弱音をはくのも嫌いなのですが

 

 

疲れているのはどうやら、事実みたいなのですよ

 

なぜならですよ

 

 

梅が美味しくて仕方ない!!

 

梅しそ最高!!きゃー!!

 

 

毎日のお昼ご飯は、梅干しとしそと縮緬雑魚を山ほどいれた

おにぎりなんですけど

 

 

梅が美味しいんですよ

 

 

でも、なんで梅干しって高いんですかね。

ちょっと美味しい方がいいと贅沢言っているからかもしれませんが

 

まあ、基本的に手間暇かかるから、、、

 

 

 

 

とっくに知ってますけど?

すみません。アラフォーワーママって疲れるけどこうなりません??

 

気を取り直して続けると

 

 

もう生まれる前からきめていたんですよ

 

太刀魚もらったら

梅しそ巻きにしようってね

そう決めてたんですよね。

 

 

しつこいようですけど、釣り〇カ先輩社員様から超ド級の太刀魚捌いてもらった話は数日前にブログに書かせてもらったのですが

☞太刀魚もらって炙って梅しそ和えにした記事はコチラです☜

 

釣り上げた太刀魚、いただいたから、

そう、

太刀魚があるから

 

梅があるから

 

 

太刀魚で梅しそ巻いて、白ワインふって、オーブンで焼いて食べて

 

疲れ、癒そうと思います

 

 

 

味でも鰯でもいいので、

どうぞ、同じ気持ちの方いらっしゃったら

一緒に巻いて焼きましょうよ!!

 

 

では、ビバ!ロール!(意味不明

 

疲れてない?太刀魚の梅しそ巻き

オーブンで焼く太刀魚の梅しそ巻きの材料4ロール分

・刺身用におろしてもらった太刀魚(鰯のフィレで

・梅干し2個

・大葉 6,7枚

・塩コショウ

・白ワイン

・オリーブオイル

※巻いた魚が入るぐらいの耐熱皿

 

 

オーブンで焼く太刀魚の梅しそ巻きの作り方簡単4ステップレシピ

1 太刀魚は刺身用におろしたものを食べやすい幅(今回はとても幅のある大物!でしたので半分にしています)に切り、塩コショウをふり、水分がでたらキッチンペーパーでおさえる。

2 身のほうに梅干しを塗り、しそを載せ、巻いていく。

3 耐熱皿に巻いた3の魚を敷き詰めるようにおき、白ワインとオリーブオイルをまわしかける。

4 250度10分、予熱しておいたオーブンで焼けばできあがり!火傷に注意して、耐熱皿を台皿にのせ、食卓へ!

 

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とても大きい太刀魚のため、真ん中できって3-4㎝幅にしてみました。塩コショウします。

 

塩コショウして軽く水分をペーパーで押さえたら、たたき梅を塗っていきます。

 

半分に切った大葉を並べます。

 

肉厚の太刀魚を巻いていきます。まいたら、ちょうどぴったり入る耐熱皿を見つけたので並べていきます。敷き詰める感じが、楊枝いらずで良いです。

 

白ワイン回しかけます。

 

オリーブオイルも回しかけます。

 

オーブンで焼いていきます。250度10分にしてみました。

 

ぐつぐついっています!美味しそうすぎます!

 

 

オーブンで焼く太刀魚の梅しそ巻きを実食

 

太刀魚、柔らかすぎて、お箸で摘まむのがやっとです!!!

ふわふわです!!

 

あの鋭いお顔からは想像もできない

この身の柔らかさ・・・・

 

 

そして、

白ワインでオーブンでやや蒸され

魚の臭みもなく

 

梅しそのグッドコンビネーションで

 

 

 

 

熱々を頬張れば

疲れている事なんて忘れます!!

 

熱すぎて、それどころじゃないです!!笑

 

それにしても、

繰り返してしまいますが

非常に身がふっくらやわらかしっとり。

 

梅しそでジューシーさも増し増しで

 

本当においしゅうございます。

脂ののった太刀魚ですから、食べ応えがありながら

白ワインと梅しそ効果で、爽やかさも忘れていません。

 

何かを後回しにしてでも、焼き立てを食べたい、そんな太刀魚の梅しそ巻きです。

 

さ、、

 

何かは後回しにして、ちょっとグラス一杯、白ワインをお願いしたいところですね。

さあ、エクセレンス、

太刀魚なんてそうそう手に入らないから

太刀魚じゃなくても

美味しく魚とペアリングできる白ワインを教えてくださいませ!

 

よろしく!!

 

 

太刀魚の梅しそ巻きとワインのペアリング

長いものにも巻かれないソムリエエクセレンスの鐵屋です。

 

オーブンで焼く太刀魚の梅しそ巻き、本当に柔らかくて美味しかったですね。

素材そのものの力が大部分を占めるのが魚料理です。

生臭さをコントロールしながら、その身の美味しさを堪能したいところですね。

 

 

 

太刀魚の梅しそ巻きとペアリングするワインは、アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード  2018年

 

リボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード 2018年は、魚料理を引き立ててくれる潮味を感じる白ワインです。

アメリカのカリフォルニア州のナパ・ヴァレーで造られれいます。

ブドウはイタリアのフリウリにルーツのあるリボッラ・ジャッラというブドウを使っています。

価格は5,720円になります。

 

アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード 2018年はフレッシュで瑞々しい白ワインです。

白桃のアロマに蜂蜜のような香り、優雅で品の良い香りが広がります。

印象的なほどに優しく滑らか口当たりで、上質な旨みを持つ優美な味わいが楽しめます。

 

体に浸み込んでいくような美味しさで、しっとりとした旨味は圧巻です。

 

そして塩味に感じるミネラル感のある余韻は、並みのワインにはない一段違う味わいを醸し出しています。

 

 

☞アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード2018年のご注文はこちらから☜

 

 

ペアリングのポイント

 

しつこいですが、いつもの解説になります。

ペアリングのポイントは、料理の食感とワインの口当たりや喉越しの飲感(テクスチャー)を合わせることです。

これが料理とワインのペアリングのハーモニーをつくるからです。

 

口中での食感と飲感が重なり合うことで、次のステップとなる「香りと味わいの同調・補完・打消し」が可能となり、さらに深い相性をつくることができます。

 

 

本日の主素材である太刀魚の食感は、驚くほどに滑らかです。

これに同調できる、滑らかな酸味や渋みを持つワインが求められます。

 

なかなかありません。

滑らかなワインって滅多に巡り合いません。

(あると恐ろしく高かったりするんです 汗)

 

ふんわり蒸されれた太刀魚の滑らかなら食感に、アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード 2018年が心地よく重なり合います。

ここまで柔らかい口当たりの料理に合わせるワインは、このワインしかないかと思うほどの優美な質感を持っています。

 

日照量から果実の濃さ・充実感の滑らかさや酸味にマイルドさだけだけではありません。

ワインの造りが素晴らしく、緻密で非常にきめ細やかな構造を持っています。

そのためオーブンで焼いた太刀魚の梅しそ巻きの柔らかく滑らかな食感に調和して心地の良いハーモニーをつくります。

 

しかもこのリボッラ・ジャッラには余韻に海を思わせる塩味があるので、さらに深い相性を楽しませてくれます。

梅の酸味がワインに鮮やかさを吹き込み、味わいをさらに華やかにしてくれます。

しその清々しい香りは、料理とワインの味わいを、さらりと上質に持ち上げてくれました。

 

 

料理とワインの質感があっている上、梅やしその香りや酸味がワインの味わいを膨らませていきます。

料理だけでは感じなかった香りや味、そしてワインだけでは感じなかった香りや味がペアリングすることではっきりと見えてきました。

 

料理とワインのペアリングで生まれる香りや味の変化がにっこりできれば、そのペアリングは成功したことになります。

 

 

☞アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ ヴェア・ヴィンヤード2018年のご注文はこちらから☜

 

 

太刀魚、美味しい魚です。

ワインをペアリングすると、さらにおいしく楽しくなります。

 

いやー、ワインって本当に料理と楽しむ飲みものですね。

 

 

 

アルノー・ロバーツのリボッラ・ジャッラ2018年とはこんな料理もペアリングを楽しめます

太刀魚の塩ユッケと白ワインのペアリング|手巻き寿司にも

鯛のカルパッチョとワインのペアリング

 

TWSワイン3本(赤・白・泡)ベーシックセット【クール便指定の送料無料で税込み7,777円】何本でも同送可能

 

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当ショップでは、

・夢のために共働きをしている

・本当にコンディションの良いワインが好き

・おうちご飯が好き

・料理が好き

・人生をもう少し、楽しみたい

・愛が大切だと思う

・コストコとかも大好き

1つでもあてはまるあなた、そんなあなたに、『本当に美味しいと思えるワイン』をお届けしたいと、ソムリエエクセレンスが真剣にワインをセレクトしています。

そしてリアルな鐵屋家の家庭料理を曝け出し、ソムリエエクセレンスが本気でペアリングを行うブログです。

驚くほど、リアルな家庭料理で恐縮です。

当店の肝、「家庭料理と寄り添うワインペアリング」と

ワインのコンディション(輸入保管状態)に異常なまでにこだわりつづけてきた、ソムリエエクセレンスのワインセレクションをご堪能いただく入り口になりますよう記事をお届けしていきたいと思います。

是非、まだ本当にワインが美味しいと思ったことが無い方は、一度ご相談くださいね。

 

 

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